髪の湿気対策!雨の日にも負けないヘアケアのやり方とは


髪のセットがまとまらないと、外に出かけるテンションが下がりますよね。髪のセットが決まれば、気分も上がるはず。

雨の日には、どうしても髪がまとまりにくくなります。

湿気によって髪の状態が変わるため、その状態に合わせたヘアケアを行うことが大切になります。

なぜ、雨の日は髪がまとまらないの?

雨の日に、髪がまとまらない原因は髪内部の水分バランスに問題があると言われています。水分バランスに問題が起こる原因は、髪のキューティクルのダメージです。

キューティクルが剥がれると、剥がれたところから水分を吸収します。吸収された水分はキューティクルの内側に溜め込まれると言われています。その結果、溜め込んだ水分が膨張するため髪がうねりやすくなります。

また溜め込んだ水分によって、髪の毛1本1本が膨張するため髪全体が広がる状態になります。つまり湿度の多い雨の日は、水分が溜め込まれやすくなるため髪のセットが行いにくくなります。

キューティクルが痛む原因

1.ヘアカラーやパーマによるもの
ヘアカラーやパーマ液を繰り返し使用することによって、髪のダメージに繋がります。

2.紫外線によるものによるもの
髪は顔よりも紫外線のダメージを受けやすいと言われています。紫外線を浴びることでキューティクルが損傷してしまいます。

3.ブラッシングやドライヤーによるもの
間違ったブラッシングやドライヤーによっても髪は傷みやすくなります。

4.シャンプーによるもの
洗浄力が強いシャンプーは、必要な皮脂や油分まで奪い取るため頭皮が乾燥しやすい状態になります。頭皮の乾燥によって髪はきしみやすくなり、ダメージを受けやすくなると考えられています。

雨の日対策!すぐにできるスタイリングの方法

雨の日にいつもと同じスタイリングの仕方では、なかなか髪の広がりやうねりは抑えられません。それに出かける前は綺麗にスタイリングできていても、外出中に広がってしまうなんてこともあります。

そこで雨の日には、湿気対策用のスタイリングがおすすめです。

ブローを念入りに行う

広がる原因は水分。そこでいつもより入念にブローをすることが大切です。

●やり方

  1. 髪を根元からしっかり濡らします
  2. 洗い流さないトリートメントを髪につけます
  3. 根元にドライヤーをあてます
  4. 根元を後ろから前に流すように乾かします
  5. 次に、髪の真ん中あたりにドライヤーをあてます
  6. うねりを伸ばすように、髪を引っ張りながら乾かします
  7. ある程度乾いてきたら、ブラシで髪を伸ばしながら乾かします
  8. 最後にヘアオイルでスタイリングします

洗い流さないトリートメントをつけることで、余計な水分を髪に浸透するのを防いでくれます。また髪のダメージをケアできるため、必ず使用してくださいね。

ブローの段階で、丁寧にクセをとるように髪を伸ばすことでスタイリングが決まりやすくなります。

雨の日にはこまめにブラッシングする

ブラッシングは髪の毛を整えるだけじゃなく、髪の中にある溜まった湿気を追い出す効果も期待できます。そのため、雨の日にはこまめにブラッシングすることで、徐々に広がってくる髪を抑えることにつながります。

●やり方

  1. ヘアオイルなどのスタイリング剤を髪全体につけます
  2. 優しく頭皮から毛先までブラッシングします

丁寧にブラッシングすることで湿気を追い出すことができます。ただしブラッシングのやりすぎは、髪の毛を痛めるので注意してくださいね。

雨の日用のスタイリング剤を使用する

使用するスタイリング剤によっても髪の毛が広がりやすくなってしまいます。例えばムースタイプは水分が多いため、余計に髪の毛に水分を与え広がりやすくなってしまいます。

*ヘアオイル
オイルは髪の毛をコーティングすることで、外からの湿気を髪に浸透するのを防ぐ効果があります。さらに内側の水分をキープすることも期待できます。

できればミストタイプを選ぶことで、使用感がサラッとしているため雨の日には特におすすめです。

使い方は、髪の外側だけでなく内側にもつけるようにしてください。髪全体につけることで時間が経っても広がりにくくなります。

*ハードスプレー
ヘアスプレーも湿気対策ができます。ハードタイプを選ぶことでさらに効果的と言われています。

雨に負けない髪を作るためのケア

湿気対策のためには、日ごろから髪のケアすることも大切です。髪のダメージを改善することで、天気に左右されないようになってきます。

トリートメントで髪をケア

トリートメントは髪の毛を保護するだけではなく、ダメージを補修する効果も期待できます。

  • 自分の肌質に合うかどうか
  • 保湿成分が配合されているかどうか
  • ダメージを補修してくれるかどうか

などのポイントを注意して選ぶようにしましょう。

シャンプーなどで濡れた髪はキューティクルが痛みやすいと言われています。この時に、しっかりトリートメントを行うことで髪の内部に成分を浸透させることができます。

ただトリートメントは必ず毛先だけにつけるようにしてくださいね。頭皮につけると油分のバランスが崩れベタベタした髪質になることもあります。また洗い流すタイプのトリートメントは10分以上放置しないようにしてください。放置しすぎもよくないため注意してくださいね。

紫外線対策でキューティクルを守る

髪の毛は紫外線の影響を受けやすいと言われています。顔と同じように髪も紫外線対策を行うこと重要です。

  • 帽子や日傘を使う
  • 髪用の日焼け止めを使う

など紫外線対策で、キューティクルを守るように心がけてくださいね。

ドライヤーを正しく使う

ドライヤーの間違った使い方でも髪は傷みやすくなります。だからと言って自然乾燥は、もっとダメです。ドライヤーの正しい使い方で、ダメージを最小限に抑えるようにしてくださいね。

●やり方

  1. ある程度水分をタオルでふき取ります
  2. 洗い流さないトリートメントをつけます
  3. 20センチ以上ドライヤーを離し、後頭部から前頭部にかけて髪の根元を乾かします
  4. ドライヤーをこまめに動かしながら、髪の中間付近を乾かします
  5. 根元から毛先まで整えるように、髪の毛先を乾かします
  6. 最後に冷風を髪全体にあてます

最後に冷風をあてることで、開いたキューティクルをしっかり引き締める効果があります。

ヘアアイロンを使いすぎないようにする

髪の毛は熱に弱いため、ヘアアイロンを使うことでダメージを受けやすくなります。キューティクルを守るためにも、使う頻度を減らすように心がけてください。

《どうしても使いたい場合》

  • 150度以下の低温であてる
  • 同じ箇所に長時間あてない
  • 何度もあて直さない
  • ヘアアイロン用のトリートメントを使用する
  • 髪の毛が完全に乾いている状態で使用する

ヘアアイロンは、これらの点に注意して使用しましょう。髪のダメージがすでに気になっている人は、使用をやめるようにしてくださいね。

いつでも自分好みのヘアスタイルになるために…

天気に左右されずに、自分好みのヘアスタイルにセットしたいですよね。ほんの少しケアの方法を意識するだけで、理想のスタイルになるはず。

もう雨の日でも悩まないために、一度試してみませんか?湿気が多い日もハッピーな気持ちでお出かけしてくださいね。

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