真夜中なのにお腹がすいて寝れない!そんな時の対処法


真夜中にお腹がすいて眠れない…明日も早いのにどうしよう…そんな経験はありませんか?

そんな時、眠気を誘うためについ夜食を食べてしまう、そんなことを続けていると、いつの間にか体重が増加…そんなことにも繋がりかねませんよね。

お腹がすいて眠れなくなるメカニズムや、お腹がすいて眠れない時はどうしたらいいのか?について考えていきましょう。

どうしてお腹がすくと眠れなくなるの?

今すぐにでも眠ってしまいたいのに、お腹がすいてどうしても眠ることが出来ない…なぜ、お腹がすくと眠れなくなってしまうのでしょうか?

セロトニン不足が原因?脳をリラックスさせることを心がけよう

寝る前に空腹感があると、落ち着かずに眠れないという人は意外に多いものです。

そんな時に欲しくなる食べ物と言えば、炭水化物やポテトチップス、チョコレートやケーキなどの炭水化物がたくさん含まれているものではないでしょうか?

炭水化物に含まれるトリプトファンというアミノ酸は脳をリラックスに導き、良い眠りに導く「セロトニン」の材料になります。

お腹がすいて眠れないのは、脳からリラックスをするためにセロトニンを取るようにと命令されているのです。

炭水化物を含む食品を食べたくなる理由は、セロトニン不足が関係しているのです。

消化不良を起こさないためにはどうしたらいいの?

眠る前に食べると消化がうまくいかずに体調が悪くなる、胃腸が就寝中も働くので深い眠りが出来ずに結果、寝不足になってしまう人はどうすればいいのでしょうか?

眠るためには炭水化物を取らないと、どうしても眠れない人は消化が良くトリプトファンが含まれている食材をつまんでセロトニン不足を防ぐようにします。

バナナやチーズ、豆腐、ヨーグルト、飲み物なら豆乳や牛乳などがおすすめです。

食べてすぐに眠るのはどうしてダメなの?

お腹がすいて眠れないのも問題ですが、食べた後にすぐ眠るのもNG。

それは一体どうしてなのでしょうか?

食べてすぐ寝ると肥満の原因に

「食べてすぐ横になったら牛になるよ!」と言われたことのある人も多いと思います。

実際に牛になってしまった人はいませんが、食べてすぐ寝るのは体にとって悪影響。

食べ物が体内にある消化酵素の働きによって分解されると、ブドウ糖に変化します。

食事をすることで体内にブドウ糖が増加し、高血糖状態になった体内では、インスリンが血糖値を一定に保つために働きます。

ブドウ糖をエネルギーの元としてそれぞれの細胞に送り出し、消費させるのですが、食べた後にすぐ横になってしまうと、ブドウ糖が使われることはありません。

インスリンは体内でどんな働きをする?

インスリンには、脂肪細胞に体内で余った炭水化物や糖を蓄積する働きがあります。

なので、体を動かさずにエネルギーとして使われることのなかったブドウ糖は体内にどんどん溜まっていってしまうことに。

これを繰り返していくと、肥満を誘発してしまうのです。

どうしても何か食べたい!そんな時はどうしたらいいの?

お腹がすいて眠れない、けど、寝る前に食べるのは太る原因になってしまう…そんな時はどうすればいいのでしょうか?

必ず夜食を食べる人は日中のカロリーをやりくりしよう

毎日の夜食が欠かせないという人は、日中に取るカロリーをやりくりしましょう。

お昼にたくさん動き回ったから…と言って、夜食をそのまま食べていてはカロリーの取り過ぎにより肥満の原因になってしまいます。

空腹が気になって眠れそうにないなら、カロリーが低く腹持ちの良い食べ物や飲み物を選びましょう。

脳をリラックスさせ、セロトニンを作るトリプトファンが多く含まれている食べ物や飲み物を温めてゆっくりと食べるようにします。

温かい食べ物や飲み物は比較的早く満腹感を感じることができ、あまり食べすぎるという事もありません。

どうしても何か口にしないと眠れない人は、ゆっくりと低カロリーの温かいものを口にするようにしましょう。

カロリーが低いと罪悪感も持たずに済みますし、ぐっすりと眠ることができますよ。

ずっと食べないと眠れない…もしかして病気が隠れているのかも

お腹がすいて何かを食べないと眠れない。たまにはそんなことがあると思いますが、もしもそんな状態がずっと続くようなら、睡眠摂食障害の可能性もあります。

どうして睡眠摂食障害になってしまうのか、どんな対処法を取ればいいのかなどの研究は2018年現在研究が進められている途中です。

症状に悩まされている人、もしかして自分がそうかも?と心当たりのある人は、睡眠外来を取り扱っている病院で相談してみましょう。

セロトニンで脳をリラックスさせて食べないと眠れない夜にさよなら!

お腹がすいて食べないと眠れそうにない、でも太るのはイヤという人は、脳をリラックスさせるセロトニンが含まれる低カロリーの食品を少しだけ取るようにするなどして、眠れるように心がけましょう。

温めた食品をゆっくりほんの少し摂取するだけでも満足感があります。

お腹もほどよく膨れたら、心も満足して眠りに繋がるので、お腹がすいて眠れない夜には試してみてくださいね。

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