チアシードでダイエット!正しい食べ方でしっかり痩せよう

多くの有名人が愛用していることで人気に火がついた「チアシード」。日本では2015年ころから「ダイエットに効果的」と話題になり、今でも根強い人気を誇るスーパーフードですよね。

でも、「耳にしたことはあるけれど実際あまりよく知らない」という人も多いはず。

この機会にチアシードとはどんなものなのか知っておきましょう!

チアシードとは?

チアシードとは、南米を原産とするシソ科の植物「チア」の種子のことです。昔から貴重な食料源、スタミナ源として食されてきたもので、女性に嬉しいたくさんの栄養素を含むということがわかっています。

そのままで食べるのではなく、飲み物や食事に加えることで非常に摂取しやすくなり、ダイエットにも効果的。非常に人気の高いスーパーフードです。

チアシードでダイエット

では、なぜチアシードがダイエットに効果的なのでしょうか?それは、チアシードが下記のような特徴を持っているからです。

満腹感を感じられる

チアシードは、「水分を加えると膨張する」という特徴があります。水分を含ませることで、チアシードの周りがゼリー状になってなんと10倍以上にも膨らみ、少量摂取するだけで満腹感を感じることができます。

この特徴をうまく利用することで食べ過ぎを防ぐことができるのですが、何と言っても「空腹を我慢している」というダイエットの際に生じがちなストレスを感じることなくダイエットを進めることができるのがメリット。

便秘対策になる

食物繊維も多く含むチアシード。正しい食べ方をすれば、便秘にも非常に効果的。
チアシードは「水につけて膨張したものを食べる」という方法が基本的な食べ方。水につけると種子の周りをゼリー状のものが覆うのですが、このゼリー状のものは「グルコマンナン」という水溶性の食物繊維であり、これが便秘を解消してくれるのです。

ただし、チアシードを摂取するとき水分が足りないと、チアシードがお腹の中の水分を吸収して便秘を引き起こすので注意。

白いチアシードと黒いチアシード、どちらがダイエットに適している?

お店にチアシードを買いに行くと、白いチアシードと黒いチアシード、2種類のものが並んでいるのを目にすると思います。どちらを購入するか迷いますよね。でも、ダイエットに取り入れる場合は、白いチアシードを選ぶ方が良いと言われています。

その理由は、膨張率に差があるから。黒いチアシードは水に浸した場合10倍程度に膨張するのに対して、白いチアシードは14倍程度に膨張するので、ダイエットに取り入れるなら白いチアシードを選びましょう。

チアシードのダイエットに嬉しい成分を詳しく説明! 

それでは、チアシードに含まれる成分を詳しくみてみましょう。

ここでは、ダイエットや美肌に嬉しい成分をピックアップしてご紹介していきます。

食物繊維

チアシードは腸内環境を整えるために必要な食物繊維をたくさん含んでいますので、便秘で悩んでいる人にはオススメ。大さじ1杯のチアシード(約10〜12g)の中に、約3.3gの食物繊維が含まれています。

ただし、正しい食べ方を守らないと、逆に便秘を引き起こすこともあるので注意が必要。

セレン(セレニウム)

セレンはミネラルの一種。体の老化をもたらす活性酸素に対抗する抗酸化酵素を体内で合成するのに必要な要素です。結果的に体が酸化するのを防ぎ、老化や動脈硬化を予防してくれると言われています。

ですから、セレンは「若返りのミネラル」や「美肌のミネラル」とも呼ばれることも。

α-リノレン酸

オメガ3脂肪酸のひとつで、人の体内では合成ができない必須脂肪酸なので、食事により摂取する必要があるものです。摂取すると、体の中でDHA・EPAに変換されます

血圧を下げたり、血栓ができるのを予防したりする効果があるので、生活習慣病の予防するという意味でも意識して摂取したい栄養素です。

鉄分

10gあたり6.2gとチアシードは鉄分も多く含む食材。生理や出産により貧血になりやすい女性には嬉しい食材であると言えますよね。

貧血対策のためにサプリメントを飲んでいる人も多いと思いますが、チアシードもうまく取り入れてみてはいかがでしょうか?

