ノープーで髪をリセット!シャンプーをしない、頭皮環境改善方法

最近、髪の毛に元気がない・前よりも抜け毛が増えた気がする・・・など、頭皮や髪の毛の健康に不安感を抱いている人はいませんか?

そんな時は、お湯だけで頭皮を洗うノープーにチャレンジしてみましょう。今、一部の芸能人でも実践者がいるというノープー。シャンプーをしないのに本当に汚れは落ちるのか、匂いは気にならないのか?という疑問もありますよね。

今回はそんな疑問を解決するためにノープーのメリット・デメリット、正しいノープーのやり方について解説していきます。

ノープーっていったいどんなもの?

頭皮の汚れや髪の毛についた匂いを取るために欠かせない毎日のシャンプー。汚れや匂いが落ちるのは良いけれど、なんだか最近頭皮や髪の毛に元気がなくなっている気がするという人はいませんか?

そんな時、シャンプー剤を使わずに頭皮をお湯だけで洗うノープーにチャレンジしてみましょう。ところで、ノープーって一体どんなものなのなのでしょうか?

ノープー?湯シャン?なにがどう違うの?

ノープーとは、ノーシャンプーを略した言葉です。シャンプー剤を使わずに頭皮を洗うことからノープーと呼ばれています。湯シャンと呼ばれることもありますが、基本的にはどちらも同じことを指します。

ノープーは、頭皮や髪の毛を健康な状態に戻すために行うものです。

基本は何もつけていない髪に行うノープー

シャンプー剤を使わずにお湯だけで洗うなんて汚れは本当に落ちるのか気になりますよね。ノープーは、文字通りシャンプーを使わないので、ヘアワックスやヘアムースなどの整髪料を付けている場合、ノープーは避けましょう。

整髪料は髪の毛に残りやすいので、シャンプー剤を使わないノープーだと汚れが落としきれずに髪の毛に残ったままになってしまいます。

ノープーの基本は、髪の毛に整髪料が付いていない状態で行うのが原則です。

ノープーに最適な温度は?

シャンプー前に予洗いという頭皮と髪の毛を濡らす作業がありますが、その作業をきちんと行えば頭皮や髪の毛についた汚れや皮脂などは十分に落とせるだけの効果はあると言われています。

40℃以上のお湯にはシャンプーで洗髪したときと同程度の洗浄力があるのですが、40℃以上の高温で頭皮を洗ってしまうと、乾燥などのトラブルに繋がってしまうので、ノープーを行う時は40℃以上のぬるま湯を使うようにしましょう。

シャンプーを使わないなんて匂いやべたつきが気になりそう・・・

ノープーをやり始めてからしばらくは今まで使っていたシャンプー剤に頭皮が慣れてしまっているために、皮脂が過剰に分泌され、匂いやべたつきが気になる事もあります。

しかし、ノープーをやり続けている間に頭皮そのものが皮脂の分泌量をコントロールできるようになり、頭皮の匂いやべたつきから少しずつ解放されていきます。

ノープーにチャレンジしてみよう

頭皮と地肌を健康な状態に導いてくれる効果のあるノープー。でも、正しいやり方をマスターしないと、効果は充分に発揮できません。

正しいノープーのやり方をマスターしましょう。

まずは丁寧にブラッシング

髪を洗う前にヘアブラシを使って頭髪についたほこりやゴミをブラッシングで丁寧に取り除きます。ブラッシングすることにより、ノープーをしたときに汚れが落ちやすくなります。

おすすめのブラシは動物の毛で作られているものです。柔らかなヘアブラシを使って優しく頭皮や髪の毛についた汚れを落としましょう。

指の腹を上手に使ってマッサージ洗い

いよいよノープーにチャレンジです。髪全体を40℃以下のぬるま湯でよく濡らし、頭全体を丁寧に洗います。その時に指の腹を使って優しくマッサージしながら頭皮を洗って汚れを落とします。

爪を立てて洗う、必要以上に力を入れて洗うなどの行為は、頭皮に傷が付く原因になってしまうためやめましょう。

ノープーをし始めの頃はお湯だけで頭を洗う感覚にまだ慣れていないので、じっくりと時間をかけて洗い流す事をおすすめします。

目安は10分くらいを参考にしてください。ノープーに慣れてきたら、5分程度で充分洗えるようになります。

髪を傷めないように乾かす

洗い終わった後は必ずタオルドライして髪を乾かしましょう。タオルで髪の毛を挟み込んで軽く押さえながら水分を拭き取りましょう。タオルで強く擦ったりしないように注意しながら行ってください。

タオルドライの後はドライヤーで髪の毛を乾かします。頭から30㎝ほど離しながらドライヤーをかけます。温風と冷風を交互に使用しながら、根元から乾かしていきます。

ドライヤーで髪を乾かさずにいると、生乾きの髪の毛に雑菌が繁殖してしまったり、髪の毛に痛みが出てくる可能性があります。必ずドライヤーを使用して髪を乾かすようにしましょう。

