顔のしわの種類と予防対策。将来のために増やさない努力を!


加齢とともに、顔にでてくるシワ、どうしてできるのでしょう。顔にシワができると、老けて見られがちですが、顔のシワをとることはできるのでしょか。

何も知らないまま、年をとっていくと、顔のシワの問題に泣かされるかもしれません。

将来、避けて通ることができない顔のシワのことを考えてみましょう。

なぜシワができる?

シワの原因は、主要成分がコラーゲンの真皮(しんぴ)という部分がありますが、加齢や紫外線によりコラーゲンが減少し、皮膚のハリや弾力が低下することで、シワができます。

アラフォー世代、エイジングサイン

30代後半から、コラーゲンをキープして肌の弾力を保ってくれた女性ホルモンのエストロゲンが減少していきます。すると、今までなかった、シワやたるみ、といった肌トラブルにいよいよ見舞われてきます。
満を持してエイジングケアに取り組む時期が来たことが感じ取れる年齢です。

シワにはどのような種類がある?

顔にできるシワは大きく3つに分けられます。

乾燥による小ジワ

目の周りなどの浅いシワで、子どもにもできることがあります。乾燥が原因なので、肌が潤ったり、保湿ケアをしたりすれば一時的に消えるものです。

しかし30代以降になると、肌が乾燥しやすくなり、できた小ジワを放っておくと、深くなって消えなくなります。

クセでなる表情ジワ

顔にはたくさんの表情筋があり、それが伸縮して喜怒哀楽の表情をしています。若い頃は、肌に弾力があり、表情により寄ったシワはすぐ元に戻ります。

しかし、年齢を重ねると、それがだんだんと戻らなくなり、さらに表情のクセによるシワが、無表情の状態でも残ってしまうようになります。
そんな表情ジワの代表がこちらです。

  • 額の横ジワ
  • 眉間の縦ジワ
  • 目尻のシワ
  • 口上の縦シワ

深い大ジワ

表情ジワは、やがて皮膚の深いところ(真皮)まで刻まれて、大ジワになっていくことが多いです。

また、紫外線が原因で真皮の弾力が失われたり、老化により真皮が衰えたりして深いシワが刻まれます。

できてしまったシワは消せる?

乾燥による小ジワは、すぐに対処すれば消すことができると言われていますし、クセでなる表情ジワは、肌に弾力があるうちは、表情のクセを直して浅いうちに対処すれば消えることもあるそうです!

シワ対策化粧品や、イオン導入器などを購入して、自分でケアできることはありますが、自分のスキンケアだけでシワ消すのは困難です。

ですので、顔のシワで悩んでいたら美容皮膚科などに行きましょう。自分では解決できないシワの問題は、美容医療の技術に助けてもらえます。深い大ジワも、治療により目立たなくさせる技術を施してくれます。

ほうれい線はシワ?

ほうれい線は、たるみにより作られる一過性の形状で、固定されたシワではないそうです。

しかし、たるみである分、シワと違って、若い人でもくっきりと表れてしまいます。
ほうれい線は、シワのケアではなく、口元の筋肉を鍛えるケアが効果的ですし、美容皮膚科で消すこともできます。

自分でできるシワ対策

上記のように、自分の力だけではシワの問題を解決することは難しいですが、予防することはばっちりできます。なるべくシワを増やさないよう、生活を見直しましょう。そのためによく言われている言葉がこちらです。

保湿ケアを徹底する

乾燥はシワの大きな要因で、乾燥により、皮膚表面の柔軟性が低下してシワが増えます。乾燥が気になる方は、自分の肌に合うエイジングケアの基礎化粧品を探してみるといいですね。

また、保湿剤のグリセリン等や、水分蒸発を防ぐワセリン等を部分的に塗ったりして、保湿に徹底すると良いです。

UVケアをせずに紫外線を浴びない

地表に届く紫外線は、皮膚を通り抜けて、真皮のコラーゲンやエラスチンを破壊して、シワの原因を作ります。雲や窓ガラスも通り抜けるので、曇りの日でも、家の中でも、私たちは紫外線を浴びているのです。

家でも、SPFやPAが低く、肌に負担のかからない程度の日焼け止め効果のある、パウダーファンデーションを軽くつけるなどの簡単なUVケアは行った方が良いです。

十分な睡眠と栄養をとる

睡眠不足になると、肌の新陳代謝である、ターンオーバーが崩れてしまいます。なるべくしっかりと睡眠時間をとるように心がけましょう。

急激なダイエットや偏食をすると、肌のコラーゲンやエラスチンを構成してくれるたんぱく質が、エネルギーに回されてしまいます。

ですので、偏ったことはせず、肌の新陳代謝を守るために、たんぱく質、亜鉛、ビタミンA、Cがとれる食事を心がけましょう。

眉間にシワを寄せない

表情のクセは、表情ジワとなって顔に刻まれてしまいます。表情がない時でも、眉間にシワが寄っていると、あまり良い印象を与えないものですから、眉間にシワが出来ないように気をつけたいですね。

無理な表情筋エクササイズをしない

美容皮膚科の先生方の著書や、美容皮膚科のサイトには、表情筋運動によりシワが増える、という話がよくあります。肌の弾力が失われてくる年齢である以上、顔を無理に動かしてシワを寄せてはいけないようです。

シワを増やさない努力が大事

できてしまったシワは、自分ではなかなかどうにもできない問題ですが、シワの予防で、シワを増やさない努力をすることはできそうです。

規則正しい普段の生活を心がけながら、エイジングケアや、UVケア・保湿ケアをしっかり行い、いつまでも若々しいお顔をキープしていきたいですね。

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