美容オイルを使いこなす方法。おすすめの種類と効果的な使い方


様々な種類が売られている美容オイル。べたつきそう・使い方が良く分からないといった理由で敬遠してはいないでしょうか?

もしそうなら、それは実に勿体ないこと。

オイルは確かにつけすぎるとベタベタしますが、適量なら肌にさらっと馴染んでしっとりなめらかなツヤのある肌を作ることができます。美容オイルは顔はもちろん体にも使うことが出来て、全身にハリを与えてくれるアイテムでもあります。

美容オイルの魅力を知ってつややかなうるおい溢れる肌を目指しましょう!

美容オイル・気になる種類は?

美容オイルと一言で言っても種類はさまざまです。

どんな種類があるのでしょうか?代表的なものを見ていきましょう。

オリーブオイル

イタリア料理でもおなじみで、スキンケアの世界でも有名と言えばオリーブオイルですね。

昔から健康によく、抗酸化作用が高いビタミンEが含まれていることが良く知られているオリーブオイルは、スキンケアのほかクレンジングなどにも使われています。

オリーブオイルをスキンケアの世界で一躍有名にしたのは、化粧水の後に1滴のオリーブオイルを肌に塗ることでシンプルなスキンケアが出来ると打ち出した化粧品メーカーの宣伝からです。

オリーブオイルはビタミンEのほか、肌を保護する作用があるビタミンAが多く、リノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸も豊富です。

不飽和脂肪酸は肌トラブルの炎症を抑え、肌を老化から守る作用もあると言われています。

オリーブオイルは、美容オイルの中でも価格がリーズナブルなので比較的手に取りやすく始めやすいといった利点もあります。

しかし、オリーブオイルと言っても、食用のオイルを美容目的で使うことは避けてください。

食用とスキンケア用ではオイルの精製度が違うため、食用のものをスキンケア目的で肌に使用すると思わぬトラブルが起きる可能性があります。

化粧品として美容目的に精製されたオイルを使用するようにしましょう。

アルガンオイル

 

アルガンオイルはモロッコが原産のアルガンツリーという木から取れる希少なオイルです。

雨が数年間降らなくても枯れることはないといわれるほど生命力の強い木で、「神の恵みの木」という別名を持っています。

アルガンオイルは、小じわやほうれい線などに効果が高く、ビタミンEの宝庫だとされているオリーブオイルよりも高いビタミンEの量を含み、抗酸化作用に優れています。

ビタミンEは若返りのビタミンで、皮膚の修復効果がとても高く、肌のターンオーバーを正常に導き、シワやほうれい線などのトラブルから遠ざけてくれる作用があります。

ホホバオイル

ホホバオイルは、肌に手軽にうるおいを与えることが出来る長きにわたり愛用されているオイルです。

ホホバオイルには、「ワックスエステル」という自然界の生物で唯一の成分が含まれており、肌への浸透力がとても良いのが特徴です。

ワックスエステルは人間の皮脂膜にとても近い性質を持ち、スキンケアに使用すれば肌をいきいきと保ち、ハリとうるおいを肌に与えることができます。

また、クレンジングオイルとして使用することで、余計な角質を優しく取り除き、毛穴の角栓つまりを解消することもできます。

アルガンオイルなどに比べて値段も安く、手軽に入手しやすいため、スキンケア以外にもヘアケアなど全身にたっぷり使うことができる点も魅力のひとつです。

ローズオイル

ローズオイルは抽出率が0.2%とほんの僅かしかなく、とても高価で「精油の女王」という異名を持っています。

女性が使うことで特に効果を発揮するオイルで、スキンケアだけではなく心身をリラックスさせるヒーリング目的や、ホルモンバランスを安定させる効果もあります。

スクワランオイル

深海ザメの肝油や紅花オイル、オリーブオイルなどから抽出した「スクワレン」という成分に水素を添加したスクワランオイルは、保湿力の高いオイルです。

スクワレンは、人の皮脂膜にも存在し、美肌効果や新陳代謝を促す働きもします。

肌なじみが良く、サラッとした使い心地が特徴です。

ローズヒップオイル

豊富なビタミンCと抗酸化作用に優れたローズヒップオイルはアンチエイジング効果と美白効果に優れています。シミやシワなどが気になる肌に。

美容オイルの使い方は?

