恥ずかしい鼻の下のニキビ。できてしまう原因と改善&予防方法とは


鼻の下にニキビができてしまった、なんて経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。目立ってしまうから恥ずかしい、触れただけでも痛いなど鼻の下にニキビができると憂鬱な気分になってしまうことがあります。

また、思春期のころよりも大人になってからの方が鼻の下にニキビができやすくなったと感じることもあるのではないでしょうか。

けれど、どうして鼻の下にニキビはできやすくなっているのでしょう。

鼻の下にニキビができやすい理由には、さまざまな原因があります。体の外からだけではなく内側からの不調のサインである場合もあるのです。

今回はどうして鼻の下にニキビができやすいのか、何が原因でできるのか、改善や予防の対策など鼻の下にできるニキビについて見ていきましょう。

何度も繰り返す⁈鼻の下にニキビができる理由とは?

鼻は顔の中心部にあり、そのすぐ下にできるニキビはどうしても目立ってしまいます。しかも、鼻の下のニキビが何度も繰り返しできるという人もいるでしょう。

では、鼻の下にニキビができやすい理由とはどんな点にあるのでしょう。

鼻と口の間は元々皮脂腺が集中している部位で、皮脂の分泌が多い部位でもあります。そのため、皮脂詰まりを起こしやすく炎症を起こしてニキビになりやすくなっています。

また、鼻の下は刺激を受けやすい部位でもあるため、刺激で肌を傷つけてニキビになることがあります。男性であれば、ヒゲ剃りを行なうときにカミソリで肌を傷つけてニキビができるということもあります。

このように、鼻の下は元々皮脂腺が集まっている上に刺激を受けやすいため、ニキビができやすい部位といえます。

鼻の下にニキビができた!その原因とは?

  • 思春期の頃より大人ニキビができやすい
  • 花粉症の症状が出ているときにニキビができる
  • 寝不足の日が続いたら鼻の下にニキビができた

鼻の下にニキビができたといっても、できたときの状況はさまざまです。この鼻の下にできるニキビの原因とは、どのような点にあるでしょう。

不規則な生活

仕事が忙しくて寝る時間が短い、食事も外食かコンビニのお弁当で済ましている、こんな生活を送っていたらニキビが鼻の下にできてしまった、なんてことはありませんか。

睡眠不足が続くと自律神経は乱れ、イライラしやすくなります。そのためストレスが溜まったり、免疫力が落ちることもあります。

また、食生活が乱れると胃腸に負担がかかり、必要な栄養を吸収できなくなって体に老廃物が溜まったり、油分や糖分の摂りすぎで皮脂が多く分泌されます。

不規則な生活を送ることは、自律神経を乱し皮脂の分泌量が増えることに繋がります。鼻の下にニキビができたときには、自分の生活習慣を見直してみるようにしましょう。

スキンケアが不十分

メイク落としをするときにファンデーションが肌に残っている、スキンケアのときに忘れがちなど、鼻の下は見落とししやすい部位です。そのため、肌に汚れが溜まったり保湿が不十分でニキビができてしまうことがあります。

鼻の下だけではなく、大人ニキビの原因の1つに肌の乾燥があります。

思春期の頃は分泌される皮脂自体が多くてニキビができてしまうことがありますが、大人ニキビの場合は、肌が乾燥することで水分の蒸発を防ごうと過剰に皮脂が分泌され、皮脂詰まりを起こしてしまいます。

もし、大人になってからニキビができやすくなったという人は、肌の乾燥が原因でニキビができている可能性があります。そういった場合は、しっかりとスキンケアを行なうようにしましょう。

また、花粉症や鼻炎など、症状が出ているときに鼻の下にニキビができやすいという人は、鼻をかむことが刺激となり、肌の乾燥や傷つけている可能性があります。花粉症や鼻炎の人も、しっかりとスキンケアを行なうようにしましょう。

ホルモンバランスの乱れ

鼻の下にできるニキビだけでなく大人ニキビ全般にいえることですが、最大の原因として挙げられるのがホルモンバランスの乱れです。

特に女性の体はホルモンの影響を受けやすく、ホルモンバランスが乱れるとニキビができやすい肌へとなってしまいます。

不規則な生活を送っていたりストレスが溜まった状態が続くと、肌をきれいに保つ女性ホルモンよりも男性ホルモンが優位になります。男性ホルモンには皮脂の分泌を増やす作用があるため、ニキビの原因となってしまいます。

また、女性であれば月に1回訪れる生理の前後で鼻の下にニキビができるという人もいますが、これは生理前になると分泌される黄体ホルモンの影響を受けているからです。

このように、鼻の下にニキビができる原因は1つだけでなく複数あります。

鼻の下のニキビは痛い!それはなぜ?

