つるりとした仕上がりに!毛穴落ちや毛穴浮きを防ぐメイクの方法

年齢と共に気になってくる毛穴の開きは、肌のたるみにより毛穴が大きくなってしまう事が原因です。ファンデーションを塗った事で逆に毛穴が目立ってしまったり、時間が経つと化粧崩れで毛穴がはっきりと分かるようになってしまいます。

毛穴が目立つと肌が汚く見えてしまい、老けた印象を与えてしまうのでできれば隠しておきたいところです。朝のメイクで一日中毛穴が見えない美肌を作りたいと思いませんか?

毛穴落ちや毛穴浮きと呼ばれているこの状態は、メイクの方法やファンデーション選びでカバーするしかありません。これから、毛穴落ちや毛穴浮きに効果的なメイク法や、化粧直しの方法を紹介していきますので参考にしてください。

毛穴落ちと毛穴浮きってどんな状態?

毛穴落ちや毛穴浮きという言葉とは今まで無縁だったという人も多いでしょう。若い頃には毛穴が分からなくて当たり前なので、毛穴が気になる頃に初めて耳にする言葉かもしれません。

自分がどちらの状態なのか?を把握するためにも、毛穴落ちと毛穴浮きの状態がどんなものなのかをこれからご説明します。鏡でお肌を見ながら、どちらのタイプに当てはまるのか比べてみましょう。

毛穴落ちとは…

毛穴落ちと言うのは、毛穴の中にファンデーションが入り込んでしまい、本来ファンデーションで毛穴を隠しているはずなのに毛穴が逆に目立ってしまっている状態です。

見た目は、毛穴に入り込んだファンデーションが周囲の肌色よりも白っぽく見え、白いぽつぽつが頬や鼻の頭などの毛穴が目立ちやすい部分に現れます。

毛穴落ちの特徴は、ファンデーションを塗った時には綺麗に隠れているのに、少し時間が経つと毛穴が目立つようになってくる人が多く、こまめにチェックしなくてはいけないという点です。

また、メイクのやり方によってはファンデーションを塗ったその時から既に毛穴落ちしてしまう場合もあります。基本的に、お肌のたるみなどにより毛穴が開きっぱなしの状態になっているアラフォー世代の肌に起こりやすい現象と言えるでしょう。

毛穴浮きとは…

毛穴浮きは毛穴落ちと似ていますが、毛穴にファンデーションが入り込んでしまうのでは無く、毛穴だけファンデーションが落ちてしまうので、まるでみかんの皮の表面の様な状態になり毛穴が目立ってしまいます。

毛穴浮きは、毛穴落ちと同様に皮膚のたるみで毛穴が開いてしまっている事が一番の原因です。そして、皮脂の分泌が多めの脂性肌タイプや部分的に脂っぽくなる混合肌タイプの人がなりやすいでしょう。

また、毛穴の黒ずみがある人や角質や角栓による毛穴詰まりを起こしている人にも多く見られるので、基本的なスキンケアの見直しが必要となります。毛穴浮きはアラフォー世代だけでなく、どんな世代でも起こり得る現象と言えます。

毛穴落ちをカバーするメイクのポイント

毛穴が白くなり目立ってしまう毛穴落ちを、メイクで綺麗にカバーし続ける事ができる方法があります。つるりとした綺麗な肌で一日を過ごしたいのは、女性なら誰もが望む事では無いでしょうか。毛穴落ちをカバーするためには、スキンケアやファンデーション選びがポインとになります。

毛穴落ちを防ぐスキンケアの方法

毛穴落ちしてしまい毛穴にファンデーションが入り込んでしまうのは、一言で言うと化粧崩れが原因です。毛穴落ちを防ぐためのスキンケアのポイントは、肌の調子を整えて化粧崩れを起こさないベースを作る事にあります。

毛穴落ちが心配な肌のスキンケアは、少し時間をかけて行いましょう。化粧水と乳液は、一つひとつを丁寧に仕上げていくところから始まります。

洗顔後、時間を置かずになるべく早く化粧水を顔につけましょう。おすすめはコットンを使ったパッティングで、たっぷりとコットンに化粧水を染み込ませて丁寧に顔をパッティングしていきます。途中、コットンが毛羽立ってきたら化粧水を追加するタイミングです。

顔全体がひんやりしてくるまでパッティングします。くれぐれもパッティングの際は乱暴に叩かないで、丁寧に優しく叩き込みましょう。パッティングが終わったら、ほんの少し時間を置いて化粧水を肌に侵透させます。