ドライヤーの後はヘアワックスやヘアムースなどの整髪料、洗い流さないトリートメントなどのヘアケア商品を使わないようにするとべたつきに悩まされることが少なくなります。

ノープーと頭皮の関係

ノープーは頭皮の状態によって洗い方が少しずつ変わってきます。自分の頭皮の状態にあった洗い方でぐんと美髪に近づきましょう。

乾燥肌の人

頭皮を洗う時は高すぎる温度はなるべく避け、皮膚の乾燥から肌を守りながら洗いましょう。

お湯の温度が高いと乾燥だけではなく、フケやかゆみなどのトラブルを引き起こす場合もあります。

脂性肌の人の場合

脂性肌の場合は乾燥肌とは逆にお湯の温度を少し高めに設定して皮脂を落としやすくすると良いでしょう。

しかし、お湯の温度が高すぎると逆効果です。皮脂を落としすぎてしまい、余計に皮脂の分泌が活発になってしまうので要注意です。

ノープーに頭皮が慣れてきたら

ノープーをし始めて、髪の毛のべたつきが緩和されてきたら少しずつお湯の温度を下げます。

普段からフケで悩んでいたり、頭皮が傷づいて炎症を起こしている人は頭皮の状態が元に戻るか落ち着いてきてからノープーを始めるとよいでしょう。

炎症がひどい人の場合は自己判断でノープーを始めたりせず、かならず医師の判断を仰ぐようにしましょう。

ノープーと整髪料

ノープーをするときは、各種整髪料やトリートメントなどを使わないということが前提にあります。

しかし、どうしても必要な場合は安全性の高い椿油などの油分を選んでほんの少量使うようにしましょう。

ノープーの頻度って?

それまで使っていたシャンプーをやめていきなりノープーに変えるのは少し大変ですよね。匂いだって気になってしまうし、頭皮が脂っぽくなってしまう不安もあります。

では、どうすればそんな不快な状況を最適に変える事が出来るのでしょうか?

いきなり毎日ノープーしない

ノープーを始めたことで皮脂の分泌コントロールが過剰になり匂いが気になるのを防ぐためには、初めから毎日ノープーにすることは避けるようにしましょう。

1週間のうち、3日に一度程度はシャンプーを使って髪を洗うようにし、ノープーに慣れてきたら5日に一度シャンプーをするというように、少しずつシャンプーを使う頻度を開けていくようにします。

また、ノープーへ移行している期間は皮脂の分泌が活発で皮脂汚れが起こりやすい状態にあります。

これを放っておいてしまうと、脂漏性皮膚炎という薄毛の原因を引き起こしてしまう事もあるので注意が必要です。

そうならないためにも、かならず1日1度はノープーで皮脂をきれいに落とすようにしましょう。

かゆみを感じたら医師に相談しよう

頭皮環境を改善できるノープーですが、人によっては頭皮に酷いかゆみや炎症などのトラブルが起きてしまう場合があります。

そうした場合はすぐにノープーを中止し、皮膚科医などの専門の医師の診察を受けるようにしてください。

自分に合ったやり方でノープーを始めよう

健康な頭皮から作られる丈夫な髪の毛。ノープーをすることで健康的な髪の毛と薄毛予防の効果も期待することが出来ますが、効果を実感するのには個人差があるのでじっくりと継続することが必要です。

頭皮や髪質はもちろんのこと、過ごしている環境などによりノープーが向く人と向かない人もいます。無理をせずに自分にあったやり方でノープーを始めるようにしましょう。

完全にノープーにするのは不安という人におすすめの商品は?

いくら頭皮の健康や髪の毛に良いとわかっていても、完全にノープーにするのには匂いも気になるし不安が残る・・・そんな場合はどうしたらよいのでしょうか?そんな人におすすめしたい商品があります。

テラムスエデンの女神(石澤研究所)

トリートメントで洗う泡立たないシャンプーです。マッサージすることで頭皮の皮脂や整髪料などの油性の汚れも、髪の毛についた汗やほこりなどの水性の汚れもクレンジングしたようにすっきりと毛穴の奥まで落とします。

ほのかに清涼感があり、シャンプーをしたかのように、頭皮や髪に負担をかけずにうるおいを与えながら洗うことが出来ます。洗いあがりもべたつかずにすっきりとしていて爽快感があります。

美髪を目指したい人はノープーにチャレンジしてみよう!

頭皮の環境で悩み事があれば是非チャレンジしてみて欲しいノープー。慣れないと最初のうちは匂いや皮脂が気になるかもしれませんが、慣れてくれば健康な頭皮環境と美しい髪が手に入るチャンスです。

頭皮を元気にしたい、薄毛が気になるという人は思い切ってチャレンジしてみましょう!

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