ネイルオイルでキレイな爪を育てよう!乾燥を防ぐ使い方


お手入れの行き届いた爪は、オシャレ目的だけではなく、お仕事をする上でも、その人の第一印象を左右してしまう、必須アイテムです。

けれど、サロンでケアする時間がない、トラブルは気になるけれど、放置してしまっている、など持続するのは難しいものです。爪は乾燥しがちなので、保湿しているかどうかで、コンディションに違いがでてきます。

ネイルオイルは、乾燥した爪に潤いを与えて、健やかに育ててくれます。ささくれのないふっくらとした指先、ツヤのある爪になりますよ。

爪が美しさを失う、乾燥の原因

爪は、皮膚の表皮が角質化したもので、甘皮付近の指の内部にある爪母(そうぼ)で作られます。できたてが一番、水分量は多く、先端に行くほど水分は少なくなります。それだけでなく密着している指の部分から水分を補充しています。

表面の層には、乾燥しないように油分が含まれていますが、

  • 洗剤を使う
  • 家事で水を使用する
  • 脱脂力の強いアセトンが含まれる除光液を使う

などで指先から、油分が剥がれてしまって、水分まで逃げていきます。また、

  • 老化
  • 大気の乾燥

などの影響も考えられます。日々の生活を送っているだけでも、爪は乾きます。家事やお仕事で、避けられないこともあるでしょう。乾燥防止のために、スキンケアと同じように保湿ケアも習慣にしたいですね。

ネイルオイルで指先の印象を変える

理想の爪は、しなやかで透き通った薄ピンク色をしています。ネイルオイルには、

  • 乾燥するのを抑える
  • 健康な爪が生れるのをサポートする
  • 健やかな成長を助ける

などの効果があります。別名キューティクルオイルともいい、同じ働きをしてくれます。乾燥が引き起こすトラブルには、

  • 二枚爪
  • 爪が割れる
  • 縦筋が現れる

などがあります。これらは爪が乾いて弱くなっている状態です。また、薄くなるのは、ジェルネイルを繰り返したことが要因の一つです。

傷ついた爪を改善するには、栄養を与え保湿を続けながら、新しく健やかな爪を伸ばしていくしかありません。それが負担にならない方法です。

3つのポイントを保湿して、健やかな爪を伸ばす

ネイルオイルをぬる時に、意識してケアしたい場所が3つあります。

根元に塗って、爪の生成をサポート

この辺りには爪母があり、十分な潤いがあると、細胞分裂が活発になり、ぐんぐん新しい爪が伸びてきます。

それだけでなくネイルアートをしていても、ケアすることもできるんです。ジェルネイルやマニキュアの上から塗れば、浮いたり剥げたりするのも防いでくれますよ。

爪の周囲を保湿して強く、清潔感のある指先に

爪の両サイドは衝撃を緩和する働きをします。乾燥していると、折れることがあるので保湿しておきたいところです。
また、ささくれができやすい場所ですよね。その原因の一つに乾燥があります。忘れずに、ケアしましょう。
爪周りがふっくらしていると、ネイルアートも映えますし、していなくても端正なイメージを与えてくれます。

最後までキレイを維持するために、ケアしたい場所

爪の先の白い部分は指から離れているので、水分を補給することができません。トラブルなく、長く伸ばすために先端部分にも潤いを与えましょう。
爪の裏側にはハイポキニウムという薄い膜が、くっついています。ここが乾燥すると爪から離れて、弱くなってしまいます。

手軽で簡単!ネイルオイルの使い方

ぬる場所をおさえたら、今度は実際に使ってみましょう。

手を洗い清潔な状態にします

手をきれいにしてから、お手入れを始めましょう。

爪の根元と周り、ハイポキニウムにぬりましょう

特に甘皮は生まれたばかりの爪を保護し、菌や異物から守る役割があります。乾いてしまうとその機能を果たせません。
 

爪全体になじませ、マッサージしましょう

ネイルオイルが浸透していくように、くるくるとマッサージしましょう。ツヤがでるので縦筋も目立ちにくくなりますよ。爪母には、血管や神経が通っています。血行が良くなれば、血液から十分な栄養を受取ることができ、健やかな爪が育ちます。

