下半身太りの原因は生活習慣!生活を改めて綺麗なボディラインに

日本人女性に一番多い体型と言われているのが下半身太りです。洋ナシ体型とも言われていますが、決して可愛らしい体型ではありません。

下半身太りになっている人の多くは、もう絶対にお肉が落ちないと諦めてしまいがちで、現に足やお尻についてしまった下半身のお肉はなかなか落とす事ができません。結局何をやっても痩せないので、だって、これは遺伝的なものだから…とか体質だから…と諦めてしまっています。

でも、下半身太りはむくみや脂肪が原因になっている事が多いのです。そして、日頃の生活習慣と大きく関りがあります。これからご紹介していく下半身太りの原因の中から、あなたに当てはまる習慣を見つけてみましょう。それさえ改善すれば、下半身太りを解消できる可能性があるのです。

むくみが原因で下半身太りになっている人

下半身が太っているのでは無く、むくんでいて太っているように見えている場合があります。下半身が夕方になると朝より太くなっていると感じているのであれば、むくみが下半身太りの原因になっている事が考えられます。

下半身にむくみが出る原因は、日常の生活習慣から作られてしまっている場合が多いのです。自分の下半身太りの原因はこの中のどれが当てはまるのか、検証してみましょう。

同じ姿勢で一日中過ごす事が多い

これはほぼ、仕事の内容によるものだと思いますが、一日中座りっぱなしだったり立ちっぱなしだったりと、同じ姿勢で一日を過ごす事が多い人は下半身にむくみが出やすくなり、下半身太りの原因になります。

下半身の血液は上にある心臓に向かう際に、下半身の筋肉の力を借りて流れなくてはいけません。ところが、同じ姿勢を保っている事で下半身の筋肉が使われないと、心臓へ向かわなければならない血液が下半身に滞るようになります。

血液が下半身に滞る事で血管に悪影響を与えてしまい、むくみの原因を作るのです。座りっぱなしや立ちっぱなしになる事が多い人は、むくみを防止するために定期的に屈伸運動などを行い下半身の筋肉を使う事が下半身太りの予防にもなります。

睡眠時間が足りていない

下半身太りの原因になるむくみは、睡眠不足の状態が引き金となる事もあります。睡眠不足と下半身太りはまるで関係が無いように思えますが、実は大ありです。

睡眠している間、私たちは体を横にして体中の力を抜いています。

下半身にかかる負担は、起きている時に比べると格段に低くなるという事ですよね。睡眠中は血管を通る血液やリンパ管を通るリンパ液が、滞ることなくスムーズに体の中を駆け巡ります。

でも、睡眠不足の状態は、要するに横になっている時間がきちんと取れていないという事になり、代謝が落ちてむくみの原因になってしまうのです。眠る事と言うよりは、体を横にして休んでいる時間を毎日しっかり確保する事で、下半身太りの解消にも繋げていく事ができるようになります。

運動不足による筋肉量の低下

何年も全く運動をしていないという人も少なくないと思いますが、足の筋肉が落ちてきているのであれば、下半身が太りやすくなっている状態です。

足の筋肉はポンプの役割をして血液の循環を良くする働きがありますが、筋肉量が少なくなってくると血液を運ぶ力も減少します。

下半身の血液を順調に運ぶことができなくなると、むくみの症状となって現れます。ダイエットのためだけでなく、下半身の血流を良くするためにも少しずつ運動を続けていき、ある程度の筋肉を維持していく必要があるのです。

むくみを起こしやすい食事内容になっている

塩分の多いメニューや砂糖の多く含まれている食品を食べる機会が多い場合、下半身がむくみやすくなります。

例えばラーメンを食べた翌朝、顔がむくんでいたという経験はありませんか?顔だけだと安心してはいけません。下半身にも確実に影響を及ぼしてしまうのです。

まず、塩分の摂り過ぎは血中の塩分濃度が上がります。塩分濃度が上がると、体は濃度を下げるために水分を摂り込もうとするのです。そうすると、下半身にも当然むくみが起こり、下半身太りの状態になります。

また、砂糖を使っている食品を過剰に摂ると血糖値が高くなり、体は血糖値を下げるために水分を摂り込もうとするのです。塩分の摂り過ぎの状態と同じ事で、むくみの原因となります。

下半身太りを気にしている人は、食事内容を見直す必要があるかもしれません。過剰は塩分摂取や砂糖の摂取をしないように意識するだけでも、下半身太りがある程度改善される可能性があります。

