話題のレモン白湯でデトックス!正しい作り方と適切な飲み方


ダイエットや美肌に関心のある方は、白湯やレモンというキーワードをしばしば目にしてきたと思います。どちらもダイエット効果やデトックス効果があるといわれ、とても話題になりましたね。

レモン白湯はその2つを一緒に摂ることで効果をより高めてくれる、まさに魔法の飲み物!ですが、体にいいからとガブガブ飲んでしまうのは逆効果。何にでも適量というものがあります。

ここではレモン白湯にどんな効果があるのか、作り方と効果的な飲み方についてもお伝えしていきますね。

お肌にも体にも!レモン白湯の嬉しい効果

レモンにも白湯にもそれぞれ体の代謝をあげてくれる作用がありますが、すごい効果はそれだけではありません!ひとつずつ見ていきましょう。

お腹に効く白湯のちから

白湯には胃腸をあたため、働きをよくする効果があります。朝一番に飲む場合には特に腸の働きを高め便秘を改善してくれます。

デトックス効果やダイエット効果があるといわれるのは、体の代謝をあげて溜まった老廃物を押し流す力があるからなんですね。

また、全身があたたまることで冷え性も改善することができます。

お肌だけじゃない、レモンのちから

レモンといえば美肌に効果的なイメージがありますが、実はそれだけではなく他にもすごい力を持っています。

レモンの代表的な栄養と働きがこちら!

クエン酸:疲労回復・血糖値の上昇を防ぎます
ビタミンC:免疫力UP・美肌や美白・抗酸化作用
カリウム:塩分排出・むくみ対策
リモネン:ストレス解消・香りにはリラックス効果やダイエット効果が!
エリオシトリン:高い抗酸化作用・脂肪の蓄積を抑え、ダイエットや肥満予防に効果あり

レモンだけでも女性にとって嬉しい効果が盛りだくさんですね。ポリフェノールの一種であるエリオシトリンと香り成分のリモネンは皮に多く含まれていますよ。

内側からキレイになるレモン白湯

白湯とレモン、それぞれだけでも高い効果を持っていますが、2つが合わさったレモン白湯ではより高いデトックス効果が期待できます。

というのも、肝臓等の消化器官の働きを活発にすることで体に溜まった老廃物や毒素を排出してくれるのです。

また、代謝の低下が招くむくみや冷え、便秘や太りやすくなる等といった体質の改善にも大いに貢献してくれるでしょう。

白湯が肝心。レモン白湯の作り方をマスター!

白湯の作り方を調べてみると色々な記事が出てきて、どれが正解なの?と不安になってしまいますね。
 
でも白湯で大切なポイントはたったひとつなので難しく考えることはありませんよ。一緒に見てみましょう。

適切な温度でないと意味がない

白湯は水を沸騰させたのちに、少し冷まして作ります。

インドのアーユルヴェーダという伝統予防医学では沸騰させる際の手順や要素が重要だと考えられており、やかんを使ってお湯を沸かします。
沸騰したらやかんの蓋を外して、さらに10分から15分ぐらぐらと煮立たせます。この時、水・火・風の性質を取り込むことによって体のバランスを整えるのだとか。

もちろんそこまでこだわらずにもっと手軽に作りたい場合は、電気ケトルや電気ポットはたまた電子レンジでもちゃちゃっと作ることができます。

白湯を作る上で最も重要なポイントはたったひとつ、「冷ます温度」です。

沸かす過程はどちらでも問題ありませんので、安心してライフスタイルに合ったものを選んでくださいね。

白湯に最適な温度は50度から60度といわれています。飲んだ時に少しぬるめの温かさを感じる程度が目安です。

きっかり50度から60度でなければいけないというわけでもなく、お好みで寒い日には少し熱めにしても大丈夫です。

ここで気をつけてほしいのが先ほどお伝えした「冷ます温度」。熱めは問題ないのですが、冷ましすぎには要注意です。

白湯の50度から60度とはつまり、内臓より少し高い温度のことなのです。

これよりも低い温度で飲んでしまうと体を内側から冷やしてしまうことになり、白湯に期待する効果とは真逆の結果を引き寄せてしまうかもしれません。

体がほっと温まる温度を心がけてくださいね。

正しいレモン白湯の作り方

作り方といっても手間がかかるものではありません。

・お湯を沸かします
・沸騰させてから冷まします
・適温になったらレモン大さじ1程度、またはスライスしたレモンを加えてまぜます
・時間をかけてゆっくり飲んでくださいね

たったこれだけです。とてもお手軽ですね。

レモン白湯を作る際の注意点は、「熱湯のまま作らない」の1点のみです。熱湯だと大切な栄養が流れてしまいますから、必ず適温に冷ましてから作ってください。

レモンは果実じゃなきゃダメ?ポッカレモンは?

