アロエベラは最強の美容食!その効能と摂取方法

ギザギザで大ぶりな葉が特徴的なアロエですが、観賞用や薬用として昔から重宝されてきたことが多いですよね。

アロエは神様の食べ物と言われており、今から約250年以上前にイエメンで発見されて日本に伝わったと言われています。

昔は薬用として傷口に塗ることが多かったのですが、クセの無い味から、アロエベラを食用として食べられることも多くなってきました。今ではツヤ肌など美容用や健康作りのサポートとしての効果をご紹介します。

アロエベラとは?

一般的にアロエベラと言えば、約20cmほどのギザギザした緑色の植物を連想しますが、実は多種多様で国や気候によっては多くの種類や特徴があると言われています。

アロエベラの種類は約500種類あると言われているので、私たちが目にしている一般的なアロエはその内の日本に生息できるごくわずかな品種になります。

アロエベラの特徴

まず、アロエベラの特徴は大きく分けて2種類あります。

アロエの皮を取った時に現れるネバネバした部分は「ムコ多糖体」と呼ばれ、糖たんぱく質の一種で「傷口や荒れた皮膚に塗ったりすると修復や回復の効果」があります。

次に、アロエベラは「透明の果肉」が大きな特徴になります。無色・無味なので食べやすく食用や薬用にも使用できます。

また、アロエベラは神の食べ物としても有名なのをご存知でしょうか?美容や健康・薬用にも万能な隠れ植物として注目を集めています。

アロエベラとアロエの違い

よく、「アロエベラ」と「アロエ」という言葉分けをしていますが、どういうことなのでしょうか?

「アロエ」とは、よく家庭に栽培されているキダチアロエのことを言います。これはメリットとしてロシアなどの寒い地域でも育つ気候に強いアロエですが、ネバネバしたジェル状の果肉からジェルが取りにくいことや葉も細いのであまりアロエの成分を収集できないという大きなデメリットがあります。

それに比べて「アロエベラ」とは、葉も大きくジェルもよく摂れることから、薬用クリームやアロエヨーグルトなど食用・薬用の商品として取り扱いしやすいものです。

アロエとアロエベラの違いは「成分ではなく、大きさなどの品種によって収集率が違う」ということです。

アロエベラの効果・効能

世界的に多く栽培されているスーパーフードと呼ばれるアロエベラの驚くべき効果や効能をご紹介します。

アロエベラの一番の特徴は、女性に嬉しい美容面で効果を発揮します。

強い肌を作るたんぱく質源「必須アミノ酸」

人間の身体に必要なアミノ酸の中でも8つが必須アミノ酸と呼ばれています。実際、必須アミノ酸の8つすべてを含んでいる食品は少ないと言われていますがアロエベラは違います。

なんと、必須アミノ酸のすべてをアロエベラは1つの食品で含んでいるのです。

必須アミノ酸の効果は主に「身体を作っているたんぱく質を作る元の大切な栄養素」です。肌はもちろん、骨・血液・肉体などを強く、スムーズに作ってくれるので重要ですよね。

つるっと美肌を助ける「アロエシン」

アロエの特徴的な透明な果肉には抗菌作用の他に「抗炎症作用」があると言われています。

これは、特に肌トラブルであるニキビや吹き出物など炎症を予防してくれるので、女性に嬉しい美肌効果が高いとされています。

肌の中でも顔や手先、唇など皮膚が薄い箇所に関してはどうしても潤いケアを過剰にしてしまって脂性が増えニキビができがちになってしまう人も少なくありません。

アロエシンの働きは、肌全体を自然に予防ケアしてくれるので肌のキメからすっぴんできれいに整えてくれることです。

肌の生まれ変わりには「アロエチン」

アロエチンには「抗菌+抗カビ作用」が含まれているので、主に肌や身体のアンチエイジング効果が高いと言われています。

肌は細胞の一種なので周期的に生まれ変わりが発生します。そんな生まれ変わるデリケートなサインをこの栄養素は逃さずに、若く強い細胞で肌や身体を活性化する効果があります。

アロエチンにはアンチエイジングや老廃物を排出しやすくするデトックス効果があるので美には万能な栄養素と言えます。

身体のお掃除は「ベータババロイン」から始めよう

人の身体は深呼吸と同じで、息を吸ってそれから吐くことで体の中に血液が循環します。そのため、何かを吸収する時は身体の中の不要なものをデトックスしなければいけません。

