ニキビが治らないなら、生活を見直してニキビができない肌作りを!


お肌のお悩みのひとつに「ニキビ」があります。

一度できると、ついつい触ってしまったり、見た目も良くなかったりと、気になって仕方がないですよね。

ここでは、ニキビが治らない理由、ニキビのできるメカニズム、そしてニキビができないようにする予防法についてご紹介します。

ニキビが治らない理由

ニキビの治療法を調べていろいろと実践しているのに、なぜかニキビが治りにくいという方はいませんでしょうか。

一般的なニキビの治療は、あくまでも”できたニキビを治す”治療法です。

ニキビの根本的な「治し方」に加えて、肌の新陳代謝(=ターンオーバー)が正常に繰り返されるように気をつけないと、またニキビができてしまい、永遠にニキビと戦うことになってしまいます。

まずは、肌のターンオーバーをきちんと整えてから、加えてニキビの治療をするように心がけていきましょう。

ニキビを早く治すため、まずは肌のターンオーバーを整える

肌のターンオーバーは「生活習慣の乱れ」で決まります。

10代の思春期は肌のターンオーバーが良いため、ニキビの原因が肌のターンオーバーであることはあまりありません。

しかし、大人になると、肌のターンオーバーが落ちてくるため、規則正しい生活や食生活を心がけ、肌のターンオーバーを整えることが最優先になります。

ニキビを治す基本のこと

肌のターンオーバーを整えるため、生活習慣や食生活を見直したあとは、ニキビを治すために、基本的なケアをしていきましょう。

ニキビを治するための洗顔方法

毎日行う洗顔を丁寧に行っていきましょう。

ニキビを治すためには、ゴシゴシ洗いをしてはいけません。

洗顔料を泡立て、泡で顔を包み込むように、そっと洗ってください。

泡には汚れを吸収するはたらきがあるため、ゴシゴシこすることをしなくても、すっきりと洗顔することができます。

また洗顔後、タオルで顔を拭くときもていねいに、ポンポンとタオルでたたくように、そっと拭き取ってください。

洗顔は朝と夜の1日2回で十分です。

お薬による治療

市販のものやクリニックで処方されるものなど、さまざまなお薬があります。

市販薬の場合も自分のニキビの症状にあったものを正しく選んでください。

薬による治療を始める前に、まずは生活習慣の見直しは欠かさないでくださいね。

ニキビができるメカニズム

ニキビができることは、毛穴の詰まりが主な原因です。

夏の場合は脂が毛穴を塞ぐこと、冬の場合は毛穴が乾燥して硬くなることで、ニキビができやすくなります。

そのため、オイリー肌の人は夏に、乾燥肌の人は冬に、ニキビができやすくなる傾向があります。

自身の肌の特性に合わせて、特にニキビになりやすい季節は、生活習慣が乱れないよう、気をつけるようにしましょう。

ニキビ跡を残さないために

ニキビを早く治したいと思うあまり、焦ってつぶしてしまった経験はありませんか?

ニキビを自分で潰すのは絶対にやってはいけないことです。

かえって傷口を広げ、炎症を起こし、ニキビ跡を広げてしまう原因になります。

ニキビをつぶして角栓や膿を取り出すのは、必ずクリニックでの治療のみにしましょう。

ニキビの治療薬の種類と効果

ニキビの治療薬としては、大きく分けて外用薬と内服薬があります。

自身で購入する際は、症状にあった正しいものを選択するようにしましょう。

外用薬

ドラッグストアなどで販売されている塗り薬や、クリニックで処方されるものがあります。

ニキビができた初期には「皮脂を抑えて角質をピーリングするはたらきのあるもの」が処方されることが多いようです。

ほかには、ニキビをつくる菌を殺菌する目的の薬があります。

<主な外用薬>

  • ディフェリンゲル・・・皮脂を抑える作用、ピーリング作用
  • ダラシンTゲル・・・抗菌作用、抗炎症作用
  • ベピオゲル・・・ピーリング作用、抗菌作用

内服薬

主にクリニックで処方されるお薬です。
ニキビをつくる菌を殺菌する目的のもののほかに、ビタミンCなどのお薬が処方されることもあります。

<主な内服薬>

  • シナール・・・ビタミンC
  • ミノマイシン・・・抗菌薬
  • ビブラマイシン・・・抗菌薬

ニキビを早く治してきれいな肌をめざそう

ここまでニキビの治し方や予防法についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ニキビは思春期だけでなく、大人になっても、肌の悩みのひとつです。

しっかりと生活習慣や食生活を見直し、いつまでも健康的で美しい肌を目指していきましょう。

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