髪の分け目の変え方。「つむじ」で困る女性の悩みを解決!


髪の分け目は、意識しないといつも同じ部分になりがち。「でもつむじがあるから…」という人も多いのではないでしょうか?

髪の分け目は、たまに変える方がよいのです。その理由や、簡単な分け目の変え方をご紹介!洗髪後のドライヤーのかけ方にコツありです。

「前髪につむじがあってパックリ」という女性のお悩みも、ヘアスタイルやドライヤーのかけ方で解消できるかもしれません。

簡単なコツをマスターし、気軽に分け目を変えたり前髪をつくったりしましょう!

髪の分け目、いつも同じではダメ?

長年分け目を変えていない。何か「デメリット」があるのでしょうか?また、分け目を変えることでの「メリット」があるのでしょうか?

薄毛や分け目ハゲになる恐れ

常につむじの向きや毛の流れに沿った自然な位置で分けていると、分け目部分の髪を立ち上げる筋肉の力が弱まってきます。

原因は、分け目の両側の髪の重さ。ロングヘアであればあるほどそれが言え、頭皮へのダメージとなるのです。

また、いつも同じ部分で分けているということは、いつも同じ頭皮がむき出しになっているということ。帽子や日傘を使わなければ、肌への大敵「紫外線」を浴び放題ですね。

分け目部分の乾燥も…。表面から肌内部へ乾燥が進み、細胞へ栄養を運んだり老廃物を排出したりしにくくなります。

分け目を時々変えることの最大のメリットは、頭皮へのダメージを抑えられること。薄毛や分け目ハゲの防止策なのです。

薄毛や分け目ハゲの対策で分け目を変える場合、2~3ヶ月おきぐらいのスパンで変えるとよいでしょう。大幅に変えず、分け目の位置を少し移動させるだけでも違いますよ。

分け目によって人に与える印象

自分の印象…自分ではわかりにくいですよね。印象は表情、話し方、服装やメイク、態度など、さまざまな要因で決定されますが、前髪の分け方もその一つ!

人相学・風水学的にみた印象や性格傾向として、

★前髪を左寄り(自分の左目側の方)で分けている場合

  • おとなしそうな印象を与える
  • 親しみやすく、周囲の人を大切にする

★前髪を右寄り (自分の右目側の方)で分けている場合

  • 元気で前向きな印象を与える
  • 自分の目標に向かって強く突き進む

★前髪を中央で分ける

  • 冷静でクールビューティな印象を与える
  • 判断力が優れ、リーダータイプになりやすい

★分け目なし、もしくはあいまい

  • 明るく気さくな印象を与える
  • 切り替えが上手く、リーダータイプになりやすい

こんなことが言えるそうです。「なりたい自分」に合わせて分け目をつくり、形から入るのもよいですね。

つむじと逆方向、毛流れに逆らうように髪全体を分けると、ボリュームが出ます。薄毛やペタッとなりやすい人は、イメージチェンジや若返り効果が大きいかもしれません。

また、かなり右寄り、かなり左寄りで分け目をつくると、大人っぽい印象になりますよ。

気分転換で気持ちを前向きに

「分け目を変える」というイメージチェンジの方法。メイクや服装、美容院でのヘアチェンジと違い、お金もかかりませんね。

自分をポジティブに保つ、つらいことがあり気分転換…。髪の分け目を変えることは、そんな可能性も大いに秘めています。

仕事の日は左寄り、休日は右寄りで分けるなど、オンとオフの切り替えに使うのもよいかもしれませんね。

いつもと違う側で分けるだけでなく、ジグザグ分けや分け目をあいまいにする方法も…。まだやったことのない分け方をすることで、新たな自分が発見できるかもしれません!

