唇の正しいケア方法。乾燥を防いでぷっくり唇になろう!

乾燥する時期に悩まされる「唇の荒れ」。主に乾燥が大きな原因ですが、実は見落としがちな原因も。

でも、ツヤツヤの唇を手に入れるのは、そんなに難しいことではありません。どうして唇が荒れるのかを知って、しっかりと対策をケアを行っていきましょう!

唇が荒れてしまったら、行っておきたいケア

唇の荒れに気付いたときにオススメなケアを2つご紹介します。

ガサガサ唇を生まれ変わらせるためにぜひ取り入れたいケアですので参考にしてみてくださいね。

余分な皮を除去する

唇が荒れている時は唇の皮がめくれてしまっている部分がありますよね。唇をキレイにするためには、この余分な状態の皮を取り去ってあげる必要があります。

もちろん、無理やり皮を剥いてしまってはいけません。入浴した後や蒸しタオルを使い、唇を柔らかくふやかした状態にして行ってください。
①唇にワセリンをたっぷり(パール1粒分程度)唇に塗り、1分ほど置きます。
②皮がむけている部分にワセリンが馴染んだら、指の腹を使って唇の上で円を描くように優しくなぞります。
③マッサージ後はぬるま湯で洗い流します。むけてしまった余分な皮が取れているはず。
④最後にリップクリームなどで保湿をしておきましょう。

パックする

唇のパックも非常に効果的。ワセリンパックや蜂蜜パックなどさまざまな方法がありますが、ここでは蜂蜜を使った方法を紹介します。

①蜂蜜を唇全体にたっぷりと塗ります。
②上下の唇をラップまたは専用のフィルムで覆い、5分程度おきます。
③ゆっくりとラップまたはフィルムを剥がし、ぬるま湯で優しくすすぎます。
④リップクリームで保湿して完了。蜂蜜のほかにもオリーブオイルでもパックできます。その際は①のステップの際、オリーブオイルを指で唇全体に伸ばしていってください。その後の行程は蜂蜜パックと同様でOKです。

日常的にできる唇のケア

唇の荒れはパックなど特別なケアも効果的ですが、何より大切なのは日常的なお手入れ。下記のようなことに気をつけてみましょう。

リップクリームをこまめに塗る

まず手軽にできるケアとしてはリップクリームをこまめに塗ること

例えばセラミド(中でもヒトセラミドは高い保湿成分)や植物由来のオイル(オリーブオイルやホホバオイル)といった湿成分がしっかりと配合されているものを選びましょう。また、UV対策ができるリップクリームであればさらにOK。

メイク前に保湿ケアを

口紅を塗る前にワセリンなどを塗って唇を保湿してあげるのも大切なステップ。

ポイントは唇の「縦ジワ」に沿って丁寧に塗ってあげること。このステップを行うかどうかでかなり唇の状態が変わってくるので必ず行いましょう。

毎日のクレンジングは優しく

唇に刺激を与えないクレンジングも、唇の荒れを防ぐために忘れてはいけないところ。口紅を落とすときはゴシゴシこすらずに、優しく撫でるように行ってください。

水分を放置しない

唇に水分がついていると、その水分が蒸発するときに唇の水分も一緒に取られてしまいます。

何か飲んだときなど唇に水分がついたら優しくふき取るようにしましょう。唇を舐めてしまった時も同様です。

ビタミンB2を積極的に摂取する

上でビタミン不足も唇荒れの原因とご紹介したように、唇が荒れている人はビタミンB群を意識的に摂るのがオススメです。

特にビタミンB2を摂取したいところ。レバーやのり、しいたけに多く含まれています。

唇はどうしてすぐに荒れちゃうの?

唇はとてもデリケート。お肌よりも先に唇がガサガサになってしまうという人も多いのでは。

なぜこんなにも唇が荒れやすいのかというと、「唇には皮脂腺がない」「角質層が薄い」「天然保湿因子が作られにくい」から。また、よく動かすパーツであることも乾燥しやすい原因なんです。

唇荒れを引き起こす原因は?

