ピーリングジェルで簡単角質ケア!自宅で使う際の注意点


ドラッグストアに行くと、様々なピーリング化粧品が並んでいますが、そのなかでも使いやすいイメージがあるのが、ピーリングジェルでしょう。

自宅で手軽ピーリングができ、ポロポロとしたカスも出るので、なんとなく効果もあるような気がしませんか?

ただ、ピーリングジェルも、使う頻度や肌のコンディションによっては、肌荒れを起こしたりするので要注意です。

今回は、ピーリングジェルに使われている成分や使用上の注意点とピーリングジェル以外の自宅でできるピーリング方法についてまとめています。

ピーリングとは?

ピーリングには、肌にたまった角質を除去し、肌のターンオーバーを正常化させる効果があります。

角質を取り除くことで、ごわつきやくすみが解消されるので、スキンケアの浸透や化粧ノリをよくしますよ。

ピーリングジェルは、フルーツ酸やクエン酸を成分に配合したジェル状のピーリング剤。
1,000円前後で購入できるものもあることから、自宅で角質ケアをしたいという人に人気があります。

ピーリングジェルに配合されている成分とは?

ピーリングジェルに使われている成分は、肌によいものなのでしょうか?
ピーリングジェルに配合されている成分について説明していきます。

ピーリングジェルでよく見かけるAHAという表示は何?

AHAはアルファヒドロキシ酸といわれる、果物やサトウキビ、乳酸菌といった天然由来成分から作られた酸のことをいいます。

リンゴ酸、クエン酸、乳酸、酒石酸、グリコール酸がAHAとして知られています。

AHAには、美白、角質除去、保湿効果、ニキビ予防と美容効果も期待できることからピーリングジェルにも配合されています。

ピーリング効果がある酸として医療機関で使われているのがBHA(ベータヒドロキシ酸)という化学成分。

AHAよりも毛穴の奥に浸透できるため、美容効果も高い成分ですが、その分肌への刺激が強いことから市販の化粧品には0.2%と少量しか配合できません。

そのため市販されているピーリングジェルではBHAが配合されているものは、あまり見かけません。

気になる合成ポリマーの種類は?

ピーリングジェルは肌に溜まった角質を取ることが目的ですが、ジェルを肌に馴染ませるために使われるのが合成ポリマーです。

ピーリングジェルに使われている合成ポリマーには、どのようなものがあるのでしょうか?
まずは、ピーリングジェルに使われている合成ポリマーのなかから代表的なものを紹介します。

  • クロスポリマー…保湿効果、はっ水性、肌への滑りをよくする
  • ジココジモニウムクロリド…汚れに反応、角質除去に効果
  • ステアルトリモニウムブロミド…汚れに反応、角質除去に効果
  • カルボマー…増粘剤、温度変化に強い、安定性がある

合成ポリマーは皮膚をコーティングするため、あまり良いイメージはもたれていませんが、化粧品には欠かせない成分のひとつです。

ピーリングジェルに関していえば、AHA配合の商品も含めてほとんどの商品に合成ポリマーが配合されています。

ピーリングジェルを使った後はポロポロとしたカスが出るので、すすぎは丁寧にすると思いますが、普段の洗顔よりも念入りにしたほうがジェルのすすぎ残しを防げますよ。

ピーリングジェルを使う時の注意点

ピーリングジェルを使う時は、腕にパッチテストをして肌荒れやアレルギーといったトラブルが起こらないか確認をしてください。

また、ピーリングジェルを使う際に注意してほしいことをまとめています。

ピーリングジェルは洗顔後の肌に使う

洗顔後の肌は毛穴が開いているので、ピーリングジェルの成分が浸透しやすく、角質や汚れも取りやすい状態になっています。

ピーリングジェルを使うのは、基本的にはタオルで水分を拭き取ってからですが、お風呂でも使えるものなら、手や顔が濡れていても使えます。

ピーリングジェルを肌に馴染ませる時は、強くこすらずにやさしくなぜるようにしましょう。

ピーリングジェルは毎日使わない

ピーリングジェルでのお手入れは週1、多くても週2回を限度にしてください。

ピーリングジェルは、ジェルに汚れが馴染むこと角質を除去します。

そのため、肌に負担もかけますし、毎日ピーリングをすれば肌荒れを起こしやすくなります。

ピーリングジェルの使いすぎもトラブルの原因になるので気をつけましょう。

ピーリングジェルを使った後は保湿ケアを忘れずに!

ピーリングジェルで角質ケアをした肌は敏感です。

肌が乾燥しやすいので、保湿が欠かせません。

ピーリング後の肌は紫外線にも弱いので、日焼け止めや帽子といったUVケアも忘れずにしましょう。

ニキビや肌にトラブルがあるときはピーリングはしない

ニキビや肌荒れを早く治したくて、ピーリングジェルを使うのは逆効果。

ニキビが赤く炎症を起こしている時は、ピーリングジェルの成分は刺激になりやすいんです。

症状を悪化させてしまうこともあるので、ピーリングジェルの使用は控えたほうがよいでしょう。

ジェル以外に自宅でできるピーリングは?

ピーリングジェル以外にも自宅でできるピーリング方法があるので、代表的なものを紹介します。

ピーリング石鹸

石鹸にAHA成分を配合し、洗顔しながらピーリングができるものです。

全身に使えるピーリング石鹸もあり、肘、膝、かかと、背中といった角質がたまりやすい部分のケアもできます。

ピーリング化粧水

グリコール酸やフルーツ酸といったAHA成分を配合した化粧水で、拭き取り化粧水として使います。

角質除去の他に、美白有効成分配合のピーリング化粧水なら、シミ、そばかす対策にも使えます。

ウォーターピーリング

化粧品や洗剤を使わずに、専用の美顔器を使ってピーリングをする方法で、水と超音波の力で毛穴の汚れや角質を落とします。

ピーリング機能の他に、化粧水を浸透させるイオン導入機能があれば毛穴の引き締め効果も感じることができますよ。

ピーリングジェルのメリットは自宅で手軽にできること

ピーリングジェルのいい点は、肌がざらつくと感じた時に自宅で角質ケアができることではないでしょうか?

ドラッグストアでも購入でき、お手頃価格なので初めてでも挑戦しやすいですよね。

スキンケアの浸透をよくしたい時や化粧ノリをよくしたい時に、ピーリングジェルを使ってくださいね。

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