ダイエット効果を上げるための食べ方

ダイエットに良い、というのはわかったけれど、ただやみくもに食べれば良いというわけではありません。

まずはチアシードの基本的な食べ方を押さえておきましょう。

水で戻すのが基本!

チアシードを食べる時は、まず水で戻すのが基本です。

その際の水の量はチアシードの量の10倍。浸す時間は12時間が目安。

水の温度は常温でも問題ありません。逆に、40度以上のお湯でチアシードを戻すと、せっかくの栄養素を壊してしまいますので注意してくださいね。

食べる時は何かに混ぜると食べやすい

見た目がどうしても苦手…という人もいるはず。

そんな時はヨーグルトやスムージー、サラダに混ぜると見た目も気にならない上に食べやすい、と一石二鳥。

イヤイヤ食べていてもなかなか続けにくいものです。自分なりに食べやすい方法を見つけたいですね。

ダイエットの他、美肌になれるなど嬉しい効果も!

チアシードは、まずダイエット効果が注目されがちですが、他にも美肌や冷え性など女性のお悩み解消にぴったりの食材。

どんな効果があるのかご紹介します。

美肌効果

美肌を保つためには保湿が必要ですよね。保湿のためには保湿成分である「セラミド」が欠かせませんが、このセラミドを作るのに必要なオメガ3脂肪酸がチアシードにはたくさん含まれているため、美肌効果にも期待大。

食品の中でも、チアシードにおけるオメガ3脂肪酸の含有率はトップクラスです。

冷え性対策

チアシードに含まれるオメガ3脂肪酸の中でも、α-リノレン酸は血液をサラサラにしてくれるという効果があります。

血液がサラサラになると、血の巡りもよくなり、冷え性にも有効。この面からも女性にオススメな食材と言えますよね。

アンチエイジング

チアシードは抗酸化作用を持つセレンを多く含んでいますので、アンチエイジングに有効。
活性酸素と戦ってくれる抗酸化酵素の合成を行い、老化を防いでくれると言われています。

チアシード摂取するときの注意点

では、チアシードを食べる時の注意点はどんなものがあるのでしょうか。

こちらもきちんと押さえておいてくださいね。

食べ過ぎないこと

チアシードはその3割が油分。意外とカロリーは高いので、食べ過ぎると油の摂りすぎとなってしまって逆効果!栄養素をたくさん含んでいるからといって食べ過ぎは禁物です。

1日あたりの適正な摂取量は大さじ1杯=約10g程度。たくさん食べれば食べるほど良い、というものではないのですね。

熱を加えない

お湯で戻してしまうとチアシードに含まれている栄養素が流れ出てしまうので、必ず水で戻すこと。それにオメガ3は熱に弱く、40℃以上で効果がなくなってしまうため、加熱をしないように注意を。

乾燥したまま食べない

水を含むと膨らむという性質があるため、そのまま食べるとお腹の中にある水分を吸収してしまいます。そうすると、便秘や腹痛を引き起こす可能性があるので、食べる前にはしっかりと水につけてから。

また、チアシードは「発芽毒」というものも持っており、人間の体に悪影響を及ぼすことがあると言われています。ですが、しっかりと水に浸すことで無毒化できることがわかっています。

ちなみに、戻したチアシードは1週間ほど冷蔵庫で保存することが可能。2〜3日分ほどまとめて戻しておくと毎日続けやすいでしょう。

効果的なダイエットのためには、正しい食べ方を

女性に嬉しい成分がたくさんチアシード。だからこそダイエットに効果的で、多くの女性から人気なんです。

ぜひともスーパーフード・チアシードをうまく味方につけて、効果的にダイエットを行ってくださいね。

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