唇のケアを行う前に、まずは唇の荒れを起こす原因を知っておきましょう。さまざまな原因が考えられます。

唇をよく舐めてしまう

唾液は乾燥の大きな原因になります。唇が乾燥しているなと感じた時やリップクリームを持っていない場合、ついつい唇を舐めてしまいがちですが、この行動はとってもNG。

唾液が乾燥する時に、一緒に唇の潤いも奪ってしまうのです。

食事などによる刺激

毎日の食事も意外と唇に刺激となっていますが、特に辛いものを食べると強い刺激となって乾燥の原因となることがあります。

また、食後に口の周りを拭きますよね。その際に優しく拭いていれば問題ありませんが、あまり考えずにゴシゴシと拭いていませんか?

このような刺激が積み重なって唇の乾燥や荒れを引き起こしてしまいます。

口呼吸の習慣

口呼吸だと口腔内が乾燥してしまい、その影響によって唇も乾燥してしまうことがあると言われています。

例えば朝に起きた時、口の中や舌が乾いてカサカサになっていませんか?口呼吸は感染症にかかりやすくなるなど他のリスクも高くなります。ですから口呼吸かも?と思っている人は要注意です。

紫外線のダメージ

お肌にはきちんと日焼け止めクリームを塗って対策しているという人でも、意外と盲点なのが唇の紫外線ケア。唇は皮膚が薄い上にメラノサイトが少ないため、紫外線の影響をダイレクトに受けてしまうパーツ。

きちんとケアしないとどんどんダメージが蓄積していきますので、お肌だけではなく唇への紫外線対策もしっかり行わなければいけません。

冬の外気の乾燥やエアコンの影響

冬は外気が乾燥しやすい時期。また、エアコンによる室内の空気の乾燥も唇に影響を与えます。

皮膚が薄い唇は空気の乾燥による影響も大きく、すぐに荒れてしまうのです。

環境の変化やストレス

ストレスはさまざまな面で影響を与えるものですが、唇も例外ではありません。ストレスを感じると、皮膚や粘膜を健康な状態に保つために使われるビタミンB群とビタミンCが不足してしまうことから、唇にも少なからず影響を与えます。それから、ストレスを感じると胃腸も不調をきたしますが、胃腸が荒れている時には唇も荒れやすいと言われています。

唇が荒れると起きがちなトラブル「口唇炎」について知っておこう

唇が荒れてしまうと、「口唇炎」という症状を引き起こすことがあります。ただの唇の荒れだと思っていたら実は口唇炎だった、ということもよくある話。

口唇炎とは?

口の周辺や唇にできる皮膚炎や湿疹といった症状のこと。唇が赤く腫れ上がってしまいかゆみや痛みが出たり、水泡ができたりもします。

症状が重い場合や長引く場合は医療機関を受診する事が必要です。

口唇炎の原因

さまざまな原因が挙げられますが、冬の時期は乾燥が口唇炎の症状を引き起こすことが多いと言われています。

さらに、口唇炎を発症すると、めくれかけた唇の皮を剥いてしまったり、乾燥している部分を舐めたりするなど、自分で患部をいじって症状を悪化させてしまいがち。

ですから、口唇炎を発症した場合は症状が長引いてしまう事が多いのです。

唇のターンオーバーについて知っておこう

唇は、お肌と比べてターンオーバーの周期が短く、生まれ変わりが早いとされています。すなわち、きちんとケアすれば回復するスピードもはやいということ。

ケアすればケアするだけガサガサ唇も回復してくれますから、ちょっとだけがんばってみましょう!

正しいケア方法で、美しい唇を取り戻して

唇が荒れる原因と、そのケア方法をご紹介してきました。こうしてみてみると、意外と日々の生活で取り入れられそうなものもありますよね。

いきなり全ての対策を実行するのは難しいですが、どれか一つでも取り入れてみればそれだけでも唇の状態は改善していくはず。

焦らず、ゆっくりと行っていきましょう。

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