ネイルオイルの効果を高めるプラス1ケア

確かな手ごたえが欲しい時、ネイルオイルで保湿しても乾きが気になる時に、取り入れて欲しいケアがあります。

血行を良くして、健やかな成長をバックアップ

栄養不足は健康的な爪の成長を阻みます。爪もみは、血流を促進するのでおすすめです。
一日2~3回やりましょう。方法は簡単です。爪の両サイドを、親指と人差し指で、痛みを感じるくらいの強さで、10~20秒ほど押します。爪の根元もプッシュしましょう。早く伸びると言われています。
 

保湿アイテムのダブル使いで、お手入れは完成する

ネイルオイルを塗った後に、ハンドクリームを手全体にぬると、保湿力が高まります。しっかり爪に、もみこみましょう。手を洗うたびに使うのが理想的です。

また、手持ちの天然オイルも爪に利用できます。アルガンオイル、スクワランなどは、お肌やヘアのほかに爪にも使用できるんです。お休み前のケアに合っているので、手袋をして就寝するといいですよ。翌朝のしっとり感が違います。

こまめなケアで美しく伸ばす

一日に3回から5回がケアするのが好ましいですが、何回しても問題ありません。
空いた時間にケアしましょう。ベストなのは、

  • 水仕事の後
  • 手を洗った後
  • 甘皮の処理の後
  • ネイルアートをオフした時
  • ジェルネイル・マニキュアをしている時

などです。甘皮ケアの後にすぐネイルアートをする時は、保湿しなくても大丈夫ですが、それ以外は、乾燥しやすいのでネイルオイルを使いましょう。
忙しくていちいち出来ない、という方は、ランチタイムやお休み前など、ケアタイムを設けてみると、いいかもしれません。

ネイルオイルが爪の成長に欠かせない理由

ネイルオイルに含まれる成分を、大きく分けると

  • 天然オイル
  • 美容液成分

になります。それぞれ爪にとってどんな良いことがあるのでしょうか。

天然オイルに含まれる美爪のもと

ネイルオイルの主成分は天然オイルです。次にあげるオイルは指先になじみやすく、保湿効果が高いのでよく配合されています。

アルガンオイル
抗酸化作用をもつビタミンEを多く含んでいます。アンチエイジング効果があります。

ホホバオイル
ビタミンEや粘膜を健やかにするビタミンA、爪のもとになるアミノ酸が含まれています。

アーモンドオイル
ビタミンA、ビタミンE、爪の成長を助け、ツヤを与えるビタミンB2が豊富です。

爪はケラチンという、たんぱく質でできていますが、それはアミノ酸が結合したものです。

ビタミンも含めて、どれも爪にとって重要な成分です。

美容液成分でダメージを受けた爪を立て直す

美容液成分は、傷みを修復してくれる働きがあります。

スギナエキス:ケラチンを強化する
ヒアルロン酸:潤いを保つ
加水分解ケラチン:爪のもとになる

などの栄養成分が含まれています。

また、主成分が美容液成分できているアイテムにネイルセラムがあります。水溶性なので、ケアした後に、水仕事や手洗いをすると成分が流れてしまいます。寝る前に使用するのに向いています。

その際は、まずネイルセラムをぬり、その後にネイルオイルを使うといいですよ。

ケアする場所によって、使いやすいタイプを選ぼう

ネイルオイルには色々なタイプがあります。ケアする場所によって、アイテムを選ぶといいですよ。 

マニキュアタイプ
小瓶に入っていて、蓋に刷毛が付いていています。ご自宅でゆっくりとケアするのに合って
います。

ロールオンタイプ 
ボール状のものがスティックの先に仕込んであり、指先で転がすと適量が出てくるので、外出先でも使いやすくなっています。

チップタイプ
グロスによく使われているチップ状のネイルオイルです。使う量が調整できるので、仕事先でも使いやすいです。

かわいいものがたくさんあるので、お手入れも楽しくなりますよ。

いつでも自信の持てる爪を保ちましょう

爪は健康だからこそ、美しく見えます。ネイルアートで爪が痛んだ時は、ネイルオイルで保湿して、回復するのを待ちましょう。
1か月で伸びる長さは約3ミリです。時間は、かかりますが毎日ケアを続けましょう。爪がキレイになると気分もアップしますよね。

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