脂肪燃焼力UP!痩せやすい身体をつくるコーヒーダイエット


みなさんこんにちは。いきなりですが、みなさんはコーヒーはお好きですか?

大人になると接待の際や一息つきたいときなどのリラックスタイムに「何を飲む?」というと、必ずといっていいほどその選択肢に取り上げられますね。

近年は喉の渇きを潤すだけでなく休憩スポットとしてのカフェの利用も増え、ますますコーヒーは私達の生活に深く浸透するようになりました。

現代では専門家達によってその健康効果について様々な議論がなされていますが、今回は中でも最近注目の集まる「コーヒーのもつダイエット効果」と「コーヒーダイエットの実践ポイント」についてご紹介していきたいと思います。

今はまだコーヒーが苦手という方も、もうすでにその魅力の虜である方もぜひ、これを機にもっと健康的で有意義なブレイクタイムについて考えてみませんか?

ぜひ記事のお供にコーヒー1杯をご用意の上、一緒にその魅力を味わっていきましょう。

本当に健康的?コーヒーと健康効果

まずはコーヒーの健康効果について疑問をお持ちの方も多いかもしれません。

実はコーヒーはその時々の研究内容や地域によって「健康に良い」「健康に悪い」、「実はがんのもとになる」「がんのリスクを下げる」といったような両極端の議論がなされています。

というのもまだまだその研究の歴史が浅く、人体への影響については完全なデータをとることが未だ少々難しいところにあるでしょう。

ですので、実際にはいずれの効果もはっきりとは解明されていません。

とくに上記「がんリスク」については、未だ「がん」という病気の原因解明もはっきりとは進んでおらず、その因果関係にコーヒーが直接該当するのかについては未だこちらも研究中のようです。

ですが近年は「1日3杯のコーヒーを飲む人は、コーヒーを全く飲まない人に比べて心臓病や前立腺がんのリスクが低い」というような研究結果に注目が集まっています。

また、おもしろいデータをひとつご紹介させていただきます。

アメリカの大手ニュース社であるブルームバーグの調査によると、2017年の段階で「世界一健康的な国はイタリアである」と発表されています。
これは平均寿命のみならず、肥満や高血圧、死因や喫煙率などの病気のリスクを考慮した分析結果だそうです。

イタリアといえばコーヒー文化がとても浸透している国としても有名ですよね。
彼等は「水を飲むのと同じくらいのレベルでコーヒーを飲んでいる」といっても過言ではないほど、一日に何杯もコーヒーを摂取します。

そしてこれこそが健康の秘訣なのではないかと注目する専門家も多いようです。
今後の研究に期待が高まりますね!

知らなきゃ損!最近話題のコーヒーダイエット

そしてとくに近年は、今回のテーマである「コーヒーの摂取はその成分内容など様々な観点からダイエット効果を促進する期待が高い」とされ「コーヒーダイエット」に注目が集まるようになりました。

実際にアメリカのIT起業家であるデイヴ・アスプリー氏は「人間のパフォーマンスを高める健康的なダイエット」について考えた際に後ほどご紹介する「バターコーヒーダイエット」を発案し、実際に自身のダイエット成果をもって世界各国にコーヒーダイエットブームを引き起こし話題となっています。

また、国内でも全日本コーヒー協会がホームページ上でコーヒーによるダイエット効果を認めています。
最近は書籍やインターネット上で専門家たちによるコーヒーダイエットについての解説がなされるようになり、じわじわとその人気を高めているようですね。

それではみなさまお待ちかねのそのダイエット効果について詳しくご紹介していきましょう!

発汗促進作用で基礎代謝UP

まず、コーヒーの成分として代表的なカフェインには、利尿作用や発汗を促す作用があります。

また、血液の流れを良くするはたらきなどもあり、ダイエットのポイントのひとつである基礎代謝を高めてくれます。

このため朝や運動前に摂取すると高い効果が期待できます。

血糖値を下げ、脂肪燃焼力UP

コーヒーの中に含まれるポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」のはたらきは血糖値を下げ、脂肪の燃焼を助けます。

実はカフェイン入りのコーヒーとデカフェイン(カフェインレス)コーヒーとを比較した際、デカフェインコーヒーでも変わらずダイエット効果が現れることが研究により認められているそうです。

これはこのクロロゲン酸のはたらきによるものであるといわれています。

また、この成分はコーヒー特有のあの苦みや渋みの原因でもあります。
ですが今回のダイエットの肝でもある成分ですので、苦手な方もぜひ嫌わないであげてください。

消化器官のはたらきを促す

こちらは普段あまり飲まない方や胃腸が弱い方は身体がびっくりしてしまうことも多い作用かと思いますが、便秘気味の方には嬉しい効果です。

コーヒーを飲むことで全体の消化器官に刺激を与え、胃腸のはたらきを活発にしてくれます。

ですが空腹時には少々刺激が強すぎて胃を傷つけてしまうこともあります。
先程紹介しましたクロロゲン酸のはたらきを活かすためにも、食後やデザート、おやつと一緒に楽しむことをおすすめします。

