おでこのニキビは過剰な皮脂分泌かも!予防法と早く治す方法


気になるおでこのブツブツ。「繰り返しできて困る」「大人なのに?」…そうです。おでこのニキビは、思春期だけの悩みではありません。

原因は、おでこの部分が予想外に皮脂分泌されていることかも。脂性肌ではない人、脂性肌の自覚がない人も要注意です!

ここでは、過剰な皮脂分泌につながる原因と、その他のおでこニキビの原因を解説。もちろん今あるおでこニキビの治し方や、再発を防ぐ対策もお伝えしていきます。

すべすべなおでこを目指して、皆で頑張りましょう!

そもそもニキビって?

ニキビは、ズバリ毛穴がつまった状態のこと。皮脂が毛穴から排出されずに溜まったり、毛穴で酸化したり炎症したりしてできます。

つまり皮脂がスムーズに毛穴から排出されれば、ニキビはできないのです。しかし、以下の2つの原因から、皮脂が毛穴につまりやすくなります。

  • 皮脂の分泌が多い
  • 毛穴周辺の角質が厚くなり、皮脂の排出ができにくくなる

皮脂の分泌が多すぎると、排出が追いつかず毛穴に溜まります。また、毛穴周辺の角質が厚くなりすぎることで、出口がふさがれ皮脂が毛穴に残ってしまうわけです。

思春期は皮脂が過剰に分泌されるので、ニキビができやすいのですね。ちなみに思春期ニキビは男性の方ができやすく、約8割の男性が経験ありだそうです。

大人の女性も、ニキビに悩まされる人が増えています。通常、思春期を過ぎてから皮脂は減っていきますが、さまざまな原因で過剰に分泌されてしまうのです。

大人ニキビの場合、皮脂分泌が過剰なことだけが原因でない場合もあります。しかし、おでこに限って言えば、もともと皮脂分泌が多くなりやすい部分。皮脂が過剰に出やすくなる原因を知って対策することが、おでこニキビの改善に大きくつながると言えるでしょう。

想定外!皮脂が過剰に出る原因

「自分は乾燥肌だし」「年齢を重ねるごとに皮脂は少なくなるって聞いた」…おでこだけ皮脂が多いこともありますし、こんな思い込みは改めた方がよいかもしれません。

しかも皮脂分泌をコントロールする力は、年齢を重ねるごとに低下します。加えて、皮脂が過剰に分泌される意外な原因もたくさんあるのです!

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスって何?皮脂の分泌に関係あるのでしょうか?

女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があり、この2つの女性ホルモンの分泌量のバランスを「ホルモンバランス」と呼びます。

2つとも女性の健やかな心身のために必要で、「バランス」が大事なのです。皮脂に関しては、エストロゲンは皮脂の分泌を「抑える」働き、プロゲステロンは皮脂の分泌を「促す」働きがあります。

つまりホルモンバランスが乱れ、プロゲステロンが多くなりすぎたり、反対にエストロゲンが少なくなりすぎたりすると、皮脂の分泌量が過剰になることがあるのです。

大切な「ホルモンバランス」が乱れがちなのは、以下のような時です。

  • 睡眠不足やストレスが溜まっている時
  • 食生活が偏ったり乱れたりしている時
  • 運動不足の時
  • 体が冷えやすくなっている時
  • 妊娠中や出産後、更年期

ホルモンバランスが乱れる原因として、加齢もあります。個人差はありますが、30代後半か40代頃~崩れやすくなる人が多いようです。

また、排卵後~生理前の期間は、皮脂分泌を促すプロゲステロン(黄体ホルモン)が多く分泌されます。この期間中だけ、ニキビができやすくなる人もいます。

乾燥を招く洗顔方法

大切な毎日の洗顔。以下のように行なっている人はいませんか?

  • 汚れをよく落とそうと、顔をゴシゴシこする
  • 成分や洗顔力の強いクレンジング・洗顔料を使っている
  • 熱いお湯ですすいでいる

よかれと思ってやっている人も無意識の人も、これらは「肌の乾燥」につながります。実は肌の水分が少なくなると、肌を守るために多くの皮脂が分泌されてしまうのです。

皮脂は乾燥や刺激から肌を守るために必要で、決して悪者ではありません。皮脂の過剰分泌がニキビにつながるのであって、ある程度の皮脂分泌は大切なのですね。

不十分な保湿

洗顔後、きちんと保湿をしていますか?

