ガードルの効果は体が綺麗に見えること!選ぶ際の注意点も知ろう

お気に入りの服を着て出かける時に、なんだかお腹周りやお尻の周辺が綺麗に見えず、気になる…。そんな経験は、多くの女性の方がしたことがあるのではないでしょうか。女性は男性よりも皮下脂肪が多いという特徴があるので、お腹周りに脂肪がつきやすいため、それも頷けることです。

だからといって、お腹周りを隠すような服装ばかり選ぶと変わり映えがせず、オシャレを思い切り楽しめなくなってしまいます。

そんな時には、お腹周りやお尻の形を整えて綺麗に見せてくれる便利なアイテム、ガードルを着用する方法があります。ですが、ガードルは選び方を間違えると体の形を逆に崩してしまうこともあるのです。

そこで今回は、ガードルの効果や正しい選び方について見ていきましょう。

こんな効果が期待できる!ガードルを着用するメリット

ガードルを着用することによって、主に3つの効果が得られます。

では、どのような効果があるのかをチェックしましょう。

ガードルの本来の目的!体の形を整えて綺麗に見せる役割

ガードルを着用することで、以下のようなところを引き締めたり形を整えたりすることができます。

  • お腹
  • 腰周り全体
  • お尻
  • 太もも

ガードルにはいくつか種類があり、選ぶものによって得られる効果が違います。

下着のラインを隠す効果もあります

女性の方であれば、ピッタリとしたパンツを履いた時に下着のラインが見えてしまうことに困った経験がある方も多いかと思います。お尻は、自分からは見えにくくても人からはよく見える場所ですので、女性としてその辺りにも気を配りたいところです。

そのような時には、ガードルを着用すると下着のラインを隠す役割をしてくれます。

ガードルの中にはラインが響きにくいように作られているものもありますし、またショーツを着用せずにガードル1枚で履けるようになっているタイプもあります。

その日のお出かけスタイルに合わせて、下着のラインが気になるような服装をする時には下着のラインが目立ちにくい作りになったガードルを選ぶと便利ですし、幅広いファッションを楽しむこともできますね。

涼しくしたり温めたりするためにも役立つ!

ガードルは、機能的な面で役立ってくれるのと共に、涼しく着たり体を温めたりといった役立て方もできます。

夏には接触冷感素材で作られたガードルを着用すると、暑くてつけたくないといったことが避けられ、快適に過ごせます。

冬にはガードルを着用するだけでもあたたかいですが、さらに発熱素材でできたガードルを選ぶと冷えが避けられますね。

得たい効果をきちんと得るために!知っておきたいガードルの選び方

着用することでお尻の形を整えるなどの効果が得られるガードルですが、正しい選び方をしなければ得たい効果が十分得られないどころか、血流が悪くなるなどのデメリットが生じることも考えられます。

そこで、ガードルを正しく選ぶための知識や注意点を確認しましょう。

こんなにある!ガードルの種類をチェックしよう

ガードルと一言でいいますが、実は、ガードルは以下のように観点別に種類が細かく分かれています。

ここでは、大手下着メーカーワコールの分類を元にご紹介しています。購入先のメーカーによって分け方が異なることもありますので、一例としてご覧ください。

観点 分け方
整えたい体の部分 お腹・腰回り全体
お尻・太もも
素材のサポート力 ソフト・ミディアム・ハード
またはライト・マイルド・メイク
ウエストの丈 ロー・ジャスト・ハイ
裾の丈 ショート・スタンダード・セミロング
ロング・フルロング

それでは、それぞれの分け方によってどのような効果が得られるのか、詳細を確認していきましょう。

整えたい体の部位に合わせて効果を発揮するガードルを選ぼう

まずは、整えたい体の部位に合わせたガードルの選び方です。

選ぶガードルの種類によって、体のどの部分を整えられるかが違います。

例えば、お腹を押さえる効果が強い商品の場合、お腹部分に伸びにくいパネルを採用することでお腹を押さえる力が高められているなど、お腹を押さえるのに適した作りになっています。

お尻を整えたり持ち上げてヒップアップを目指したりする商品の場合、立体パターンの採用でお尻を潰さず丸みが出るようにしつつ引き上げる効果が得られるなどの工夫がされています。

そのため、自分が形を整えたい部位の形を整える効果を持つガードルを選ぶことが大切です。

中には、お腹とお尻が両方整えられる、全体的に整えてくれるなど、効果が組み合わせられているものもありますので、自分が得たい効果が得られるように商品をきちんとチェックしてから購入したいものです。

