乾燥肌になる6つの原因と改善するために必要なこと!


敏感肌、シミ、しわ、毛穴にくすみ、肌の悩みの原因が乾燥って知っていましたか?

10代や20代前半は、どちらかというとオイリー肌、ベタつきに悩まされた肌も年齢とともに皮脂と水分が少なくなって、肌のハリとツヤを保つことが難しくなってきます。

年齢を重ねてもハリとツヤ、うるおいがある肌にするには、普段のお手入れも大事ですが、ライフスタイルにも気を付けなければなりません。

今回は、乾燥肌になる原因と改善の方法についてお話していきます。

乾燥肌になる6つの原因とは?

肌のカサつきのほかに、洗顔後のツッパリ感やファンデーションのノリが悪いのも乾燥が原因だったりします。

ひどくなると皮むけや粉吹き肌というようにメイクどころではなくなってきますが、乾燥肌になるには原因があるんです。

乾燥肌になる6つの原因、見ていきましょう。

加齢による皮脂と水分の減少

20代後半になると肌の悩みに加わるのが「乾燥肌」です。

若いころは新陳代謝もよく、皮脂の分泌も活発ですが、年齢とともに皮脂だけでなく肌の水分量も少なくなります。

年齢を重ねると「乾燥」だけでなく、ハリやツヤも失われていくので、しわやたるみといったエイジングサインも出やすくなってきます。

肌の乾燥は、見た目年齢にも大きく影響しますよ。

間違ったスキンケア

肌がベタつくから乳液は使わない、手でゴシゴシ顔を洗うのも肌を乾燥させる原因になります。洗顔後の肌は、皮脂だけでなく水分も失われている状態です。

うるおいのために化粧水を使っても乳液で蓋をしなければ、肌の水分は蒸発していきます。間違ったスキンケア方法は、乾燥肌を悪化させる原因になりますよ。

紫外線による乾燥

紫外線というと日焼けが気になりますが、この他にもしわ、シミ、たるみといった肌トラブルも起こります。

紫外線を浴びると肌のバリア機能が低下し、肌の水分も失われます。日焼けした後の肌は、とっても乾燥しやすくなっています。

日焼けというと、海やプールといったレジャーをイメージしますが、紫外線は窓ガラスも通りぬけるので、室内にいても日焼けをする可能性はあるのです。

肌の乾燥が気になる人は普段からUVケアをしましょう。

エアコンによる乾燥

冷房や暖房をつけたまま寝ていたり、1日中オフィスで過ごしていると肌がバリバリになりませんか?空気の乾燥って、肌だけでなくインフルエンザや風邪の原因にもなるので、健康面からもあまりよくないんです。

自宅でもオフィスでも、乾燥から肌を守りたいなら「加湿」を心がけるようにしてください。卓上の加湿器を置くだけでも、気持ちですが室内の乾燥を防ぐことはできますよ。

偏食や寝不足といった不規則な生活

外食が続いたり、徹夜をすると肌の調子って悪くなりますよね。

栄養バランスが悪い食事を続けていると、肌の乾燥だけでなく、髪の毛がパサついたり、爪がボロボロになりますし、寝不足は、なんとなく肌につっぱりを感じたり、目元や口元の乾燥を感じやすくなります。

不規則な生活は体調面でも不調を感じやすくなるので、質のよい睡眠を心がけ、外食でもファーストフードよりは定食というように、バランスのよい食事を取るようにしましょう。

ダイエットによる栄養不足

ダイエット中といえば、短期間で痩せようとして極端な食事制限をしたり、太るからといってお肉やカロリーが高い食べものは食べないようにしている人もいるでしょう。

ダイエット中は便秘や貧血になる人もいますが、ニキビや肌荒れ、乾燥肌の原因にもなります。栄養バランスが悪くなると、健康にも肌にも良くないので、無理なダイエットはしないようにしましょう。

乾燥肌を改善するスキンケア方法

スキンケアはやらないのもダメですが、肌に栄養を与え過ぎるのも乾燥肌の原因になります。肌がきれいになるスキンケアのコツを見ていきましょう。

メイクはこすらずに落とす!

クレンジングは、指でやさしくなじませて落とします。

Tゾーン、Uゾーン、目元、口元の順番に行います。目元や口元は、ついゴシゴシやりがちですが、こすらないようにして落とすのがシワや色素沈着にならないコツです。

ぬるま湯ですばやく、クレンジング剤を落とせば、メイク落としは完了です。

洗顔は低刺激のものを選ぶ

乾燥肌の洗顔料は、できるだけ刺激が少ないものを選びましょう。乾燥肌の場合、皮むけや粉吹き状態になっていることもあるので、刺激が強い洗顔料を使うと肌あれの原因になるかもしれません。

洗顔料は、しっかり泡立てて、肌を包むように洗います。すすぎはしっかり行い、顎やこめかみ、額の生え際になっている部分のすすぎ残しながないように注意しましょう。

化粧水と美容液は保湿重視にする

化粧水も美容液も元々は、肌の水分を補って、保湿をするために作られています。エイジングケアや美白ケアを気にするあまりに、保湿+αの化粧水や美容液を使うと肌トラブルを起こしてしまうかもしれません。

乾燥肌対策で化粧水と美容液を選ぶときは、保湿重視で選びましょう。ビタミンC誘導体のほかに、コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドといった保湿成分配合のものがおすすめですよ。

乳液は乾燥が気になる部分のみ使う

乳液はベタベタするから苦手という人もいるでしょう。化粧水と美容液で補った水分を逃さないようにするには、乳液も必要です。

肌が脂っぽくなるのが嫌な人は、できるだけさっぱりした仕上がりのものを選ぶことや乾燥が気になる部分のみ乳液を使って保湿する方法もありますよ。

ボディの乾燥を防ぐには?