レモンのポリフェノールや食物繊維は皮の部分に豊富なので果実の方がより効果的ですが、かといってポッカレモンで効果が得られないわけではありません。

それに果実ではコストもかかってしまいますが、ポッカレモンならコスト面だけでなく保存や、そのまま注げる等のメリットも多いです。

どちらも効果はあるので、自分に合った長続きするものを選んでみてくださいね。

お湯の冷める時間の目安

白湯を作る時気になるのが、どのくらいでどれだけ冷めるのかということではないですか?調理用の温度計があればいいのですが、なかなか持っている方はいらっしゃらないと思います。

調べてみると、季節や室温にもよりますが少し熱めの70度から80度に下がるまで10分ほど、適温の50度から60度まで下がるのには20分から30分かかるようです。

この「○度」が実際飲んだ時、どの程度の熱さなのかがいまいち掴めなかったので我が家の電気ケトルで検証してみました。

ティファールで500mlの水を沸かした後そのまま放置した場合、

・10分後…だいぶ熱くて飲みづらい
・15分後…飲みやすい熱さ
・20分後…ちょうどいい温かさ(ぬるめ)

となりました。熱さの感じ方は個人差もありますが、目安にしてみてください。

1日何杯飲めばいい?朝と夜ならどっちがいい?

体にいいものだといわれたらたくさん飲んで早く効果を実感したくなってしまいますね。でも何にでも適量というものがあります。

レモン白湯も飲みすぎると逆に不調を招いてしまうので注意しましょう。また、レモン白湯を飲むタイミングについても確認してみましょう。

レモン白湯は1日1杯。多くても2杯まで

浄化作用の強いレモン白湯は1日1杯飲むだけで十分な効果が得られます。

効果があるのなら…、気に入ったから…、とたくさん摂ってしまうと腸を刺激してしまい下痢になってしまうことも。多くても1日に2杯までにしましょう。

たくさん飲むのは逆効果、代わりに白湯を

たくさん飲んじゃダメなら、何を飲んだらいいの?と思いますよね。レモン白湯でせっかく内側から温めたのに冷たい飲み物で冷やしてしまうのも得策ではありません。

そんな時はただの白湯に置き換えましょう。体を冷やすことなく必要な水分を摂ることができます。

ただし、白湯も摂りすぎはむくみの原因に。1日に5杯(700から800ml)を目安にしてください。

朝のレモン白湯

朝にレモン白湯を飲むと次のような効果があります。

・胃腸の働きを活発にして便秘解消を助ける
・体を温めて冷え性を改善してくれる
・朝の乾いている体に必要な水分を補給できる
・代謝をあげ、デトックス効果がある

いいことづくめですが、同時にレモンには紫外線にあたるとメラニンを生成する成分が含まれています。

外出の予定がある日は紫外線対策をしっかりするか、夜に飲むようにしましょう。

夜のレモン白湯

夜にレモン白湯を飲んだ場合の効果はこちらです。

・体温を高めて眠りの質を上げてくれる
・代謝が上がることで消費エネルギーが上がる
・寝る前のリラックス効果
・翌朝のお通じ改善

と、こちらも嬉しい効果がたくさん!その日の気分で選んでもいいかもしれませんね。

飲み始めたら具合が悪くなった…それは好転反応

レモン白湯を飲み始めてから、頭痛や肌荒れ、胸やけに吐き気がするようになった…こんな症状が出る方もいらっしゃいます。かくいう私も胸やけの不快感に数日悩まされました。

これはデトックス効果で体内の悪いものや毒素が排出されることに伴う好転反応かも。

好転反応とは体がよい状態になる過程で起こるもので、副作用とは違って悪い反応ではありません。

老廃物や毒素が排出されると嘘のように治まる一時的なものです。驚くことにこれが治まると白湯が甘く感じられたりと、ちょっとした変化を感じるようになりました。

下痢をしてしまったら…原因と対処

レモン白湯を飲み始めたらお腹がゆるくなってしまった、そんな時はレモンの量を減らしてみてください。

腸が刺激されすぎて過敏になっている場合があります。

妊娠中でも飲める?

レモン白湯はレモンとお湯しか使っていないので妊娠中でも安心して飲むことができます。

妊娠中のむくみや便秘解消、リモネンのリラックス効果、体を冷やさない等、妊娠中の女性にもおすすめしたい飲み物です!

何日くらい飲めば効果がある?

どのくらいで効果が出るのか、とても気になるところですよね。飲み始めてからどの程度で効果が出るのでしょうか。

1ヵ月以内に効果を実感し始める人がほとんど

早い人では1週間を過ぎたあたりから感じる場合もあるようですが、そうでない人も1ヵ月以内にはお腹周りがスッキリしてきた等の効果を感じるようです。

レモン白湯はサプリや薬ではないのですぐに効果が!というものではなく、継続していく中でじっくりじわじわと効果が出てくるのです。

レモン白湯は平たく言えば体質改善。続けることに意味がある

先ほどもお伝えしたようにレモン白湯は薬ではないので、飲むだけですぐに都合よくやせられる!というものではありません。どちらかといえば、じっくり腰を据えてやる体質改善に近いでしょう。

劇的な効果があるわけではないけれど、そのぶん体に負担をかけることもないのでどんな方でもライフスタイルに取り入れやすく、手間もかからないので続けやすい習慣です。

毎日1、2杯。だから続けやすい!

きつい運動や厳しい食事制限は結果が出やすいけれど、なかなか続かないものです。でもレモン白湯なら、朝か夜に1杯飲むだけなので毎日でも続けやすいですね。

老廃物が流されて体がスッキリしたり、体内環境が整って自然と食欲が落ち着いたり。すぐに効果がでるわけではないけれど、じっくりじわじわ効いてくる。

レモン白湯で太りにくい体づくりをしていきましょう。

この記事をシェア

あなたもコメントをどうぞ!