顔のむくみの原因は生活習慣に!簡単にできる対策と予防方法

普通に規則正しい生活をして野菜などで栄養補給していても、なぜか1日の終わりや夕方近くになると顔がむくんでしまうことはありませんか?

顔のむくみは、よく足のむくみや冷え性と原因が同じように考えられがちなのですが、実は1人1人の生活習慣やクセなどによって症状が表面に現れてくることが多いようです。

できれば1日中、むくみの無いキレイでスッキリとした表情でいたいものですよね。顔のむくみが気になる人も、これからむくみを予防していきたい人も具体的な対処法もまとめてありますのでぜひ参考にしてみてください。

そもそも「むくみ」とは?

顔のむくみの原因に行く前に、まず身体のむくみは「肌細胞と肌細胞の間に水分が溜まってしまう状態のこと」です。

肌細胞にはターンオーバーという肌の再生機能が毎日行われています。その再生時期に腎臓の機能が低下して老廃物がデトックスされないと肌へのダメージとしてむくみが発生しやすくなってしまいます。

一般的にはむくみは誰でも起こりやすく、時間が経過するにつれてゆっくりとなくなっていくものです。しかし、むくみがそのまま続いてしまったり頻繁にむくんでしまう人とそうでない人の違いは生活習慣にあると言われています。

顔がむくんでしまう5つの主な原因

ではここで、顔のむくみが発生してしまう主な5つの原因をご紹介します。ぜひあなたの生活習慣やクセなどの生活リズムに当てはまっていないかチェックしてみましょう。

塩分・水分の摂り過ぎ

まず原因の一つとして「塩分や水分の過剰摂取」が挙げられます。体内に取り込まれた塩分はカリウムが塩分濃度の調整をすることによって栄養素が滞りなく身体に蓄積されています。

しかし、そのカリウムが不足すると塩分濃度が調整できずに血管内の水分が血管から染み出してむくみに繋がってしまいます。

また、これにはリンパの流れも関わっています。塩分や水分が過剰になると身体の機能が鈍ってしまうので必要な場所に必要な成分が行き渡らなくなります。リンパの流れが悪いと水分がデリケートな肌細胞に集まってしまい、顔のむくみに繋がってしまうことになるのです。

睡眠の摂り過ぎ

意外にも「睡眠の摂り過ぎ」も顔のむくみの大きな原因となっています。むくみの大きな原因として水分が皮膚に溜まることなのですが、水分の特徴として顔の方に溜まりやすいという傾向があります。

起きている間は重力が働いているので顔よりも足元に水分が溜まりがちなのですが、睡眠時間が長い人で立ったり座ったりしている時間が短い人ほど「顔がむくみやすい」ことがわかっています。

水分が溜まりやすい寝方

また、睡眠時間が長い人と同じように顔のむくみが取れにくい人の特徴として「うつぶせ」で寝ている人も習慣的に顔がむくみやすいと言われています。

水分は起きている時も寝ている時も関係なく重力の力が働いているのでむくみが気になっている人は要注意です。寝方をうつぶせ寝からあおむけ寝に変えることで顔のむくみは少しずつ改善されていくと言われています。

夜のアルコール摂取

日常的な食生活の原因の一つに「夜のアルコール摂取」があります。これは、夜にアルコールを摂取する習慣があると、水分が欲しくなってしまいますよね。アルコールは尿を増やし水分を摂取しやすくする傾向があります。

ここで夜寝る前に水分を摂り過ぎると、余分な水分が身体に溜まってしまい翌日のむくみに繋がる習慣ができあがってしまうと言われています。

水分は不足状態もよくありませんが、過剰に摂取しすぎるのもオススメしません。

ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンの特徴として「生理前や妊娠の時期には栄養や水分を身体に取り込みやすくする性質がある」と言われています。

特に妊娠の時期は身体自身が妊娠の準備をしていたり生理前にも身体を整える役割を担ってくれるので、今まで通常に動いていた身体も少し機能が変わったり負荷が加わるようになっています。