素材のサポート力の違いで得られる効果が変わってきます

素材のサポート力については、種類によって以下のように効果が変わってきます。

サポート力による種類 得られる効果
ソフトまたはライト 圧迫感を覚えにくい
お腹やお尻を安定させる
ミディアムまたはマイルド 適度にサポートしてくれる
造形力を持つ
ハードまたはメイク サポート力が強い
造形力に優れる

造形力とは、お腹を押さえたりお尻を持ち上げたりする力のことです。当然と言えばそうなのですが、サポート力が強いものほど体を整える力が強くなります。ですが、その分圧迫感が出ることも確かなので、無理のかからないものを選ぶ必要があります。

造形力を求めるなら、ミディアムまたはマイルド以上の商品を選んだほうがいいということですね。逆に、お腹やお尻が安定すればいいという方の場合、ソフトやライトで十分対応できるということになります。

腰回りのシェイプアップ効果を期待するならハイウエストがお勧め!

ウエストの丈による効果は、以下のように違います。

ウエストの丈による種類 得られる効果
ローウエスト 股上が浅め
お尻を包み込む
ジャストウエスト ウエスト部分ちょうどの丈
下腹部まで包み込む
ハイウエスト ウエスト部分よりも高い丈
お腹全体を包み込む

腰回り全体のシェイプアップを目指すなら、ハイウエストの商品を選ぶと全体的に引き締めてくれるので効果的です。

ですが、ガードルが見えると気になることもありますので、ローライズパンツを着用するならローウエストのガードルにするなど、使い分けるといいですね。

太ももの引き締めまでしたいかどうかで決めよう!裾の丈による違い

裾の丈の違いは、太ももまで引き締める効果が得られるかどうかの違いだと考えるとわかりやすいかと思います。

 

 

裾の丈による種類 得られる効果
ショート ショーツと同じくらいの長さ
動きやすさがメリット
スダンダード 股下が4cm~10cmくらい
お尻の下まできちんと包み込める
セミロング 股下が12cm~14cmくらい
お尻の下まできちんと包み込める
ロング 股下が17cm~19cmくらい
ももを引き締めるのにも役立つ
フルロング 股下が20cm~24cmくらい
ももを引き締めるのにも役立つ
スリムなパンツが着用しやすい

お腹や腰回り、お尻だけを引き締めたいのならショートからセミロングまでのタイプでいいですし、太ももを引き締める効果まで得たいのであれば、長さのあるロングかフルロングを選ぶ必要があるということです。

きつすぎるガードルは血流悪化の原因にも!サイズ合わせも大切です

着用したい目的に合わせて購入したいガードルを決めたら、次はサイズをチェックしましょう。

ガードルがきつすぎると、体が締め付けられて血流が悪化することで、女性の体には様々な変調が起こります。

体の表面の血流が悪化すると、体が冷えてしまいます。すると、女性ホルモンのホルモンバランスが崩れてしまい、生理不順などのトラブルに繋がるのです。また、体が冷えると基礎代謝も下がるので、太りやすい体質になってしまいます。

女性ホルモンの分泌量はバストアップにも関係していますので、体の形を整えたいからといって無理矢理締め付けるのは良くありません。

また、ゆるいガードルではせっかくの引き締め効果を得ることができません。

そのため、体に合うガードルをきちんと選ぶことが大切なのです。

正しいガードルのサイズの選び方

では、ガードルのサイズはどう選んだらいいのでしょうか。

まずは、ウエストとヒップのサイズをきちんと測ることから始めます。

体は短期間で変化することもありますので、ガードルを購入しようとする時に合ったサイズの物を選ぶためにも、毎回サイズを測ることが大切です。

測り方は以下の通りです。

ウエスト ヒップ
一番細いところを水平に測る
自然な状態で測るようにする
一番膨らんでいるところを水平に測る

正確に測定するためには、無理に力を入れたりお腹をへこませたりしないようにしましょう。

次に、購入しようとするメーカーのサイズ表を確認して、自分のサイズに合う物を探します。

ウエストとヒップでサイズが異なる場合は、大きい方に合わせて購入しましょう。

自分で測定するのが難しい人は、お店で測定してもらってから購入することをお勧めします。

ガードルが貴女に合っているかをチェックする方法

サイズがきちんと選べても、体型は人それぞれ違うので、選んだ商品がいまいち体に合わないということもあります。そこで、できれば試着をして購入する方が安心です。

試着の際には、ガードルが体に合っているかどうかを以下の方法でチェックしましょう。

ガードルが合っているかどうかをチェックしたい場合は、2回ほど屈伸をし、その後右・左・右・左の順に2回ずつ足を上げてみる。

その後、以下の点を確認します。

  • ウエストが食い込んだりゆるかったりしていないか
  • ウエスト部分の丈が短すぎたり水平で無くなったりしていないか
  • お尻の部分の布が余ったりたるんだりしていないか
  • 股部分が食い込んでいないか
  • 裾がたるむ・段差ができる・すれ上がるなどがないか

