ヘナシャンプーは白髪染め効果だけじゃない!選び方とおすすめの使い方

さまざまなシャンプーが売られている現代でヘナシャンプーを使ってみようかな、という気持ちになるのはなぜでしょうか。友達や周りの人が、ヘナを使っていて、とてもいいよと教えてくれたのがきっかけとなる方が多いでしょう。

髪がつやつやになる、白髪が染まる、家で気軽に出来るなどなど、いろんな声を聞いたのではないでしょうか。

そんな意見の一貫性がないヘナですが、一体どのようなものでしょうか。

ヘナシャンプーの「ヘナ」とはどんなもの?

最近になってヘナを知った方が多いと思いますがそれもそのはず、日本人にはなじみのない植物です。なぜなら、北アフリカや西南アジアが原産で、世界の熱帯地域で栽培されているものだからです。

英名henna(ヘンナ) 和名は指甲花(しこうか)

ヘナは、夏に咲くサルスベリや田んぼのあぜ道に咲くミソハギと同じミソハギ科なのですが、温帯の日本では育つのは難しいようです。

しかし、亜熱帯気候の沖縄ではヘナが育つそうで、沖縄にはヘナを栽培している業者があります。ヘナの葉を、乾燥させ、パウダー状にして売られているものがメジャーです。

ヘナシャンプーの効果

髪をヘナでパックするということは

  • シャンプー&リンス
  • シャンプー&コンディショナー
  • トリートメント

この全ての効果を得られます。

なぜならヘナには、身体にとても良い成分が含まれており、防腐効果のタンニン、抗菌、消臭等の効果のナフトキトン、たんぱく質と反応し髪をコーティングしてくれるローソニアアルバ。

このようなヘナの成分はデトックス効果、ホルモンバランスを整える働きをし、髪はもちろんのこと女性の身体にとても良いからです。

ヘナのリラックス効果

ヘナで髪をパックしたら時間を置き、流すという工程ですがシャンプー同様、洗浄効果があるだけでなくヘナは、草の匂いがしますから自然を感じて、のんびりとリラックス効果があります。

ヘナが余ったら、ぜひ身体にも塗ってリラックスしましょう。

古い時代からヘナを栽培してきたインド、西南アジア、北アフリカの人たちは、ヘナを日常的な美容に愛用し、身体に塗ってきました。

ヘナシャンプーの効果的な使い方

ヘナは成分上、オレンジレッド(橙赤色)だけに染まります!黒髪の人はかわらず黒髪に茶髪の人はより明るく白髪の部分はオレンジ色になります。

白髪をオレンジではなく茶色や黒っぽく染めたいという時はヘナに天然染料を混ぜます。

それは、藍染めの原料となるインディゴです。

インディゴはデニムを染めることで有名ですが髪の毛も染めることができます。マメ科コマツナギ属の植物から作られている天然素材で健康によく、髪を青みのかかった黒色に染めてくれます。

そんなインディゴの粉を、ヘナの粉に混ぜると、茶色~黒っぽい色に染まるペーストを作ることができます。あまり黒っぽくしたくない場合も、自分でインディゴの量を調整します。

