オフィスダイエットで時間を有効活用!職場でできる簡単運動8選
「よし、ダイエットをしよう!」と強く決心しても、仕事が終わる夜は疲れているのでなかなか続かなかった・・・という苦い経験はありませんか?
そんな人におすすめなのが、オフィス内での「ながらダイエット」になります。実は、1日の中でも長時間いるオフィスで働きながらダイエットもできるというお得な方法があるのです!
ここでは座りながらや立ちながら・・・など、オフィススタイルに合うダイエットをいくつかご紹介します。ぜひ自分スタイルを見つけてチャレンジしてみてくださいね。
今流行りの「オフィスダイエット」とは?
今やダイエット方法は星の数ほどあるので、どれを試そうか迷ってしまいますよね。オフィスダイエットと検索してもやり方は様々です。まずここでは、オフィスダイエットとは何かをご紹介します。
メリットとしては「仕事終わりにジムやダイエットの時間を使わなくても良いこと」や「糖質やカロリーなどを気にする食事制限をしなくてOK」など、他にもたくさんの嬉しいメリットがあります。
「座りながら」オフィスダイエット5選
ではここからは実際にオフィスダイエットをご紹介します。デスクワークって骨盤に負荷がかかったりお尻が痛くなるなど、長時間同じ姿勢でいるのは辛いですよね。そこで、気分転換も兼ねて5つの座りながらダイエットにチャレンジしてみましょう。
簡単な腹筋トレーニング
まず始めに正しい姿勢で椅子に座りましょう。次に、片足ずつ太ももを浮かせて15秒キープします。時間が経ったら反対の足も浮かせて15秒キープします。
さらに腹筋を鍛えるトレーニング
まず始めに正しい姿勢で椅子に浅めに座ります。両手はお尻の横か椅子の端を掴むようにしましょう。次に、両膝をピタッと付けたまま浮かせます。膝から下はそのままゆっくりと左右に揺らすことで腹筋が鍛えられます。
むくみ解消トレーニング
まず椅子に座って膝を伸ばします。そのまま足首を内回り+外回りで10回ずつ回します。次に、正しい姿勢に注意しながら椅子に浅めに座ります。かかとを床に付けたままつま先だけ上に上げましょう。つま先を戻したら今度はかかとを上げます。この繰り返しを15~20回ほど行いましょう。
引き締めもできる!二の腕エクササイズ
デスクワークをしながら二の腕の引き締めもできたら嬉しくはありませんか?なんと、座ったままでも気になる二の腕の引き締めが可能なエクササイズがあります。
まず椅子に座った状態で机の上に両方の手の甲を置きます。次に、手の甲で机を下に向けて10秒間押し続けます。そして、軽く握りこぶしを作ったら机の下に手を入れながら机を上に10秒間持ち上げます。
座りながら小顔ダイエット
まず口周りの筋肉を動かしていきます。円を描くように舌先で歯茎をなぞっていきます。1周を1回とカウントして25回行い、反対回りも同じ回数行います。これをできれば1日に2セット行うことで、時間を有効活用しながら小顔効果が期待できます。
「立ちながら」オフィスダイエット3選
ここでは、座りながらダイエットと同時に行うとより効果が高くなる「立ちながら」できるオフィスダイエットを3つご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
直立姿勢のヒップアップ
まず正しい姿勢で立ちましょう。壁などを支えにして膝を伸ばしたまま片足だけゆっくり後ろに上げて10秒間キープします。これを両足交互に行います。
歩きながらポッコリお腹引き締めダイエット
まず正しい姿勢で立ちます。一歩足を出し、前に出した足はかかとを付けて後ろの足はつま先だけ付ける形を覚えましょう。この姿勢を取りながら歩くだけでもお腹の腹筋が刺激されて引き締め効果があると言われています。
ふくらはぎダイエット
まず姿勢よく立ちます。立ったまま、かかとを少し上げたまま10秒間キープしましょう。かかとを付けたらまた10秒間上げてキープするエクササイズを繰り返しましょう。
オフィスダイエットは効率的に痩せる美ダイエット!
いかがでしょうか?室内でできたり自宅でできるダイエット方法は幅広く多くありますが、外出してしまうと続けにくいダイエットも数多く存在します。1日の大半を過ごすオフィスでできるダイエットはどこでもできて簡単でバレにくい方法がほとんどなので、ぜひ続けやすいものからチャレンジしてみてくださいね。
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