にじみにくいアイラインとは。リキッドアイライナーは耐久性で選ぼう!


リキッドアイライナーは、目の印象を変えたい時におすすめですが、アイラインを引くのが難しそう、にじんで目の周りが黒くなりそうと思っていませんか?

リキッドアイライナーは、にじみ対策をすれば「パンダ目」も防いで、アイラインが消えてしまうのも予防できますよ。

今回は、アイラインのにじみ対策と初心者でも使いやすいリキッドアイライナーの選び方を紹介します。

リキッドアイライナーを選ぶ条件は?

まず、リキッドアイライナーを選ぶ際に外せない条件を見ていきましょう。

皮脂・汗・涙・摩擦に強いこと

リキッドアイライナーを選ぶときに最も優先したいのが、耐久性。

パンダ目の原因になる「皮脂」「汗」「涙」「摩擦」に強い物を使いたいですよね。

季節を問わず、にじまない、消えないというのが、リキッドアイライナー選びでは大事といえます。

アイラインが引きやすいことも大事!

にじまないのと同じくらい大事なのが、アイラインが引きやすいこと。

きれいなアイラインが引けるものなら、難しいイメージがあるリキッドアイライナーも使いやすくなりますね。

ウォータープルーフのリキッドアイライナーを使ってもアイラインがにじむ3つの理由とは?

耐久性を重視してウォータープルーフのリキッドアイライナーを選んだのに、アイラインがにじんでしまうという人。リキッドアイライナーは、汗や涙に強いウォータープルーフだけでは、にじみを防げないことがあるんです。

ウォータプルーフのリキッドアイライナーを使ってもアイラインがにじむ理由を3つ教えます。

1.皮脂

アイメイクに限らず、メイク崩れの原因といわれているのが肌から出る油分です。

ウォータープルーフのリキッドアイライナーは、汗や涙ではにじみませんが、皮脂がつくとにじみやすくなるんです。

皮脂が出やすいオイリー肌の人やTゾーンがテカリやすい人は、ウォータープルーフのリキッドアイライナーでは「パンダ目」は解消できません。

2.化粧品の油脂

アイラインに限らず、アイメイクが崩れる大きな原因が化粧品です。

乳液やクリーム、ファンデーションや化粧下地は油分が含まれているので、時間が経つと油分が出てきます。

ウォータープルーフのアイライナーは、耐水性はあっても、皮脂や油分には弱く、化粧品の油がつくと目の周りはにじみやすくなります。

3. 摩擦

まばたきをしたり、まぶたをこすってしまってもアイラインはにじみます。

リキッドアイライナーのなかには、こすれや摩擦に強いものが出ていますが、ウォータープルーフとだけ表示されているものだと、アイラインのモチはよくないかもしれません。

リキッドアイライナーによるアイラインのにじみを防ぐ方法は?

リキッドアイライナーには、汗や涙に強い「ウォータープルーフ」の他に、皮脂に強い「フィルムタイプ」や摩擦にも強い「スマッジプルーフ」があります。

にじみにくいといっても、リキッドアイライナーだけでは「パンダ目」を防ぐのには限界があります。

リキッドアイライナーを使う際に「アイライン」のにじみを防ぐコツを紹介します。

皮脂や化粧品の油脂をふき取る

アイラインを引く前にしてほしいのが、目の周りの皮脂や化粧品から出た油をティッシュペーパーでふき取ること。

ふき取るときは、こすらずにティッシュで押さえるようにします。

目の周りの皮膚は、薄くて弱いので、強くこすると皮膚を傷付けたり、色素沈着の原因になります。
ティッシュペーパーで目の周りをふく時は、できるだけやわらかいものを選んで、やさしくふき取るようにしましょう。

パウダーを塗って皮脂を抑える

皮脂や化粧品の油分は、時間が経つと出てきます。

そのままアイラインを引くよりもフェイスパウダーやパウダータイプのアイシャドウを塗った方が、パウダーが油分を吸収するため、アイラインがにじみにくくなります。

重ね塗りはアイラインが乾いてから

アイラインの上からアイシャドウを重ねたり、アイメイクの最後にまつ毛にマスカラを塗る場合、リキッドアイライナーが乾いてないと、アイラインがにじんでしまいます。

リキッドアイライナーは液状なので、乾かないと肌に密着しません。アイラインを引いてすぐにペンシルライナーやアイシャドウを重ねるとアイラインがこすれて汚くなりますし、まつ毛に使ったビューラーは汚れてしまいます。

リキッドアイライナーの上に重ね塗りをする時は、アイラインが乾いてから塗るようにしてください。

アイラインが引きやすいリキッドアイライナーとは?

