o脚の治し方。普段の行動を見直してすらり美脚に!

鏡を見て、股下の隙間が気になりませんか?

隙間の広がり具合は人によって様々ですが、スカートやパンツスーツを履いたときに、隙間が開いていると気になりますね。

こうした股下の隙間ができるo脚は、多くが普段の行動が積み重なって形成されたものです。

また、運動不足になっている現代人に多く、脚を閉じる筋力が弱まっていることもo脚になる理由の一つです。

こうした股下の隙間をなくすために、毎日の行動の中で改善していくことが望まれます。

ここでは、o脚になる原因は何かを探り、自分のo脚の種類が確かめられるよう、主に4タイプに分けてご紹介します。

また、改善法として、簡単なストレッチ法と毎日の過ごし方をご紹介しています。

o脚ってどんなもの?o脚の原因と種類

すらりと伸びた脚はとても綺麗で魅力的ですね。一方、脚の形で悩んでいる人も多くいます。

日本人に多い脚の形がo脚で、8~9割の人がなっているといわれています。他にも、x脚とよばれる形があり、o脚と並んで悩みの原因となっています。

正常な形は、立ったときに両足の太もも・ひざ・ふくらはぎ・くるぶしの4点が互いにくっつきます。

そのため、股下の隙間は少なく、スカートやパンツスタイルが綺麗に決まります。

それに対してo脚の形は、立ったときに両方の太もも・ひざ・ふくらはぎ・くるぶしのどれかが付かない、もしくはどれもつかない状態になります。

そのため、股下の隙間が大きく開き、スタイルが気になってしまう原因となります。

アルファベットのoの形に歪んだ脚は、骨盤や背骨のゆがみを引き起こすこともあります。さらにo脚の開きが進行すると、膝の内側にある関節軟骨がすり減り、痛みを伴うようになります。

気づいたら、早めに改善していきましょう。

自分の脚の形が、o脚かx脚か判断しにくい場合は、こちらの記事で、x脚の足の特徴をとりあげています。→x脚の治し方。正しい姿勢と歩き方でゆがみを改善しよう!

普段の歩き方も負担に!?o脚の原因

o脚は生活習慣や姿勢、歩き方がもとで起こると考えられます。

たとえば、座り方の姿勢だと日本人になじみの深い床座りが、o脚になりやすくしているといえます。

  • 横座り
  • 体育座り
  • あぐら
  • ぺたんこ座り

これらの座り方は、骨盤や坐骨に負担を与えます。こうした座り方が癖となったり長期間同じ姿勢でいたりすると、脚への負担が大きくなってしまうのです。

そのため、o脚を治すには、椅子を使って姿勢良く座ることが求められるのです。

椅子に座るときは、脚を組んだり椅子に絡ませたりせず、つま先を正面に向け、膝を合わせて座るようにします。

この姿勢が大変だ、と感じるなら脚の内側の筋力が弱くなっているのかもしれません。

また、歩き方も大きな原因として考えられます。

日頃内股歩きをしている人は、脚の内側の筋肉を使わないので、o脚になる人が多くなります。

外反母趾や、指先を使わずに歩いている人も、歩くときにまっすぐにならず、o脚になりやすい歩き方をしています。

本来なら、脚の指先までを使って、まっすぐに蹴る歩き方が良いのですが、足裏に事情を抱えている女性が多いのも事実です。

そして、運動不足によって、脚の筋力が衰えると内股歩きになりやすく、o脚が習慣化してしまうのです。

あなたはどのタイプ?o脚の種類

一口にo脚と言っても、脚の開き方によって、大きく4種類に分けられます。

隙間が開いているかどうかをチェックする基準として、指2本分開いていたらo脚と判断しましょう。

ポイントは、以下の部分同士がくっつくかどうかです。

  • 太もも
  • ひざ
  • ふくらはぎ
  • くるぶし

【タイプ1 くるぶしだけがつく股関節のo脚】
股関節のo脚は、股関節から下に隙間ができ、くるぶしだけがくっつきます。

【タイプ2 4点ともつかない膝下と股関節のo脚】
股関節のo脚のように、広く隙間ができ、さらにくるぶしがくっつかないので、o脚というよりもUを反対にしたような脚の形になります。

【タイプ3 太ももと膝がつく膝下のo脚】
太ももと膝がくっついていて、隙間が少ないですが、ふくらはぎがつきません。あまり目立たないタイプのo脚です。

【タイプ4 膝とくるぶしがつくxo脚】
膝とくるぶしはくっつくのに、太ももとふくらはぎがつかず、隙間が開いている状態です。

自分のo脚の種類はわかりましたか?o脚の種類ごとに改善策が違うので、自分の脚のタイプを調べてみてみましょう。

見た目だけじゃない!o脚が及ぼす影響

o脚が及ぼす影響は、スタイルだけの問題ではありません。骨盤と背骨が歪むことで、血行が悪くなり、冷え性にもつながります。

また、体重のかけ方が偏り、腰痛や膝の関節痛を引き起こすこともあります。

o脚は脚だけの問題ではなく、体全体の問題になってしまうのです。

そのため、美容だけではなく、健康を考えて治していくことが大切です。

o脚は身長にも影響する?

