爪水虫に効果的な市販薬おすすめ4選。日頃のケアで足先まで美しく!


女性の足のお悩みとして常に上位にあげられるのが水虫です。中でも爪水虫は完治しづらいと言われており、根気強く病院で治療を続けることが大切です。

しかし水虫を知られたくないあまりに通院治療を躊躇する人も少なくありません。

女性にとってハードルの高い水虫治療、人に知られずに市販薬でどこまで対応できるのか、その効果について検証します。

爪に異変!?それは爪水虫の初期症状かも

肌を露出する季節になると、美しい足先も当然注目されますよね。鮮やかなペディキュアに気分も上がる・・と言いたいところですが、足の爪にトラブルが発生していて深刻な悩みを抱えている人も少なくありません。
爪の色が悪い、爪自体がもろい、何かおかしい・・と感じたらそれは爪水虫の初期症状かもしれません。

爪水虫は一般的な水虫と違い、初期段階では痒みなどの自覚症状がほとんどないのが特徴です。そのため、異変を感じるようになった頃には病状がかなり進行しています。そうなってしまうと、完治までには時間がかかり、根気強い治療が必要となるのです。

おかしいな、と感じたらまずは爪水虫を疑ってみましょう。

★爪水虫の特徴

  • 足の爪の色が白く濁る
  • 爪に縦線が入る
  • 爪がポロポロはがれる

これらの特徴に当てはまる場合には要注意です。爪水虫に感染している可能性が高いので早めに対策をしていきましょう。

爪水虫のタイプは大きく3つ

爪水虫の種類は大きく3つに分かれます。水虫の原因が白癬菌であるというのはよく知られていますが、さらに細かくみていくと原因や症状は異なっており、対処法も変わってくるので、まずは自分の症状がどのタイプなのか見極めることが大切です。

A:遠位爪下爪白癬(えんいそうかつめはくせん)

爪水虫に最も多いのがこのタイプです。爪の下の角質層がどんどん厚くなって、爪が黄色く濁り、先端からポロポロ欠けていくような症状がみられます。爪に白い縦線が入るのも特徴のひとつです。

B:近位白色爪下爪白癬(きんいはくしょくそうかつめはくせん)

甘皮から爪甲下に白癬菌が入り込む症状で、角質層は厚くなることはないタイプです。爪半月の部分に白い斑点が見られるようになり、信仰が早く、爪の先まで進んでいくのが特徴です。爪にへこんだ溝ができたり表面が凸凹になったりします。

C:表在性白色爪白癬(ひょうざいせいはくしょくつめはくせん)

爪の表面から白癬菌が侵入していくタイプで、爪水虫の中では比較的まれなタイプです。爪に白い斑点が現れ始め、次第に爪全体に広がり、白く濁っていくのが特徴です。

これらの症状がみられる場合には早急に治療が必要です。
爪水虫は初期段階では痒みなどの自覚症状が出にくいため、発見が遅れがちです。
爪に違和感を感じたら早めに病院に行ったり、症状に特化した市販薬を使って治療をしましょう。

爪水虫に効果を発揮する市販薬はこれ!

爪水虫は一般的な水虫よりも治療に時間がかかり、治りにくいと言われています。しかし最近では爪水虫に特化した市販薬も発売されるようになりました。
病院に行く時間がない、受診を躊躇ってしまうという場合には市販薬で様子を見てみるのも一つの方法です。

<爪水虫におすすめの市販薬>

・エクシブWきわケアジェル(ロート)

爪まわりの水虫治療のために開発された治療薬で、浸透しやすいジェルが凸凹のある爪際までしっかり浸透殺菌します。爪まわりや指先のケアに特化しており、ドラッグストア等、店舗で気軽に購入できるのが強みです。

・エフゲン(大源製薬)

主に通販で入手可能な治療薬です。水虫の原因菌を軟化させ、薬効成分をしっかり浸透、白癬菌をはがして抗菌します。密封療法がより効果的で、妊婦さんでも安心して使える点がポイントです。

・クリアネイルショットα(北の達人コーポレーション)

爪用に特化して開発された高品質なケア商品で、硬く厚くなった爪にもスピーディーに浸透し、効果を発揮します。一日一回の使用で良い点や、不安を抱えている人のためにWEBサポートや電話カウンセリングなどアフターケアも万全です。

・爪白癬用ティーツリーオイル(健やかTプラザ)

天然アロマ成分でありながら、抗真菌作用により水虫の改善に優れています。虫刺されや擦り傷、切り傷、ニキビケアなど、あらゆる皮膚トラブルに効果があります。

*水虫薬は市販品だけでも数多くありますが、爪水虫に特化した商品となると、まだそう多くはありません。一般的な水虫薬を爪に塗っても薬効成分が爪には浸透しないので注意しましょう。

完治まではどれくらい?