「つむじ」で悩む女性の分け目の変え方

分け目は、何もしなければつむじによって決まりがち。意識して変えない限り、ずっと同じ位置になっても仕方のないことなのですね。

分け目を変えるメリットを知ったところで、簡単な分け目の変え方をご紹介していきます。

洗髪後の場合

分け目をいつもとは反対側に変える場合、あえて自然な流れの逆を行くことになります。洗髪後に、ドライヤーを使ってしっかりクセ付けしていきます。

① 普段の分け目とは反対の方向からドライヤーをかけて普段の分け目を消す
② 熱風でしっかり髪の流れを変えた後、新しい分け目をつくる
③ ドライヤーの冷風でかためる
④ ヘアピンやヘアクリップで留めて固定する

※ピンやクリップで固定したまま寝るとさらにクセ付けられますが、危険性もあるのでオススメはできません。

これでOKな人もいますが、長年の分け目のクセがついていればいるほど、今までの分け目に髪が戻ろうとします。

しかし、数ヶ月という単位で分け目を変えたい場合、ここで諦めてはいけません!2~3週間はこの方法を毎日続けてほしいのです。

髪のつむじや毛の流れは変えられませんが、「分けグセ」は変えることができます。ただ、2~3週間続けても「すぐ戻る」など違和感がある場合、つむじや毛の流れのクセが強すぎることが考えられます。

この場合で薄毛・分け目ハゲの防止策なら、無理していつもと反対側で分けなくてもOK。同じ側で少し分け目を移動させるだけでも、効果がありますよ。

起床後など髪が乾いている場合

「朝、髪が乾いた状態で分け目を変えたい」「昨夜クセ付けたはずが、起きたら戻っている」…そんなこともあるでしょう。

時間に余裕があれば、以下の方法で分け目を変えてみましょう

① 髪を根元からしっかり濡らし、新しい分け目をつくる
② ブラシで髪を伸ばしながら、ドライヤーを根元にかけてクセ付ける
③ 乾いてきたら、ドライヤーの冷風でかためる
④ 髪を固定するスプレーやワックスなどで仕上げる

※つむじや毛の流れのクセ、分けグセが強い人ほど、初めにたくさん濡らした方がよいです。

この他に、ヘアアイロンを使う方法もあります。ドライヤーに比べ、ピンポイントでクセをつけやすいですよ!

長年分け目を変えていなかった人は、まず休日など外出の予定がない日に試してみることをオススメします。

「ジグザグ分け」や「あいまい分け」も!

冒険できないタイプの女性には抵抗があるかもしれませんが、イメチェンが目的の場合かなりオススメです!

分け目にボリュームが出て柔らかい印象になりますし、こなれた感じを演出することもできますよ。ジグザグ分けにするやり方は、

① コームで全体を後ろ方向に繰り返しとかす
② 後頭部から額に向かって、ジグザグとコームを動かして分け目をつくる
③ 分け目に沿って、しっかりと髪の毛を左右に分けていく

※細かいジグザグよりも、ゆっくり大きくコームを動かした方がジグザグをつくりやすいですよ!

きちんとジグザグに分け目をつけるのではなく、あえてあいまいな感じにする場合は②で終了です。編み込みや結ぶアレンジにすれば、いつもの分け目に戻る心配もありません。

ジグザグの幅を大きくとるか小刻みにするかでも、だいぶ印象が違いますよね!

「ジグザグコーム」という商品もあります。分け目にさしこみ、左右に滑らせるだけ。普通のコームよりも簡単にジグザグ分けがつくれますよ。

頭のてっぺんから前髪にかけての分け目も、たとえば後頭部の方は左寄り、前髪に近づくにつれて右寄りになる「斜めに線を引く」方法も個性的でしょう。

目的や用途に合わせて分け目を変える

ここまで、分け目を変えるメリットや方法を記してきましたが、実は長期的に自然な流れに逆らった分け方をするのは、好ましくありません。

つむじが右方向に巻いている場合、髪の分け目は左側。つむじが左方向に巻いている場合、髪の分け目は右側につくりやすいと言われています。

人によってつむじの位置や毛流れの方向、クセの強さ…それぞれ違います。あまりに無理がかかる分け目を続けていると、髪への負担から抜け毛やコシの弱さにつながりかねません。「アホ毛」とも呼ばれる、毛の流れから外れた髪の毛が目立ちやすいことも言えます。

