混合肌の化粧水選び。さっぱりorしっとり、どちらを選ぶべきなのか

目元・口元は乾燥するのに、鼻やおでこがテカって化粧がくずれる、夏はオイリーなのに、冬は乾燥肌になる、そんな方は混合肌かもしれません。

混合肌は乾燥肌とオイリー肌の症状が両方あるので、スキンケア選びに困ってしまいますよね?

混合肌の方のスキンケアは、肌に水分を補給することが大切です。混合肌の方が化粧水を選ぶポイントや、効果的なスキンケア方法をご紹介します。

テカリと乾燥が同時に起きる混合肌の原因とは?

Tゾーンはテカって、化粧崩れが気になるのに、頬や目元は乾燥がきになるのが混合肌です。混合肌は日本人に一番多い肌質だといわれています。

顔全体の乾燥がきになったり、顔全体の脂が気になったりするのではなく、顔のパーツによって乾燥肌の部分と、オイリー肌の部分がある状態です。

部分的な乾燥や脂が気にならなくても、デコルテや、背中などの皮脂の分泌が活発な部分に大人ニキビができる方や、季節によって乾燥肌からオイリー肌へと肌質が大きく変わるかたも混合肌といえます。

混合肌になる原因は何でしょうか?混合肌の原因は以下の様なものがあります。

  • 保湿成分の減少による乾燥
  • 紫外線による乾燥
  • ホルモンバランスが崩れてオイリー部分がでてくる

年齢を重ねると、皮脂の分泌量がへり、セラミドなどの保湿成分が減ってしまいます。30代以降に、目元や口元は乾燥して小じわが目立つのに、Tゾーンはテカって、メイク崩れが気になるのは、加齢による乾燥からの混合肌です。

紫外線も混合肌の原因になります。紫外線は肌から水分をうばい、肌の水分と油分のバランスを崩してしまいます。その結果、部分的にかさついたり、テカったりする乾燥肌になってしまいます。

30代後半頃からは、女性ホルモンの分泌もへってきます。女性ホルモンは2種類ありますが、エストロゲンは肌を潤わせ、プロゲステロンは脂の分泌に影響します。この2つのホルモンのバランスが崩れると、混合肌になってしまいます。

混合肌は化粧水が大切!混合肌にあう化粧水の選び方

部分的には乾燥肌でも、オイリーな部分もある混合肌の方は、スキンケア選びも迷ってしまいますよね。オイリー肌向けのさっぱりタイプのものは乾燥する部分が潤ず、乾燥肌用のしっとりタイプものを使うとTゾーンはテカってしまいます。

化粧水はさっぱりタイプか、しっとりタイプかどちらを選ぶのがよいのでしょうか?混合肌には、少し面倒に感じるかもしれませんが、部分によって使用感のタイプを使い分けるのが、理想的なスキンケアです。

まちがっても、オイリーな部分があるので、化粧水を使わないという方法をとってはいけません。混合肌の方は、部分的に油分はあるが、水分は全体的に少ない状態です。

スキンケアも保湿を行うことが大切です。TゾーンもUゾーンも、化粧水での保湿は必ず必要です。

さっぱりの化粧水はTゾーンにぬり、しっとりの化粧水をUゾーンに塗るという2本使いでもいいですし、さっぱりの化粧水としっとりの乳液という組み合わせにしたり、その逆の組み合わせにしたりして、工夫して調整してみましょう。

化粧水と乳液、両方の使用感をそろえなくても大丈夫です。自分の肌にあう組み合わせを柔軟に探してみましょう。

部分パックで混合肌のアンバランスを解消

部分的に収れん化粧水を使って、皮脂の分泌を抑えるのもおすすめです。油分が気になるTゾーンだけ、収れん化粧水で肌がひんやりするまでパッティングしてください。

逆に目元・口元の乾燥が気になる部分には、クリームやオイルでのケアをプラスするのも効果的です。目元や口元は老化のサインが出やすい場所なので、しっかりケアしましょう。

コットを利用した部分的なパックもおすすめです。コットンに化粧水と乳液を混えしみこませ、乾燥する部分に10分程度はってみて下さい。

コットンパックより部分的にパックできるので混合肌の方にもピッタリで、しかも乾燥によく効くのでおすすめです。

ブースターで化粧水の浸透を高める!混合肌の解消法

混合肌は、部分的に油分はあるけれど、全体的に水分が足りない肌です。化粧水を、しっかり角質層に浸透させて、潤わせることが大切です。

化粧水の前にブースターを使用すると、次に使う化粧水の浸透がよくなりおすすめです。ブースター美容液や、導入液というローションタイプのものがあります。

薬局で安く買える精製水でも、ブースターとして使用できるので、ブースターを使ったことがない方はチャレンジしてみて下さい。

精製水は薬局に100円程度で売っています。洗顔をして肌をキレイにした後、コットンに精製水をひたひたに含ませて、パッティングしていきます。

特にテカリが気になる場所や、乾燥が気になる場所は、念入りになじませてください。しっかり精製水を浸透させたあと、保湿用の化粧水をつけます。

いつもの化粧水や美容液が、ぐんぐんお肌に入っていくのを実感できます。

どちらを選んだとしても、混合肌には柔軟なスキンケアが必要!

混合肌のスキンケアの基本は、化粧水をしっかり浸透させて、保湿をしっかりすることです。そのうえで、乾燥や、オイリーな部分にあわせてケアを変えていくことが理想です。

ブースターを使用すれば化粧水の浸透を高めることができて、混合肌に効果的です。安い精製水でも、ブースターとして使用することができます。

さっぱりタイプかしっとりタイプ、どちらの化粧水を使用しても大丈夫ですが、乳液との組み合わせで保湿がたりなかったり、油分が多すぎたりしないように調節しましょう。

混合肌は季節によっても状態が変化して、スキンケアが難しい肌タイプです。肌の状態をみて柔軟にスキンケアを変化させていくことが大切です。

この記事をシェア

あなたもコメントをどうぞ!