乾燥肌は、顔だけではありませんよ。季節によっては体の乾燥もつらいですよね。

ボディの乾燥を防ぐコツとボディケアの方法を教えます。

ボディもゴシゴシ洗わずにやさしく洗う

体を洗う時にゴシゴシと力を入れて洗うのは、肌を傷めるのでNGです。

乾燥肌が気になる人は、石鹸やボディソープをしっかり泡立てて、泡で包み込むようにして洗います。汗をかきやすい、胸、背中、わきの下や蒸れやすい足の指を重点的に洗ってください。

ボディクリームは乾燥が気になる部分を中心につけていく

体の保湿ケアは、乾燥が気になる、肘、膝、かかと、お腹やウェストといった部分を重点的に行います。

お風呂上がりは、皮脂が落ちて肌の水分も失われているので、乾燥が気になる部分にクリームを塗ってから、体の隅々までマッサージをするようにケアをします。

ボディクリームのベタつきが苦手という人は、さっぱりしたミルクタイプを使ってもよいでしょうし、季節によって使い分けてもよいでしょう。

手元や首筋のケアもきちんとする

意外と年齢が出やすいのが、手元と首筋です。手元や指先は、肌荒れや乾燥しやすいので、ハンドクリームでのケアは欠かせません。

夜寝る前だけでなく、水仕事の後や乾燥が感じた時にもハンドクリームを塗るとカサつきを防げます。

首筋は、シワやシミが出やすい部分、スキンケアのついでに、首やデコルテもケアをしておくと加齢による乾燥を防ぐことができますよ。

乾燥肌の人のUVケアとは?

乾燥肌というのは、肌のバリア機能が低下している状態なので、肌は敏感な状態になっています。このままの状態で紫外線を浴びると肌の乾燥はどんどん加速していきます。

ここでは、乾燥肌の人のUVケアのコツをお話します。

短時間の外出なら日焼け止めを塗らない方がよい

日焼け止めを塗ると肌がつっぱるというように、肌の乾燥や負担になることもあります。

例えば、洗濯物を干すとか、近所のスーパーへお買いものというときは、長時間外に出るわけではありませんので、むしろ日焼け止めは塗らない方がよいかもしれません。

外に出る時間が短いという時は、顔にはフェイスパウダーを塗り、日傘や長そでの上着を着て紫外線をカットするようにしましょう。

日焼け止めは、シチュエーションで使い分ける

外出時に使う日焼け止めは、普段使いとレジャー用で使い分けるとよいでしょう。

日焼け止めに使われる紫外線防止剤には「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」があり、紫外線散乱剤の方が肌への負担は少ないのですが、SPFやPAの値は低いので、海やプールといった紫外線の影響が高いというときには向いていません。

レジャーのときは「紫外線吸収剤」が使われているSPF、PAが高めのものを、通勤等普段使いには「紫外線散乱剤」を使われているものを使うと、紫外線による乾燥を予防できます。

乾燥が気になる人は日焼け止めを塗る前に保湿をする

日焼け止めの場合、ノンケミカルの紫外線散乱剤を使っているものの方が乾燥しやすいといわれています。

乾燥肌の人が日焼け止めを塗るときには、乾燥対策も兼ねてスキンケアをきちんとしましょう。

日焼け止めを塗るのは、スキンケア直後ではなく、化粧水、美容液、乳液の成分が浸透してからにすると肌も保湿されているので、日焼け止めを塗っても乾燥しにくくなりますよ。

バランスのよい食事で乾燥肌を改善!

ファストフードばかり食べていたり、偏った食生活を続けているとお肌の調子もわるくなります。

乾燥肌を改善するには、バランスのよい食事をすることが大切になります。

野菜、肉、魚介類、炭水化物を組み合わせた食事というのが理想になりますので、乾燥肌対策におすすめの食品をおすすめします。

  • 鶏肉・・・手羽先にはビタミンAやコラーゲンが多く、レバーには鉄分が豊富
  • 納豆・・・ビタミンB2、ビタミンE、鉄分が含まれる
  • チーズ・・・カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2が含まれる
  • サバ缶・・・EPAやDHAといったオメガ3系脂肪酸が多い、ビタミンB12、ビタミンDも含まれている
  • ホウレンソウ・・・ビタミンC、βカロチン、鉄分が多い
  • トマト・・・βカロチン、リコピン、ビタミンCが多い
  • キウイフルーツ・・・ビタミンC、ビタミンEが多い、カリウムや食物繊維も含まれる
  • ゴマ・・・ビタミンE、不飽和脂肪酸のリノール酸、オレイン酸も含まれる

外側だけじゃなくインナーケアもして乾燥肌を改善

ここ数年、アンチエイジングブームということもあり、外側のケアだけでなく体の内側からケアをするインナーケアが注目されています。

乾燥肌に限らず肌のターンオーバーを正常化するには、インナーケアは欠かせません。そのためには、肌の新陳代謝が上がるように日頃から運動を心がけたり、成長ホルモンを促すためにも質の高い睡眠を取るようにしましょう。

寝る前にスマホの画面を見るのをやめるだけでも、乾燥肌は改善されるかもしれませんよ。

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