  • 洗顔後、特に何もつけない
  • 洗顔後、時間がたってから保湿する
  • おでこはテカってしまうから保湿しない

これらのことは、やはり「肌の乾燥」を招き、皮脂の過剰分泌につながります。化粧水+乳液や、オールインワンクリームなどでの、基本的なケアが大切です。

テカる部分は化粧水だけ、もしくは何もつけない人もいるかもしれませんが、テカりは水分でなく皮脂。しっかり水分を与えてフタをしてあげないと、皮脂は余計に増えてしまうのです。

乾燥を招く習慣

脂性肌の人には必需品の「あぶらとり紙」。でもとれた時の爽快感から、つい使いすぎていませんか?

皮脂をとることは大切ですが、肌に必要な分までとってしまうと、無防備の乾燥し放題の状態に!肌は危機を感じて、逆に皮脂を過剰分泌させます。皮脂をとった後に保湿をしないと、なおさらです。

しかも筆者の友人は、「あぶらとり紙の使用をやめたとたんテカりが少なくなった」と言っていました。ティッシュやハンカチで抑えるだけで十分らしく、試してみる価値はありそうですね。

また、紫外線対策は1年中毎日行なっていますか?紫外線も肌の乾燥を招き、皮脂の過剰分泌につながってしまいます。

前述のゴシゴシ顔を洗うことなどの「肌への摩擦」も、乾燥を招きやすくなります。

  • タオルで顔をこするように拭く
  • コットンでこするように化粧水をつける
  • スポンジでこするようにファンデーションをつける

無意識にしていることも多いでしょう。これらが肌の乾燥と皮脂の過剰分泌につながっているのは、ショックですよね。

バランスの悪い食生活

脂っこい食べ物のとり過ぎは、「皮脂の過剰分泌につながりそう…」と誰もが思いますよね。しかし以下のような食生活も、皮脂を過剰に分泌させます。

  • 甘い物をよく食べたり飲んだりする
  • 炭水化物に偏った食事
  • 肉類や乳製品に偏った食事
  • ジャンクフードをよく食べる

甘い物や米・麺類・パンなどの炭水化物には、糖質が多く含まれています。ビタミンB群は皮脂量をコントロールする働きがありますが、糖質を代謝させるために働く栄養素でもあるのです。

つまり、糖質のとり過ぎはビタミンB群を多く使ってしまうことになります。皮脂のコントロールまで手が回らなくなり、過剰な皮脂分泌につながる恐れがあるのです。

また、肉類や乳製品、洋菓子は、動物性脂肪を多く含みます。動物性脂肪をとり過ぎると皮脂腺が活発に働き、皮脂量が増えることにつながります。

ファストフードやインスタント食品、冷凍食品、スナック菓子…。これらには、添加物やトランス脂肪酸という油など、体に毒な物がたくさん入っています。

トランス脂肪酸は、体内でビタミンやミネラルを消費して分解。多すぎると分解しきれず、なんと皮脂として肌から分泌!…ニキビの原因となるのです。

その他にもある!おでこニキビの原因

大人のおでこニキビの場合、原因は「過剰な皮脂分泌」だけではありません。他の原因も考えられますし、皮脂の過剰分泌と他の原因が複合しているケースもあります。

洗顔や入浴の際、すすぎが不十分

顔にすすぎ残しがあると、残った泡の汚れがニキビの菌のエサとなり、繁殖しやすくなります。洗顔料を泡立ててよく洗ったのに、すすぎはササっと終わらせていませんか?

また入浴の際、最初に顔を洗うという人も注意。洗顔の後に行なった洗髪で、洗髪剤がうっかり顔に残ることがあるからです。

メイク落としが不十分

毎日のメイク落としは大変ですが、こすらず時間をかけて丁寧に行えていますか?特に油分の多いリキッドやクリームタイプのファンデーションを使っている人は、注意です。

しっかり落とさず肌に残った状態だと、そのまま毛穴がつまってしまいます。メイクを落とさずに寝るのは論外です。

また、オイルクレンジングはメリットもありますが、肌に必要な皮脂や天然保湿成分までも落とす可能性が高くなります。しかもすすぎが不十分だと、そのままニキビの菌のエサとなります。

おでこの清潔を保てない生活習慣

おでこニキビができて初めて意識する人もいるかもしれませんが、以下のようなクセや習慣があると、おでこを清潔に保てません。

  • おでこをついつい触る
  • 前髪がおでこにかかっている
  • 帽子などを長時間かぶり、おでこが隠れている
  • 枕カバーを何日も洗っていない
  • タオルやメイクスポンジを何日も洗っていない

