ほくろ取りクリームは失敗する?安全に使うための方法とコツ


ほくろがとりたくて「ほくろ取りクリーム」の購入を考えているけれど、本当に役立つのかわからない・・・ほくろ取りクリームの効果わからなくて、悩まれている方もいるのではないでしょうか?

ほくろ取りクリームを使いたいときは、事前にメリットとデメリットを確認することが大切です。ほくろ取りクリームは病院のほくろ治療よりも安く、自宅で好きなだけ使えるという魅力がありますが、民間療法なのでトラブルが発生した場合、自己責任になります。

また、商品によって成分や作用が異なりますので、効果やリスクには個人差があります。ほくろ取りクリームを購入する前に、安全に使う方法とコツをおさらしましょう。

ここでは、ほくろ取りクリームの種類や効果、注意点、おすすめ商品などをご紹介しますので、気になるほくろを撃退したいときにお役立てください。

ほくろ取りクリームとは「ほくろ取りの民間療法」

ほくろ取りクリームとはホクロをとるための商品であり、海外では漢方薬や民間療法として利用されています。ほくろ取りクリームは病院のほくろ治療よりも費用が安く、自宅で好きなときにいくらでも使える便利アイテムとして注目を集めています。

医療機関でほくろをとる場合、美容目的のほくろ除去は保険適用外になりますので、1つ5,000円以上かかることもあります。一方、ほくろ取りクリームは2,000円前後、またはそれ以下の価格で購入できますので、安価な商品といえます。

ただし、ほくろ取りクリームは日本国内で販売されていないため、薬局などで購入することができません。一般的に、ほくろ取りクリームはチラシやネット通販で輸入代行業者から購入することになります。

ほくろ取りクリームにはさまざまな商品があり、それぞれ成分や効果、安全性などが異なりますので、使い方や体質によってはトラブルが起きる可能性もあります。

商品を買ってから後悔しないためにも、ホクロ取りクリームのメリットとデメリットを事前に確認しましょう。

ほくろの種類

ほくろにはさまざまな種類があり、色や形、サイズなどが異なります。また、ほくろは「良性、悪性、遺伝性疾患」の3つに分類でき、多くは良性ですが、まれに悪性の場合もあります。

悪性のほくろ(悪性腫瘍)は、悪化や転移を防ぐためにも手術で除去する必要があります。生まれつきある5mm以上のほくろや成長とともに7mm以上に肥大したほくろは、皮膚科で診察してもらいましょう。

ほくろ取りクリームには、強酸や強腐食性の成分が配合されている可能性があります。そのため、ほくろ取りクリームは皮膚の表面にアプローチできても、皮膚の奥深くにあるほくろの細胞を除去することはむずかしいと考えられます。

ほくろの種類や発生部位によっては、ほくろ取りクリームがアプローチできないこともありますので、気になるほくろがあるときは、まず皮膚科の受診をおすすめします。

ほくろ取りクリームの種類

ほくろ取りクリームには、さまざまなタイプがあります。種類ごとに成分や作用が異なりますので、それぞれの特徴を確認しておきましょう。

ここでは、ほくろ取りクリームの種類をご紹介します。

ほくろ取りクリーム・ジェル

ほくろ取りクリームにはカソーダや精油ジェル、ウバイ精油膏などがあります。ほくろ取りクリームは海外の民間療法であり、ほくろに塗ると薄くなったり、とれたりすると口コミされています。しかし、商品によって成分や作用が異なるため、効果を実感できたという方もいれば、実感できなかったという方もいます。

ほくろ取りクリームが成功すれば効果を得ることもできますが、失敗すると効果があらわれないだけでなく、皮膚が赤くなったり、陥没したりする可能性があります。

ほくろ取りクリームを利用するときは、事前にパッチテストをおこなって安全性を確かめてから使うことをおすすめします。

もぐさ(お灸)

クリームではありませんが、もぐさは古くからほくろ除去に利用されていたといわれている民間療法です。もぐさは国内で市販されているので簡単に購入することができ、300円前後で買える商品もあります。

