アホ毛は切れ毛や成長中の毛。乾かし方やスタイリング剤で対処しよう


アホ毛って厄介ですよね。身なりをキレイにしている人や美人さんってアホ毛とは無縁に見えます。

そう、アホ毛が出ているとだらしなく見えてしまうのです。名前からしてバカにされている気がするし…。なんで私はこんなに?って悩んでいませんか。

実は専用のスタイリング剤が出るほど、アホ毛を気にしている人は多いのです。そんなアホ毛の原因から対策まで探っていきましょう。

アホ毛の種類や原因はさまざま

アホ毛ってすごい名前ですよね。アニメの中ではデフォルメされ可愛い特徴として登場しますが、実際のアホ毛は可愛くないし、疲れて見えたり貧相に見られたりしてしまうものなのです。

そんなアホ毛のことを実はあまり詳しく知らない人が多いかもしれません。
まずはアホ毛の仕組みについて正しく理解し、自分のタイプを知りましょう。

アホ毛には3種類ある

アホ毛には種類があります。普段は見たくないアホ毛ですが、鏡片手にじっくり観察してみましょう。

切れ毛

引っ張られたり絡まったりして途中で切れてしまった毛です。濡れたままにしない、結ぶときにぐいぐい引っ張らないなど、きちんと対策することで切れ毛の量を減らすことができるでしょう。

成長中の毛

人の毛は一日に100本ほど抜けて生まれ変わっていきます。成長中の毛は減らすことはできませんが、ツンツンと立たないように対処すれば目立たなくなります。

チリチリの毛

チリチリになってしまった毛は、一番厄介です。パーマなどで髪が傷んだり、毛穴が詰まっていると起こります。
毛穴に詰まった皮脂が髪が出てくるのを邪魔するのです。
邪魔された生まれたばかりの髪の毛は毛穴から出てくるときに行き場を失いあっちへ出たりこっちへ出たりしてチリチリになってしまいます。
髪に栄養を与えたり、頭皮のマッサージなどをして毛穴の詰まりをとってあげましょう。

毛穴の詰まり、栄養不足、摩擦などが原因

原因の大きなものは、毛穴の詰まりです。毛穴が詰まってしまうと、伸びてくる毛の通り道が狭くなってしまいます。そうすると、髪の毛がチリチリになったり、成長が遅くなったり、更には頭皮の匂いの原因ともなってしまうのです。

また、栄養不足やパーマなどで傷んでいると、ちょっとしたことで切れてしまったり、水分の少ないパサパサしたツヤのない髪の毛になってしまうでしょう。

摩擦も原因の1つです。いつも同じ分け目だったり、同じところで結んだりしているとその部分の髪が薄くなってしまったり、髪を引っ張ることで切れ毛ができやすくなってしまいます。
髪を濡れたままにするのもよくありません。髪のキューティクルが剥がれ落ち、頭皮の雑菌の繁殖にもつながって、髪の負担になってしまうのです。

ご自身のタイプと原因がわかったら、早速対策してアホ毛を目立たなくしましょう。

スタイリング剤の使い方やドライヤーの当て方で変わる!

出かけるときはバッチリ決まっていても、出先でふと鏡をみるとアホ毛がまたピンと立っていて慌てて水で濡らしたり、ワックスを付け直したりしていませんか。
そうなのです!あれこれがんばっても夜にはまたツンツンと出てきてしまっているのです。

夜まで持つようにとオイルをつけ過ぎ、シャンプーしていないみたいベタベタになってしまった。つけてもつけても立つので夢中でつけ続けたら頭のてっぺんだけワックスでガチガチ。…そんな失敗談も数多くありますよね。
チリチリ毛などはとても目立つので抜いてしまったり、直すためにストレートパーマや縮毛矯正などをかけて逆に傷んで増えてしまったという経験はないですか。
アホ毛の苦労は絶えないのです。

そこで美容院でも使われている効果的な方法をご紹介します。
自分に合った対策を早く見つけて、朝のスタイリングを少しでも楽にしましょう。

すぐにどうにかしたいときは、ハードスプレーを使おう

今出ているアホ毛を退治するときはハードスプレーが効果的です。
一箇所に集中しないようなるべく遠くから、頭頂に向かってスプレーします。ガチガチに固まらないように、ふわっとスプレーしましょう。

そのあと手でプレスします。手で押さえることで髪の毛が寝て、さらに手の熱でその状態を定着させることができるのです。手を使うことでピンポイントに自分のアホ毛を押さえることもできます。

