鳴って欲しくない時に止める「お腹がならないようにする方法」


空腹でもないのに静かな場所で急にお腹が鳴ってしまうことはありませんか?「お腹が空いてないのに・・・」と不思議に思うこともあるかもしれません。

実は、お腹の音によっては空腹の他に大切な原因が含まれていることもあると言われています。できれば、静かな職場や授業中に「グゥ~」と大きな音で鳴るのは避けたいですよね?

ここでは、お腹が鳴る仕組みから、お腹がならない方法までをまとめていますのでぜひ参考にしてみてください。

ふいに鳴ってしまうお腹の音とは?

ではまず、お腹はなぜ鳴ってしまうのか、音の意味や構造についてこちらでご紹介します。

音は2種類

実は、お腹の音は大きく分けて「グー」・「ゴロゴロ・ポコポコ」という2種類の鳴り方があると言われています。

「グー」はお腹が空いた時によく鳴る音で、「ゴロゴロやポコポコ」はお腹が空いていない時に頻繁になることが多いようです。

お腹がなる仕組み

食べ物を食べたり飲み物を飲んだりと、人が食事をすると胃は伸びたり縮んだりの収縮を繰り返しています。実はこの動作は胃腸に何も入ってこない時でも収縮を繰り返しています。

その為、脳が血糖値が低くなると身体にサインを出すので胃の収縮活動が活発化して腸にガスや空気が送られてお腹が鳴るのです。

簡単に言うと、血糖値が低くなると胃の中では大掃除が行われているのでお腹がなりやすくなるということになります。

お腹がなってしまう3つの原因

では、急にお腹がなってしまう原因はどのようなものがあるのでしょうか?ここでは主に3つの原因をご紹介します。

1. ストレスの影響

ここで言うストレスとはつまり、「食事の時に空気を身体に多く取り入れるストレス」と「精神的なストレス」の2つがあります。

お腹がなる大きな原因は「腸に溜まった空気」なので、食事中に空気を一緒に飲み込むことがクセになってしまうと呑気症と呼ばれるお腹の鳴りや張りが強くなってしまうことに繋がります。

また、そのような呑気症を引き起こしやすいのが精神的なストレスとも言われているのです。

2. 空腹の影響

脳は空腹になって血糖値が下がる段階になると胃にサインを出し、食べ物をすべて腸に運ぶように指令を出します。

胃の収縮が活発になると、腸に運び込まれる時に空気が圧縮されてグーという音が出る特徴を持っています。

お腹の音自体は腸内の移動によるものと言えますね。

3. 早食いや食べ物による影響

食べ物の早食いは良くないと言われていますが、お腹がなりやすい原因を作り出していることもあります。

それは、早食いは空気を一緒に取り込んでしまう可能性が高いので呑気症と同じ結果になりやすいからです。

また、お腹がなりやすい食べ物としては「食物繊維を多く含むサツマイモ・大豆・ごぼう」や「炭酸飲料」・「冷たいものや辛いもの」は胃腸に負担がかかり鳴りやすいので注意しましょう。

簡単にどこでもできる!おすすめのお腹がならない方法

ここでは、簡単にできるお腹がならない方法をいくつかご紹介します。お腹の音が気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

深呼吸すること

どこでもすぐにお腹の鳴りを抑える方法としては「深呼吸すること」が効果的です。胃の中に空気を思いきり取り込むことで胃の収縮活動がストップするので音が鳴ることを抑えてくれます。

いざという時や一時的にお腹鳴りをストップさせる方法なので、ぜひ試してみましょう。

背筋をピンと伸ばすこと

呼吸以外でも姿勢を正すことで胃の活発な活動をストップさせることができます。楽な姿勢として猫背になりがちですが、腹圧を高める為にも上半身はしっかり起こしましょう。

簡単なストレッチ

胃の収縮を止めるためには「マッサージやストレッチ」も効果的です。例えば、親指で胃のあたりを押してみることやマッサージのように軽く刺激を与えてみましょう。

そうすることで、空気の停滞が減り、お腹がなりにくくなります。

また、腹筋にグッと思いっきり力を入れることも空気を溜め込むことや胃の収縮活動を抑えることに繋がるのでおすすめです。

便通を良くしておくこと

最後の方法として、「便通を良くしておくこと」がおすすめです。こちらは普段から体内に老廃物や余分な水分が溜まっているとデトックスしにくくなるのでお腹がなりやすくなってしまいます。

便通がスムーズであることは空気を出しやすく胃の収縮も止めやすくなるので、一度食生活や生活習慣をチェックしてみることをおすすめします。

食べ物を使って行うお腹がならない方法

お腹がならないようにするためには食べ物や飲み物の摂り方も大切になってきます。大切な場面やお腹が鳴って欲しくない時のために事前にチェックしておきましょう。

炭酸飲料やガム・水を控えること

炭酸飲料やガムは空気を体内に取り入れやすいという欠点を持っています。会議の前や大切な場面ではガムも控えておくことをおすすめします。

また、水のがぶ飲みも炭酸と同様に胃に空気を送り込んでしまうので要注意です。

1日3食しっかり食べること

1日3食しっかり摂取していますか?3食の中でも「朝食」をしっかり食べておくことで空腹を抑えることや、ゆっくり噛んで食べることで胃腸の負担がなくなるのでお腹が鳴りにくくなります。

食事は余裕を持って食べるように「食べ方」も変えていきましょう。

甘い糖分を少量食べること

お腹が鳴る原因の一つに「血糖値の減少」があります。血糖値が減少することで脳が胃を活発化するように命令を出すので、「糖分を少量摂取すること」で胃の収縮運動をストップさせることができるのです。

忙しい時はなかなか摂ることが難しいですが、会社の休憩時間や学校の休み時間にサッと手軽に食べることができる甘いものを常備しておくことをおすすめします。

鳴って欲しくない時に鳴るお腹の音は原因対策でスッキリしよう!

いかがでしょうか?急に鳴ってしまうお腹の原因は胃の活動や血糖値の減少・空腹がほとんどでしたが、原因がわかれば鳴って欲しくない時の対処方法もわかってきますよね。ぜひ、お腹がなりやすくなる原因を知って、お腹を気にすることのない1日にしていきましょう!

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