デリケートゾーン専用石鹸で悩みを解消!使い方と正しい洗い方

仲のいい友達同士でもなかなか話しづらい、デリケートゾーンの悩み。自分のケアの仕方が正しいのか、みんなはどうケアしているのか、気になりますよね。

実は最近、低刺激なのにしっかりデリケートゾーンの悩みに応えてくれる専用の石鹸が注目を集めています。においや黒ずみ、乾燥など、悩みは尽きないデリケートゾーンですが、正しくケアしなければ症状が悪化する原因にもなってしまいます。

今回は、デリケートゾーン専用の石鹸は、普通の石鹸と一体何が違うのか?専用石鹸はデリケートゾーンのどのような悩みに答えてくれるのか?そんな疑問に答えていきます!

なぜ必要?デリケートゾーン用石鹸の特徴

それではまず、普通の石鹸と専用の石鹸は何が違うのか、その特徴を見ていきましょう。

pH値がデリケートゾーンと同じくらい

デリケートゾーン のpH値は約4.5〜5.5くらいだと言われています。

pH値とは、酸性かアルカリ性かをしめす数値のこと。真ん中の7が中性を表し、0から6までが酸性、8から14までがアルカリ性となる。

ちなみに、肌のpH値は6.0〜7.0なので、弱酸性だと言われる肌より、デリケートゾーンの方がより強い酸性です。

デリケートゾーンが酸性に保たれている理由は、酸性に保つことで細菌の侵入を防いだり、悪玉菌の繁殖を防いだりするため。

ところが普通の石鹸はアルカリ性のため、普通の石鹸でデリケートゾーンを洗ってしまうと、せっかく酸性に保たれているpH値のバランスが崩れてしまいます

そして、pH値が崩れると、膣内のバリア機能が失われて雑菌が侵入したり、菌のバランスが崩れて悪玉菌が繁殖し、においの原因になったりします。

また、抵抗力が弱まることで、病気にかかりやすくなるというリスクもあります。

一方で、デリケートゾーン専用の石鹸は、どのメーカーもだいたいデリケートゾーンと同じくらいのpH値に保たれています。

ちなみに、弱酸性と謳われているボディーソープのpH値は、肌に合わせて5.8〜6.0くらいなので、デリケートゾーンに比べるとややアルカリ寄りです。

常在菌のバランスを崩さず、pHバランスを保ったまま汚れを落とせるのは、やはりデリケート用石鹸だと言えるでしょう。

ほとんどの専用石鹸が天然由来か低刺激性

粘膜を含むデリケートな部分を洗浄するための石鹸なので、どの石鹸もかなり刺激は少なめに作られています。

膣の外側には、お湯や水だけでは落としきれない経血や尿などのタンパク質の汚れがこびりついています。

膣の外側を清潔に保ち、菌の繁殖やにおいを防ぐためにも、やはり石鹸で洗った方がいいでしょう。

ただ、一般的なボディーソープや石鹸は洗浄力が強過ぎるため、常在菌のバランスを崩したり、皮脂膜を洗い流したりしてしまうため、においやかゆみの原因になってしまいます。

必要な汚れを落としつつ、常在菌のバランスは崩さない、デリケートゾーン用石鹸はそのような目的て作られているため、基本的に他の洗浄剤に比べて低刺激です。

あなたの悩みは?専用石鹸が叶えてくれる効果

それでは、デリケートゾーン用石鹸を使うことで、一体どのような効果が得られるのでしょうか?

デリケートゾーン用石鹸は、たいてい以下の3つの効果があるとされています。

  • においを除去する。
  • 黒ずみを軽減する。
  • 保湿する。

3つの効果のうち、どれかが組み合わさった石鹸もあれば、一つの効果に特化した石鹸もあるので、目的に合わせて選んでみてください。

それでは、この3つの効果について、もう少し詳しく説明していきます。

においを除去する

やはりデリケートゾーンのにおいは多くの女性にとって関心が高いので、専用石鹸の多くは、においを抑えるハーブや生薬、薬用成分を採用しています。

専用の石鹸で必要な汚れだけを丁寧に洗い流し、通気性を保つだけでもにおいは防ぐことができますが、有効成分が配合されていることで、さらににおいに対して効果が期待できるのです。

すでに説明した通り、私たちの体は膣の中は酸性に保つことで、雑菌の侵入を防いでいます。

アルカリ性の石鹸を使って膣の中まで洗ったり、刺激が強すぎる石鹸を使ったりすると、体を守ってくれている常在菌のバランスが崩れ、繁殖した悪玉菌がにおいの原因になります。

