ほうれい線はヒアルロン酸注入で薄くできる!効果と目安料金


ほうれい線を薄くしたいけれど、セルフケアではまったく効果がない・・・加齢とともに目立ってくる、ほうれい線の解消法について悩まれている方もいるのではないでしょうか?

セルフケア以外でほうれい線を薄くしたいときは、美容皮膚科のヒアルロン酸注入がおすすめです。ヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸をほうれい線に注射して入れ、シワを目立たなくするお肌のメンテナンス方法です。

ヒアルロン酸注入は施術した直後から効果を実感できるので、1日でも早くほうれい線を薄くしたい方におすすめです。また、ヒアルロン酸注入はメスでフェイスリフト手術するよりもダウンタイムが短く、精神的負担も少ないので、手軽に試しやすいプチ整形といえます。

ここではほうれい線とヒアルロン酸注入の仕組み、効果&持続期間、目安料金、注意点についてご紹介しますので、気になるほうれい線を撃退したいときにお役立てください。

ほうれい線は「ヒアルロン酸注入」で薄くできる

ほうれい線(法令線、鼻唇溝)とは小鼻の両脇にできる「八の字形」のシワであり、加齢とともにあらわれてくる老化のサインです。ほうれい線の深さは実年齢より老けてみえる原因になり、放置しているとさらに悪化してしまいます。

ほうれい線が浅い場合は、スキンケアなどで早めに対策すると進行を防ぐことも可能ですが、ほうれい線が深い場合は、セルフケアだけでは解消できなくなってしまいます。

ほうれい線の原因には、加齢によるほほのたるみや皮膚の衰え、脂肪の増減、むくみなどが挙げられます。

ほうれい線の原因については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
ほうれい線が目立つ原因。今日から自分でできる対策を!

一般的に、ほうれい線は20代から30代くらいからあらわれて、加齢とともにシワが深くなっていきます。また、若い方でも、過酷なダイエットや生活習慣の乱れによってほうれい線が目立ってくることがあります。

ほうれい線を改善するためには、食事や睡眠、スキンケア方法といった生活習慣の見直しがポイントになります。ほうれい線を解消するためにも、自宅でおこなえるセルフケアを徹底しましょう。

ほうれい線のセルフケアについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
ほうれい線予防のために今からできること!いつまでも若々しい表情を
ほうれい線を消す方法。スキンケア&簡単に隠すメイク法
ほうれい線をケアする方法。原因や正しい化粧品の選び方
ほうれい線に効く!印象を変えるエイジングケアクリーム7選

そして、ほうれい線がセルフケアでは改善できない場合、「ヒアルロン酸注入」という選択肢が登場します。

ほうれい線の治療法「ヒアルロン酸注入」

セルフケアでほうれい線が改善されなかったときは、美容皮膚科でほうれい線を治療してもらうことも可能です。深い溝になってしまい、自分ではどうすることもできなくなってしまったほうれい線は、美容皮膚科のプロに任せましょう。

美容皮膚科では、ほうれい線を改善する方法として「ヒアルロン酸注入」があります。ヒアルロン酸注入は、ほうれい線の溝にヒアルロン酸を注射して入れ、凹んだ皮膚を膨らませてシワを目立たなくするという仕組みです。

ヒアルロン酸は人間の体内にもある、皮膚の弾力や柔軟性を保つために必要な保水・保湿成分です。そのため、ヒアルロン酸は安全性が高く、皮膚に注入すると自然になじんでいきます。

ヒアルロン酸注入は、ほうれい線を目立たなくしたい方、メスを使わずにほうれい線を改善したい方、ほうれい線を早めに薄くしたい方におすすめです。「セルフケアだけでは、自分のほうれい線に効果なし・・・」と思われている方に、美容皮膚科のヒアルロン酸注入はおすすめです。

ほうれい線の整形については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
整形でほうれい線を消す!施術方法と効果の持続性について

ヒアルロン酸注入でシワを薄くする仕組み

ヒアルロン酸注入は、ほうれい線などのシワを目立たなくする目的でおこなわれます。深く刻まれているシワも、ヒアルロン酸を注入することで溝を浅くすることができます。

ヒアルロン酸注入をするときは、ほうれい線の溝にそってヒアルロン酸を注射して入れていきます。真皮にヒアルロン酸が入ると、皮膚が持ち上がってシワの凹みや溝が薄くなります。ヒアルロン酸の特徴として、施術後すぐに効果を実感できるというメリットがあります。

ヒアルロン酸注入は皮膚に注射する施術方法なので、針が肌を刺すときの痛み、一時的な赤みや腫れなどが起こることもありますが、メスを使うフェイスリフトよりもダウンタイムが少なく、施術後にお化粧することも可能です。

ヒアルロン酸注入の痛みは麻酔(クリームやテープなど)で軽減できますし、信頼と実績のある医師を選べばリスクも少なくなります。

ヒアルロン酸注入までの流れ

初めてヒアルロン酸注入するときは、不安や緊張を抱く方もいるのではないでしょうか?ヒアルロン酸注入の流れを把握しておくと、施術当日の不安がやわらぎます。施術直前になって慌てないためにも、ヒアルロン酸注入の流れを確認しておきましょう。