最近なんだか顔のむくみが気になる・・・という原因の中にはホルモンバランスが乱れているという一時的な自然の原因であることも多いようです。

顔のむくみを解消する簡単な対処方法

では、そんな生活習慣やちょっとしたクセが引き起こす気になる顔のむくみはどのように解消すれば良いのでしょうか?ここでは顔のむくみを改善させるオススメな対処方法をご紹介します。

すぐ効果のある「顔のマッサージ」

顔のむくみには「頭や顔周りのマッサージ」が効果的です。まず、両手で頭皮を軽く揉みほぐしていきます。マッサージオイルなどを塗っておくとスムーズにマッサージしやすくなるのでオススメです。

次に、両手を下あごに当てながら耳の方に向けてゆっくりと溜まった水分を押し流すようにスライドさせていきます。こうすることで耳の近くにあるリンパを刺激して老廃物と余分な水分を顔から取り除くことができます。

食事も大切!カリウム・ミネラルを摂取すること

カリウムには「身体に入った塩分濃度を調節する働き」があります。特に現代人の特徴として味の濃いファストフードが多くなっているのでカリウム不足とも言われています。

また、ミネラルにも「余分な水分を溜め込まないデトックス効果」があるので、カリウムと同じく食事で摂取することをオススメします。

睡眠中の対策は「枕の高さを変えること」

水分が顔周りに溜まりやすい理由として「枕の高さ」があります。オススメは、枕の位置を少し高く設定することで寝ている間もむくみ解消ができるのでいつもより高く設定してみましょう。

適度な枕の高さとは「横向きに寝た時に、顔と身体の中心線が床と平行に一直線になる高さのこと」です。

首周りのストレッチ方法

顔のむくみは意外にも首周りも影響していることをご存知でしょうか?悪い姿勢や同じ体勢での首周りの血流が悪くなってしまうことも顔のむくみに繋がります。

ストレッチ法としては、「まず左手を右頭部近くに置いてゆっくりと左側に傾けるストレッチ法」です。これは左右でやることで収縮していた筋肉がしっかりと伸びるので固まっていた血流もスムーズに流れるようになります。

他にもパソコンやスマホを長時間見ている場合は、少し休憩して首を回したり散歩する習慣を付けることでむくみが次第に解消されるのでオススメです。

顔のむくみを予防する習慣法

顔のむくみを解消した後は、また新しく余分な水分が肌細胞に溜まらない予防法をこちらでご紹介します。毎日の生活スタイルにぜひ生かしてみてください。

塩分やアルコールを控えること

食生活の中でもカロリーに気をつけるよりも、少し視点を変えて「塩分」も視野に入れることをオススメします。

現代の食生活ではほとんどの食品には塩分が入っているので、できれば少し控えるという習慣を付けましょう。特に塩分の過剰摂取は、過剰な塩分濃度で身体が水分のSOSを出して摂り過ぎた水分が余ってしまうことで顔のむくみが発生してしまいます。

具体的には「濃い味付けのもの」や「アルコール」の摂取は控える習慣からスタートさせて身体に優しい食生活を心掛けましょう。

湯船にゆったり浸かること

普段、お風呂は簡単なシャワーで済ませてはいませんか?湯船に浸かることは、身体を温めること以外にも「身体中の血行を良くする効果」があるのです。

熱いお湯でなくぬるま湯で良いので「約20~30分ほど湯船に浸る方法」を習慣付けましょう。血行がスムーズになることで疲労やむくみがいつの間にか解消されて予防にもなる働きがあります。

カラダのいらない老廃物を取ってスッキリ美顔を目指しましょう!

足や腕のむくみと違って顔のむくみの原因には生活習慣など、普段はなかなか気づかない原因があります。なんだか顔がむくんでいる感じがする・・・と思ったら、ぜひ予防もできるむくみ解消方法でスッキリ美顔へ整えていきましょう。

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