これらは、おでこに汚れをつけて、その汚れはニキビの菌のエサとなります。菌が繁殖しやすくなり、おでこニキビにつながってしまうのです。

基本的生活習慣の乱れ

前述の「ホルモンバランス」も、生活習慣が乱れることで共に乱れやすくなります。

睡眠不足や運動不足、バランスの悪い食生活、過度な飲酒、喫煙などは、ホルモンバランスの乱れだけでなく以下のようなことにもつながります。

  • 肌のターンオーバーの乱れ
  • 腸内環境の悪化
  • ストレスや疲れの増大

実は、これらのすべてがニキビのできやすさにつながるのです。

肌のターンオーバーが乱れると、角質が厚くなることで毛穴をふさぎ、毛穴がつまりやすくなります。腸の汚れは血液を濁らせ、汚れた血液を全身に送り込むことで毛穴のつまりに結びつきやすくなるのです。

大人のおでこニキビ 早く治すには?

すでに今できているおでこニキビ。1日も早く治したいですよね。

市販の塗り薬を使う

専用の塗り薬は、ニキビの炎症を抑える医薬品です。もちろん効果には個人差がありますが、即効性が高く、数日で効果が見られることが多いです。

薬局で手軽に購入でき、値段もそれほど高くないのが嬉しいところですよね。

ただ、市販薬には注意すべき点もあります。

  • 自分のニキビや肌質に合った薬を選ぶようにする
  • ステロイド成分や添加物が多く入った商品を選ばない
  • ニキビの炎症が治まったら使用をやめ、予防には使わない
結論から言うと、薬局の薬剤師さんにニキビや肌の状態を見ていただきながら薬を買うことをおすすめします。

ニキビ専用の塗り薬と言っても、種類はたくさん。それぞれ配合されている成分が違い、赤ニキビに効く商品、黄ニキビに効く商品、赤・黒・白のニキビいずれにも使える商品など、さまざまです。

しかも、敏感肌でも使いやすい商品もあれば、刺激の強い商品もあります。乾燥肌には向かない、逆に脂性肌には向かない…。すべて薬の成分によって変わってきます。

「ステロイド」は免疫力の低下を招くため、ニキビの菌に勝てない弱い肌になりやすくなります。また以下のような「添加物」が多い商品にも、気をつけたいところです。

  • 香料
  • アルコール
  • バラペン

添加物は、香りをよくしたり使用感をよくしたりするメリットもあります。しかし体内に入り込み、ホルモンバランスや肌のバリア機能を崩すことにもつながりやすいのです。

「薬剤師さんに相談するのはちょっと…」という人も、ネットや書籍で薬の成分についてよく調べてから購入するとよいでしょう。

ニキビ専用の塗り薬には強い殺菌成分が含まれる商品が多いです。使うことで、乾燥や刺激に弱い「ニキビができやすい肌」につながってしまいます。炎症が治まったら必ず使用を中止しましょう。ニキビケアに最も重要なのは、「正しいスキンケア」であることを忘れずに…。

皮膚科や美容皮膚科を受診する

「おでこニキビがなかなか治らない」「ひどくて何度も繰り返す」…できれば皮膚科か美容皮膚科での診察をお勧めします。

ニキビで皮膚科を受診する人の割合が日本では低いそうですが、専門の医師に診ていただけるのは安心。ニキビを早く治し、ニキビ跡を残さないために有効だと思います。

一般的に、保険適用となる主な治療法は以下の通りです。

  • 抗生物質が含まれた塗り薬の処方
  • 抗生物質以外の塗り薬の処方
  • 抗生物質やビタミン剤などの飲み薬の処方

また、毛穴につまっている内容物を取り除く治療や、重症ニキビの場合の患部にステロイド剤を注射する治療なども、保険適用になるようです。

保険適用されない治療の場合、費用はクリニックによって異なります。保険適用されないニキビ治療には、たとえば以下のようなものがあります。

  • トレチノイン軟膏(塗り薬)の処方
  • ケミカルピーリングやイオン導入
  • レーザーやフォトフェイシャル照射治療

「皮脂が過剰に分泌される体質でニキビを繰り返す」「重度のニキビに悩む」などの場合、信頼できるクリニックや先生をみつけられると心強いでしょう。

正しいスキンケアとおでこの清潔を保つ

「市販の薬を塗ったから安心」「皮膚科で薬をもらえたから安心」ではありません。この間にも、正しいスキンケアやおでこを清潔に保つことが大切です。

特におでこにポツポツとできた白ニキビの場合、洗顔を正しく行うだけで治る場合もあります。

  • 刺激が少なく、保湿成分の入った洗顔料を選ぶ
  • 32~35℃のぬるま湯で洗う
  • 手を洗ってから洗顔料をよく泡立て、こすらず泡で洗う
  • すすぎを念入りに行う
  • タオルを肌に優しくあて、水を吸い取る