気になることがある場合は、別のサイズの物や別の商品を試すようにして、貴女の体に合ったガードルを見つけましょう。

正しく着るとより効果が高くなる!ガードルの着用方法も意識しよう

ガードルの効果をきちんと得るためには、着用方法にも気をつけたいところです。では、どのような点に注意すればいいのか、見ていきましょう。

正しいガードルのはき方をしてお肉がはみ出ないようにしよう

せっかくのガードルも、正しい履き方をしていないと効果が薄れたり、お肉がはみ出てお体の形を崩してしまったりすることに繋がります。そこで、ガードルは以下のような履き方をするようにしましょう。

まずは、短いガードルのはき方からご紹介します。

  1. 半分くらいガードルを外に折り返し、足を入れて引き上げる
  2. 前後の真ん中あたりを持ち、中心を合わせつつさらに引き上げる
  3. ウエスト部分を整える
  4. ももの付け根部分に手を入れてガードルを引き上げる
  5. 後ろから手を入れてお尻のお肉をおさめウエストと裾を整える

次に、長いガードルを着用する場合を見てみましょう。

  1. 半分くらいガードルを外に折り返し、足を入れて引き上げる
  2. 片足ずつさらに引き上げて足の付け根にガードルを合わせる
  3. 前後の真ん中あたりを持ち、中心を合わせつつウエストを整える
  4. 後ろから手を入れてお尻のお肉をおさめウエストと裾を整える

どちらの場合も、お尻のお肉をガードルにきちんと入れ、持ち上げるようにすることがポイントです。

いつもつけていると筋肉が弱る?着用は綺麗に見せたい時のみに!

ガードルを常につけ続けていると、以下のような問題が起こります。

  • 筋肉が弱くなる可能性がある
  • 寝ている時までつけると締め付けられて悪影響

ガードルは、見た目を整える効果を持つものなので、多くの場合筋肉まで鍛えるようにはできておらず、筋肉の補助をしてくれています。そのため、運動する時や休みの日なども含めてずっとガードルをつけ続けていると、筋肉が弱くなってしまう可能性があります。

それに配慮して、例えばワコールの「ヒップウォーカーパンツ」という商品のように、太もも部分がクロス構造になっていることで自然に歩幅が広くなるよう設計されていて、それによってお尻の筋肉がしっかり使われるような商品もあります。

とはいえ、ガードルにはサポート力がある分締め付けもありますので、寝ている時まで着用しているとリラックスして眠ることができないなどの悪影響が出ます。睡眠不足は健康やお肌のためによくありませんので、女性としては特に避けたいところです。

そのため、ガードルは、昼間に体を綺麗に整えたい時だけ着用するようにしましょう。

よくある疑問!ガードルとストッキングはどちらを先に履くべき?

ショーツの上から着用するタイプのガードルを着用しつつパンティストッキングも履く必要がある時に、ガードルとパンティストッキングのどちらを先に履けばいいのか考えたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、これはどちらでも正解と言えるのですが、どちらを先に着用するかで得られる効果が変わってきます。

まずは、ガードルを先に着用する場合の効果やデメリットを見てみましょう。

ガードルを先に着用するとガードルの縫い目が響きにくく、お肉も裾からはみ出しにくい代わりに、パンティストッキングがずれやすい。

次に、パンティストッキングを先に着用した場合の効果やデメリットを見てみましょう。

パンティストッキングで滑るのでガードルを脱ぎ着しやすくガードルが食い込みにくい代わりに、滑って裾がずり上がりお肉がはみ出しやすくなることもある。

お肉をきちんとガードルに入れることを考えると、ガードルを下に着用する方が良さそうですね。ショーツを履かずに1枚で着用できるガードルもありますので、それを活用すると履きやすくなります。

目的とサイズに合わせて選んでカードルの効果をしっかり得よう!

ガードルは適度なサポート力を持っていることから、着用することで体を整え綺麗に見せる効果が得られます。

その効果をきちんと発揮させるためには、ガードルの正しい選び方や着用の仕方を知っておくことが大切です。

その上で、体を綺麗に見せたり、様々なオシャレを楽しんだりするために役立てたいものですね!

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