ヒアルロン酸注入の流れは、以下のとおりです。
(※病院によって個人差があります)

  1. ≪注入部位を洗顔≫・・・ヒアルロン酸注入する部位を洗って清潔な状態にします。
  2. ≪カウンセリング≫・・・シワの深さや状態、希望の仕上がりを確認して注入材や量を決めます。
  3. ≪施術(10分から20分ほど)≫・・・必要であれば麻酔を使います。マーキングしたあとヒアルロン酸を注入します。
  4. ≪施術後≫・・・一般的に赤みや腫れは1日から2日、内出血は1週間から2週間で治まります。術後の凹凸は3日から7日ほどで肌になじみ、しこりや違和感も改善していきます。

ヒアルロン酸注入は、施術直後から効果を実感できます。

ただし、ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されていくので、時間が経つと効果が消えてしまいます。効果が薄れたと感じる頃に再びヒアルロン酸注入をおこなって、定期的にお肌のメンテナンスをしましょう。

ヒアルロン酸注入材の種類

ヒアルロン酸の注入材にはいくつか種類があり、それぞれ特徴が異なります。注入材によって仕上がりや値段が変わるので、カウンセリングのときに医師と相談しましょう。

ヒアルロン酸の注入材には、以下のような種類があります。

  • 【ジュビダームビスタ ウルトラ】・・・厚生労働省の認可取得。自然な質感、仕上がりになります。中度のほうれい線におすすめです。
  • 【ジュビダームビスタ ウルトラプラス】・・・厚生労働省の認可取得。自然な見た目、仕上がりになります。重度のほうれい線におすすめです。
  • 【テオシアル リデンシティ】・・・ヒアルロン酸に美容成分を配合した注入材であり、注入の痛みをやわらげる成分「リドカイン」が含まれています。
  • 【レスチレン リド】・・・厚生労働省の認可取得、FDA承認済み。「リドカイン」が含まれています。一般的なほうれい線におすすめです。
  • 【レスチレン リフト リド】・・・レスチレン リドよりも粒子が大きいので、深いシワのほうれい線におすすめです。

上記のほかにも、イボアールなどさまざまなヒアルロン酸の注入材があります。

また、厚生労働省やアメリカのFDAに認められた安全性の高い注入材がある一方で、半永久的な効果をうたっている「アクアミド」「ダーマライブ」「アクアジェル」「アメイジングジェル」といったトラブルの多い注入材もあります。

ヒアルロン酸注入は、使用する注入材の種類と効果を確かめておきましょう。

ヒアルロン酸注入の針について

ヒアルロン酸注入の専用針には、針先が尖っている「鋭針」と針先が尖っていない(カニューレ状)「鈍針」の2種類があります。

カニューレ状の鈍針には、内出血しにくい、血管内注入しにくいといった特徴がありますが、リスクが減るだけで必ずしもトラブルがおこらないとは限りません。しかし、血管内注入は失明や皮膚壊死につながる恐れがありますので、リスク回避として鈍針を選ぶこともおすすめです。

医師の方針によっては、鋭針と鈍針の2種類を使い分けることもあります。ヒアルロン酸注入に使用する針が気になる方は、カウンセリングのときに確認しておきましょう。

ヒアルロン酸注入の効果と持続期間

ヒアルロン酸注入の効果と持続期間には、個人差があります。

一般的に、ほうれい線にヒアルロン酸注入すると6ヶ月から1年ほど効果が持続しますが、使用する注入材によって持続期間は変わります。ヒアルロン酸は体内で徐々に吸収されていく成分なので、ヒアルロン酸を注入しても時間とともに効果が薄れてしまいます。

ヒアルロン酸の注入材には半永久的な効果をうたっている種類もありますが、トラブルが多いため、使用する場合は注意が必要です。

定期的にヒアルロン酸注入をおこなうことで、ほうれい線を薄くできます。ヒアルロン酸注入の頻度は体質や注入材によって異なりますが、6ヶ月から1年間を目安に、効果が薄れてきたと感じた頃がおすすめです。

ヒアルロン酸注入の目安料金

ヒアルロン酸注入の料金は、注入材と量によって変わります。また、美容皮膚科などの医療機関では施術料金のほかにも初診料や再診料、針代などがかかる場合があるので事前に確認しましょう。

ヒアルロン酸注入の目安料金は、以下のとおりです。
(※2018年8月の情報です)