手が汚れるのが嫌な人はコームを使ってもかまいません。コームを使う際は寝かせて軽く押さえつけるように使いましょう。

乾かすときの少しのコツで目立たなくさせることができる

乾かすときにもコツがあります。
いつもの要領で髪を乾かし、ある程度乾いてきたら、ブラシやコームで髪を押さえつけながらドライヤーを当てます。
このときは風の強さを弱めて行いましょう。ブラシでうまく押さえられないときは手で押さえつけてもかまいません。ただし火傷には注意してください。

頭のてっぺんから下に向かってドライヤーを当てることも重要です。下から当ててしまうと逆効果になってしまうこともあるので、気をつけましょう。

アホ毛が落ち着いてきたら、冷風を当てます。アホ毛が落ち着くまで何回か繰り返しましょう。ブラシを当てながら冷風と温風を交互に当てていくことで、アホ毛が寝た状態をより強固なものにしていくのです。

アホ毛だけでなくブロウのときのクセづけにも使える技ですので、ぜひ試してみてください。

市販のスタイリング剤を活用しよう

専用のブラシとワックスでアホ毛を押さえつけるものや手を汚さず直接つけられるスティック状のもの、オイルでもベタベタしないものなどさまざまのスタイリング剤が市販されています。
出先で気になったときはさっとつけられてとても便利です。
先述の手やコームなどでプレスする技や、ドライヤーとブラシで固定する技を併用すると、効果が倍増するでしょう。

分け目を変えるという手も

いつも同じ分け目や結び方をしていると、そこの頭皮に負担がかかり分け目に切れ毛が増えたりや引っ張る力が強いと髪の毛が薄くなってしまうことがあります。

分け目や結び方を変えてみましょう。イメージチェンジにもなります。
ただし、髪の毛をすいている人は分け目を変えることで逆に短い毛がたくさん出てきてしまうこともありますので、様子を見ながら行ってください。

いつも結んでいる人は、ぐいぐい引っ張らずやわらかく結ぶことも大切です。
分け目や結び方を変えることで、同じ場所の頭皮が紫外線に当たり続け、ダメージを受けてしまうことを避けることもできます。

作らないための努力でアホ毛とさようなら!

これらの対策はあくまでも一時的なもの。さっとスタイリングしただけで髪が決まったらとってもいいですよね。

そこで、できてしまったアホ毛は伸びるまで待つとして、新たに作らない努力もしていきましょう。

これから示すさまざまな習慣はアホ毛は元より、髪自体が元気になり、ツヤツヤ、サラサラになっていくものです。美しさは髪にも表れますよね。初対面の人にもとてもいい印象に映ります。
とても地味なものですが、続けていればやらない人との差は明確に表れてくるでしょう。

一日も早く取組んでツヤ髪美人になってください。

頭皮のマッサージで毛穴の詰まりを解消!

シャンプーする際に頭皮をマッサージするように洗いましょう。
しっかりと泡立てたシャンプーを髪全体につけたら頭皮を両手の指で掴み、その指は動かさず手を動かして頭皮を動かしましょう

その際、頭皮をこすらないようにしてください。こすると炎症を起こしたりフケなどの原因になったりしてしまいます。
シャンプーは髪の毛についた汚れと頭皮の皮脂汚れを除去するものです。
髪についた汚れは少量の泡とお湯で流れていきますし、頭皮に詰まった汚れはこすっても落ちません。
マッサージをして頭皮を動かしてあげることで外に出てくるのです。

慣れるまでは少しやりづらいかもしれませんが、頭皮の汚れがなくなってくると頭皮の匂いもなくなっていきます
頭皮の匂いを気にしている女性も意外と多いですよね。匂いを気にしてシャンプーを念入りにやり過ぎたり、こすり過ぎたりして頭皮を傷つけ、逆に匂いが強くなってしまうこともあります。
こすらずマッサージが頭皮には一番優しいのです。

いいシャンプー、コンディショナーを使ってみよう

上記のマッサージも、いいシャンプーで行うとツヤ髪も手に入れることができて一石二鳥です。
ダメージヘア専用のもの、保湿に特化したツヤ髪になるもの、ナチュラル系の髪に優しいものなど数多く出ていますので、自分の合ったものを選びましょう

コスパが気になるところですが、髪やダメージが減ったり頭皮の汚れが落ちてくると、髪の水分が戻りツヤが出てきます。それにより、アホ毛も落ち着いていくでしょう。ですので、それまでの間と決めて使ってみるのもいいかもしれません。

また、今まで使っていたシャンプーが強すぎて実は髪に合っていなかったということもあります。いいシャンプーを使わなくても、シャンプー、コンディショナーを見直してみるのもいいかもしれません。

髪の毛をきちんと乾かすことで切れ毛が減る!