化粧水が全て侵透し終えてから、乳液をつけていきましょう。手の平に乳液を取り、少し温めてから顔につけると乳液の成分が皮膚に侵透しやすくなります。何度も顔を抑えるように手のひらを押し当てて乳液をつけ、水分が逃げだしていかないように皮膚に蓋をしましょう。

毛穴落ちを防ぐために化粧下地は必須

毛穴落ちをさせないために、絶対に必要なのは「化粧下地」です。

意外と化粧下地を使っていない人が多いのですが、毛穴落ちを防ぐには必須アイテムになるのでこれを機に使い始めましょう。オールインワンタイプで化粧下地の役割りも入っているクリームやジェルもありますが、毛穴落ちが気になる人にはちゃんとした化粧下地がおすすめです。

化粧下地には、肌とファンデーションの間に膜を作り化粧崩れしづらくする効果や、毛穴の凹凸をフラットな状態にしてくれる商品も販売されています。特に毛穴が大きくて目立ちやすいのであれば、部分的に使える毛穴補正用の化粧下地もおすすめです。

毛穴落ちをカバーするために使うのであれば、まず、先ほど塗った乳液が完全に乾いてから塗ります。毛穴の中に化粧下地を埋め込むように塗っていく事がポイントで、指先を使ってクルクル塗り込んでいくようにしましょう。特に小鼻の辺りは毛穴落ちが目立ちやすくなるところなので、片手で鼻を押さえて塗り込んでいくようにしてください。

毛穴はそれぞれ違った角度で穴が開いているので、一方から塗り込むのでは無く色々な角度から下地を塗り込む事も意識しましょう。

毛穴落ちをカバーするためのファンデーション

毛穴落ちをカバーするためには、パウダーファンデーションではなくリキッドファンデーションがおすすめです。毛穴落ちしやすい肌にパウダー系を使っても、毛穴レスの肌を長続きさせる事は難しいでしょう。

リキッドファンデーションはスポンジや直接指で塗っている人も多いと思いますが、毛穴落ちを防ぐにはファンデーション専用のブラシを使って塗りましょう。手の甲にパール大の大きさでリキッドファンデーションを置き、その半分の量をブラシにとって頬に置きます。

頬から耳の方へ向けて斜め上にブラシを流し、半顔にファンデーションを塗っていきます。反対側も同じように残りのファンデーションを手の甲から取って、頬から耳にかけて斜め上に向けてファンデーションを塗ります。頬全体塗り終えたら、ブラシに残っているファンデーションでおでこや鼻、あごの部分も丁寧に塗っていきましょう。

顔全体にファンデーションが塗れたら、仕上げに乾いたスポンジを使ってムラのある部分を小さく押さえます。これを最後にする事でファンデーションがしっかり肌に馴染み、毛穴落ちしづらくなります。

毛穴浮きをカバーするメイクのポイント

毛穴浮きの原因は、毛穴から出てくる皮脂が多いという事です。ではこまめに皮脂を取り除けば良いのかと言えばそうでは無く、皮脂が出てくる根本的な原因を改善しなくてはなりません。

余計な皮脂が出てきてしまう原因は、肌の乾燥にあります。肌は乾燥すると潤いを出そうとして皮脂を分泌させますが、これが毛穴浮きする時の皮脂になるわけです。

毛穴浮きを防ぐスキンケア

毛穴浮きを防ぐには、お肌にたっぷり潤い成分を与えてあげるスキンケアが必要です。それには洗顔から注意する必要があります。

  • 洗顔石鹸はよく泡立てて顔につけます。
  • 顔をこすって洗うのでは無く、泡で汚れを落としましょう。
  • 洗い流す際にはぬるま湯を使ってください。
  • タオルで拭く時は押さえるようにして、絶対にこすらないようにしましょう。

この4つをしっかり守ってくださいね。クレンジングを使う時は、短時間で終わらせましょう。クレンジング剤は肌に必要な皮脂を取り除いてしまうので、なるべく時間を掛けずにメイクだけ落として洗い流す方が余計に乾燥させる事を防ぐことができます。

洗顔の後はすぐに化粧水でお肌を整えます。毛穴落ちを防ぐための要領で良いので、コットンを使ってたっぷりお肌に化粧水を浸透させてください。少し時間を置いてから再び化粧水をつけてあげるのも効果的です。