ほくろ取りクリームと同じように、もぐさも民間療法なので何か起きた場合は自己責任になりますが、効果が実感できたという口コミもあります。一方で、もぐさのお灸は失敗すると効果があらわれないだけでなく、やけどをしたり、皮膚が陥没したりする可能性があります。

商品によっては顔に使えないこともありますので、もぐさを利用するときは十分注意しましょう。

ほくろ取りクリームの効果

ほくろ取りクリームなどの民間療法には、さまざまな種類があります。商品によって効果やメリット・デメリットが異なりますので、事前に確認しておきましょう。

ここでは、主なほくろ取りクリームと効果をご紹介します。

ほくろ取りクリーム「カソーダ」

ほくろ取りクリームには「カソーダ」と呼ばれるものがあります。カソーダはひまし油と重曹(重炭酸ナトリウム)を配合した商品であり、皮膚に刺激をあたえてかさぶたを作り、ほくろを薄くするという仕組みになります。重曹はアルカリ性ですので、皮膚に刺激をあたえる作用があります。

カソーダは海外で販売されていますが、ひまし油と重曹を用意して自作することもできます。海外商品の「カソーダ」にはほくろ以外にも、イボやタコ、ウオノメ、シミなどの目的用途があると記載されています。

カソーダはネット通販で300円前後で販売されていることもありますので、なるべく安い値段でホクロ取りクリームを試してみたい方におすすめです。しかし、ほくろ取りクリームなどの民間療法は自己責任になりますので、十分注意して利用する必要があります。

カソーダにはメリットとデメリットがあり、失敗すると効果が実感できなかったり、逆にほくろが活性化したり、皮膚が強いダメージを受けたりする可能性があります。カソーダを使うときは、事前にパッチテストをおこなって安全性を必ず確かめましょう。

ほくろ取りジェル・クリーム「精油ジェル、ウバイ精油膏」

精油ジェルやウバイ精油膏は、台湾などの海外で民間療法として利用されている商品です。配合成分は商品によって異なり、効果も不明な点があります。また、精油ジェルやウバイ精油膏は日本で販売されていない個人輸入商品になりますので、国内では安全性が保証されていません。

精油ジェルやウバイ精油膏には、安くて手軽に使えるというメリットがある反面、使用の際にはリスクがあるかもしれないというデメリットがあります。精油ジェルやウバイ精油膏を使用するときは、十分注意しましょう。

お灸「もぐさ」

もぐさはヨモギから作られるお灸の材料であり、古くからほくろ取りの民間療法として利用されてきました。もぐさのお灸で皮膚に刺激をあたえてかさぶたを作り、ほくろにアプローチするという仕組みになっています。

しかし、ほかの民間療法と同じようにもぐさのお灸にはメリットとデメリットがあり、失敗すると効果が実感できなかったり、やけどをしたり、傷跡が残ったりする可能があります。

もぐさは国内でも販売されているので手軽に購入できますが、ほくろに使用するときは十分注意しましょう。

ほくろ取りクリームの使い方とコツ

ほくろ取りクリームなどの民間療法は、使い方を間違えると効果がなかったり、傷跡ができたりする可能性があります。使用したあとで後悔しないためにも、ほくろ取りクリームの使い方とポイントを確認しましょう。

ほくろ取りクリームの正しい使い方とコツは、以下のとおりです。

  • 【説明書の使い方を必ず守る】・・・民間療法は、商品によって使い方が異なります。説明書をしっかり読んで、使用方法や注意点を必ず守りましょう。
  • 【事前にパッチテストをおこなう】・・・商品によっては体質にあわないことがあります。目立たない部位でパッチテストをおこない、商品の安全性を確かめてから利用しましょう。
  • 【かさぶたは無理にとらない】・・・皮膚に刺激をあたえてかさぶたを作る場合、無理矢理かさぶたをはがすと傷跡が残る可能性があります。かさぶたができたときは、自然にとれるまで待ちましょう。
  • 【体調が悪いときは使用しない】・・・体調不良になると新陳代謝が衰えることがあり、肌のターンオーバーに影響をあたえます。体調が悪いときは、皮膚に強い刺激をあたえないようにしましょう。

