香水の付け方と使い方。ふんわり香りが漂う良い女になろう!

気分が沈んでいたのに、良い香りに包まれて幸せな気持ちになったことはありませんか?

香水は、人の心を動かすアロマセラピーのような働きをしてくれます。あるときはハッピーに、あるときは爽やかに…。TPOに合わせた使い方ができれば、香りを味方に付けることができます。

こうした良い効果をもたらしてくれるのは、香水の付け方をきちんと知って心地よく香らせているからです。

どんな香水も、強く香るとキツい印象を与えて、害になってしまいます。こうなると付けすぎですね。

誰かと会うとき、良い香りがふわっと香ったらとても魅力的です。心地よく香らせるために、香水のことを知り、付け方を覚えて、毎日を充実させていきましょう。

どう香らせたい?香水の付け方で香りの印象が変わる

ふとした瞬間に漂う良い香りは、やっぱり人の心を惹きつけます。

何気なく香らせるよう、上手に香水をつけるには、自分のつけたい香水の種類と持続時間を覚えておくとよいでしょう。

香水は濃度の違いから4つの種類に分けられます。

また、持続時間もそれぞれ違うので、より香りを楽しみたいときは持続時間が長いものを選ぶというように、工夫して付けるとよいでしょう。

香水の種類と持続時間

香料をアルコールに溶かして作られたものが香水です。その香料の割合によって、4つの種類に分けられています。

●香水の種類
濃度が高い順に→パルファム、オードパルファム、オードトワレ、オーデコロン

●持続時間
持続時間が長い順に→パルファム(5~7時間)、オードパルファム(5時間前後)、オードトワレ(3~4時間)、オーデコロン(1~2時間)

このように、濃度が高く長時間香り続けられるパルファムはパーティー向き、オードパルファムは日常使いというように、使い分けることができます。

オードトワレやオーデコロンは、気軽に使えるのでオフィスでも使いやすいのが特徴です。

付け方で違う!香りの強弱

香りを付ける部分はさまざまです。基本的には上半身につけると香りが強く、下半身につけると弱くなります。

付け方は、清潔な肌に10~20㎝ほど離してスプレーするのが一般的です。近づけすぎるとたくさん付いてしまい、強烈な香りとなってしまいます。

しかし、種類によっては、どうも香りがキツイ…と感じてしまうものもあります。
そこで、それぞれの香水の種類と持続時間の特徴から、おすすめの付け方をご紹介します。

パルファムの付け方

濃度が高いパルファムは、香りが強いと思われがちです。しかし、水で薄めていない分、香りが広がるというよりは、付けた部分がしっかりと香るタイプです。

つまり、自分自身や、自分に近い存在の人には、ほんのりと香りを楽しむことができるのです。

キスやハグのときに、ふっと相手の香りを感じると、ドキッとしますよね。

パルファムは手首やうなじなど、体温が高い部分につけると香りを漂わせることができます。

オードパルファム、オードトワレの付け方

パルファムと違って、オードパルファムとオードトワレは香りが広がりやすく、付け方によって周囲にくさいと感じさせてしまうことがあります。

手首に直接付けると、かなり臭うので要注意です。

そのため、腰から下か、背中に香りをまとうのがオススメです。

オードパルファムやオードトワレを付けるときは、着替えのときに裸の状態、もしくは下着をつけた状態で行ないます。

空中を漂わせるようにスプレーした中をくぐり、軽く香りをまといます。

厚着の冬はオードパルファムを選び、薄着の夏はオードトワレを選ぶなど、濃度と持続時間を加味した上で、使い分けると良いでしょう。

オーデコロンの付け方

オーデコロンは、香りの持続時間が一番短く、すぐに香りが消えてしまいます。そのため、素肌に多めにつけても問題ありません。

手首の内側や、ひじの内側につけると、動きの影響で香りが広がりやすくなります。

食事デートをするときは、食事の1~2時間前につけておくと、料理の香りを邪魔せず、食事を楽しめます。

食後は再度、コロンを付け直せば、デートを心ゆくまで楽しめますよ。

明らかに付けすぎて臭う場合は、水で洗い流してください。

付けすぎ注意!香水をつける量

一カ所にワンプッシュ分が基本ですが、離す距離も大事です。近づけすぎて肌にたくさんついてしまうと、香りが強くなるので、10~20㎝ほど離して、まとうようにつけましょう。

また、濃度が薄いオーデコロンは、人によっては物足りなさを感じることもあるので、香りを感じながらもうワンプッシュするなどして調節してください。

さらに場所によって量を調節できるようになれば、ひとつの香水だけでも様々な場面で使うことができ、印象が変わります。

香水をつける場所はどこがいい?