リキッドアイライナーはにじみにくいだけでなく、アイラインの引きやすさも大事です。

アイラインが引きやすいアイライナーについても見ていきましょう。

リキッドアイライナーの種類は?

筆と液が一体化している「ペンタイプ」と筆に液をつける「つけ筆タイプ」の2種類です。

ペンタイプには「カートリッジ交換型」と「使い捨てタイプ」があり、使い勝手の良さで選べます。
ノック式やダイヤルタイプと液の量が調節できるものもあります。

つけ筆タイプは、最初から筆に液が染み込んでいるので、開封直後でも液がしっかり付きます。

筆は細めでやわらかいタイプがおすすめ

アイラインが引きやすい筆は、細めのタイプ。先端が細いほうが重ね塗りや太さの調整がしやすいですよ。

リキッドアイライナーは、肌に触れた時にチクチクしないものを選んでください。
目の周りに触れるものなので、先端が硬いものよりはやわらかいもののほうが使いやすいでしょう。

持つ部分にも注目しよう

リキッドアイライナーは持つ部分も確認してください。

アイライナー初心者には、持つ部分が安定しているペンタイプの方が、アイラインが引きやすいでしょう。

つけ筆タイプを使う時は、持つ部分が長めのものを選ぶと使いやすいですよ。

リキッドタイプのアイライナーできれいなアイラインを引く方法ってあるの?

リキッドタイプのアイライナーを使うとアイラインがガタガタになる人に、上手にアイラインを引くために必要なことを教えます。

筆に液をなじませてから使う

ペンタイプのリキッドアイライナーは、筆に液をなじませてから使います。

使いはじめは液が出にくいこともあるので、ティッシュペーパー等に試し書きをして液が付くか確認してから使ってください。

ペン先が整っているアイライナーを使う

アイライナーが古くなると、ペン先がほつれてアイラインが引きにくくなります。

ペン先がほつれると、アイラインをひいてもこすれてしまうので、きれいなアイラインは引けません。

アイラインを引く時は、ペン先が整っているリキッドタイプのアイライナーを使いましょう。

利き手側のひじを固定する

ひじが浮いた状態でリキッドタイプのアイライナーを使うとアイラインはガタガタになるので、利き手側のひじは必ず固定します。

メイクをする時に洗面所で立ってメイクをしている人は、椅子に座ってメイクをするとひじが固定しやすくなります。

ひじを固定したらリキッドタイプのアイライナーを目の高さまで持っていくと、まっすぐなアイラインが引けます。

鏡を顔の下に置いてアイラインを引く

アイラインを引く時はドレッサーや洗面所の鏡では見えずらいので、鏡を顔の下に置くようにしてください。

鏡を顔の下の位置に配置し、目を伏し目がちにするとまつ毛の際まで見えるのでアイラインが引きやすくなります。

リキッドアイライナーを使ったアイラインの引き方

リキッドアイライナーでアイラインを引くのは難しい感じがしますが、コツをつかめばきれいに引けますよ。

上手にアイラインを引くには練習が必要ですが、上手に引けるようになるとリキッドアイライナーなしではいられなくなります。

アイラインを引く場所は2ヶ所

アイラインはまつ毛の生え際に引く方法と隙間に埋める方法があります。
それぞれの引き方を見ていきましょう。

  • まつ毛の生え際にアイラインを引く方法

まつ毛の生え際にリキッドアイライナーでアイラインを引く時の手順を説明します。

  1. 最初に目尻の部分にアイラインを引く
  2. 黒目と目尻のアイラインをつなげる
  3. 目頭と黒目のアイラインをつなげる
まつ毛の生え際にアイラインを引く時は、リキッドアイライナーは少し寝かすと書きやすいですよ。
目尻の部分に引く時は、まぶたを持ち上げるとアイラインが引きやすくなります。
  • まつ毛の隙間を埋める方法

