マグネシウムはキレイの源!身体の中から「美」を作る美容効果とは


実はマグネシウムが特に女性が気になる美肌やダイエット・毎日の健康的なカラダを支えてくれている栄養素だということはご存知でしょうか?

基本的に身体のメカニズムとして、身体に良いと言われているビタミンや食物繊維などが豊富な食べ物を摂取するだけではその栄養素の100%の効果は発揮されにくいともいわれています。実はそれらの栄養素が効果を出すためにはマグネシウムなど身体への吸収を良くしてくれるサポートになる栄養分が必要なのです。

ここではマグネシウムが私たちの身体に与えてくれる主な効果や効能などを具体的にご紹介します。美容だけではなく身体の健康維持のためにもぜひ参考にしてみてくださいね。

マグネシウムとは?

身体に必要な栄養素でマグネシウムはビタミンや食物繊維などよりもあまり聞き慣れないかもしれません。ここではまず、マグネシウムとはどのような成分なのかをご紹介します。

マグネシウムについて

マグネシウムとは「主にミネラル成分の一種でカラダの様々な器官の中にも存在している栄養素」のことです。

実はマグネシウムは体内にも約25gほど存在しており、骨や筋肉など主要なパーツにも含まれているのです。身体を作るたんぱく質と結合して体内で代謝を活発させたり身体を作るサポートをしてくれているので、生きていく上では欠かせない栄養素となっています。

また、マグネシウムには全部で8種類あります。「酸化マグネシウム」・「硫酸マグネシウム」・「炭酸マグネシウム」・「水酸化マグネシウム」・「塩化マグネシウム」・「クエン酸マグネシウム」・「アスパラギン酸マグネシウム」・「ステアリン酸マグネシウム」の8つです。

これらは身体に出る効果がそれぞれ違ってくるので、美容や健康など身体に良い効果のあるマグネシウムを摂取することが大切です。

マグネシウムの身体の中での働き

マグネシウムは体内に入ると「約300種類以上の酵素の働きを助けている」という大きな役割を持っています。

一度体内に入るとまずは小腸に吸収され、腎臓で排出されます。それまでにマグネシウムは「エネルギーを生産する働き」が強いので、他の栄養素と合成・結合して栄養素の働きを高めてくれたり血液の流れを循環にするコントロールも同時に行っています。

美容や健康にも!マグネシウムの知られざる効果

ではここで、美容と健康の影武者とも言われているマグネシウムの主な効果・効能をご紹介します。

「便秘解消で代謝の上がる」美容効果

まずマグネシウムのミネラル成分には胃腸の機能を整えてくれる効果が豊富です。その為、腸内環境が回復すると「必要な成分と不要な老廃物を分けて吸収・排泄する働きが高まる」ので、便秘解消のデトックス効果があります。便秘に悩んでいる人はもちろん、ダイエットで痩せやすい身体を作るための代謝を上げてくれるのでダイエットに悩んでいる人にもオススメな効果になります。

これはマグネシウムの中でも主に「酸化マグネシウム」の働きで、もともとは医療用の下剤として処方されていました。一般的に市販の便秘薬にも酸化マグネシウムや水酸化マグネシウムを使用しています。

「イライラを抑えて肌トラブルを防ぐ」美容効果

次に、マグネシウムにはイライラする気持ちを抑えてくれるという精神的な効果も持っています。美肌に詳しい人はご存知かもしれませんが、「大人ニキビや肌の乾燥などの肌トラブルはストレスが原因の可能性もある」ということを聞いたことはありませんか?

溜まったストレスは心だけではなく美容や健康の不調にも現れてきます。マグネシウムニには、そんなイライラする神経の興奮を抑えて神経伝達を正常にしてくれる効果があります。

また、イライラだけではなく不安になる気持ちも抑えることができるので安定した精神状態を保つ効果があります。

「高血圧予防や心疾患を防ぐ」健康効果

マグネシウムの健康面での効果としては「血圧を正常にする・高血圧を予防する効果」があると言われています。

日本食は特に塩分が多いので、どうしても塩分の摂り過ぎで高血圧の原因となってしまうことが多いようです。マグネシウムには食品中の高塩分の原因となるナトリウムやカルシウムの量を調節して高血圧を予防する効果を持っています。

栄養バランスの取れた食事に気をつけていても、なかなか塩分濃度まで気を配ることが難しいと思う人は、まずマグネシウムの摂取から検討してみてはいかがでしょうか?

「骨を強くしたり筋肉の働きを活発にする」健康効果

高血圧予防と同じように、マグネシウムには「骨を丈夫にする効果や筋肉の収縮力を上げる効果」があると言われています。

骨を強くするのはカルシウムが有名ですよね。しかし、カルシウムの栄養素だけを摂取するだけでは、もしかしたらしっかりと吸収できていないかもしれません。マグネシウムはカルシウムとの相性が良いという特徴を持っています。その為、カルシウムと上手く結合して骨に弾力を与え、しなやかで強い骨を作る効果があります。

また、マグネシウムには筋肉の弛緩にも深く関わりを持っています。カルシウムは骨だけではなく筋肉の収縮をスムーズにする働きも持っているので、マグネシウムを効果的に摂取することでカルシウムの量を調整し、筋肉のけいれんや心筋梗塞などの心疾患を解消してくれるようになります。

マグネシウムを多く含む3つの食材

人の身体が毎日スムーズに動いているのはマグネシウムが身体の様々な器官を上手く働かせてくれているからと言っても過言ではありません。ここではマグネシウムを摂取するために、どの食品がマグネシウムを豊富に含んでいるかご紹介します。

大豆製品

まずマグネシウムの代表的な食品としては「きなこ・大豆・油揚げ・納豆」などの大豆製品が豊富です。

栄養バランスを考えた食卓のおかずとして1品追加してみてはいかがでしょうか。

魚介類・海藻

次に、魚介類や海藻類もマグネシウムが豊富です。例えば魚介類では「干しエビ・するめ・あさり・いくら」などに多く含まれています。

海藻では「あおさ・あおのり・わかめ・ひじき」に豊富です。しかし、魚介類や海藻類は同時に塩分も豊富なので、身体に良いからと言って大量に摂取するのはオススメしません。

食事に取り入れる際は汁物や煮物にしたりと塩分をなるべく薄めるように工夫して取り入れていきましょう。

ナッツ類

ナッツ類は「ごま・アマランサス・アーモンド・カシューナッツ」に多く含まれています。ナッツ類は手軽に食べることがメリットですが、少量でもカロリーが高くなってしまうので食べ過ぎには注意しましょう。

マグネシウムの正しい摂取方法

マグネシウムは身体に必要な栄養素ですが、1日の基本的な正しい摂取量も決まっています。摂取のしすぎに注意してキレイを目指しましょう。

1日の基本的な摂取量は「成人男性は340mg・成人女性は270mg」です。妊婦の場合はその量よりも40mgが推奨量とされています。

しかし、ストレスが溜まっている場合や便秘気味の時などは10mg多く摂取することを推奨されています。

マグネシウムを摂取して内側からのキレイ美人を目指しましょう!

身体のキレイの基盤は表面ではわかりづらいのですが、内側から作られています。マグネシウムは他の栄養素の全体的なサポートをしてくれたり美容や健康に大きな効果をもたらしてくれます。ぜひ不足しがちなマグネシウムを摂取ながら美容ケアも健康維持も同時に叶えていきましょう。

この記事をシェア

あなたもコメントをどうぞ!