鼻の下にできるニキビは痛みを伴うことが多くありますが、その理由にはどのようなものがあるでしょう。

ニキビは段階を踏んでひどくなることがあります。最初にできる白ニキビや黒ニキビは、炎症もなく痛みを感じることはありませんが、炎症を起こした赤ニキビや膿が発生した黄ニキビに悪化したニキビができると痛みを感じます。

鼻の下は鼻をかんだり口元を拭くときなど外部刺激を受けやすい部位のため、ニキビが悪化しやすくなっています。そのため、鼻の下のニキビは痛くなることが多いのです。

鼻の下のニキビを改善したい!予防したい!その対策とは?

鼻の下にできたニキビを改善する方法はあるのでしょうか。また、できる前にニキビを改善する方法はあるのでしょうか。対策方法を見ていきましょう。

生活リズムを整えよう!

鼻の下のニキビに限らず、大人ニキビの原因として挙げられるホルモンバランスの乱れは、生活リズムを整えることで改善されます。

睡眠を十分にとる、食事は決まった時間に1日3回摂るなど生活習慣を整えるようにしましょう。

また、ストレスを溜めないようにすることも大切です。ストレスが溜まっていると感じたら、軽い運動やぬるま湯での半身浴などを行ない、リラックスできるようにしましょう。

正しいスキンケアを身につける

大人ニキビの原因には、肌の乾燥による皮脂の過剰分泌が挙げられます。肌の乾燥を防ぐためにも正しいスキンケアを身につけましょう。

洗顔は朝と夜に優しく洗い、保湿をしっかりと行うようにします。鼻の下はスキンケアをする際忘れがちな部分なので、メイク落としをするときやお手入れをする際に忘れないようにしましょう。このとき、ニキビケア専用に化粧品を使うのもおすすめです。

また顔のべたつきが気になるからと1日に何度も洗顔をしたり、乳液の量を減らすなどすると余計に皮脂が分泌されるので注意しましょう。

バランスのよい食事を心がける

1日3回の規則正しい食事をするだけではなく、食事の内容にも注意しましょう。

脂っこいものや甘いものを多く食べていると、皮脂の分泌が更に促進される可能性があります。野菜や肉、魚や海藻、豆類など、栄養バランスのとれた食事を摂るようにしましょう。

触らない!潰さない!

できてしまったニキビを何気に触ってしまう、という人もいるでしょう。ニキビの改善には触れない、潰さないことが大切です。

ニキビができたからといって患部を清潔にしようとゴシゴシこするような洗顔はしない、スキンケアは優しく行なうなど、できるだけ触れたり潰したりしないように注意しましょう。

またメイクをする際には、炎症を起こしているニキビにはファンデーションやコンシーラーをつけない、もしつける場合は薄くのせるかニキビ用の薬用タイプのメイクアイテムを使うようにしましょう。

正しい知識と行動で美肌を目指して!

今回は鼻の下にできるニキビについて見ていきました。

鼻の下にニキビができる原因には、ホルモンバランスや生活リズムなど内面的な原因や、肌への刺激やスキンケアの方法など外的な原因があることがわかりました。

また、鼻の下は日常的に触れやすい部位で皮脂腺も多いことから、ニキビができやすくなっています。

もし鼻の下にニキビができたときには、生活習慣や食事の内容、スキンケアの行ない方を見直すようにしましょう。また、赤ニキビなど炎症が酷いときには、セルフケアだけではなく、皮膚科など医療機関を受診しましょう。

この記事をシェア

あなたもコメントをどうぞ!