カレーを食べてダイエット!具材を吟味してカロリーオフ

カレーはなぜか「体育会系や大食いの人の食べ物」というイメージがあり、太る食べ物と思われがちです。実際に大盛りを売りに看板を掲げて提供するカレー屋さんも多々ありますよね。

ですが実はカレーは、女性におすすめの食材がたっぷり入った、ダイエットにも効果的な食べ物なのです。カレーを食べても太らないどころか、ダイエット効果まであるなんて驚きですよね。

ここではカレーのダイエット効果と、カレーを使った効果的なダイエット方法をご紹介します。しっかり食べて、健康的な身体を手に入れましょう!

「カレーは太る」は誤解

いい香りで食欲をそそり、ついついご飯が進んでしまうカレー。具材や調理法、ご飯の量などによって高カロリーになりますが、決してカレーそのもののカロリーが高いわけではないのです。

カレーのカロリーが高い理由

どの食事を摂る時にも言えることですが、カロリーが高くなる要素は脂質と炭水化物です。つまりなぜカレーのカロリーが多いかというと、お肉とルーによる脂質や具材を炒める際の油、そしてルーに含まれている小麦粉とご飯による炭水化物が多いためです。

逆に言うと、これらと反対のことをすればヘルシーにカレーを食べることができます。

材料を吟味してカロリーオフ

ダイエット中は栄養バランスが偏りがち。特に、お肉やシーフード、豆類に含まれているたんぱく質は、代謝を助ける筋肉を作るために大事な栄養なのでしっかり摂りましょう。

今まではどのようなカレーをチョイスしていましたか?外食の際にお肉のカレーを選んでいた方はシーフード中心に、脂身の多いお肉で調理していた方は、鶏むね肉や豆類中心に。具材を少し工夫するだけで、ダイエットの大敵とみなされていたカレーをヘルシーに頂くことができます。

料理に自信のある方は市販のルーをやめてカレー粉からチャレンジしてみませんか。焦げ付かないフライパンや鍋を使えば、炒め油もカットできます。どうしても油を使用する際は牛脂やラードなどの動物性ではなく、体につきにくい植物性の油を使ってみてくださいね。

野菜やきのこ、繊維質の食品をたっぷり入れて具だくさんにすると、ご飯の量を控え目にしても満足のゆくカレーになります。

カレーは女性の味方

工夫次第でカロリーは安心できることがわかったカレー、ダイエット以外にも女性に嬉しい効果があります。

代謝を上げ、健康維持・デトックス効果のあるスパイスがたっぷり

そもそもカレー粉・カレールーは、「カレー」という1つの味が存在しているのではなく、複数のスパイスを組み合わせて作られています。一口にスパイスといってもその効能は様々です。数を挙げればきりがないですが、ここでは代表的なスパイスをいくつかご紹介します。

・ターメリック…黄色が特徴のスパイスで、カレーの他ターメリックライスやパエリア等にもよく使われています。たくあんの着色にも利用されるなど、日本でも馴染みの深いスパイス。肝機能強化などの効果があります。

・レッドペッパー(チリペッパー)…赤色と強烈な辛さが特徴のスパイス。辛み成分カプサイシンは発汗と代謝を促すので、脂肪の燃焼とデトックス作用があります。

・ペッパー…ホワイトペッパー、ブラックペッパーなど食卓でもおなじみの胡椒の総称。元々インドにレッドペッパーはなく、こちらのペッパーの方が古くから普及していました。消化器系に効果があり、健胃薬としても用いられています。

・コリアンダー…コリアンダーとはパクチーの実を乾燥させたもの。葉を乾燥させたものはハーブとして使われます。強いデトックス効果や抗酸化作用等の美容効果で、パクチーに注目しているという女性も多いのではないでしょうか。ぜひカレーのスパイスにも注目してみてくださいね。

・クミン…いわゆるカレーの強い香りを持つため、カレー粉の主成分となります。カレー他インド料理によく用いられています。消化器系を健康に保つ効果があります。

・シナモン…清涼感のある香りが特徴のシナモンは、お菓子やコーヒー・紅茶だけではなくカレーにも重要な役割を果たすスパイスです。発汗作用や消化器系を健康に保つ作用があるのでデトックスにも効果的。

代謝がアップすることでやせやすくなる以外にも、デトックス効果でむくみが取れ体内の水分が排出されると、実際の体重の変化以上に見た目の変化も期待できます。顔や足がスッキリしたら嬉しいですよね!

