ネイルチップの塗り方と失敗しないコツ!初心者でも簡単に


好みのネイルカラーでネイルチップを装飾したいけれど、キレイな仕上がりにならない・・・ネイルチップを上手に塗ることができなくて悩まれている方もいるのではないでしょうか?

ネイルチップをキレイに塗りたいときは、ネイルチップの正しい塗り方とコツを覚えましょう。ネイルチップの基本的な塗り方を覚えると、フレンチやグラデーションなどさまざまなネイルアートも作れるようになります。

また、ネイルチップの特徴や必要な道具、サイズの整え方、付け方、外し方などを確認することで、ネイルチップの仕上がりがさらに美しくなります。ネイルチップの塗り方とともに、ネイルチップの基本についてもおさらいしましょう。

ここではネイルチップの塗り方について詳しくご紹介しますので、好みのネイルアートでネイルチップを楽しみたいときにお役立てください。

ネイルチップ「道具編」

ネイルチップはつけ爪の一種であり、自爪に装着するだけで簡単にオシャレなネイルアートを楽しむことができるアイテムです。

ネイルチップは仕事や家庭の事情で自爪を塗れない方や伸ばせない方、ネイルする暇のない方におすすめのネイル方法です。また、結婚式や成人式といった特別な日のために、オーダーメイドやオシャレなネイルチップで指先を美しく飾りたい方にもおすすめです。

ネイルチップについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
ネイルチップで簡単&オシャレな指先に!上手な使い方とコツ

ネイルチップはネイルサロンやネット通販で販売されていますが、好みのネイルチップを手作りすることもできます。自分好みのネイルデザインやネイルアートを楽しみたいときは、ネイルチップの上手な塗り方とコツを覚えましょう。

ネイルチップをキレイに塗るためにも、まずは必要な道具をそろえましょう。事前に必要な道具を用意しておけば、ネイルチップを手作りする際の効率がアップします。また、ネイルチップを自作するために必要な道具を確認していると足りないアイテムもわかりますので、ネイルチップを作るタイミングで慌てることもなくなります。

ネイリストが手掛けるような美しいネイルチップに近づけるためにも、事前に必要な道具を用意しておきましょう。

ここでは、セルフでネイルチップを作成するときに必要な道具をご紹介します。

  • 【ネイルチップ】・・・クリア(透明)タイプや色つき(ホワイトなど)タイプがあり、オーバル型やスクエア型など商品によって形も異なります。自爪のサイズにあう商品を選びましょう。
  • 【爪やすり(ファイル)】・・・ネイルチップを自爪のサイズに整えるときに使います。
  • 【ネイルチップスタンド】・・・ネイルチップを保管するアイテムです。ネイルチップを自作する際に、ネイルチップを固定するときにも役立ちます。ネイルチップスタンドはお店で購入できますが、フックや両面テープを用意して簡単に自作することもできます。
  • 【ベースコート】・・・マニキュアを塗る前に使用する爪用下地です。ネイルの発色を高めたり、はがれにくくしたりする役割があります。
  • 【好みのネイル】・・・ネイルチップに塗りたいマニキュアを用意します。ラインストーンやパーツ、オシャレなデザインやネイルアートが施されたネイルシールもおすすめです。
  • 【トップコート】・・・マニキュアの仕上げに使うアイテムです。ツヤを出して発色を高めたり、はがれにくくしたり、持ちをよくしたりする役割があります。
  • 【接着剤や粘着テープなど】・・・ネイルチップを自爪につける際に使います。ネイルチップを付ける方法には、ネイルグルーやネイルレジン、ワンタッチグルー、粘着グミ、ネイル用の両面テープなどがあります。

ネイルチップスタンドの作り方

ネイルチップスタンドはお気に入りのネイルチップを保管したり、ディスプレイしたりすることができます。また、ネイルチップを自作する際に、ネイルチップを固定する土台としても活用できます。

ネイルチップはお店で購入できますが、100均などの雑貨店で必要な材料をそろえれば簡単に自作することも可能です。

ネイルチップスタンドの作り方は、以下のとおりです。

【用意する道具】

  • フック・・・1連や5連など、お好みでどうぞ。
  • 両面テープ・・・厚みのある商品がおすすめです。

【作り方】

  1. フックの先端に両面テープを巻き付けます。
  2. 両面テープを巻く回数は、お好みでどうぞ。両面テープを巻き終えたら、完成!