においの気になる人は一般の石鹸の使用をやめ、においに効果がある専用の石鹸に切り替える事をお勧めします。

また、肉や香辛料、においの強い食材やアルコールなどによってもデリケートゾーンのにおいは変化します。

石鹸を切り替えるのと同時に、今までの食生活を見直すのもいいかもしれません。

ただし、それでも改善しない場合は性病や感染症などの疑いがあるため、一度産婦人科にかかった方がいいでしょう。

気になるからといって、決して膣の中を石鹸で洗うことはしないようにしてください。

常在菌のバランスが崩れ、症状が悪化する恐れがあります。

黒ずみを軽減する

デリケートゾーンが黒ずんでいると、見た目もあまり清潔感がない上に、「遊んでそう」と思われないか不安になりますよね。

経験のある男性で、実際にそんな事を信じている人はまれなようですが、そうはいってもせっかくなら綺麗な色のデリケートゾーンを保ちたいものです。

肌の黒ずみの主な原因は、主に以下の3つです。

  • 乾燥や新陳代謝の低下、洗浄不足による角質や汚れ
  • 摩擦や刺激によって、メラニン色素が皮膚に沈着している
  • 鼠径部の圧迫による血行不良

石鹸で改善できるのは、この汚れや角質が原因で起こる黒ずみだけだと言われています。

もちろんそれだけでも肌の色は明るくなりますし、刺激を軽減し乾燥を防ぐ事で色素沈着は起きにくくなります。

ただ、メラニンによる黒ずみまでしっかり解消したいなら、メラニンに対してアプローチするデリケートゾーン用クリームを使うと良いでしょう。

また、血行不良が原因で起こる黒ずみには、思い切って鼠径部を圧迫しない下着に切り替えるのもお勧めです。

保湿効果がある

デリケートゾーンを清潔に保つには、もちろん蒸れないよう通気性をよくする必要はありますが、一方でデリケートゾーンの乾燥は黒ずみや肌トラブルの原因になります。

洗い上がりがさっぱりするアルカリ性の石鹸とは違い、デリケートゾーン用の弱酸性の石鹸は洗い上がりはしっとりするのが特徴です。

ただ、石鹸の中にはより洗い上がりのしっとり感に特化した石鹸もありますので、乾燥が気になる方は、そのタイプのものを選ぶといいでしょう。

また、デリケートゾーンをしっとり保つには、石鹸の後のデリケートゾーン用クリームもおすすめです。

何を基準に選ぶべき?石鹸の種類

顔や身体用の洗浄料もそうですが、デリケートゾーン用石鹸にもいくつかの種類があります。

  • 固形タイプ
  • 液体タイプ
  • 泡タイプ
  • オイルタイプ

顔の洗顔でもよく言われる事ですが、デリケートゾーンを洗う時には、刺激を避けるために泡立てることが必須です。

固形タイプの石鹸を手で泡立てるのが苦手な人や、泡立てネットを使うのが面倒な人は、泡だてやすい液体タイプを選ぶといいでしょう。

手で泡立てるのすら面倒な人は、はじめから泡で出てくるタイプのものがおすすめです。

また、オイルタイプは汚れをオイルで浮かせて落とすタイプのため、乾燥が気になる人や、他の石鹸で刺激を感じたことがある人に向いています。

使い方も大事!デリケートゾーンの正しい洗い方

刺激の少ないデリケートゾーン用の石鹸を使っても、正しく使えなければやはり刺激になってしまいます。

トラブルを避けるためにも、正しい使い方で洗うよう気をつけましょう。

洗う範囲

デリケートゾーン用の石鹸は、あくまで膣の外の部分を清潔にするためのものです。

膣の内部が臭うからといって、石鹸を中に入れて洗うと、体を守ってくれている善玉菌まで殺してしまい、膣内の常在菌のバランスが崩れ、症状が悪化することがあります。

中には膣の中も洗えるものもあるようですが、膣内にも使えると書かれている石鹸以外では、膣内は絶対に洗わないようにしましょう。

きちんと泡立ててから使う

オイル以外の石鹸は、いくら低刺激とはいえ直接粘膜に当てるには成分が濃すぎます。

そのため、デリケートゾーンに洗浄成分をつけてから泡立てると、皮膚への強い刺激になってしまいます。

石鹸は泡立ててから皮膚へとつけ、泡で洗うイメージで、優しく泡を滑らせましょう。

ゴシゴシこすらないよう、気をつけてください。

シワの部分も丁寧に洗う

ご存知のとおり、デリケートゾーンにはシワがたくさんあります。

そのため、その内側に尿や皮脂などが固まってできる垢が溜まりがちです。

そのまま放っておくと、においや雑菌が繁殖する原因になったりするので、指の腹でシワをなぞり、汚れをしっかり落とすようにしましょう。

洗う方向は前から後ろに

デリケートゾーンを雑菌の繁殖から守り、清潔に保つためには、常在菌のバランスを保つことが大切です。

雑菌がデリケートゾーンに付着しないよう、前から後ろに向かって洗うように気をつけてください。

専用石けんでキレイなデリケートゾーン手に入れよう!

デリケートゾーンのケアは、今や女性にとって当たり前のことになりつつあります。

恋人のためだけではなく、自分自身が快適に過ごすために、自分に自信を持つために、正しく丁寧にデリケートゾーンをケアしませんか?

自分への優しさは、あなたの女性らしさや柔らかさを引き出してくれるでしょう♪

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