濡れた髪の毛はキューティクルが開いたとても弱い状態です。
その状態で寝てしまったり、髪の毛をブラシでとかしたりするとキューティクルが枕やブラシによる摩擦で簡単に剥がれ落ちて切れ毛の原因となってしまうのです。
また頭皮も濡れたままの状態だと雑菌が繁殖し、むれて匂いの原因にもなってしまいます。

お風呂から出たら、素早くしっかりと乾かしてあげましょう
その際髪の毛はタオルでこすらず、包むように水分をとり、手ぐしで優しく髪をといてあげると切れ毛を新たに作らずにすみます。

肌だけでなく髪の毛にも紫外線対策を

ここ最近、肌への紫外線の悪影響はさまざまなところで話題となり、みなさんいろいろと対策しているかと思います。
しかし、髪の対策をとっている人はまだ少ないかもしれません。
肌に悪いものなのですから、髪や頭皮にももちろん悪いのです。

熱中症対策にもつながりますので外へ出る際は帽子や日傘で直射日光を避けましょう。髪につけられる日焼け止めも市販されていますので、外出するときは肌と一緒に紫外線対策をしてあげてください。

正しい食生活はキレイな身体を作る基本

食生活は髪の毛だけではなく、肌や女性ホルモン、健康にまで大きく作用します。

コンビニ弁当やファミレスご飯、ファストフードなどばかりを食べていると、髪はカサカサ、肌はボロボロとなり、いつか身体まで壊してしまうでしょう。
忙しくても野菜だけは自分で用意するなど最低限の食生活は守ってください。

ただお腹を満たすだけの食事は身体のためにはなりません。身体が満たされる、栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。

質の高い睡眠を心がける

よい睡眠というのは、睡眠時間の長さだけではありません。
早寝早起きはもちろんですが、毎日同じ時間に寝るなど規則正しい生活を送りましょう。

また、スマホをベッドの中でも見続けたり、お酒を大量に飲んでそのままベッドへ…、こんな生活していませんか。
お酒は眠れないときなどに少量摂取するのは入眠を助けますが、大量に飲みすぎると逆に睡眠の質を下げてしまうので注意が必要です。
またスマホなどのブルーライトが出る機器は寝る前はやめましょう。快眠の妨げだけでなく、アンチエイジング作用のあるメラトニンの生成を抑制してしまうのです。

寝る前はパソコンやスマホ、テレビは見ない、ハーブティーを飲んだりヒーリングミュージックを聴くなど心を穏やかにしてから睡眠に入ると、質の高い睡眠が得られ、朝もすっきり起きられるでしょう。

喫煙は頭皮の血行に悪影響

タバコは自分が吸わなくてもその煙を吸っただけで害のあるほど、有害なものです。
薄毛の人がまず禁煙を始めるという事例もあります。タバコを吸うことで頭皮の血行が悪くなるからです。
また髪についたタバコの匂いはとっても憂鬱になりますよね。
髪の毛だけでなく、口臭の原因やさまざまな害を及ぼしますので禁煙を心がけましょう。

ストレスはためないですぐに発散!

ストレスは最大の敵です。いくら食生活や睡眠に気を使って、禁煙を心がけてもストレスがたまっていると、全てが無駄になってしまうくらいの威力のあるものなのです。

全くストレスなく生活を送ることはできないのが実情ですが、ストレスを感じても発散する術を持っていれば怖くありません。

ストレス解消するときも、暴飲暴食などは避け、スポーツで汗をかいたり、カラオケで大きな声で歌ったり、友達と会ってたくさん笑うなど、自分に合った健康的なストレス発散方法を探しましょう

アホ毛予防は美人の絶対条件である美髪を育てる

今あるアホ毛をキレイに育てながら、新しいアホ毛を作らない努力をすることでアホ毛は着実に減っていきます。
その努力はアホ毛だけでなく髪の毛全体の美しさにつながっていくでしょう。
アホ毛を防ぐ対策は髪の毛を美しく保つことになるからです。

髪がツヤツヤなのって、美人の絶対条件ですよね。
髪に自信がつくと自分の自信にもつながっていきます。
まさに美人の第一歩。是非、美髪を手に入れて次なるステップへ踏み出していってください。

この記事をシェア

あなたもコメントをどうぞ!