香水は、つける場所によって、香りの広がり方が変わります。この特徴を生かして、ひとつの香水でさまざまな香りの変化を楽しみましょう。

香料によっては、太陽の光が当たることでアレルギー反応を起こすものや、シミになりやすいものがあります。

できれば太陽光を避けられる場所、もしくは室内などで日が当たらないときに使うと良いでしょう。

●髪の毛
髪の毛は香水のアルコール分で傷むことがあるので、つけるときはスプレーしたところをくぐり抜けて、ふわりとまとうようにつけます。

鼻に近い部分で、よく香るので、付けすぎないようにしましょう。

●耳の後ろ・うなじ
体温が高く、香りが広がりやすい場所です。こちらも鼻に近い部分なので、軽く付けるだけで心地よい香りを放ちます。

●手首
手は身体の中でよく動く場所です。そのため、広範囲に香りを行き渡らせたい場合につけるのがオススメです。

厚着の時やハンドバッグを持っているときなどは、香水を付けた部分がこすれて、香りが薄れることがあるので、気がついたときに付け直すようにしましょう。

●ひじの内側
体温が高く、香りやすい部分です。ただし、冬場は長袖を着る機会が多いので、香りは控えめになります。

●脚部
鼻から遠い脚部に香水をつけると、香りが穏やかでほんのりと自然に香るので、香水が苦手な人にも受け入れやすい場所です。

太ももの内側やひざの内側、足首につけると食事デートの時でも、料理の時間を邪魔しません。

●お腹、胸元
お腹や胸元は体温が高く、自分自身で香りを楽しみたいときにオススメの場所です。熱がこもりやすい場所なので、肌を清潔にしてから付けるようにしましょう。

ここにはつけないで

臭い消しのつもりで脇の下や足の裏などに使うと、悪臭になりやすいので、注意しましょう。

汗をかきやすい部分はとくに蒸れてくさくなるため、せっかくの香水の香りが楽しめません。

香水をつけるベストタイミング

香水の付け方がわかったところで、付けるときのタイミングを選んで、香水のもつ個性をうまく表現していきましょう。

香水の香りは時間とともに3段階に分けられ、香りが変化していくのも香水の楽しみといえます。

  • トップノート…香水をつけて10分くらいに香る最初の香りです。アルコールの混じった香りが漂います。3段階の中で、いちばん強く香る段階です。
  • ミドルノート…香水をつけて30分から1時間くらいに香る香水の個性が一番良く表われる香りです。
  • ラストノート…香水をつけてから2~3時間以上たって香る持続性の高い香りです。つけている人によって香りが変わり、消えていくまでゆったりと香ります。

このように、3段階の香りの変化のうち、一番香水の魅力ある香りがするのがミドルノートです。

そのため、香水を付けるタイミングは、香りの印象を与えたい人に会う30分前が良いでしょう。外出先で付け直す場合は4時間ほど時間をあけてください。

香りに慣れて、自分の香水の香りを感じにくくなっている場合もあるので、付け直しの量は控えめがちょうど良いです。

魅力的な自分に導く香りの魔法

香水を付けすぎて困っていた人や付ける場所がわからなかった人も、自分の気分を高めてくれる香水を選んで、上手に香りと付き合っていきましょう。

自分に似合う香水がイマイチわからないという人は、こちらの記事で人気のある香水を見てみてくださいね。→『香水 ランキング』リンク

香りは目には見えなくても、嗅ぐだけで元気になったり癒やしたりする効果があります。職場やプライベートで使い分けて、充実した毎日を送りましょう。

この記事をシェア

あなたもコメントをどうぞ!