合成界面活性剤やスクラブが入っている洗顔料は避けましょう。特に刺激が強い合成界面活性剤は、「ラウレス硫酸Na」「ラウリル硫酸Na」「パレス‐3硫酸Na」などです。

保湿成分「セラミド」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」のいずれかが入っている洗顔料を選ぶと、より効果的でしょう。

洗顔の前に手を洗っていますか?手には見えない多くの雑菌がついています。ハンドソープで清潔にしてから、洗顔に入りましょう。

洗顔料はよく泡立てます。肌に手を触れて洗顔するのではなく、泡だけが肌に触れる。それぐらいたっぷり泡立てましょう。ネットを使うと簡単です。

すすぎはシャワーのお湯を直接でなく、必ず手で行います。30回以上が理想!髪の生え際のすすぎ残しにも気をつけ、最後はタオルで抑えて水を吸い取りましょう。

正しい洗顔方法と、日常生活で「おでこを清潔に保つ」ことをきちんと心がけましょう!次章で詳しくお伝えします。

もうニキビをつくらせない!今後の対策

「ニキビを早く治したい」「ニキビが治ってよかったけど再発させたくない!」そのために気をつけたいことを、5つに分けてご紹介します。

正しい洗顔をきちんと続ける

ニキビ対策には「洗顔」が大事なのではありません。「正しい洗顔」が大事なのです。ただし、洗いすぎはNG。朝と夜の1日2回までにしましょう。

長年の洗顔方法は、クセになっているといっても過言ではないでしょう。ニキビが治って数ヶ月たっても、忘れずに「正しい洗顔方法」で行えているとよいですね。

おでこを清潔に

難しい場合もあると思いますが、なるべくおでこを清潔に保てるよう心がけましょう。

  • 枕カバーやタオルをこまめに洗濯する
  • 前髪がおでこにかからないようにする
  • 帽子やヘルメットを長時間かぶらない

もともと枕カバーやタオルをあまり洗わない人は面倒に感じるでしょうが、できれば毎日洗うのが理想。洗濯可能な枕の場合、枕も週に1回ぐらい洗えるとなおよいです。

前髪はピンで留めたりあげたりするのが望ましいのですが、どうしてもおろしたい人もいると思います。その場合は、少しでもおでこへの刺激を少なくしてあげましょう。

  • 洗髪後や朝のヘアケア剤を前髪につけない
  • 家にいる時など、可能な時は前髪をピンで留める
  • 前髪を薄くしたり、スタイルを変えたりする

ホコリや、目に見えない雑菌が多い前髪。できるだけおでこに触れる時間や本数を少なくするよう、心がけましょう。

帽子やヘルメットも同様です。仕事や紫外線対策で長時間かぶるという場合も、蒸れて雑菌が繁殖しないよう、なるべく外す時間を設けられるとよいですね。

おでこニキビができにくい食生活とは

ニキビ対策で意識したい食生活は以下の通りです。

  • 油物、甘い物、炭水化物、肉類のとり過ぎに気をつける
  • 多くの種類の野菜や海藻、果物類をとるよう心がける
  • 皮脂の過剰分泌を抑える「ビタミンB」を意識してとる
  • 腸内環境をよくする食べ物を積極的にとる
  • ジャンクフードの食べ過ぎに気をつける