美容オイルは、なんと言っても使い方がカギになります。どんな使い方があるのか見ていきましょう!

洗顔後の肌にブースターの役割として使用する

洗顔の後は化粧水→美容液→乳液→クリームといったように、油分を多く含むものを最後に持ってくるイメージが強いと思います。

化粧水でうるおいを満たした肌を、油分でフタをするといったイメージで油分が多いものを後回しにするのですが、美容オイルはスキンケアの1番最初に使用します。

洗顔で一時的に油分が失われた肌に、僅か1滴から2滴程度なじませることで、肌が柔らかくなり、化粧水が浸透しやすくなるのです。

洗顔のあとは化粧水をすぐにつけることが推奨されていますが、タンパク質が肌を構成している主成分なので、逆に水分を弾いて肌に化粧水が浸透しない場合もあります。

洗顔したら、まずは化粧水ではなく美容オイルという習慣をつけるようにすれば、ふんわりもちもちの肌を手軽に作ることができますよ。

スキンケアの仕上げにもオイル!

スキンケアの最初にオイルを使用すると言いましたが、スキンケアの最後の使用するのもおすすめです。

与えたうるおいを更に逃がさないようにガッチリとフタをするといった意味でも、オイルに始まりオイルで終わるスキンケアで乾燥にも負けない肌に。

ハンドプレスで肌によくなじませて浸透させましょうね。

オイルによるべたつきを防ぐために、スキンケアの最後にプラスするオイルもごくわずかな量にしましょう。顔にしようするのなら、1滴程度で充分な効果が得られます。

全身のマッサージに使用する

全身のマッサージと言えば、ボディクリームやボディジェルを使うのが主流ですが、美容オイルを使用したマッサージもおすすめです。

なめらかで伸びがいいので、全身のマッサージがとても楽に出来ますよ。

全身のマッサージにオイルを使用する際は、床にオイルが落ちて滑ったりしないように、タオルなどを敷いてその上で使用するようにしましょう。

手のひらに適量のオイルを取り、手のひらで擦り合わせよく温め、全身に使用します。ゴリゴリと力を入れずに優しくマッサージしましょう。

気になる二の腕やウエストのシェイプ、脚のむくみのケアだけでなく、マッサージしながらうるおいを素肌にチャージすることができます。

サンダルやミュールを履くときに気になるガサガサのかかとも美容オイルでケアすればあっという間にツルツルのかかとに!

夏の肌がべたつくのはイヤだという人は、かかとやひじ・ひざなどのかさつきが気になる場所にポイント使いするのもいいですね。

オイルでマッサージした後の足の裏はツルツルしてとても滑りやすくなっています。歩く際は靴下などを履くようにしましょう。

ハンドケアにプラスする

こまめに手を洗う機会が多い人や水仕事の多い人は、手のうるおいが不足しがちです。

そこで、顔に行うスキンケアのように手にもオイルをプラスしたスキンケアを行ってみましょう。

手を清潔にし、水気を優しくたたくようにタオルに吸わせ、オイルを1滴手になじませて優しくマッサージします。

オイルがよく手になじんだら、化粧水でパッティングして、もう1度オイルを手になじませます。

寝る前に行うことで、翌朝の手が柔らかくふっくらしているのでおすすめですよ。

美容オイルを活用してハリとツヤのある美肌になろう!

美容オイルは、べたつきそう・使い方が難しそうといった理由から、苦手な人も多いアイテムではありますが、1度使えばとりこになるほどその効果が高いのが特徴です。

顔だけではなく、髪や体全体に使うことが可能で、好きなオイルが1つあれば全身に使用することの出来るマルチアイテムです。

目的や用途・好きなにおいなど自分の好みで使い分けるなどして、積極的に美肌作りに美容オイルを使ってみましょう!

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