リキッドアイライナーでまつ毛の隙間を埋める時の手順を説明します。

  1. ビューラーでまつ毛を上げる
  2. 上まぶたを持ち上げて、点を描くようにしてまつ毛の隙間を埋める
  3. 下まぶたはあかんべえをするように引っ張り、上まぶたと同じように点を描くようにしてまつ毛の隙間を埋める
まつ毛の隙間を埋める時は、筆の先端部分を使うときれいにアイラインが引けます。
スタンプを押すような感覚で、リキッドアイライナーを動かしましょう。

アイラインの種類は?

アイラインは、太さや目尻の長さを変えるだけで、印象が違います。

アイラインの引き方で人気の「キャットライン」「たれ目ライン」「切れ長ライン」の特徴を説明していきます。

  • キャットライン…目尻をはねさせて描くアイラインで、猫の目のようなキュートな目元になります。
  • たれ目ライン…黒目の部分を太く描くアイラインで、目尻は短めに引きます。やさしい感じに目元になります。
  • 切れ長ライン…上下が繋がっているラインで、上まぶたは目尻を長めに引きます。下まぶたは目尻の部分のみアイラインをひきます。

リキッドアイライナーを使う時の注意点

リキッドアイライナーを最後まで使い切るために、気を付けてほしいことをまとめています。

乾燥を防ぐためにも、ふたはしっかり閉める

リキッドアイライナーの発色が悪くなったり、付きが悪くなるのは乾燥です。

乾燥を防ぐには、ふたをしっかり閉めましょう。

このとき、ふたの中に筆が完全に入っていることを確認するのを忘れずに。筆がはみ出ていると、先端がバラバラになってしまいます。

つけ筆タイプは、容器の口についたアイライナーの液をふき取ってからふたを閉めるようにしてくださいね。

ファンデーションやアイシャドウが付いたら、必ずふき取る

ファンデーションやアイシャドウで筆が汚れると、リキッドアイライナーは液が出にくくなります。

筆が汚れていると、雑菌が繁殖することも。リキッドアイライナーを最後まで使い切るためにも、アイラインを引いたらその都度筆の汚れをふき取るようにしてください。

リキッドアイライナーは、横向きで保管をする

ペンタイプのリキッドアイライナーは、横向きにして保管をするようにしてください。

筆の部分を上向きや下向きにして保管をすると筆に液がなじまないため、アイラインがかすれやすくなります。

つけ筆タイプは、液が入っている部分を下にしておくと、液がこぼれるのが防げます。

開封したら3ヶ月以内に使い切る

リキッドアイライナーは開封したら3ヶ月以内に使い切るようにしてください。

リキッドアイライナーは、空気に触れると液が固まりやすくなるので、開封してから時間が経つと色が薄くなったり、出てこなくなりますよ。

液が出にくくなったら、処分もしくはカートリッジを交換するようにしましょう。

耐久性があるものほど、アイラインは落ちにくい

汗や涙といった水分に強いウォータープルーフや皮脂の水分の両方に強いスマッジプルーフといった耐久性が高いものは、お湯だけでは落とすことができません。

皮脂に強い「フィルムタイプ」にしても、お湯だけでは落としきれないことがあるので、リキッドアイライナーを使う時は、ポイントメイク用のリムーバーを使って落とすようにしてください。

リキッドアイライナーを落とす手順は、次の通りです。

  1. コットンにポイントメイク用のリムーバーを付ける
  2. まぶたの上をコットンでふき取る
  3. まつ毛の隙間や目尻といったコットンでふきとれなかった部分は、綿棒にポイントメイク用のリムーバーを付けてふき取っていく

リキッドアイライナーを落とす時は、強くこすると色素沈着や目元のたるみの原因になるので注意しましょう。

リキッドアイライナーを使いこなして、目ヂカラをアップしよう!

アイメイクのなかでも、アイラインは上級者向けという感じがしますよね。

リキッドアイライナーはハードルが高めですが、きれいなアイラインが引ければ目ヂカラもアップします。

リキッドアイライナーを使いこなして、印象的な目元になりましょう。

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