枝毛ができる原因は様々!乾かし方やブラッシングも見直してみよう


いつの間にかできてしまっている枝毛。髪を伸ばしているから仕方ない、と諦めてしまってはいませんか?

でも、きちんとケアをしてあげれば“枝毛レス”な髪の毛も夢ではありません。

まずは、なぜ枝毛ができてしまうのか、きちんと原因を見極めることからはじめましょう。

枝毛ができる原因

枝毛ができる原因はいくつかに分けられます。普段の生活の中で気づかないうちにダメージは蓄積されているかもしれませんよ。

パーマやカラーによるもの

パーマやカラーを定期的に行っている人も多いですよね。
どうしてもパーマやカラーは髪にダメージを与えてしまうのは避けられないのでたまに行うのであれば良いのですが、必要以上に頻繁に行うと、髪のキューティクルが痛んでしまって枝毛が増える原因に。

また、パーマやカラーをした後にきちんとケアしてあげないと、一度受けたダメージがどんどん悪化してしまい、枝毛に繋がります。

紫外線によるもの

髪の毛は紫外線を浴びやすい部分ですよね。帽子や日傘を使わない限りは、ダイレクトに紫外線を浴びてしまいます。

肌と同じように、最近は髪の毛用の日焼け止めスプレーなども販売されていますが、髪の毛が紫外線を浴びるとキューティクルが剥がれて乾燥してしまうので、結果的に髪の毛が痛み、枝毛ができてしまうのです。

また、あまりにも日差しが強い場合は髪の毛だけではなく頭皮も紫外線の影響を受ける場合があります。頭皮がダメージを受けてしまうと、健康ではない枝毛ができやすい髪の毛が生えてくることにつながります。

ドライヤーやヘアアイロンの熱によるもの

間違ったドライヤーの使い方も、髪の毛にダメージを与える原因になってしまいます。ドライヤーを髪に近づけすぎたり、同じところに温風を当て続けると、髪の毛から水分が奪われてしまいます。水分が奪われた髪の毛は、枝毛になりやすくなるのです。

同じように、ヘアアイロンの熱も枝毛の原因に。毎日ヘアアイロンで髪を巻いている人は要注意。髪の毛が大きなダメージを受け続けることになってしまいます。

乾燥によるもの

湿度が65~75パーセントの場合、健康な髪の水分は12パーセント前後ですが、痛んでいる髪は水分が10パーセント以下になってしまっていると言われており、水分不足は髪の毛にとっても良くないことがわかります。

紫外線も髪の毛が乾燥する原因になります。肌にとって紫外線が良くないように、長時間浴び続けると髪にとっても良くないものなのです。髪の毛の水分が蒸発することによって、パサパサの髪の毛になってしまいます。

タンパク質の欠乏

髪の毛はタンパク質やアミノ酸からできています。ですから、例えば食生活の乱れによるタンパク質不足が起こると、髪の毛にもたちまち影響が出てきます。

また、睡眠不足も髪の毛に影響を与えます。睡眠が足りなくなると、血管が収縮してしまうために頭皮に栄養が届きにくくなり、結果として髪の毛にも栄養が届きにくくなるので、枝毛に繋がってしまうのです。

枝毛を防止する方法

では、どうしたら枝毛を防止することができるのでしょうか。防止策をご紹介します。

シャンプーの種類に気をつける

今はたくさんの種類のシャンプーが販売されているので、どれを使ったら良いかわからない人も多いでしょう。種類がたくさんある分、シャンプーに含まれる成分もさまざまです。

シャンプーは大きく分けて「洗浄力が強いもの」と「栄養素を多く含むもの」の2種類に分けられますが、枝毛が気になっている人は栄養素が多いものを選びましょう。具体的に言うと、「アミノ酸系シャンプー」と呼ばれるものがそれに当たりますが、髪の痛みを修復してくれる作用が含まれています。

正しい方法で髪を乾かすこと

上でも説明しているように、ドライヤーの温風を長時間髪の毛に当ててしまうと、キューティクルがはがれてしまいますので、正しいドライヤーの使い方を心がけることも大切です。

髪を乾かすときにはまず、髪の根元から。頭皮や根元をしっかり乾かしましょう。その後、毛先の方に向かって温風を当てていきますが、ドライヤーは髪の毛から20センチ以上離して使うようにしてください。

また、ドライヤーを当てすぎると乾燥するからといって、髪をきちんと乾かさずに寝てしまうと、余計髪が傷んでしまう原因になりますので、しっかりと乾かしてくださいね。

ブラッシングにも気を使う

ブラッシングをするときに静電気を起こさないように気をつけましょう。静電気はキューティクルを傷つける原因のひとつなので、プラスチック製のくしやブラシではなく木製のものがオススメ。

また、丁寧にブラッシングを行うことで頭皮の血流を良くすることができます。シャンプー前のブラッシングを行うと効果的です。

毛根そのものを元気にする

ケアに力を入れるのも大切ですが、大元の毛根を健康にするのもとても大切。毛根が元気になれば丈夫な髪の毛が生えてくるようになります。

髪の毛は血液に乗って運ばれている栄養素によって作られているので、ヘアケア剤にのみ頼るのではなく、体の中からしっかりと栄養補給をすることも必要なこと。
三食きちんとバランスのとれた食事を心がけることに加えて、健康な髪の毛を作るためには良質な睡眠も必須です。

睡眠不足を自覚している人は、できる限り早めに寝るようにして、しっかりと健全な髪が生えるようにしましょう。

枝毛ができてしまったら

すでにできてしまった枝毛については、修復は非常に難しいと思ってください。髪の毛は新陳代謝が行われないので元の髪の毛に戻すのは難しく、枝毛となってしまった部分の少し上から切ってしまう必要があります。

このとき、ハサミを使わずに手でちぎってしまうのはダメ。そうすると、髪の毛の傷んだ部分が余計傷ついてしまい、また枝毛ができる原因となってしまいます。

ただし、切ったからといって何もしなければ、また同じように枝毛ができてしまう可能性が高いため、枝毛を再度作らないようなケアを行うことが必要です。枝毛ができてしまう原因はさまざまなものがあるため、心当たりのある原因から直していくように心がけるだけでもかなり違ってくるはずですよ。

髪の毛だけではない!?まつげにも枝毛ができるんです

ここまで、髪の毛にできる枝毛についてお話ししてきましたが、「まつげ」にも枝毛ができることを知っていましたか?髪の毛と比べると短いまつげですが、ダメージが蓄積すると髪の毛と同じように枝毛になってしまうんです。

例えば、毎日のメイクで使うビューラーやメイク落とし。そして紫外線によるダメージも考えられます。メイクするときも、メイクを落とすときにもとにかく「優しく」。マスカラなどはまつげに栄養を与える成分を含んだものもを選びましょう。

でも、枝毛になっていることに気がついたら、まつげのメイクをしばらくお休みするのがオススメ。

枝毛は地道なケアで予防しよう

髪が長い人がよくなるイメージのある枝毛。でも、ショートカットにしている人も油断は大敵!自分には見えていないだけで、実は枝毛ができているかもしれません。

自分の髪の毛のケアを一度見直すと、枝毛ができるのを防ぐことができますよ。

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