化粧水が終わり、顔の水分が無くなってから乳液をつけます。毛穴浮きが気になる時はモイスチャー成分の多い乳液がおすすめです。もっちりとした仕上がりになる乳液を選んでつけましょう。皮膚から水分が蒸発するのを抑えたり、潤い成分を補うので毛穴浮きしづらい土台になります。

毛穴浮きを防ぐためのメイク

毛穴浮きを防ぐには、毛穴落ち同様に化粧下地を使う事をおすすめします。気になる毛穴の凹凸を予め滑らかにしておく事で、毛穴が目立ってくるのを長時間防ぐことができる効果が期待できるのです。

毛穴浮きを防ぐためのファンデーションにも、やはりリキッドタイプがおすすめです。保湿効果成分が配合されているリキッドファンデーションなら、なお一層良いでしょう。そして、塗る際の注意点は決して厚塗りにならないことです。

厚く塗れば塗るほど、毛穴浮きは目立つようになります。毛穴浮きは毛穴にだけファンデーションが塗られていない状態になるので、ファンデーションが厚塗りされているとますます毛穴との違いが浮き彫りになってしまうのです。

毛穴浮きには少量ずつ指で取って軽くポンポン押さえながらつけていくか、ファンデーション専用のブラシの先で軽くつけていきましょう。

リキッドファンデーションを塗った後は白粉を軽くつけます。白粉には後から出てくる余分な皮脂を吸収するメリットがあるので、脂性肌の人や混合肌の人にはファンデーションの後に使っておきたいアイテムです。

毛穴落ちや毛穴浮きの化粧直しの方法

どんなに朝頑張ってメイクをしても、後から毛穴落ちや毛穴浮きは気になってくる場合があります。つるりとした肌を一日中キープするには、化粧直しもしなくてはならないでしょう。でも、その化粧直しで失敗してしまうともっと毛穴が目立つようになってしまいます。

ここからは毛穴落ちや毛穴浮きをカバーする、正しい化粧直しの方法をご紹介しましょう。

毛穴落ちの化粧直しの方法

毛穴の中にファンデーションが入り込んでしまった場合、余計な皮脂を取り除く必要があります。ティッシュなどを使って毛穴落ちしている部分を軽く押さえてください。皮脂を取り除いたところで綺麗なスポンジを使ってメイクを拭き取り、ここからは軽く化粧のし直しをする事になります。

ほんの少し乳液を指に取り、メイクを拭き取った毛穴落ちしている部分に乗せて行きましょう。塗ったところはそのまま放置して、余計な水分が無くなるまで乾燥させます。狭い範囲なので時間が掛からず乾燥させる事ができるでしょう。

次に化粧下地を塗り、今度はリキッドファンデーションでは無くパウダータイプのファンデーションをポンポンと軽くつけていきます。これで毛穴落ちの化粧直しが完成です。

毛穴浮きの化粧直しの方法

毛穴浮きは余計な皮脂の分泌により、毛穴がすっぽりと穴が開いたように目立ってしまっている状態なので、化粧直しをする際には毛穴落ちと同じようにティッシュで余計な皮脂を取り除く必要があります。

皮脂を取り除いたら、綺麗なスポンジで毛穴浮きしている部分のメイクを拭き取りましょう。拭き取った後は化粧水を染み込ませたコットンで軽く押さえ、薄く化粧下地を塗ってからパウダーファンデーションで毛穴を隠します。

毛穴浮きは乾燥による皮脂の分泌をケアしながら化粧直しをするのがポイントです。毛穴浮きしているという事はお肌の乾燥が始まっていると認識し、潤い効果のある美容液なども使う事もおすすめします。

毛穴落ちや毛穴浮きしない綺麗な肌を目指す!

毛穴が目立つようになってしまうと、毛穴落ちや毛穴浮きは誰にでも起こり得るメイク悩みの一つです。お出かけ先で鏡を見たら、え…もう毛穴落ちしてるの?と愕然としてしまいますよね。これでは一日のテンションも下がってしまいます。

毛穴さえ隠せれば、つるりとした綺麗な肌に見せる事ができるのです。ここは徹底的にカバーしなければなりません。

毛穴落ちや毛穴浮きを防ぐには、洗顔やスキンケアから既に気にする必要があります。また、ファンデーションもリキッドタイプが良いなど、今持っているお化粧のアイテムとは違うものが必要になるかもしれません。

朝のメイクで化粧崩れしづらい土台をしっかり作っておく事と、毛穴が目立ってきている時の化粧直しの方法で、一日毛穴が見えないつるりとした肌で気持ちよく過ごしましょう。

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