厄介な爪水虫、とにかく一刻も早く治したい!・・と爪水虫に悩まされている人ならば、誰もが切実に願いますよね。市販薬も購入し、薬を塗ったらあとは完治を待つだけなのですが、焦りは禁物です。
一般的な水虫でさえ完治には時間がかかるので、爪水虫はさらに辛抱強く治療に向き合わねばならない、ということを念頭に置いておきましょう。

爪水虫の治療では、水虫に感染していない新しい爪に生え変わるのを待ちます。

足の爪が完全に新しく生え変わるまでの期間はおよそ1年から1年半はかかると言われていますので、じっくりと腰を据えて根気強く治療することが必要です。

爪水虫になりやすいNG行為をしていませんか

非常に厄介な爪水虫ですが、効果的な薬を使用しているのでもうこれで大丈夫、と安心するのはまだ早いのです。
残念ながら単に薬を塗っただけで症状が改善されるわけではないので注意しましょう。

爪水虫になってしまった理由として日常生活のNG行為が挙げられるので、思い当たるNG行為はすぐに改めていくことが治療への近道になります。

<爪水虫NG行為と注意点>

1・毎日同じ靴を履いている
2・ストッキングやブーツを長時間使用している
3・スパやプール等の共同で使用するマットを使っている
4・ストレス体質である
5・家族に水虫の人がいる、または室内でペットを飼っている
6・足が濡れていてもあまり拭かない

水虫は蒸れやすい環境の中では最も発症しやすいといえます。毎日同じ靴を履き続けたり、蒸れやすいストッキングの使用は出来るだけ避けたいものです。

ストレスを強く感じていると免疫力が弱まり、白癬菌が一気に拡大する原因になってしまうので気を付けましょう。

菌のついたマットや床に触れたりするだけでも水虫は容易に感染しやすいので注意が必要です。また、家族に水虫の人がいて、室内飼いのペットがいる場合にも意外な落とし穴があります。
主に猫などの室内で飼うペットに付着した白癬菌が自分にも付いてしまうということもあり得るのです。ペットに白癬菌がつかないように家庭内でも一斉に水虫治療をしたり、菌を付着させない、拡大させないように工夫をしていきましょう。

日常生活は乾燥と清潔を心掛けて

爪水虫は単に水虫薬を塗っただけで症状が改善されるというわけではないので、注意が必要です。

爪水虫になってしまった理由として日常生活のNG行為があげられますが、水虫は蒸れやすい環境が最も繁殖しやすいので、常に清潔にした状態で良く乾燥させましょう。
毎日の生活の中で乾燥と清潔を心がけていくと水虫の症状の予防や改善につながります。

爪水虫は放っておくとかなり危険

爪水虫の初期症状は痒みもなく、実際は殆ど自覚症状がないので、発見が遅れがちです。

しかし、何かがおかしい、と気づいたころには爪がボロボロだったり、耐え難い痒みに襲われるようになります。こうなる前に何とか手を打ちたいところですが、爪水虫を放っておいたらどうなってしまうのでしょうか。

*爪水虫を放置し続けると・・

▽爪が剥がれ落ち、爪としての機能を果たさなくなる

  • 指の保護ができない
  • 足の踏ん張りがきかない
  • 歩行困難になる
  • 運動ができなくなる
  • 身体のバランスを保てない
  • 白癬菌による糖尿病の合併症の危険性
  • 感染力がつよく、家族にうつしてしまう

たかが足の爪・・と侮るなかれ、足の爪は身体を支える重要なパーツのひとつです。足の爪があることで私たちは踏ん張り、自然な直立歩行ができるのです。

爪水虫で足の爪が機能しなくなった時、身体の内外から様々なトラブルが発生してしまいます。爪水虫は放置しておくと大変危険です。

非常に厄介な爪水虫ではありますが、初期段階であれば改善も早いですし、深刻に悩む前に問題解決も可能です。足の爪に違和感を感じたら、放置せずに早めに対処しましょう。

症状次第では医療機関を頼るのも必要です

爪水虫の症状に気づいた時には、爪以外の部分の水虫も進行している場合が多いようです。
こうなると爪以外の水虫治療も並行して行っていかねばなりません。

水虫治療では、爪の内部に入り込んだ白癬菌に抗真菌薬を浸透させるまでには、根気強い治療が必要です。市販薬での対応が難しいと感じたら、速やかに皮膚科などの医療機関を受診することをおすすめします。

医療機関では爪水虫の治療法として、体の内側からケアしていく内服薬、爪の表面から薬効成分を浸透させる外用薬の併用が主となります。

医療機器案を受診して医師の手にかかることにより、確実に症状の改善がみられることは大きなメリットです。しかし通院治療であっても、やはり爪水虫が完治するまでには長期間に渡る治療が必要であることを覚えておきましょう。

綺麗な足先で身も心も軽やかに

爪水虫は治るまでに時間のかかる非常に厄介なものです。見た目も爪が変色したりボロボロに崩れたりして、女性にとっては絶対にかかりたくない嫌な症状のひとつだと思います。

しかしどうしても、足が蒸れたりして白癬菌に感染してしまう可能性もゼロとは言えないのが現状ですよね。

自分一人がかかるだけではなく、生活を共にする家族などを中心に色々な人にうつしてしまう感染の心配もあります。
日ごろから足先のケアを入念に、乾燥と清潔を心がけて白癬菌撃退に努めましょう。

初期の段階であれば市販薬での対応でも十分に可能です。症状が進行しているようであれば、迷わず医療機関を受診してください

爪水虫対策を万全に、綺麗な足先で、身も心も軽やかに過ごしましょう。

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