【使い方】
両面テープが巻かれているフックの先端に、ネイルチップをつけて固定します。自作したネイルチップスタンドは、何度でも使い回しができます。粘着力が弱まってきたときは、両面テープを巻き直しましょう。

ネイルチップを付ける方法

ネイルチップを自爪に装着する方法は、複数あります。ネイルチップの付け方によってネイルチップの持ちや外しやすさ、爪にかかる負担などが変わるので注意しましょう。

ネイルチップを付ける方法とそれぞれのメリット&デメリットは、以下のとおりです。

  • 【ネイルグルー&ネイルレジン】・・・つけ爪用接着剤です。強い接着力があるので、ネイルチップが外れにくいというメリットがあります。一方で、外す際には専用のはがし液が必要になり、自爪を削ることもあるため、爪に負担が大きいというデメリットがあります。
  • 【ワンタッチグルー】・・・つけ爪用粘着剤です。接着力ではネイルグルーに劣りますが、お湯で取り外しできるというメリットがあります。一方で、商品によって乾燥時間が必要になるなどのデメリットがあります。
  • 【粘着グミ】・・・つけ爪用粘着シールであり、グミ状のネイルシールです。粘着グミの厚さや形を調整しやすいというメリットがあります。一方で、ネイルグルーやネイルレジンなどに比べると接着力が劣るというデメリットがあります。
  • 【ネイル用の両面テープ】・・・つけ爪用両面テープです。爪にかかる負担を最小限におさえることができ、お湯や水で簡単に取り外しできるメリットがあります。一方で、接着力に乏しく、衝撃や水に弱いというデメリットがあります。
ネイルチップをしっかり接着したい方やネイルチップを長期間使用する方は、ネイルグルーやネイルレジンがおすすめです。爪にかかる負担を減らしたい方や短い間だけ使用する方は、ワンタッチグルーや粘着グミ、両面テープがおすすめです。

ネイルチップの作り方「基本編」

ネイルチップの正しい選び方や使い方を覚えると、ネイルチップで失敗する可能性が減ります。ネイルチップは商品によってサイズや形が異なりますので、ネイルチップの選び方や使い方を間違えてしまうとキレイな仕上がりにならない場合があります。

理想的なネイルチップに仕上げるためにも、ネイルチップの選び方や基本的な使い方を確認しておきましょう。

ここでは、ネイルチップの選び方と下準備についてご紹介します。

ネイルチップの選び方

ネイルチップは商品によってサイズや形が異なりますので、自爪のサイズと同じものを選びましょう。自爪のサイズにあわない商品を選んでしまうと、不自然な仕上がりになったり、外れやすくなったりすることがあります。

自爪のサイズを調べるときは、柔らかいメジャーを使って爪の横幅を測りましょう。親指から小指まで、5本指すべての爪サイズを測ります。自爪にぴったりのサイズがないときは、少し大きめのサイズをお選びください。たとえば、自爪のサイズが1cmの場合、ネイルチップは1cmか1cmよりも少し大きいサイズを選びましょう。

爪のカーブがあわないときはネイルチップをお湯につけたり、ドライヤーで温めたりするなどして柔らかくした状態でつけてあわせましょう。

ネイルチップの下準備:ネイルチップを整える

ネイルチップを自作する場合は、ネイルチップを塗る前にサイズや形を整えます。爪やすり(ファイル)を使って、自爪の根元や大きさにあわせながら自然な印象のネイルチップに仕上げましょう。ネイルチップの整え方次第で見栄えの美しさが変わりますので、丁寧に仕上げることが大切なポイントになります。

ネイルチップの下準備:ネイルチップを塗る

好みのマニキュアやネイルパーツなどを使って、ネイルチップをデザインしましょう。ネイルチップを塗るときは、ネイルチップスタンドにネイルチップを固定すると作業効率が上がります。

ネイルチップのデザインについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
ネイルを上手く塗る方法!初心者でも簡単にできるコツ
マニキュアの塗り方の基本。セルフネイルをサロンの様に仕上げるコツ

ネイルチップの作り方「付け方編」

ネイルチップの付け方には「ネイルグルー、ネイルレジン、ワンタッチグルー、粘着グミ、ネイル用の両面テープ」があります。ネイルチップを付けるやり方によって折れにくさやとれやすさ、爪にかかる負担などが異なるので注意しましょう。

ここではネイルチップの付け方をご紹介します。

ネイルグルー&ネイルレジン

【必要な道具】

  • ネイルグルー(またはネイルレジン)
  • ネイルチップ
  • 爪やすり(ファイル)
  • ネイルニッパーなど
  • ネイルリムーバーなど

【付け方】
ネイルニッパーや爪やすりを使って自爪の長さや形を整えたあと、ネイルリムーバーなどを使って爪の汚れと油分をふき取ります。ネイルチップの裏側にネイルグルーやネイルレジンを適量つけて、爪の根元にあわせてネイルチップをかぶせます。

ネイルチップと自爪の間に隙間ができないように、ネイルチップを上からしっかり押し付けて密着させれば完成!

ワンタッチグルー

【必要な道具】

  • ワンタッチグルー
  • ネイルチップ
  • 爪やすり(ファイル)
  • ネイルニッパーなど
  • ネイルリムーバーなど

【付け方】
ネイルニッパーや爪やすりを使って自爪の長さや形を整えたあと、ネイルリムーバーなどを使って爪の汚れをふき取ります。ネイルチップの裏側にワンタッチグルーを少し厚めにつけて、爪の根元にあわせてネイルチップをかぶせます。

ネイルチップと自爪の間に隙間ができないように、ネイルチップを上からしっかり押し付けて密着させれば完成!

粘着グミ

【必要な道具】

  • 粘着グミ
  • ベースコート
  • ネイルチップ
  • 爪やすり(ファイル)
  • ネイルニッパーなど
  • ネイルリムーバーなど

【付け方】
ネイルニッパーや爪やすりを使って自爪の長さや形を整えたあと、ネイルリムーバーやアルコールを使って爪の汚れ・油分をふき取ります。次に、自爪にベースコートを塗ります。自爪の裏側に粘着グミを貼りつけて、爪の根元にあわせてネイルチップをかぶせます。

ネイルチップと自爪の間に隙間ができないように、ネイルチップを上からしっかり押し付けて密着させれば完成!

ネイル用の両面テープ

【必要な道具】

  • ネイル用の両面テープ
  • ハサミなど
  • ネイルチップ
  • 爪やすり(ファイル)
  • ネイルニッパーなど
  • ネイルリムーバーなど

【付け方】
ネイルニッパーや爪やすりを使って自爪の長さや形を整えたあと、ネイルリムーバーなどで爪の油分をふき取ります。自爪の裏側に爪用の両面テープを貼りつけて、自爪からはみ出た部分はハサミでカットします。次に、爪の根元にあわせてネイルチップをかぶせます。

ネイルチップと自爪の間に隙間ができないように、ネイルチップを上からしっかり押し付けて密着させれば完成!

ネイルチップの付け方については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
ネイルチップの付け方を厳選紹介!百均アイテムも上手に活用