リラックス効果と集中効果の両立

コーヒーには自律神経系のはたらきを高める作用があります。

これはリラックスしているときや集中時の身体のバランスを司る神経で、私達の生活のオンオフを担っています。

とくに交感神経と副交感神経という二つの神経のうち、興奮状態を司る交感神経のはたらきを高めてくれる作用をもちます。

夜眠る前に飲むと眠れなくなってしまうのはこのためです。

肥満の原因のひとつにはよくこの自律神経のはたらきが弱くなっていることなども挙げられます。

とくに女性はこのバランスが乱れやすく、

  • 急なめまいやふらつき
  • 冷え性
  • のぼせやほてり
  • 頭痛や吐き気
  • ぼんやりして集中できない
  • ・・・etc

自律神経の乱れはこれら様々な症状につながっています。
思い当たる方は注意が必要です。

このはたらきが活性化されることによって身体のバランスが整うだけでなく、頭もすっきりとし集中力が高まります。

まさにオフィスシーンなどにはうってつけの飲み物というわけですね!

また、淹れたてのコーヒーの香りにはアロマ効果があり、コーヒーそのものに含まれる成分はもちろん、この香りこそがリラックスや集中を促し、自律神経系を調整する働きをもつという研究結果も出ています。

ですので、コーヒーを飲む際には「香りをたのしむこと」も重要なダイエットポイントのひとつとなります。

フィルターなどで淹れたコーヒーの残りかすは芳香剤や消臭剤の代わりとなります。
ひとまとめにして後に少し乾燥させ、サシェのように袋に入れたり器や瓶に盛るとふんわりと良い香りで満たしてくれるのでこちらの楽しみ方も大変おすすめですよ!

ですが、後にも記載しますが、飲み過ぎはふるえやむかつき、吐き気や抑鬱など健康にも精神的にも逆効果を及ぼします。
くれぐれも節度を守って楽しみましょう。

コーヒーダイエットの実践方法とポイント

それではコーヒーダイエットを実践するにあたってのポイントや注意点についてもう少し詳しくご紹介していきたいと思います。
これらを意識することで更なるダイエット効果UPを目指しましょう。

効果的なコーヒーの淹れ方

同じコーヒーの淹れ方でもどうせならより美味しく、ダイエットに効果的なコーヒーにしたいですよね!

ポイントは「80℃前後のお湯で抽出すること」です。

というのも、先程ご紹介しました今回のダイエットの肝であるクロロゲン酸は少々熱に弱い性質があるそうです。
沸騰前か沸騰後に少し冷ましたお湯でドリップすることで、このクロロゲン酸をたくさん抽出することができ、ダイエット効果が高まります。

沸騰後にポットのお湯が冷めるのを待つのが面倒な方やお急ぎの方は、マグを2つほど用意しましょう。
片方にお湯を注ぎ、交互に何度かお湯を行き来させると素早く適度に冷ますことができるのでお困りの際にはぜひこの方法を実践してみてください。

ダイエット効果と同時に先程紹介しましたアロマ効果を獲得するためにも、パック式コーヒーや缶コーヒーは避けましょう。
また、これらには少なからず防腐剤や調整剤なども含まれ、これこそがダイエットや健康の妨げとなることもあります。

面倒でもカフェに足を運んだり、個包装のドリップ式コーヒーなどで淹れたての香り高いコーヒーを楽しむようにしましょう。

お砂糖やミルクは極力少なめに!

後にご紹介しますバターコーヒーはさておき、できるだけ普段の日常でコーヒーを楽しむ際にはブラックコーヒーか極力お砂糖やミルクの使用は控えるようにしましょう。

これはダイエットを行う上でみなさま必ず意識する点かと思いますが、やはりこれらを加えることで比例してカロリーも高まります。

先程も少しお話ししましたが、とくにおやつや食後で糖質を摂った際には、その分糖分を控えたブラックコーヒーを飲むことでおやつの糖分を体内で分解するサポートをし、バランスよくダイエット効果を高めてくれます。

ですがコーヒー自体にもお砂糖を加えると、この効果も薄まってしまいますよね。

とくに最近の肥満の原因は、脂質よりも糖質であることがわかっています。

後ほどバターコーヒーダイエットの項目で詳しくその理由を解説させていただきますが、どうしてもブラックが苦手な方でお砂糖かミルクのどちらかで味の調整をする際、できるだけお砂糖は控えめにし、ミルクでの調整をおすすめします。