インディゴの他に、ハーブの粉を入れることができます。ハーブにはいろんな効果があります。

  • フケ予防、頭皮や汚れを取る
  • ホルモンバランスを整える
  • 育毛促進になる
  • こころを落ち着かせる

他にもいろいろありますが、ハーブは、何種かブレンドされて粉になっています。

ヘナパックを作る時に、インディゴとハーブを混ぜ合わせて、自分に必要な効果を得ることができます。

ちょっと難しいかも…?でも説明書にはレシピがついているので、安心です。

ヘナシャンプーをする頻度

週に1度、15分~20分、髪をパックするように髪に塗りつけます。ヘナをパックしている間、身体を洗ったり、湯船に浸かったりして過ごすと、あっという間ですね。

ヘナシャンプーを3日置きにしている方もいます。ヘナシャンプーをしたら2日は水で洗うだけにしているそうです。

このように、理想では普通の合成シャンプーはなるべく辞めて、髪の健康のために天然素材のヘナに切り替えていくことが良いようです。

しかし、丁寧なヘナシャンプーは急いでいるときには向いていませんし、いつも出来るとは限りません。

だから、人それぞれの生活のペースに合わせて少しずつ生活の中に取り入れて行くだけでも良いことです。

ぽつぽつ白髪が目立ってきた方の例ですが普段は普通のシャンプーをし、2週間に一度インディゴの配合が多めのヘナパックを作りヘナシャンプーをしています。

インディゴは色が落ちやすいですし、人によって落ち方も様々ですから、2週間は色が落ちたなと思ったタイミングだそうです。

天然素材にこだわり、ヘナ中心の生活もいいですし、あまりこだわらずに生活の中に少しずつヘナを取りいれるのもいいですね。無理をせず自分のペースでヘナを楽しみましょう。

ヘナシャンプーの注意点

天然素材ですから、期待した色はすぐには出ないので根気よく気長に使っていくものですから結果を急ぐ場合のカラーリングとしては向いていません。

また、ヘナもインディゴも草の匂いがします。草の匂いが苦手な人は、草の匂いを抑えるハーブが入っているものを使ったり、ヘナシャンプーの後にヘアオイルをつけたりし、匂いを変えたりすることもできますが慣れるまで大変かもしれません。

また、ヘナは植物ですので、パッチテストをしてアレルギーがないかチェックしてから使ってください。

ヘナを買う時に注意すること

ヘナはパウダー状のものがメジャーです。ヘナ・インディゴ・ハーブの3点がセットで売られています。

ハーブは、一つでなくてもいくつか買ってもいいですね。そしてブレンドしていくうちに、足りなくなったものを買い足していきます。

また、自分で3つをブレンドするのはちょっと大変という方は始めから,ヘナ、インディゴ、ハーブがブレンドされている
ものが売られているので、そこからスタートすることもできます。

品質に気をつけて選んで

ヘナは、安いものから高いものまで、市場に出回っています。ですから全てのヘナに100%天然素材の信頼を寄せるのは難しいところがあります。

ヘナの粉はほとんどが輸入品ですから、実際に天然のヘナが100%入っているかはわかりません。

品質が信頼できるお店で購入できればよいのですが、ネットで購入する場合は、値段と品質を照らし合わせて考慮することが大事です。

自分が何を使うかの選択

とても手軽な商品としてヘナのエキスを配合したクリーム状のものが多く出回っています。ブラウン系、ダークブラウン系など、色の指定もさまざまにあります。

品質の表示を見てください。ヘナと唱っていても天然素材だけではなく、化学染料も書いてあるでしょう。

たとえヘナの成分が少しであろうと科学物質が入っていようと広義の意味ではそれもヘナシャンプーですから本人がよければ問題ありません。

使い勝手が良いでしょうし、天然素材のものより、色の効果も早いでしょう。どちらをとってもメリット、デメリットはあるものです。

おすすめのヘナシャンプー

何を買えばいいのかわからなくて困っている方はこちらをおすすめします。

IPMヘナケアー基本の4点セット

  • リーフヘナパウダー 
  • インディゴパウダー
  • スパイスアーマラキーパウダー(アムラという有名なハーブ)
  • ハーバルブレンドパウダー(7種ハーブ配合)

これは、説明書が漫画付きでわかりやすく、初めての方には特におすすめです。

こちらの会社は、ヘナのインストラクターがおられますし、美容室やエステなどへ卸されております。大変信頼のおける商品です。

4点セットで6800円(税抜き)で、初期費用としてはかかりますが、各100グラム入っているうち、一回で使うのはそれぞれ15~30グラム、髪が長い人はもう少し。一袋、3回は使えるでしょう。

美容院で白髪染めやカラーリングを1回やると思えばとても経済的ですね。

ヘナシャンプーの効果を実感してみよう!

ヘナシャンプーは白髪染め効果だけでなく、身体へのリラックス効果があることもわかりましたね。

肌の弱い方へもおすすめですが、絶対に安全とは言い切れません。パッチテストを必ずするなどの、対策は必ず行ってください。

髪や身体に素晴らしい天然素材、へナを実感していただければ幸いです。

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