爪が白くなる原因とは。爪でわかる病気や体調不良のサイン


自分の爪の色をチェックしたことありますか?マニキュアやジェルネイルなどをしている場合、自爪の色がわからないですよね。

爪は健康のバロメーターと言われています。爪の色を日々チェックすることで体調の変化に気付きやすくなり、早めに対処することができますよ。

なぜ、爪で健康状態がわかるの?

爪は毛細血管が数多く走っている部位の一つです。また、身体の末端にあるため栄養が届きにくいと言われています。そのため、栄養不足や健康状態などが爪の色や状態で現れてきます。

自分の爪の色を定期的にチェックすることで、病気などを早期に発見できることに繋がりますよ。マニキュアなどをしている人は爪の色がわからないため、オフするときに毎回チェックしてくださいね。

爪全体が白っぽいときに考えられる原因は?

基本的に爪はピンク色をしていますよね。ただピンクの色が薄くなり、全体に白くなる場合があります。

考えられる原因1:貧血

白い爪は血液が十分に届いていないため、貧血の状態が考えられます。

🌑貧血の状態のチェック法
爪全体を反対の指の腹でギュッと数秒力を入れて押します。手を離して、すぐに白くなった爪がピンク色に戻れば特に問題はありません。ずっと白いままの場合、鉄欠乏性貧血が疑われます。

鉄欠乏性貧血は、赤血球をつくる鉄が不足していることが原因です。爪が白くなる以外にも、倦怠感や疲労感、動悸、息切れなどの症状もあるため、これらの症状がある場合は、注意が必要です。

*貧血の対処法
鉄分不足を解消することが大切になります。鉄分を多く含む食材を意識して摂るように心がけましょう。また食事では足りない部分をサプリで補うのも効果的です。

それでも貧血の症状が改善されない場合は、内臓の病気などが原因で貧血が起こっている可能性があります。医療機関を受診し、検査を受けるようにしてください。

考えられる原因2:レイノー病(レイノー症候群)

手や足の指の血流が悪くなることで、爪が真っ白や青紫色になります。その後、血流が戻ると爪の色は赤に戻ります。

中高年の女性に多い病気で、その原因は様々あると言われています。基本的には10~20分程度で爪の色が戻る場合が多いです。

もしレイノー病かと思ったら、医療機関を受診してください。その原因となっている病気を治療することが大切になってきます。

爪に白い点があるときに考えられる原因は?

爪にポツポツと白い点が現れたら、ストレスが原因の可能性があります。長期間にわたる疲労やストレスが原因で、爪に斑点が現れると言われています。

*疲労やストレスの対処法
白い点ができたときは、休息をしっかりとりストレスを発散することが大切です。質の良い睡眠や適度な運動を心がけるようにしましょう。

爪に白い線があるときに考えられる原因は?

爪に白い線が現れる原因は様々あると言われています。爪の根元にある半月状の白い部分に何かあったときに白い線が現れます。

考えられる原因1:乾燥

紫外線や栄養不足など様々な要因で、肌と同様に爪も乾燥してしまいます。爪が乾燥すると、正常な爪がつくれず白い線が現れます。乾燥が原因の場合、白い線以外に爪がデコボコするなどの症状もみられます。

*爪の乾燥の対処法
お肌と同様に、保湿を心がけましょう。爪の保湿クリームなども販売されているため、乾燥が気になる場合は使用してくださいね。

考えられる原因2:ストレス

ストレスは、爪に白い点や線が現れます。爪がつくられる際に、栄養分が行き届かないことが原因と考えられています。

ただし白い線は最近のストレスによるものではないと言われています。少し前に風邪をひいても白い線がみられますよ。

考えられる原因3:栄養不足

極端なダイエットなどで全体的に栄養が不足している場合、爪に十分な栄養が行き届かずに横や縦に線が入ることがあります。栄養不足の場合、爪が割れるなどの症状もみられます。

*栄養不足の対処法
バランスのいい食事を心がけることが大切です。タンパク質やビタミン、鉄などを多めに摂取するようにしましょう。さらに爪の栄養を補給するネイルオイルなどもあるため、気になる人は試してみてくださいね。

考えられる原因4:爪水虫

爪の水虫は、白癬菌に感染することで起こります。白い線だけでなく、爪が分厚くなったり、爪全体がくすんだりすることがあります。

*爪水虫の対処法
皮膚科を受診し、内服薬や外用薬を使用することで治療することができます。また足を清潔に保つことが大切になってきます。共同のスリッパやタオルの使用は避けるようにしましょう。

いつもと違うと思ったら、病院へ!

たかが爪と思わずに、いつもと違う色や状態が見られたら早めに医療機関を受診するようにしましょう。早めに検査などを受けることで、正しい治療が早期に行われ、悪化を防ぐことになります。

爪を日頃からチェックしてみよう

割れるなどの症状があるときだけ爪を意識する人が多いですが、日頃から意識的に爪の状態をチェックするようにしてくださいね。

爪の状態を確認することで、健康状態や病気などのサインに気づきやすくなりますよ。サインを見つけたら、早めに対処してくださいね。

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