脂性肌の正しいスキンケア方法。ケアを見直してベタつきを防ごう!

朝メイクをしても、お昼にはテカって化粧が崩れてしまう脂性肌。気温が上がってくるとさらにテカリが気になります。

脂性肌は毛穴も開きやすく、ニキビもできやすい肌質です。ニキビを気にして、化粧水や乳液のスキンケアを省いたりしていませんか?

誤ったスキンケアが、脂性肌を悪化させているかもしれません。脂性肌の正しいスキンケア方法をご紹介します。

洗顔後のつっぱり感で判断する脂性肌の見分け方

脂性肌は真の脂性肌と、乾燥が原因の脂性肌に分けられます。この2つはどちらも、テカり・化粧崩れが気になる、肌に脂が多いタイプで、状態が似ているので見分けるのが非常に難しいです。

化粧品カウンターなどで肌診断をしてもらえばわかりますが、真の脂性肌は水分・油分ともに多く、乾燥性脂性肌は水分が少なく油分が多いのが特徴です。

自分で見分ける場合は、洗顔直後の肌がつっぱらないのが脂性肌、つっぱるのが乾燥性脂性肌というのを目安にしてみて下さい。もしくは保湿を重視したスキンケアで肌の脂が減った印象があるなら、乾燥性の脂性肌だといえます。

真の脂性肌は男性の方が多く、女性は少ない傾向にあります。女性の方で、脂性肌のお悩みをお持ちの方は、乾燥性の脂性肌である可能性が高いです。

毛穴が開いていてメイクが崩れやすい方は、脂性肌だと思ってスキンケアをしていると、実は乾燥性脂性肌だったということもあるので、自分の肌の状態をよく観察してみて下さい。

肌の水分が不足している!隠れ乾燥が原因の脂性肌

女性が脂性肌になる主な原因をご紹介します。

  • 保湿がたりない
  • 間違ったクレンジング
  • 油分がおおすぎるスキンケア
  • 食生活

乾燥性の脂性肌の原因は、保湿が足りないために、肌自身が皮脂を過剰に分泌して肌を守ろうとするためにおこります。肌の脂が多いからと言って、保湿が必要ないわけではありません。

間違ったメイク落としの方法も、脂性肌の原因になる原因の一つです。クレンジングに必要以上に時間をかけると、肌の乾燥を招きますが、雑なメイク落としで汚れが残るのもよくありません。しっかりメイクを落としつつ、肌の水分を奪わないようにするのがポイントです。

乾燥性の脂性肌は肌の水分が不足している状態で、油分は足りています。過剰に油分を補う必要はありません。リッチなクリームやオイル美容液でスキンケアをしている脂性肌の方は、油分を取りすぎている可能性があるので、スキンケアを見直してみて下さい。

食生活も脂性肌になる原因の1つです。油物の食べ過ぎは、肌の脂の分泌を過剰にします。偏った食事や、暴飲暴食は肌にも悪影響です。

蒸しタオルで毛穴をひらいてから脂性肌の洗顔方法

クレンジングは、オイルクレンジングを控えるようにしましょう。オイルクレンジングは洗浄力が高く、肌の油分を取り去ってくれるので、さっぱり感があるかもしれませんが、乾燥の原因になってしまいます。

脂性肌の方は、ジェルのクレンジングがおすすめです。ジェルは適量を使い、長時間肌にクレンジング料を乗せたままにせず、短時間で洗い上げるようにしましょう。

脂性肌の方は皮脂の分泌が活発なので、毛穴の汚れやつまりをキレイに落とす必要があります。その前準備として、蒸しタオルで毛穴を開くことをおすすめします。

蒸しタオルはレンジで簡単に作れます。ジッパー付きの保存袋などにぬらして絞ったタオルを入れ、レンジに入れて500wで1分ほどすれば出来上がります。

やけどに注意して、30秒程度顔を蒸らしましょう。毛穴が開いて汚れが落ちやすくなります。

洗顔はたっぷりの泡で洗うようにしましょう。手が直接肌に当たらないくらい、たくさんの泡を作って洗ってください。ゴシゴシこすって洗うのは乾燥してしまう原因になります。

すすぎは必ずぬるま湯で、シャワーのお湯を直接顔にかけて流すのはやめましょう。

化粧水や乳液を省いてはダメ!脂性肌の保湿

脂性肌の方で、化粧水・乳液を使用しないスキンケアをされている方がいますが、それは間違った方法です。皮脂が多いから乾燥していない、というのは勘違いです。

乾燥性の脂性肌は、保湿が足りないために脂が過剰に分泌されている状態なのです。

特に化粧水はしっかりと使用するようにしましょう。おすすめはビタミンC誘導体配合の化粧水です。ビタミンC誘導体は皮脂の過剰な分泌を抑えてくれ、毛穴も小さくしてくれます。

保湿の化粧水とは別に、収れん化粧水を使うのもおすすめです。メイクの崩れや、脂浮きが気になる部分を重点的に、肌がひんやりするまでコットンでパッティングします。

収れん化粧水はさっぱり感が強いので、Tゾーンだけの使用でもおすすめです。収れん化粧水は保湿の役目はないので、別に保湿用の化粧水は使用するようにしましょう。

商品の使用法に従うのが一番ですが、収れん化粧水は乳液の後に使用するものが多いです。保湿化粧水・乳液などの保護・収れん化粧水の順番で使いましょう。

乳液やクリームはそれぞれの肌の状態に合わせて、さっぱりタイプのものでも大丈夫です。顔全体に塗ると、皮脂の分泌が過剰な部分にニキビができてしまう場合は、目元や口元、Uゾーンなどの部分使いでも大丈夫です。

ニキビができやすい方は、ノンコメドジェニックの商品を選ぶのも一つの方法です。どうしても乳液やクリームの油分が苦手な場合は、保湿ジェルでも大丈夫です。

化粧水のあと何も蓋をしないのが一番よくありませんので、お好みの使用感のものを選びましょう。

正しいスキンケアで脂性肌を解消

脂性肌は、水分が不足した乾燥から起こります。肌の脂が気になるからといって、クレンジングで肌の脂を根こそぎとってしまったり、化粧水をはぶいたりすることは、脂性肌を悪化させる原因になりかねません。

脂性肌は、肌に水分が不足しています。しっかり保湿するスキンケアを心がけましょう。ビタミンC誘導体が配合されている化粧水や、収れん化粧水がおすすめです。

正しいスキンケアをすれば、脂性肌が解消して、メイクのもちもよくなりますよ。

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