おでんを食べて簡単ダイエット!具材を厳選すればすっきりボディに

特に寒い季節に食べたくなる鍋料理ですが、具材を煮込むだけの手軽さやヘルシーさからダイエット食として年中口にしている人も多いのではないでしょうか?

鍋料理は野菜をたくさん摂取することが出来て、栄養バランスの取れた1品になるので献立の中でもかなり重宝しますよね。近年はトマト鍋や豆乳鍋などの洋風の味付けが美味しい鍋料理も次々と誕生しています。

そんな中、昔から変わらない鍋料理の代表格と言えば、おでん。味のしみ込んだ大根やしらたき、はんぺんや卵など、おでんに入っている食材は低カロリーなものが多くダイエット向きのメニューです。

だしの効いた美味しいおでんを食べながら、楽しくダイエットしてみませんか?

おでんはダイエットに最適?

家庭で鍋料理といえば「おでん」ですが、おでんはダイエットに向くメニューなのでしょうか?沢山の具材が煮込まれていて、とてもカロリーが豊富に見えるのですが、ヘルシーに食べるにはどうすればよいのでしょうか?

定番の具材は低カロリー

ダイエットをするうえで気になるのが具材のカロリーですよね。ローソンのおでんを例に取ってカロリーを調べた結果、おでんに欠かせない定番の具材である大根や卵(ローソンではヨード卵・光を使用)、こんにゃく、はんぺん、さつま揚げなどはカロリーが低くかったのです。
中でも大根は約10キロカロリー、こんにゃくは約6~9キロカロリーとカロリーが格段に低く、ダイエット向きの食材でした。
はんぺん(三角形にカットしたもの)が約45キロカロリー、さつま揚げは約60キロカロリー、卵は約80キロカロリーと、大根やこんにゃくよりはカロリーが若干高くなってしまうものの、これらすべての具材を食べたとしてもおおよそ200キロカロリー程度でした。
これだけ食べて200キロカロリー程度なら、お腹も満足しますし、温かいものを食べると心も満たされるのでダイエット食としても優秀ですよね。

注意したいおでんの具材は?

逆に、カロリーが高いおでんの具を調べた結果、餅入りきんちゃくと豚の角煮串が約105キロカロリー、ぼんじり串が約123キロカロリー、あらびきウインナーが約103キロカロリーでした。
脂身の多い肉類と、主食でもあるお餅が入った具材はカロリーが他のものと比べても高くなりがちなので、どうしても食べたい時は1つだけ選ぶようにするなどの工夫が必要です。

シメも食べたい!ただしカロリーに注意!

沢山存在するおでんの具材。その中でも、最もカロリーが格段に高かったのはさぬきうどんで約228キロカロリーでした。シメに食べたくなるおでんの出汁が効いたうどんですが、ダイエットをしている時は控えた方がいいかもしれませんね。
どうしてもシメに麺類を食べたいと思ったら、こんにゃく麺などの代替品などを選んでカロリーを上手くコントロールするようにした方がよいでしょう。

おでんダイエットのコツとは?

おでんを食べてダイエットをしたい、おでんをダイエットメニューとして賢く生活に取り入れたい・・・そう思ったら、なるべく大根やこんにゃくなどのカロリーが低いものをメインにし、揚げ物や脂身の多い食品は控えるようにするか、好きなものを1つだけ選ぶようにするなど注意しましょう。
おでんは煮込み料理でもあるので、下ごしらえなどに時間もかかってしまいますよね。少か1人分だけを作るとなると、手間もかかってしまうので大変だと思います。
そんな時は、スーパーなどでおでんの定番具材がパックされた1人分用のものが出汁に浸かって売っているので、そういうものを利用するとよいでしょう。
カロリーも抑えられており、レンジで温めるだけの手軽さなので食べたいときにすぐに用意することが出来ます。

おでんってどんな料理?

コンビニでも出来立てが手軽に買えるおでん。おでんってどんな料理なんでしょう?どんな進化を遂げて今のようなおでんになっていったのか、おでんの歴史を探っていきましょう。

ルーツは田楽

おでんはもともと室町時代・安土桃山時代に誕生した豆腐に味噌を塗ったものを竹串に刺して焼いた田楽が発祥だと言われています。
高貴な身分の人に使えている女性たちが田楽の上に「お」をつけて「お田楽」と言っていたものがいつのまにか下の「楽」が取れて「おでん」と呼ばれるようになりました。

江戸時代になると、大阪では豆腐の代わりにこんにゃくを竹串に刺してみそを塗ったこんにゃくで出来た田楽が売られるようになり、こちらの料理も「おでん」という名称で当時の大阪の人々に親しまれたのです。

今のようなおでんになったのはいつ?

江戸時代までは味噌をつけた豆腐やこんにゃくなどの事を「おでん」と称していたのですが、明治時代にそれまでは無かった汁気の多いおでんが誕生し、大正時代になるとそれが関西にも伝わります。
昭和20年代後半頃まではおでんと言えば屋台や駄菓子屋、おでんの専門店など、外で食べるものというイメージが強く、家庭料理としてはまだまだ普及してはいませんでした。
しかし、その後家庭でも手軽に本格的なおでんを作ることが出来るおでんの素が発売されたことをきっかけに、おでんが家庭料理として親しまれるようになりました。

食べ方を工夫して楽しくダイエット

沢山のダイエット方法がある中で、特定の食材のみを食べたり、同じような調理法で調理されたものばかりを食べるのは、正直飽きてしまいますし、ストレスとリバウンドの原因にもつながりかねません。健康にもあまりよくないですよね。
おでんダイエットも、毎日行うというよりは食べ過ぎた次の日のリカバリーのために行う、間隔をあけて行うなどの工夫をするようにしましょう。温かいおでんを食べてお腹も心も満足したらダイエットもはかどるかもしれませんね。

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