o脚を改善すると、「身長が伸びた」という話は多いです。

これは、身長が伸びたと言うより、o脚のねじれが改善されて、「まっすぐになった」結果だといえます。

o脚を改善すると、すらっと伸びたような印象を与えられるかも知れません。

o脚を短期間で治したい!ストレッチ法と日々の過ごし方

o脚改善のために、ストレッチ法や普段の過ごし方をご紹介します。

ストレッチ法 その1 ぺたんこ座りストレッチ

日常生活の座り方である「ぺたんこ座り」は、o脚のもととなりますが、ストレッチとして行なう「ぺたんこ座り」は、改善のために役立ちます。

ストレッチなので、普通に座る動作とは違うので確認しながら行ないましょう。

1 脚を肩幅に開く
2 膝を床に付けたまま立ち、つま先を外側にむける
3 手は膝より下の骨をつかむように置く
4 腰を曲げずに、ゆっくりとおしりを降ろしていく
5 降ろした状態で10秒間キープする
※おしりを床に付けられない人は、クッションなどを間に挟んで行ないましょう。

ぺたんこ座りストレッチは、主にタイプ1、2の人にオススメのストレッチ法です。

ストレッチ方 その2 あぐらで前屈ストレッチ

ヨガでも取り入れられるポーズで、o脚改善に役立ちます。

1 両方の足の裏を合わせて、あぐらをかくように座ります
2 つま先部分を両手でつかみ、かかとを体の方に引き寄せます
3 息を吐きながら、体を前に倒します

あぐらで前屈ストレッチは、主にタイプ3、4の人にオススメのストレッチ法です。

次にご紹介するストレッチ法は、どのタイプにも効果的です。

ストレッチ法 その3 脚組みストレッチ

脚を巻き付けて行なうストレッチです。巻き付けるときに痛みがでたら、無理をしないでください。

1 床に腰をおろし、仰向けになる
2 両膝を立て、右足を上げて、左足を越えて脚を組む
3 右足の甲が左足の足首(もしくはふくらはぎ)につくように、くぐらせる
4 脚が巻き付いた状態で10秒間キープする
5 脚を左右それぞれ行なう

上に来る脚が押されることによって、まっすぐになるように矯正する効果があります。

ストレッチ法 その4 本はさみストレッチ

このストレッチでは、雑誌や大型絵本くらいの厚みがある本と椅子を使います。

1 椅子に座り、つま先をまっすぐにして、膝とくるぶし同士をくっつけます
2 膝と膝の間に、本をはさみます
3 本を落とさないように、ゆっくりと立ち上がります。
4 5回ほど繰り返します

時間があるときにすぐにできるので、一日に何度かトライしてみましょう。

ただし、どのストレッチも、行なっている最中に痛みが出た場合は、決して無理しないでください。

次に、普段の過ごし方をみていきましょう。

o脚を治すための過ごし方

ストレッチ法を身につけても、生活習慣がo脚を引き起こす原因となっていては、なかなか治りません。

普段の生活習慣も、o脚改善に良いことを取り入れて過ごしていきましょう。

  • 椅子に座るときは脚を組まずに、つま先を正面に向け、膝を揃えて座る
  • ヒールの高い靴を避ける
  • 歩くときはかかとから着地し、つま先に体重を移動させて、親指の付け根で後ろに蹴って歩く

座り方や歩き方など、今から実践できるものは、o脚改善のために実践してみましょう。

歩くとき、つま先を外側に向けて歩くと、o脚になりやすくなるので、まっすぐにすることを意識して歩くようにしてください。

正しい座り方でo脚改善

先ほど、o脚の原因で触れたように、日本人がよくする座り方はo脚になりやすい座り方が多いです。

横座り、体育座り、あぐら、ぺたんこ座りは、骨盤や坐骨に負担をかける座り方のため、長時間この姿勢でいるのは、o脚改善には良くありません。

できれば、椅子にまっすぐ座るようにし、負担のかからない姿勢を保つようにしましょう。

o脚改善のためには、以下のような座り方を参考にしてください。

  • 背骨と太ももの角度が90度になる
  • 太ももとふくらはぎの角度が90度になる

横から見ても背筋が伸びて、とても綺麗な姿勢になっています。

どうしても治らない場合はクリニックへ

重度のo脚の場合、積極的に改善方法を試していても、なかなか治らないことがあります。

その場合は、クリニックや病院で診てもらうようにしましょう。

o脚によって、体のゆがみが表われている場所を確認してもらい、矯正していきます。

自分ではわからなかった場所が歪んでいる場合もあり、的確なアドバイスがもらえるので、o脚改善の近道です。

ただし、状況によっては何度か通院することもあるので、時間に余裕のある人にオススメです。

o脚が治ってすらり美人脚

o脚について、原因や治し方などをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

見た目だけではなく、骨盤や腰にも負担を与え、ゆがみが体全体に及ばないためにも、o脚に気づいたら、改善していきましょう。

そのために、今回ご紹介したポイントをもう一度確認してみましょう。

  • 座るときは体に負担がかからない姿勢で(椅子にまっすぐ座り、つま先を揃えて膝同士をくっつける)
  • 脚を組まない
  • ヒールの高い靴を履かない
  • 歩くときはかかと・つま先・親指の付け根の順で体重移動し、まっすぐに蹴る
  • o脚改善のためのストレッチを続ける

これらのポイントに気をつけ、ストレッチを続けると、早い人で一週間後にo脚の改善がみられます。

なかなかつかなかった膝同士がつくようになり、脚がすらりと見えるようになります。

スカートやパンツを綺麗に履きこなして、おしゃれの幅がグンと広がることでしょう。

なんでも行動に移すまでが大変ですが、o脚を改善することは、体のゆがみを改善するためにも有効です。

根気よくo脚改善に取り組み、美脚を手に入れましょう。

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