そこで活躍するのが老廃物を効率良く外に出してくれる「ベータババロイン」の出番です。

この栄養素は美容面に欠かせないデトックスパワーを持っているので、栄養素を摂取した後のアフターケアとして活躍してくれます。

血色の良い元気な身体になる「豊富なビタミンB12」

人の身体は血液が循環することで体温が上がり、神経や精神状態も正常に保つことができます。

しかし、食事制限のあるダイエットをしていたり、冷えなどで身体中に血液が行き届いていないと、貧血状態になって体調が悪くなったり精神も落ち着かなくなり危険です。

アロエベラに含まれるビタミンB12は身体に重要な栄養素ですが、食品中に含まれているのが少ないので貴重な存在です。

血液中のヘモグロビンを生成し、健康的な肌ツヤと血色を出し、神経を安定させてくれる効果があります。

見えない美をケアしてくれる20種類の「ミネラル」

ミネラルと言えば、昆布や魚など多くの食品に含まれていますが、アロエベラは「約20種類のミネラル」を含んでいます。

そのため、マグネシウムやカルシウムなどが豊富なので、肌だけでなく髪ツヤや保湿がアロエベラ1つで摂取することができます。

アロエベラの魅力は美容面だけではなく薬用ヘルス面でも活躍します。

菌に負けない身体を作る「サポニン」

アロエベラには抗菌作用や免疫力を強くする抗体を作る「サポニン」という成分を多く含んでいます。

『風邪や菌は胃腸から・・・』と言われているように、腸内環境が悪くなってしまうと風邪などの菌を退治してくれている免疫力が低下するので風邪になりやすく、気候など少しの環境の変化や人込みでも弱ってしまいます。

サポニンを摂取しておくと、積極的に菌に負けない身体作りと胃腸への菌を防ぐ予防にも働いてくれます。

血糖値を下げてくれる健康の味方!「アルボランA/B」

健康に気を遣って栄養の偏りの無い食事を始めている人は多いと思います。しかし、栄養たっぷりの規則正しい食事に気を付けていても、その栄養素を運んでくれるパイプ役が少なければ、体内では栄養が十分に行き渡っていないかもしれません!

私たちの身体には、お腹がすく時など身体が食べ物の栄養を欲しがっているサインがあります。これは、食べ物の栄養をしっかりと運ぶ準備ができているというサインにもなります。

アルボランという栄養素はあまり聞き慣れない名前かもしれませんが、「食べ物の吸収機能を助けながら、食べ物の血糖値を下げてくれる働き」があります。

日常でのアロエベラの使用例

アロエベラの効能はわかったけれど、日常でどうやって摂取できるの?と思っている人へ、ここで、アロエベラが何に使用されているのかをご紹介します。

食べ物として

アロエベラの摂取は「生食」がオススメです。

特にアロエヨーグルトや果肉を含んだアロエドリンク・サラダが生食で食べられる食品として販売されていることが多いので、アロエダイエットやアロエで美活を始めようと思った人はぜひチャレンジしてみてください。

ハンドクリームなどの日用品として

アロエベラのもう一つの特徴として「薬用」としても昔からかなり効果が高いことが挙げられます。

特に今では保湿ハンドクリームや傷口消毒のためのクリームなど「保湿や消毒用」で幅広く日用品として使用されていますので、ぜひ自分の肌に合うかどうか試してみてはいかがでしょうか?

アロエベラの1日の必要摂取量

アロエベラはダイエットや美容面・薬用にもかなりの効果を発揮するので、注意することは、「あまりに効果が高いので頻繁な摂取はしなくて良い」ということがポイントになります。

アロエベラの基本的な1日の摂取量は「ジュースなら200㎎まで、果肉は50㎎まで」です。

アロエベラは毎日摂取するものではなく、身体が弱ってエネルギーをチャージしたい時や便秘の時・ダイエットであれば2~3日に一度など、ナチュラルな薬として身体に慣れさせてあげる方法をオススメします。

女性の頼れる味方!アロエベラでビューティーボディを引き出そう!

女性の身体に必要な栄養素が整った万能植物のアロエベラは密かな美の味方と言えますね。ただ、かなり効き目がある食品なので基準量を守って自分の身体と相談しながら摂取してあげてくださいね。

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