ネイルオイルとは。乾燥しがちな指先&爪にもしっかり栄養補給!


お肌のケアはしっかり気を配っていても、うっかり爪の潤いにまで気が回らないもの。気が付いたら、少し欠けていたり、除光液でマニキュアを取った後、何だかくすんでいたりしたことありませんか?

それは爪からのレスキューサインです。

艶のある健康的な爪はそれだけでもとても美しいものです。

ネイルオイルを使ってしっかりネイルケアをしてみませんか?基本的なネイルケアとネイルオイルの種類についてわかりやすくご紹介いたします。

ネイルオイルの効果は・・・

ネイルオイルとは、爪の保湿に優れたオイルを配合したネイル専用のオイルの事です。

ネイルオイルは、ネイルや周りのお肌の保湿効果はもちろん、新しい爪が生えるための爪母(そうぼ)にネイルオイル自体の保湿効果や、ネイルオイルマッサージをすることでの血行促進効果など、さまざまなメリットがあります。
また、オイルの種類によってさまざまな効果が見込めます。

爪が割れたり、二枚爪になったり、色がくすんでいたり・・・と、トラブルが爪先にあれば切ってしまう。
そんな風に爪のレスキューサインを無視していませんか?
爪のトラブルの原因は主に乾燥や栄養不足です。

ハンドクリームでも良いのかな?と思うかもしれませんが、ハンドクリームの役割はあくまでも皮膚の『保護』です。
ネイルにはネイルの栄養になるネイルオイルでしっかりケアしてあげましょう。

 綺麗な爪がはえるには

そもそも爪とは、髪の毛と同じ成分【硬ケラチン】というたんぱく質でできています。
色は無色透明ですが、お肌の色が透けて見れる事で、健康的なピンク色に見えているのです。

加齢やストレス、乾燥などで、爪のトラブル(二枚爪・割れ・縦線・くすみ)が現れますので、肌と同じように大切にケアしてあげる事が大切です。

日常のストレスなどを緩和することも大切ですが、まずはネイルオイルを使ってのネイルマッサージで爪と、爪周辺の血行促進を意識しましょう。

ネイルオイルは優れもの!

髪の毛と同じ成分【硬ケラチン】で出来ている爪ですので、オイルは乾燥を防ぐとともに、艶やかに見せる効果も期待できます。
特に、爪が生えてくる甘皮部分に塗布する事で、新しい爪をしっかり保湿できるのでおすすめです。

ネイルオイルでネイルマッサージ

爪は、美容目的だけではなく、ものをつまむ手指の支えとして大切な機能があります。
美容はもちろんですが、そういった手の機能としてもネイルケアは非常に大切です。

まず、ネイルオイルの浸透をよくするために、甘皮を除去しましょう。
甘皮を除去することで、ネイルオイルの保湿成分を浸透させやすくなり、健康な爪の成長
と助けます。

また、正しいネイルマッサージを繰り返すことで、爪の含有水分量があがり、指先の皮膚からはがれにくくなりますので、結果、爪床が長くなりより美しい指先になるという研究結果も出ていますので、ぜひ日頃のルーティンケアに組み込んでください。
    【基本のネイルケア】

  • ① まずは甘皮の除去です。手指をフィンガーボールなどにお湯を入れお肌を柔らかくします。
  • ② 専用の器具をお持ちの方はそちらで甘皮を優しく押してください。ない場合は、綿棒で同じ様に優しく押して下さい。
  • ③ 余計な甘皮を除去します。
  • ④ 次に、お気に入りのネイルオイルを甘皮があった部分に塗布していきます。
  • ⑤ 反対側の親指で優しくそのまま押しまわします。(3~4秒程度)
  • ⑥ ネイルオイルはしっかり浸透しますので、そのまま爪の先まで同じように押しまわします。その時、指先を親指と人差し指で挟んで引っ張る様にマッサージするとより効果的です。
  • ⑦ ほかの指も同じように一本ずつ丁寧にネイルマッサージを行いましょう。

甘皮の除去は無理のない範囲で2週間に一度程度で行ってください。
それ以外の時は、④~⑦のネイルオイルでのネイルマッサージのみを行いましょう。

ネイルオイルに種類があるの?

一般的に販売されているオイルの違いは一体何なのでしょうか?
浸透が良いオイルだからこそしっかり知っておきたいですね。

ミネラルオイル

ミネラルオイルは、浸透がゆっくりという特徴があります。その特徴を生かして、長時間爪を艶やかに見せたい時に向いています。
写真にしっかり手指が写る時の必殺アイテムに使ったり、植物オイルでマッサージした後の乾燥を防ぐ蓋の役割にとても重宝します。

植物オイル

植物由来のオイルですので、成分や浸透力ならこちらがお勧めです。
保湿効果も、ミネラルオイルに比べて高い効果が期待できます。

おすすめの植物オイル厳選3種類!

