肌のハリを取り戻す!肌老化の原因と正しいスキンケア方法


今や美容の中でもスキンケアやエイジングケアに関しては多くのブランドやメーカーが続々と商品を販売しているのを見かけますよね。

その中でも年齢とともに失われつつある肌のハリやツヤ感重視の美容商品は天然でできたもの・オーガニックのものも含めて数多くあるので、どれが自分に合った商品かわからなくなってしまいますよね。

美容商品を選ぶ前に大切なことの一つに「肌ハリが失われてしまう原因や肌の基本」をしっかりと知っておくことで美容商品の間違った使い方を防ぐこともコストをかけることなく生活習慣を正すこともできます。

ここでは肌のハリ・ツヤ感を重視して肌内部の基本構造や必要なスキン栄養素について詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

そもそもハリがある肌ってどういう状態?

まずはじめに、肌のハリ感はどのような状態かご存知でしょうか?本来の肌はメイクをしていてもしていなくとも関係なく肌のハリ感というツヤツヤした状態が保たれていると言われています。

ここでは主に肌のしっかりしたハリやツヤについてご紹介します。

肌のハリとは

肌にハリがある状態とは「肌表面のピンとした弾力のこと」を言います。

これは、あくまでも肌表面の状態のことで触れた瞬間に跳ね返るようなモチモチとした弾力があれば肌のハリがある証拠となります。

肌のハリは表面だけではなく肌の内部の表皮のすぐ下にある約1.8mmほどの「真皮」で作られています。

ハリとツヤの違いって?

よく美容商品で目にすることも多い「肌のハリとツヤ」ですが、どのような違いがあるのでしょうか?

まず「肌のハリ」は弾力がありピンと伸びた栄養が行き届いている肌のことを言います。その為、大人ニキビや傷があっても肌のハリがある人は修復能力が高く跡に残りにくいことが特徴です。

「ツヤのある肌」とは、ニュアンスはハリと似ていますが混合肌などのオイリーでベタつきがあるテカリ肌とツヤとを勘違いしてしまう人も多いようです。ツヤ感は肌が滑らかで肌内部の水分量と油分量のバランスが取れた状態のことを言います。

肌のハリがなくなってしまう原因とは

実は、肌のハリは意外にも加齢によるものだけではないことをご存知でしょうか?日常の生活習慣やクセにしていることも含めて美容で一番デリケートな肌に影響を及ぼしていることも多いのです。

ここでは主に肌のハリがなくなってしまう原因についてご紹介します。

真皮や表皮の衰え

まず肌のハリがなくなってしまう大きな原因として「肌内部組織の老化」が原因としてあります。

これは主に肌組織に必要な栄養素が十分行き渡っていないのでその影響で肌のハリが次第になくなってしまうという影響が出ています。

また、表情筋も加齢によってリンパの流れが悪化するので老廃物が溜まりやすくなりハリやなくたるみやすい肌になってしまいます。

紫外線など外部の肌ダメージ

肌は何気なく過ごしている日常生活でも少しずつ刺激を受けていることが現状です。例えば紫外線の浴び過ぎも肌のハリが失われてしまう原因となります。

よく紫外線を浴びると「メラニン」という成分が肌の黒ずみやシミを増やしてしまうという悪影響が有名ですが、紫外線には肌を参加させる活性酸素も含まれていることから「肌のくすみや黄ぐすみ」も発生するのでハリを失ってしまう大きな原因となります。

女性ホルモンの低下や冷え

また、肌のハリは女性ホルモンのバランスが乱れることでも影響が出てしまいます。女性ホルモンには肌のハリを作るコラーゲンを生成する働きがありますが、女性ホルモンのバランスが乱れてしまうと体内で生成することのできるコラーゲンが激減してしまい、お肌のハリが低下してしまうことに繋がります。

また、冷えも美容やダイエットに悪影響だと言われています。その中でもお肌に関しては特に「顔の冷え」をよく感じる人ほど肌のハリがなくなる傾向にあると言われます。これは、顔の血行が悪くなることは酸素や栄養素がしっかりと顔の肌内部まで運ばれていないことに繋がるからです。

日頃から体温を確認するように顔の体温もチェックする習慣を付けることをオススメします。

バランスの悪い食生活

糖分や塩分を摂り過ぎている食生活はお肌に良くないことはもちろん、睡眠不足やストレスでもお肌のハリ感は低下してしまいます。

その為、食生活から見てみると「栄養素を摂取するよりも普段の糖分摂取が多い人」の方がせっかく取り入れた栄養素を壊してしまう悪循環になってしまいます。お肌の天敵は糖分ということを覚えておくと便利ですね。