  • ヒアルロン酸注入(1本/1cc)・・・40,000円から100,000円ほど

ヒアルロン酸の種類ごとの目安料金は、以下のとおりです。

  • ジュビダームビスタ ボリューマXC(1本/1cc)・・・50,000円から97,000円ほど
  • ジュビダームビスタ ウルトラXC(1本/1cc)・・・40,000円から76,000円ほど
  • ジュビダームビスタ ウルトラプラスXC(1本/1cc)・・・40,000円から110,000円ほど
  • テオシアルRHA1(1本/1cc)・・・40,000円から49,000円ほど
  • テオシアル ピュアセンスRedensity Ⅰ(1本/1cc)・・・18,000円から45,000円ほど
  • テオシアル ピュアセンスRedensity Ⅱ(1本/1cc)・・・46,000円から66,000円ほど
  • レスチレン リド(1本/1cc)・・・36,000円から70,000円ほど
  • レスチレン リフト リド(1本/1cc)・・・48,000円から70,000円ほど

ヒアルロン酸注入の料金はクリニックごとに異なり、注射本数(注入量)によっても変わります。

品川美容外科のように、ほうれい線のヒアルロン酸注入が初回限定「片側930円」「両側1,840円」の安い価格で受けられることもあります。ヒアルロン酸注入に興味はあっても、初めての施術で万単位の金額を出すことがためらわれる方は、初回キャンペーンがおすすめです。

ヒアルロン酸注入における5つの注意点

ヒアルロン酸注入は皮膚にヒアルロン酸を注射して入れる施術方法なので、いくつか注意点があります。安全な施術を受けるためにも、ヒアルロン酸注入のリスクを確認しておきましょう。

ここでは、ヒアルロン酸注入の注意点を5つご紹介します。

1. 半永久効果をうたっているヒアルロン酸は要注意

ヒアルロン酸の注入材には半永久的な効果をうたっている種類があります。たとえば、「アクアミド」「ダーマライブ」「アクアジェル」「アメイジングジェル」といった注入材が挙げられます。

半永久的な効果をうたっている注入材は、加齢とともに不自然な凹凸が出る可能性があるなどトラブルが多くあり、使用の際は注意が必要です。「アクアミド」などの注入材を選ぶときは、医師に相談してリスクやトラブルが起きた場合の対応を確認しておきましょう。

2. ヒアルロン酸注入の仕上がりは医師の技術次第

ヒアルロン酸注入の仕上がりは、施術者の技量によります。技術のない医師を選んでしまうと、ほうれい線からずれところにヒアルロン酸が入って不自然な仕上がりになったり、長い間しこりが残ったりする恐れがあります。

また、血管に注入してしまった例として、失明や皮膚壊死の報告もあります。ヒアルロン酸注入は口コミの評価が高く、信頼と実績のある医師を選びましょう。

3. ヒアルロン酸注入のリスク

ヒアルロン酸注入をおこなったあと、一時的に赤みや腫れ、内出血、しこりなどが起こる場合がありますが、一般的に数日ほどで治まります。ただし、発赤や痛みが生じたり、赤みや腫れなどの症状が1週間以上続いたりする場合はすぐに医師の診察を受けましょう。

まれに、ヒアルロン酸によるアレルギーや細菌感染、皮膚壊死、失明といったトラブルが起こる例も報告されているので、ヒアルロン酸注入のリスクについて医師とよく相談しておきましょう。

4. ヒアルロン酸注入は定期的に

ヒアルロン酸は体内に吸収される成分なので、持続期間に限りがあります。一般的にヒアルロン酸注入の持続期間は6ヶ月から1年くらいといわれているので、ヒアルロン酸の効果が薄れる頃にあわせて定期的にヒアルロン酸注入をおこなう必要があります。

ヒアルロン酸には半永久効果をうたっている種類もありますが、それらの注入材は体内に吸収されにくいように非吸収物質(ハイドロゲル)などを混入しているため、トラブルが多くあります。

一般的なヒアルロン酸は体内に吸収されるので安全性が高いですが、ほうれい線を薄くし続けるためには定期的な注入が必要になります。

5. ヒアルロン酸注入をできない方

医師の方針によって、ヒアルロン酸注入ができない方もいます。ヒアルロン酸注入を断られる条件はクリニックごとに異なるので、心配な方は事前に確認しておきましょう。

ヒアルロン酸注入ができない方の例は、以下のとおりです。

  • 妊娠中の方
  • 授乳中の方
  • 膠原病の既往がある方
  • 抗凝固薬や血流改善薬を服用中の方・・・など

このほかにも、医師の診察結果でヒアルロン酸注入が受けられない場合があります。

ほうれい線はヒアルロン酸注入で改善!若々しさをキープ

いかがでしたか?

ほうれい線が目立ってくると、実年齢よりも老けて見える原因になります。ほうれい線は浅いうちに早めにケアすると進行を防げますが、ほうれい線が深くなってしまうとセルフケアでは対処しきれなくなってしまいます。

自分で解消できないほうれい線は、美容皮膚科のヒアルロン酸注入で目立たなくすることが可能です。ヒアルロン酸はもともと人間の体内にもある成分なので安全性が高く、ヒアルロン酸注入では効果を早く実感することもできます。

ヒアルロン酸注入は持続期間に限りがあるので定期的におこなう必要がありますが、ほうれい線の悩みを早く解決できる方法としておすすめです。

ほうれい線をヒアルロン酸注入で改善して、いつまでも若々しい印象をキープしてみませんか?

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