冷えにも効果あり、漢方医推奨!

ところでにわかに信じがたいかもしれませんが、漢方薬に用いられる生薬は、カレーのスパイスと共通しているものが数多くあります。インド発祥のスパイスが東南アジアやヨーロッパ、日本に伝わったため元は同じ植物でした。

漢方由来の医院である東京日本橋・百済診療所の丁先生はカレーダイエットを推奨しています。漢方薬は女性の大きな悩みの一つである冷えに有効なので、カレーに含まれているスパイスでも効果が期待できます。特に先に述べたシナモンには、冷えに高い効果があります。

冷えが解消されると、やはり代謝がよくなるのでやせやすい体質になります。お医者様による推奨ですと安心して取り組めますよね。

メディアでも注目、著名人もカレーダイエットに成功

テレビで一度は聞いたことがある名前の方もカレーダイエットに成功して健康的な体を手に入れています。
お笑いタレントのバービーさんはなんと20kgの減量に成功したそう!また、管官房長官も14kgの減量に成功したそうです。

カレーダイエットの方法

では具体的に、どのようにカレーを食べるとより効果が得られるのでしょうか。

とにかく朝に食べるのがおすすめ!

ダイエット中はご飯などの糖質は控えたいところですが、一日を元気に過ごすためのエネルギーとしてご飯は必要です。カレーを一緒に食べることで摂取した糖質の燃焼を助けてくれます。香りの強いカレーは、無駄な食欲を抑えてくれます。

しっかり朝食を摂ることで脳の働きもよくするので、いつもは昼食や夕食にカレーを食べていたという方は試してみてください。

日々の生活の中で相乗効果を

カレーのスパイスには上に述べた通り代謝をよくする効果があるので、日常生活の中でウォーキングなどの有酸素運動を行うと相乗効果が期待できます。

カレーと一緒にご飯を食べる際は、玄米がおすすめ。玄米は食物繊維、糖質の代謝を助けるビタミンB1が白米よりも豊富に含まれています。GI値の低い玄米は、血糖値の上昇を緩やかにし、糖の吸収を抑えてくれます。

ダイエット中にカレーを食べるメリット

数あるダイエットの中で、なぜカレーダイエットが注目されているのでしょうか。理由はいくつかあります。

好きな具材を入れることができる

嫌いなものを我慢して食べるダイエットではストレスが溜まります。その点、カレーダイエットは選べる具材の幅が広いですし、品数の制限もありません。

忙しい女性の味方!作り置きに最適

お鍋一つで簡単に作れるカレーは、手間のかかる下ごしらえも特に必要ありません。

一度作ったカレーは冷蔵庫なら3日程、冷凍すれば1ヵ月程保存することができます。一食ずつジップロック等で小分けにしてから冷凍すると、好きなタイミングで食べられるので便利です。

冷凍の際は、具材は小さめに均等に切っておくのがコツ。また、じゃがいもは冷凍すると食感が変わるので注意しましょう。

カレー粉でも効果あり、普段の料理やスープに

カレーダイエットは毎食カレーライスにこだわる必要はありません。効果的なのはカレーに含まれているスパイスなので、普段のお料理にカレー粉を加えるだけでもOK。簡単ですし、味が引き締まって満足感も出ます。

カレーダイエットの注意点

ダイエット中、炭水化物の摂りすぎは大敵です。ご飯やナンを控えるように気を付けていても、じゃがいも、かぼちゃ等の糖質の多い具材を食べ過ぎてしまっては逆効果。なるべく控え、野菜やきのこ、豆類をたっぷり入れるようにしましょう。

ストレスなく長続き・カレーダイエット

ストイックな食事制限やハードな運動が必要なダイエットは、日々の生活や仕事の傍ら続けることが大変です。カレーダイエットは体重の落ち方は緩やかかもしれませんが、食事を我慢せず好きなものをしっかり摂りながら長期的スパンで続けることができます。

消化器系の増強・冷え等の体質改善にも効果的なカレーダイエットで、おいしく健康的に美しい体を目指しましょう。

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