過度なダイエットや間違ったスキンケア

また、過度なダイエットや間違ったスキンケア方法もお肌に負担をかけてしまい逆効果です。特に食事制限を厳しくしたダイエット・栄養素をサプリメントだけで摂取するダイエットや付けすぎ・やりすぎなスキンケアは逆に肌にダメージが多く肌のハリを低下させる要因となっている可能性があります。

知っておくと便利!肌内部の仕組み

朝起きた瞬間から毎日活動している肌の内部は一体どのような構造になっているのでしょうか?スキンケアを見直す前に肌の仕組みをここでご紹介します。

まず肌ハリに関係する肌内部の構造は「表面の表皮」・「その奥の真皮」・「皮下組織」があります。

表皮は0.02mmで覆われている毎日私たちが鏡で目にしている部分のことを言います。逆に真皮や皮下組織は目には見えないのですが、この肌内部が肌のハリを保つためには必要な組織になってきます。

お肌に必要なコラーゲンとは「アミノ酸が繋がったらせん状のタンパク質のこと」を言います。これは主に真皮の中にたくさんあることでそこから弾力が作られ表面の表皮に現れてくる構造となっています。

その為、人の身体の中で作ることができるコラーゲンや栄養素を壊す習慣や食べ物を減らし、逆にサポートしてくれる栄養素を摂取することがハリのある美肌をキープする秘訣です。

理想のハリのある肌を取り戻す方法

ハリのある肌とは肌に欠かせない栄養素と生活習慣やケア方法によって作り出すことがわかってきましたが、今からできるケア方法はどうすれば良いのでしょうか?ここでは今からできるハリを取り戻すスキンケア方法や肌のハリに必要な4大栄養素についてご紹介します。

肌のハリを取り戻す4大栄養素

肌に必要な栄養素として主に「コラーゲン」・「エラスチン」・「ヒアルロン酸」・「プロテオグリカン」があります。

コラーゲンは肌ハリに必要不可欠な成分として「肌を強くする効果」もある栄養成分です。エラスチンには「コラーゲンよりも柔らかい成分でコラーゲンを繋ぎとめる働きを持つ」タンパク質としてこちらも美肌に必要な栄養素となっています。

ヒアルロン酸やプロテオグリカンは保湿成分として有名ですが、お肌に水分を保持させて蒸発を防ぐ働きがあるのでタンパク質繊維を安定させるバランス役として重要になってきます。

化粧水や保湿クリームなどを選ぶ基準としてこの4大栄養素をチェックしてみることをオススメします。

ケアは年齢が出やすい場所から

肌ハリを重要視したスキンケアを行う際に大切なことは「年齢が出やすいパーツ」からケアしていくことが大切になってきます。

特に「目元や口元・唇」は年齢が出やすいと言われているのでまずはパーツに分けて肌ハリを意識したスキンケアを行うことをオススメします。

年齢が出やすいパーツをマッサージして刺激を与えることによって血行が良くなり肌の印象も変わってくるので鏡を見た際にぜひ意識してみましょう。

毎日できるちょっとした肌ケアとは

日頃からできる肌ケアポイントとは「クレンジング」・「セラミド化粧品など成分を重要視して選ぶこと」をオススメします。

洗顔のやりすぎは良くありませんが、クレンジングを重要視することによって毛穴詰まりを防ぐことができメイクも気兼ねなくすることができます。

化粧品やスキンケアは成分で選ぶことが大切です。特に「セラミド・プロテオグリカン・ヒアルロン酸」などの水分蒸発を防ぎ保湿をしてくれる栄養素は肌のハリをサポートしてくれるのでスキンケアの際にぜひ生かしてみてください。

肌ハリ・ツヤはキープ力が大切!今からできる整った美肌ケアと美生活習慣を・・・

美白や大人ニキビは消すことができても、加齢による肌のハリはもう取り戻せないと思っていませんか?

肌のハリは見えない肌の構造や栄養素・肌組織を壊している原因を知ることによって今からでも取り戻せることがわかってきています。

ぜひあなたに合ったスキンケアでピンとした肌のハリを手に入れる習慣を付けていきましょう!

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