1日の目安

こちらも先程ちらっとご紹介しましたが、コーヒーの摂取量にも限度や目安が存在します。
飲み過ぎは逆に様々な健康被害へと繋がります。

1日あたりおおよそ1杯~3杯を目安にするようにしましょう。
いくつかの論文でもこの値をある程度、健康的な摂取基準とみなしているようです。

複数杯飲む際にはある程度間隔をあけ、一度に大量の摂取は控えるようにしてください。
これはカフェインの多量摂取による、一種の中毒的な症状を防ぐためです。

重篤なカフェインの中毒症状には先程もご紹介したふるえやむかつきという身体症状から、抑鬱、思考判断力の低下や一種の幻覚症状など精神的な症状も伴い、場合によっては心肺停止などの危険などに繋がります。

大量摂取はまさに身体に毒となってしまうわけです。

大抵はカフェインは3~5時間ほどである程度消化・排泄され、命に危険を及ぼすことは少ないとされているようですが、普段からコーヒー、紅茶、エナジードリンクがやめられない方は注意が必要です。

ダイエット中も節度を守って楽しむことを心がけましょう。

さらに脂肪を燃やす!?世界で人気のバターコーヒーダイエット

それでは最後にバターコーヒーダイエットのレシピやその実践方法についてご紹介していきたいと思います。

まずこのダイエットの実践方法ですが「朝食代わりに大さじ1杯のグラスフェッドバターを溶かしたコーヒーを飲む」というなんともシンプルな内容です。
+αでこのバターの代わりや複合してMTCオイルという中鎖脂肪酸オイルを混ぜれば「完全無欠」とも言われるバターコーヒーの完成です!

ですが先程「糖分やミルクは控えめに!」といったばかりで「更に高カロリーそうなバターやオイルを入れるなんて・・・!」と不安に思う方も多いでしょう。

それでもみるみる脂肪が燃えるのには、ある私達の身体の仕組みを利用した重要なポイントがあるのです。
それではその理由についてご説明していきましょう!

完全無欠の理由とケトン体ダイエット

みなさんは「ケトン体ダイエット」という糖質制限ダイエットをご存じでしょうか?

以前こちらでケトン体ダイエットについて説明をした記事を書かせていただいたこともあるのでお時間のある方はそちらにも目を通していただければ嬉しいですが、ご存じない方のために簡単に説明させていただきましょう。

私達の身体は常に糖質を分解し、それをエネルギーとして活動しています。
ですが、体内で分解するための糖質が著しく欠如すると「ケトーシス状態」という状態に移ります。

糖の方は少量でも良質なエネルギーが生み出せるのですが、この糖質が制限されたケトーシス状態では直接体内の脂肪分を大幅に分解してエネルギーを生み出します。
これがケトン体ダイエットの仕組みとなり、このバターコーヒーダイエットでも最大のポイントです。

先程「ミルクか砂糖か悩んだらミルクを」といったのもこのためです。

さらに先程のレシピの「グラスフェッドバター」と「MTCオイル」いうのは私達の体内でとても分解しやすく良質な脂質です。
これらを利用することにより、カロリーは保ちつつ脂肪の燃焼を促す効果を高めてくれるそうです。

「朝行う」というのも重要なポイントです。
前日の体内の糖質がある程度リセットされた状態で行うことでさらにダイエット効果が高まります。

また、糖を摂るとだるさが出たり眠くなりがちなのですが、ケトン体ダイエットは眠くなりにくいのが特徴です。
かつ、先程ご紹介したコーヒーの集中力UP効果のおかげで朝から頭が冴え渡ることも魅力のひとつに挙げられています。

このバターコーヒーダイエットはまさに一番最適な「コーヒーダイエット×ケトン体ダイエット」といえるでしょう。
これが「完全無欠」というわけなのです。

とくにMTCオイルというとイメージがわきにくいかもしれませんが、近い物としてはアボカドオイルやココナッツオイルが挙げられます。

こちらを利用したダイエットも有名となり、中にはコーヒーダイエットにこちらを混ぜるレシピをご存じの方も多いでしょう。

このMTCオイルは、これらのダイエット効果が最も高いオイルというとイメージがわきやすいかもしれませんね。

また、グラスフェッドバターの使用が理想的ではありますが通常の無塩バターでも実践可能ですので、まずバターを入れたコーヒーの味がどんなものか気になったり、続けられるか心配な方はそちらからはじめてみるのも良いかもしれません。

ミルクとは少し違ったクリーミーでコクのある味わいがなかなか癖になります。
気になった方はぜひ一度トライしてみてください。

楽しく有意義なコーヒーブレイクを

いかがでしたでしょうか?

普段の何気ないコーヒーブレイクも美と健康につながっていると思うとなんだか得した気分になりますよね。
これを機にダイエットの際の飲み物選びに意識してコーヒーを選択したり、いろいろ飲み方を研究、工夫してみるのも良いのではないでしょうか?

ぜひカフェでお友達やお仲間とコーヒーを楽しむ際にはこの記事を思い出してシェアしていただけましたら幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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