化粧品に使われるミネラルオイルとは。使い方次第でとっても使える!


メイクの成分表みてると、「ミネラルオイル、鉱物油、パラフィン、ワセリン」などが入ってるものがほとんどですよね。

実はこれは全部同じものなんです。ここではミネラルオイルとして紹介させていただきますね!

ミネラルオイルってなんなのか。肌にかかる負担はあるのか。どういうものか知って使っていきたいですね!

ミネラルオイルとは

ミネラルオイルって聞くとサプリみたいで体によさそうですが、そもそもどうやって作っているオイルなんでしょうか。

ミネラルオイルって一体なに?

ミネラルオイルの原料は、実は原油なんです。石油を作るときに使わない成分を精製してできています。
どちらかというと鉱物油って書いたほうがイメージがしっくりきますね。

原油をお肌に塗ること考えたらとっても体に悪そう…
でも本当にお肌に悪いのでしょうか??

ミネラルオイル危険性

石油からできた鉱物油って聞くと肌に悪そうなイメージがどうしてもでてきますよね。
毛穴がふさがってしまって息ができなさそう…肌に有害物質を塗っているみたい…

また、悪い噂もたくさんありますね。発がん物質である。シミを作ってしまう。この危険性について一つ一つ説明させていただきます。

ミネラルオイルはシミを作る??

以前、実は精製の精度が低く残ってしまった有害物質がシミを作ってしまうこともあったそうです。

しかし、今は精度が上がっておりシミを作るような有害物質は含まれません。安心して使ってくださいね!

ミネラルオイルは発がん性物質??

工業用オイルには発がん性物質が含まれていると言われており、肌についたらすぐ洗い流すように指示がでています。

もちろん、化粧品に使われるミネラルオイルとはまったく精製のグレードが違い、また安全基準も勿論あります。発がん物質は含まれていません。

2016年に発表された国際ガン研究機関の発表でも、発がん性リスクのある品目の中にミネラルオイルは入っていません。心配いらないんですね。

ミネラルオイルを使うとニキビが出来る?

ニキビの原因菌である、アクネ菌。油を好むイメージがありますよね。しかし、意外にもアクネ菌にとってミネラルオイルは食料にはならないんです。

しかし、ミネラルオイルを使ってニキビが増えたっていう方もいらっしゃいます。

これはアクネ菌は空気を嫌う性質があり、空気が少ない毛穴の奥に普段は隠れています。オイルを肌に塗ると空気と触れ合わないよう膜をつくってしまうことになるんです。

結果、アクネ菌が増えやすい環境になって、ニキビができてしまっていたんです。

これはもちろんミネラルオイルだけではなく、全てのオイルにいえることではあるんですが、オフをしっかりすることでニキビを避けることができますよ。

精製してあるから大丈夫!

化粧品に使うミネラルオイルには安全基準があり、精製の技術も上がっています。純粋なオイルなので、お肌に悪い影響はないようです。

ミネラルオイルのいいところ悪いところ

ミネラルオイルと自然派オイルでは植物オイルのほうが断然肌に良さそうです。
でも、実はミネラルオイルのほうが都合が良い場合もあるようですよ!

ミネラルオイルのいいところ

他の天然由来のオイルにはないいいところです。

安価
原油から石油に精製する過程ででてくるものを精製しているので、とても安価です。
保存性が高い。
酸化しにくいため、普通のオイルと比べ保存性が高いものが作れます。
落ちにくい!
普通のオイルと比べ、肌に残りやすいです。一度塗ればなかなか落ちないので口紅などにはいってると助かりますね。
肌にしみこまない
天然由来のオイルではないため、肌にはしみこみません。しっかり肌にはつきますが、染み込まないため伸びがいいです。

ミネラルオイルの悪いところ

いいことばっかり言いましたが、悪いところもあります。

落ちにくいためクレンジングが大変。
敏感肌の方は要注意です。落ちにくいためその分洗浄力の高いクレンジングフォームを使うことになります。またとりきれてない場合は毛穴が詰まってしまうこともあります。
自然派オイルにあるようにお肌に有効成分はない
肌に染み込まないのと、純度が高く有効成分は含まれていないのでお肌を保護することはあっても、綺麗にすることはありません。

こんな商品に最適!植物オイル配合のものより使えるミネラルオイル

ミネラルオイルのいいところを生かせる商品ってなんでしょうか。

口紅
つきが良く、伸びも良く、落ちにくい。これ口紅選びで重要なポイントですよね。
ファンデーション
口紅と同じように、つきがよく、伸びがよく落ちにくい。もちがよくなります。
クレンジングオイル
メイクを溶かしたいだけなので安価なミネラルオイルはぴったり。
日焼け止め
水を弾きながら、肌にしっかりくっついてくれて、落ちにくい。日焼け止めにも最適です。

全体的に安価にできる上、ウォータープルーフのものにも最適です。
自然派のものはお肌に吸収されてしまったり、とれやすかったりするのでこまめに塗りなおせない方には助かる機能がいっぱいですね!

ミネラルオイルの別名

使い方次第で悪いものではないと言われても…。敏感肌だし、あまり使いたくない。
そんな方もいらっしゃいますよね。

ミネラルオイルという名前以外でもこれらの名前で成分表に載っています。
避けたいなって思われる方は選ぶ基準にしてくださいね。

鉱物油
ワセリン
パラフィン
流動パラフィン
イソパラフィン
マイクロクリスタリンワックス
オゾケライト
セレシン
モンタン蝋
水添ポリイソブテン

ミネラルオイル使い方次第でとっても使える!

鉱物油って書いてあるのをみたときは、危ないオイルなのかな?と思ってしまっていましたが、意外にも使いやすくって安全なオイルだってことがわかりました。

逆に、塗りなおせばいいことだし、避けられるものなら避けたい!そんな風に思う方もいらっしゃるとおもいます。

知って商品を選ぶのも楽しいものなので、ぜひ成分表をみながら考えてみてくださいね!

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