といっても、自分の髪質やクセについて客観的に判断するのは難しいもの。多くの人の髪の毛を見ている「美容師」の方にアドバイスをいただくのも一つです。

分け目を変えることについては、「自分が何を優先させたいか」。たとえば、

★薄毛や分け目ハゲを防ぎたい
→2~3ヶ月は自然な位置で分け、1ヶ月は反対寄り。それを繰り返していこう
→日々少し分け目を移動させたり、無理ない範囲でセンター分けにしたりしよう
★最近髪にボリュームがないのが悩み
→プライベートで出かける日だけ、自然な位置と反対側で分けてみよう
→ジグザグ分けやあいまい分けに挑戦してみよう
★嫌なことがあって気分転換したい!
→思い切って数ヶ月はいつもの位置と反対側で分けてみよう

などなど。注意すべき点

  • ずっと全く同じ位置で分けること
  • つむじや髪の流れに逆らった分け方を長期的にすること

を避けるようにし、後は自分の目的や用途に応じて、うまく分け目を変えていきましょう。

「前髪につむじ」のお悩み解決!

顔の印象を決める大事なパーツとも言える前髪。人相学や風水の観点からの印象・性格傾向は、先に述べたとおりです。

しかし「前髪につむじがあって、思い通りにいかない…。」パックリ分かれる人、それを生かすのも一つですよ。おでこを出すヘアスタイルは、堂々とした印象になり、美人度や色気を上げてくれます。

反対に前髪をおろすと、若さや元気さ、可愛らしさなどの印象に。目ギリギリぐらいの長さだと、目力を強調できミステリアスな印象も演出できます。

斜めに流すと、知的で大人っぽくもなりますね。

「やっぱり前髪をおろしてみたい!」…ヘアスタイルやドライヤーのかけ方で、実現できるかもしれませんよ!

ヘアスタイルのコツ

ズバリ、奥から深めに、前髪を重く厚くつくります。少ない前髪だと、パックリ割れてしまうお悩みの解決は、まず難しいでしょう。

その際、

  • つむじの部分にボリュームを抑えるようなパーマをかける
  • つむじの部分をすく
  • ストレートパーマをかける

その上で、前髪を重く厚くつくると、さらに分かれにくくできるかもしれません。

ただ、

  • 毛の量
  • つむじや毛の流れのクセの強さ
  • つむじの位置

などは人によって異なります。まず信頼できる美容師さんに、実際に相談することをオススメします。

ドライヤーのかけ方

大前提として、「まず前髪から」。洗髪後にドライヤーで乾かす際も、必ず前髪から乾かしセットしてください。前髪は他の部分に比べて乾きやすく、クセもつきやすいのです。

乾かし方として、

【1】右からと左から、交互に引っ張るように乾かす
【2】次に前髪をまっすぐ下に持ち、ドライヤーを真上から下に向けてあてる

【1】の工程をしっかり行うことで、根元が矯正されて割れにくくなりますよ。筆者の体験から、つむじがある側と反対方向からのドライヤーの時間を長くした方が、さらに効果的な気がします。自分の右目側の方につむじがある場合、右に前髪を引っ張り、左目側の方からドライヤーをかける時間を長くする、ということです。

髪が濡れていない状態で行う時も同様です。前髪全体を根元からしっかりと濡らし、上記の工程で乾かしていきましょう。

つむじやクセがそんなに強くない人は、洗髪後クセと反対方向に前髪を引っ張り、ピンで留めておくだけでOKな場合も!ヘアアイロンが合う人もいますので、いろいろ試してみましょう。

たまに分け目を変えて、前向きに!

分け目を変えることは、お金のかからないイメチェンの方法。薄毛や分け目ハゲ対策の人も、せっかくなら楽しんで変えていきましょう。

つむじやクセの強さなどで、思い通りにイメチェンできない人もいるかもしれません。

まずは、とにかくいろいろな方法を試してみる…。それでも難しければ、逆にクセを生かす髪型を考えていけるのが理想です。

少しでも皆さんのお役にたてると嬉しいなと思います。

この記事をシェア

あなたもコメントをどうぞ!