ネイルチップの作り方「外し方編」

ネイルチップは付け方ごとに適切な外し方が異なります。間違った方法でネイルチップを外してしまうと自爪を傷める原因になるので注意しましょう。

ネイルチップの外し方は、以下のとおりです。

  • 【ネイルグルー&ネイルレジンの場合】・・・ネイルグルーリムーバー(つけ爪専用はがし液など)をつけたあと、ネイルチップが柔らかくなったら丁寧にはがして、自爪に残った接着剤を爪やすりで削ります。
  • 【ワンタッチグルーの場合】・・・お湯に指先をつけてネイルチップをふやかしたあと、爪の根元から浮かせるように少しずつ外します。
  • 【粘着グミの場合】・・・ぬるま湯に指先をつけます。次に、ネイルチップの先端を引っ張ったあと、先端部分を少しずつ前方に下げながら外します。
  • 【ネイル用の両面テープの場合】・・・お湯に指先をつけたあと、ネイルチップの先端を押して前に下げます。自爪とネイルチップの間にマニキュアスティックを入れて動かし、少しずつネイルチップを外します。
ネイルチップを外すときは、正しいやり方で丁寧におこなうことがポイントです。ネイルチップの付け方を選ぶときは強度や持続力だけでなく、自爪の負担や外しやすさも考えましょう。

ネイルチップの外し方については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
ネイルチップの外し方は正しい方法で!簡単なやり方と注意点

ネイルチップの作り方「デザイン編」

好みのマニキュアやネイルパーツで装飾すれば、世界に一つしかないオリジナルのネイルチップを作ることができます。ネイルチップの基本的な塗り方と魅力的なネイルアートを覚えて、指先を華やかに飾りましょう。

ここでは、ネイルチップの塗り方と簡単にできるネイルアートをご紹介します。

ネイルチップの基本的な塗り方

【用意する道具】

  • ネイルチップ
  • ネイルチップスタンド
  • ベースコート
  • ネイルカラー(マニキュア)
  • トップコート
  • 除光液

【塗り方】

  1. ネイルチップをネイルチップスタンドに固定します。
  2. 除光液でネイルチップの汚れをふき取ります。
  3. ベースコートをネイルチップに塗ります。
  4. マニキュアをネイルチップに塗ります。ネイルチップは「中央、左側、右側」の順に塗りましょう。
  5. マニキュアをネイルチップに2度塗りします。
  6. 仕上げにトップコートをネイルチップに塗って、完成!

ベースコートやマニキュア、トップコートを塗るときは、ネイルチップの先端(フチ)にもつけるとネイルカラーがはがれにくくなります。

ネイルアートのやり方

カラーやデザインによって、ネイルチップの印象は大きく変わります。特に、指先を細長く美しくみせたいときは、長さ出しを意識したデザインやカラーがおすすめです。

  • 【オススメのカラー】・・・ベージュ、モカ、ブラウン、ピンク、スモーキーピンクなど
肌になじみやすい「ヌーディーカラー」を選ぶことで、指先を細長くみせる効果が期待できます。また、ラメ入りのネイルカラーは、フットネイルや爪先のマニキュアがはがれたときの修正におすすめです。
  • 【オススメのデザイン】・・・フレンチネイル、縦ラインネイルなど。
フレンチネイルは爪先にラインを描くデザインであり、線の太さを変えるだけで印象が変化します。また、爪先ではなく、爪全体に斜めの大きなラインを描くことで「斜めフレンチ」に仕上がります。
縦ラインネイルは、爪の真ん中にまっすぐのラインを描くだけで完成するデザインです。フレンチネイルと同じように指先を細長くみせる効果があり、ラインの太さやラメ入りのネイルカラーなどで印象が変化します。

このほかにも、グラデーションやドット柄、マーブル柄といったネイルデザインがたくさんあります。好みのネイルデザインで、理想的なネイルチップに仕上げましょう。

ネイルチップの塗り方とデザインについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
ネイルを上手く塗る方法!初心者でも簡単にできるコツ
マニキュアの塗り方の基本。セルフネイルをサロンの様に仕上げるコツ

ネイルチップの塗り方を覚えて華やかなネイル美人に!

いかがでしたか?

ネイルチップは既製のデザインだけでなく、お気に入りのカラーでオリジナルのネイルアートを楽しむこともできます。必要な道具を用意してネイルチップの下準備を整えたあとは、フレンチやグラデーション、ドット柄、マーブル柄などさまざまなネイルアートにチャレンジしてみましょう!

そして、好みのデザインにネイルチップを仕上げたあとは、正しい付け方と安全な外し方を参考にして上手にネイルチップを楽しみましょう。

ネイルチップの塗り方とコツを覚えて、華やかなネイルアートの指先を満喫してみませんか?

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