基本的に偏った食事内容はNG。栄養バランスのよい食事を心がけましょう。

肉類を減らしても、たんぱく質の摂取は美容と健康に必要。魚や大豆製品、卵など、さまざまな種類からとれるとよいですね。

野菜や海藻、果物類には、肌の再生や美肌づくりに影響する「ビタミン」が豊富に含まれています。特に意識したいのが、皮脂分泌をコントロールする「ビタミンB群」です。

  • ビタミンB1・・・うなぎ、枝豆、そば、玄米、たらこ、豚ひれ、豚ももなど
  • ビタミンB2・・・レバー、うなぎ、卵、アーモンド、納豆、わかめなど

意識してとることは大切ですが、たとえば極端にアーモンドを食べすぎると、リノール酸のとり過ぎから皮脂分泌を高めることも。やはり偏りはNGです。

また腸内環境が整うと、血流がよくなり毛穴がつまりにくくなります。以下の食品は、腸内の善玉菌を増やします。

  • ヨーグルトや乳酸菌飲料
  • 発酵食品(みそ・納豆・キムチ・ぬかづけ・甘酒など)
  • 食物繊維を多く含む物(ゴボウ・こんにゃく・ワカメ・きのこ・バナナなど)
  • オリゴ糖を含む物(インゲン・玉ねぎ・アスパラガス・にんにく・きな粉など)

1つの食材の極端なとり過ぎは避け、毎日の食事にうまく取り入れられるとよいですね。

ジャンクフード。コンビニのレジ横にあると、つい買ってしまう人も多いかもしれませんね。でもファストフードやインスタント食品、冷凍食品も含め、とり過ぎには注意しましょう。

紫外線対策はしっかりと!

多少の紫外線は心身に必要、といってもニキビには大敵です。乾燥を招くことでの過剰な皮脂分泌、および肌を守るために厚くなった角質が毛穴をつまらせる原因になるからです。

「紫外線対策は、夏の晴れの日や長時間屋外にいる時だけ」…これはNGです。冬や晴れ以外の日も紫外線は降り注ぎますので、毎日行いましょう。

  • 日焼け止めはたっぷり塗る
  • 日傘や帽子も併用する
  • 室内や乗り物のガラス越しも油断できない
  • 強い季節や時間帯は短時間でもダメージあり
  • 2~3時間おきに日焼け止めを塗り直す

これらのことを頭に入れ、対策するとよいでしょう。メイクの上から日焼け止めは難しいと思いますので、日焼け止めパウダーなどを持ち歩くとラクにできますよ。

ニキビの上からつける場合や、ニキビを繰り返す、特に炎症がひどいという人は、肌に負担をかけない低刺激の日焼け止めやパウダーをおすすめします。

「まだオバサンじゃないし…」と紫外線対策を怠っている人もいるかもしれませんが、ニキビができやすく跡も残りやすくなるだけでなく、10年後の肌にも大きく影響します。

基本的な生活習慣を整えよう

基本的な日常生活習慣を整えることは、以下のことにもつながっていきます。

  • ホルモンバランスを整える
  • 肌のターンオーバーを正常に保つ
  • 腸内環境を整える

これらはニキビをできにくくさせるために大切です。

前述の「バランスのよい食生活」も含まれますが、具体的には以下のことに気をつけて生活しましょう。

  • 質のよい十分な睡眠をとる
  • ストレスは溜めずに発散・解消
  • 適度な運動・軽い運動を取り入れる
  • 体を冷やさない
  • 過度の飲酒・喫煙を避ける

運動は軽い筋トレやストレッチでもよいですし、なるべく歩く機会を多くするのでもかまいません。運動は体をあたため、ストレスが解消され、質のよい睡眠にもつながっていきますよ。

冷え対策は、冬だけでなく夏も意識しましょう。シャワーで済ませず湯船に浸かる、エアコンの効きすぎを想定し羽織る物を持ち歩くなど、習慣にできるとよいですね。

お酒が大好きな人…適量にしましょう。飲み過ぎは皮脂腺の刺激、ビタミンBの大量消費から、ニキビができやすくなります。

タバコも免疫力の低下や血行不良を招くだけでなく、ビタミンCを大量に消費させます。ビタミンCも皮脂の過剰分泌やニキビの炎症を抑える役割があるのです。

仕事や家事・育児で忙しく、完璧には難しいと思います。気を抜いたりハメを外したりしたいこともあるでしょう。でも頭の片隅に置き、なるべく心がけられるとよいですね。

日々の対策で、今以上にキレイな自分に!

年齢と共に皮脂は減る傾向にありますが、さまざまな原因から過剰分泌につながることがわかりました。乾燥も逆に皮脂分泌を招くのですよね。

まずは、できてしまったニキビを治せるとよいですね。治ったらおでこニキビの原因と対策を頭に入れ、日々の生活に取り入れていきましょう。

ニキビができにくくなる対策は、そのまま美容と健康にもつながることがほとんどです。

美肌を手に入れ、今以上にイキイキしている自分を想像しながら…。ぜひ楽しんで、対策していきましょう!

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