ネイルにはどの植物オイルがお勧めなんでしょうか?
香りや、好みもありますが、基本的なお勧めのオイルをご紹介いたします。

ホホバオイル

ヒトの皮脂にとても良く似た化学構造を持つホホバオイル
優良な保湿剤としても、とても有名ですね。
保湿だけではなく、炎症にも効果があるとされています。
甘皮処理で刺激を受けた指先に、とてもよい効果が期待できますね。
さらに、砂漠で生育可能な植物ですので、地球環境にもとても良いオイルです。
ビギナーにお勧めのさっぱりめのオイルです。

スイートアーモンドオイル

バラ科のアーモンドから抽出されるスイートアーモンドオイル
古代ギリシャで既に、マッサージオイルとして使用されていたと言います。
抗酸化作用に優れていますので、保存しやすくとても扱いやすいオイルと言えるでしょう。
保湿力も高く、塗布後のしっとり感を感じられることでしょう。
また、紫外線から防ぐ効果や、成分によるターンオーバー効果も見込めるので「美白オイル」と呼ばれることもしばしばあります。

アボカドオイル

最も栄養価の高いフルーツとして有名なアボカド
お肌の潤いや柔軟性に効果があるオレイン酸がとても多く含まれています。
オレイン酸はお肌の皮脂にも多く含まれており、塗布する事でシワの予防や改善の効果も期待出来ます。
年齢を重ねた乾燥気味のお肌の方にはとても魅力的なオイルではないでしょうか?

精油を使ってお気に入りのネイルオイルを

ホホバオイル・スイートアーモンドオイル・アボカドオイル・・・どれもそれぞれに
良いところがあり、なかなか選ぶのが難しいですよね。
爪や手指は乾燥しやすいからといっても、あまりにリッチな使用感だと、効果を感じて幸せな気持ちになる方もいらっしゃれば、利便性からさっぱりとした使用感を好む方もいらっしゃいます。
また、使用感は好みだけど香りが気になって、ついついネイルマッサージから遠ざかってしまったり・・・。それではとても残念です。

市販のネイルオイルでお気に入りのものがあればもちろんそれを。
特にお気に入りのネイルオイルアイテムがなければ、精油を使ってお気に入りのスペシャルネイルオイルを作るのもとてもお勧めです。

ネイルオイルをおうちで簡単に作ってみませんか?

ネイルオイルを作る・・・とても難しく考えてしまうと思いますが、思った以上に簡単に出来るものです。
効能・香りの好み・テクスチャー好みに合わせて作ってみましょう

先ほど例に出した、ホホバオイル・スイートアーモンドオイル・アボカドオイルを基本の美容オイルにしてみましょう。
どれか一つお好みのものをまず30ml準備しましょう(ただし、アボカドオイルは粘度が高めですので、アボカドオイル1ホホバオイル2の割合をお勧めします。)
30mlの美容オイルに6滴の精油を混ぜるだけです。


とても簡単でしょう?

ネイルオイルにおすすめの精油と効能

さて、精油もたくさんの効能がありますので、ネイルオイルに合うものをご紹介していきます。

一種類を6滴入れる方法。数種類を2~3滴ずつブレンドする方法。
お勧めはブレンドする方法です。
少し香りが複雑になって、美容オイルの効果だけではなく精油の効果やリラクゼーション効果もアップします。

ブレンドする時は、精油の瓶を直に鼻の近くに持ってきて香りのチェックするのではなく、合わせたい精油の瓶のふた同士を片手に一緒にもち、顎の下あたりでふたを動かしてください。
ほのかに精油のブレンドした香りで好みをチェックしてください。
瓶で直接、香りをチェックしてしまうと精油の強さに2回目や3回目の正しい香りのチェックが出来なくなりますので気を付けてください。

さてお勧めの精油はたくさんありますが、

オレンジスイート・・・みかんの香りで、一番身近なものではないでしょうか?甘い香りでほっとする気持ちになれますね。リモネンを多く含む精油ですので、抗菌・殺菌作用もあります。

レモン・・・爽やかな香りのレモン。古代エジプトでは毒消しに使われていたほど解毒・浄化作用に優れています。スッキリとした気分になった事があるのではないでしょうか?
レモンもオレンジスイートと同じくリモネンを多く含む精油ですので、抗菌・殺菌作用もあります。
また、爪を強化する作用もありますので、リフレッシュしたい時にお勧めの精油です。

フランキンセンス・・・落ち着いた木々の香り。フランキンセンスと言うと耳馴染みがないかもしれませんが、日本でも古くから「乳香」の名前でにおい袋やお香にもよく使われています。
ターンオーバーを促す作用や傷を治す抗炎症作用にも優れていますので、ネイルケア後のネイルオイルにお勧めです。
 
ラベンダー・・・とても落ち着く女性らしい香りのラベンダー。とてもたくさんの効能のある精油ですが、特に緊張を解くなどの効果から安眠の効能に優れています。
ネイルケアを夜にされる方は特にお勧めです。

ローズウッド・・・優しく甘い香りのローズウッド。疲労回復の効果に優れています。
また、抗炎症作用や保湿作用にも優れていますので、ネイルオイルにお勧めです。

何種類か精油を例に出しましたが、医療にも使用されるほどの力のある精油。
中には、妊娠中や身体の状態によって使用を禁じられるほどの精油もあります。
身体と心の状態に応じて、素敵なネイルオイルを使いこなせたら素敵ですね。

お肌のケアに、ヘアケア・・・そして、ネイルケアにネイルオイル。
女性が気になるところは、本当にたくさんで大変!と思ってしまう時もありますが
美しさとは、心と体の健康に直結していますので、楽しんで『美』を追及していきたいですね。

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