骨盤が歪んでいる

女性は出産の時に骨盤が歪んでしまう人が多いですよね。出産をした女性は整体に行くと、まず間違いなく「骨盤が歪んでますね」と言われるのではないでしょうか。出産をする事で骨盤には大きなダメージを与えてしまい、骨盤がずれてしまったり左右のバランスが悪くなったりすることが多いのですが、日常の生活習慣にも骨盤が歪んでしまう原因が潜んでいるのです。

骨盤が歪んでしまうと、血流の流れが悪くなったりリンパの流れも滞りやすくなりむくみが現れます。出産後に下半身太りになりやすいのは、骨盤が横に開いてしまってお尻が大きくなってしまったり、下半身にむくみが出ている場合も多いと言えます。

出産以外にも、足を組む癖があったり姿勢が前かがみになりやすい人、寝る時に向いている方向がいつも同じだったりハイヒールを履く事が多いというのも骨盤が歪んでしまう原因になるのです。

骨盤矯正は自宅でも行う事ができ、矯正できるエクササイズなどが詳しく書かれた書籍もたくさん販売されています。骨盤にかかる負担を軽減しながら、骨盤矯正する事が下半身太りの解消にも繋がるのです。

下半身にだけ脂肪が付いてしまっている人

むくみが原因の下半身太りは、朝それほどでは無くても、夜になると下半身が太いと感じる場合が多いでしょう。一日のうちではっきり違いがある場合、むくみが原因で下半身太りが起きてると考えられます。

では、むくみなどでは無くずっと下半身が太っている、脂肪が下半身についていると考えられる場合の原因は何でしょうか。上半身には付かずに下半身だけに脂肪が付いてしまう原因についてご紹介していきます。

セルライトが原因

太ももの裏側やお尻などにボコボコとした皮膚の凹凸が出る、セルライトが原因で下半身太りになっている場合、考えられる原因がいくつかあります。

  • 冷え性である
  • ホルモンのバランスが乱れている
  • 生活リズムが乱れがちになっている
  • タバコを吸っている
  • 肉料理中心の偏った食事内容

これらは全て、セルライトの原因となっていて、もちろん下半身太りの原因にも当てはまる内容です。また、これとは別に、年齢的な事が原因でセルライトができてしまう事も少なくありません。

原因から改善方法を探り、セルライトができないような生活習慣に変える必要があります。

例えば、体を冷やさない食事を摂るようにしてみたり、禁煙、運動、栄養バランスを考えた食事など方法は色々あります。下半身太りを解消するためにも、直せるところから始めてみましょう。

インナーマッスルが衰えている

お腹の奥底にある筋肉をインナーマッスルと言います。よく、アスリートがインナーマッスルを鍛えてパフォーマンスを上げているという話を聞いたことがあると思いますが、体を動かす上で最も重要な筋肉と言われている部分です。

インナーマッスルは年齢が進むに連れてどんどん衰えていきます。

インナーマッスルの衰えにより正しい姿勢を維持できなくなり、猫背の状態になっていくのです。そして骨盤が前に倒れて反り腰になり、それが原因で下半身太りになります。

骨盤の位置と下半身太りは密接な関係があると言われており、骨盤が前方へ倒れている状態では太ももに筋肉が付きやすくなり、下半身が大きくなってしまうのです。更に体の中心にあるインナーマッスルの衰えは、下半身太りだけでは無く体の至る所に影響を及ぼしてしまう恐れもあります。

インナーマッスルを鍛える方法は普通の筋トレとは少々違いますが、下半身ばかりに集中して太って来るようであればやってみる価値はあるでしょう。インナーマッスルの筋トレ方法はネットでもたくさん見る事ができるので、下半身太り解消のために早速始めてみませんか?

下半身太りは解消する方法がたくさんある!

下半身が大きく見えてしまう下半身太りは、毎日の生活習慣が原因になっている事が多いですね。姿勢や食べ物、生活リズムなど、ちょっと気を付ければ改善できそうなことばかりです。

食事を抜いてダイエットをしても、痩せていくのは上半身のしかも胸から…というのは勘弁してほしいところですが、実際に下半身太りを気にしてダイエットしたらバストが小さくなったと言う人は珍しくありません。

下半身しか太らないのには、やはり何らかの理由があるのでそこを改善しないと下半身太りを解消する事ができないのです。ここでご紹介した原因から自分に当てはまる点を改善し、スッキリとした下半身目指して頑張りましょう。

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