ハッカ油の効能。スーッとした香りでリフレッシュ!

ハッカ油といえば、数年前に虫よけや風邪の予防に効果があるとして話題になりましたよね。

ハッカ油は、スーっとした独特な香りが特徴ですが、ハッカってアロマテラピーやハーブティに使われるペパーミントやスペアミントじゃないの?と思っている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、ハッカとペパーミント、スペアミントとの違いを説明するとともに、ハッカ油の効能についてもまとめていきますね。

ハッカ油につかわれるハッカとは?

まず「ハッカ油」とは、ハッカ草に含まれる油のことをいい、ハッカ草を乾燥させて油を抽出します。

ハッカ油に使われるハッカは「和種ハッカ」といい、ハッカ草のなかでも「ハッカ脳」というメントールの量が多い物で、ハッカ油も多く含まれています。

ハッカは3種類に分けられる

ハッカ草は、主成分である「L-メントール」「L-カルボン」が含まれる量や種類で、「和種ハッカ」「洋種ハッカ」「スペアミント」の3種類に分けられます。

「和種ハッカ」には、洋種ハッカの一種であるペパーミントに含まれている「メントフラン」が含まれていません。

香りは「和種ハッカ」のほうが苦みを感じやすく、「洋種ハッカ」であるペパーミントはどちらかというと甘い香りがします。

スペアミントは、別名「オランダハッカ」といい、日本には19世紀のはじめにオランダから伝わりました。

ペパーミントは、スペアミントとウォーターミントを交配したものといわれ、アメリカやヨーロッパでは「ミント」といえばスペアミントのことをいいます。

ハッカ油の効能

ハッカ油に使われている「ミントの香り成分」には、美容や健康にも欠かせない効果が含まれています。
ミントの香り効果を利用して、ルームスプレーにして室内を浄化させたり、シューピローにして下駄箱を消臭したり、ハッカ油は様々な使い方ができます。

ここでは、ハッカ油が持つ効能を活かした使い方を紹介します。

風邪の予防

鼻づまりやのどのイガイガ、風邪の引きかけというときに「ハッカ油」は効果を発揮します。

ハッカ油には「消炎」「殺菌作用」があるので、うがい薬としても使うことができますし、マスクにつければ、ハッカの爽やかな香りが「鼻のむずむず」を解消しスッキリさせます。

ハッカ油は室内の乾燥対策にも使えますよ。
アロマディフューザーやアロマオイルを使える加湿器を活用すれば、お部屋の乾燥を防ぐことができるので、風邪の予防もしやすくなるでしょう。

安眠作用

暑くて寝苦しい、うまく寝付けないときにも「ハッカ油」はおすすめです。

ハッカ油に使われているミントには、リフレッシュ効果や体を活性化させる効果があるといわれていますが、神経を落ち着かせる「鎮静作用」もあり、心をリラックスさせます。

ティッシュにハッカ油をつけて枕元におくだけでも安眠効果があるので、寝つきが悪い人は試してくださいね。

集中力・やる気アップ

ハッカ油の特徴であるスーッとした香りは眠気を覚ましてくれて、脳を活性化させます。

朝の目覚めや気持ちがゆるんで眠くなりやすい午後に「ハッカ油」の香りを嗅ぐと、気分もスッキリして、気持ちを切り替えることができます。

仕事を集中したい時やモチベーションを上げたい時、記憶力を高めたい時にハッカ油を使うと効果的ですよ。

口臭予防

人と会う時に気になるのが口臭、にんにくを使った料理を食べたあとは要注意ですよね。

そんなときは水の中に「ハッカ油」を落として、マウスウォッシュとして使いましょう。

ハッカ油が持つ消臭効果が口のなかでも発揮して、口臭を予防します。

ハッカ油を使う時の注意点

ハッカ油はたくさんの量を使うと刺激が強くて、ヒリヒリするかもしれません。
使う時に気をつけてほしいことをまとめています。

  • 直接肌に付けないようにする
  • 使用期限を守る
  • フタを開けたら早めに使いきる
  • 涼しい所に保管する
  • 子供の手の届かない所に置く

せっかく風邪の予防やお部屋の掃除、虫よけに使うのですから、注意事項を守って安全に「ハッカ油」を使ってくださいね。

疲れたらハッカ油でリフレッシュ!

ハッカ油を初めて使う人は、ハッカ油そのものではなく、ハッカ油を使ったクリームや入浴剤といったコスメを使って試してみるのもおすすめです。

ハッカ油にはアロマ効果もあるので、お疲れモードの時には「ハッカ油」の爽やかな香りを嗅いで、気持ちをリフレッシュしましょう。

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