ほくろ取りクリームやお灸は、商品によって特徴が異なります。購入する前に、公式サイトの製品情報や口コミなどを参考にして正しく使いましょう。

ほくろ取りクリームのおすすめランキング

ほくろ取りクリームなどの商品選びに迷ったときは、おすすめランキングをご参考ください。

ここでは、おすすめのほくろ取りクリーム・厳選3つをご紹介します。

1. Heritage「カソーダ」

  • 【ブランド名】Heritage
  • 【商品名】Casoda カソーダ
  • 【容量】30g
  • 【価格】300円~
  • 【成分】ひまし油(キャスターオイル)、重曹(重炭酸ナトリウム)

海外商品のカソーダはほくろだけでなく、イボやタコ、ウオノメ、シミなどの目的にも用いることができます。300円前後のお手頃価格も魅力の一つです。

2. 小林製薬「ケシミン クリームf」

  • 【ブランド名】小林製薬
  • 【商品名】ケシミン クリーム f
  • 【容量】30g
  • 【価格】1,800円(税別)
  • 【成分】ビタミンC誘導体、ビタミンE、バージニアホワイトなど

医薬部外品であり、メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐ効果が期待できます。国内商品なので、シミ対策とともに安心して利用できます。

3. せんねん灸「せんねん灸もぐさ」

  • 【ブランド名】せんねん灸
  • 【商品名】せんねん灸もぐさ
  • 【容量】300g、500g
  • 【価格】330円(税別)、550円(税別)
  • 【成分】もぐさ

一般家庭用の「点灸もぐさ」です。お手頃価格であり、初心者でも使いやすいお灸です。お灸専用線香付の商品もあります。顔の使用は推奨されていません。

ほくろ取りクリームの注意点

ほくろ取りクリームなどの民間療法は、何かあったときは自己責任になります。ほくろ取りクリームを使うときは、十分注意しましょう。

ここでは、ほくろ取りクリームの注意点を2つご紹介します。

1. 失敗するとリスクがある

ほくろ取りクリームの使い方を間違えたり、体質にあわない商品を使用したりすると皮膚に影響があらわれる可能性があります。たとえば、やけどや化膿、赤み、陥没、ほくろの悪化などが考えられます。

ほくろ取りクリームなどの民間療法は、成分や効果が不明なものもあります。民間療法でほくろ取りをおこなう場合は、説明書をしっかり読んで使い方と注意事項を守り、事前にパッチテストをするなどして安全性を確かめてから利用しましょう。

2. 個人輸入商品はリスクがある

ほくろ取りクリームは日本で販売されていませんので、購入する場合は個人輸入になります。そのため、万が一、トラブルが起きたときは自己責任になります。

チラシやネット通販で個人輸入代行業者から購入しても、問題が起きたときは対応できないといわれることがほとんどなのでご注意ください。

ほくろ取りクリームを使うときは、自己責任になると心にとめておきましょう。トラブルが心配な方は、国内商品や病院のほくろ治療がおすすめです。

ほくろ取りクリームなどを上手に利用しませんか?

いかがでしたか?

ほくろ取りクリームは海外の民間療法であり、病院のほくろ治療よりも費用が安く、自宅で好きなだけ使えるというメリットがあります。しかし、ほくろ取りクリームは商品によって成分や作用が異なり、期待した効果が必ず得られるという保証はありません。

ほくろ取りクリームにはメリットとデメリットがありますので、興味があるときはリスクを踏まえて利用しましょう。ほくろ取りには、病院のほくろ治療や国内商品を利用するという選択肢もあります。

気になるほくろを取りたいときは、ご自身にとって一番ふさわしい方法を選びましょう。

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