老け顔に見える原因をチェック!対策法も合わせてご紹介します

見た目の印象は女性としてはとても気になるものですが、見た目に関する悩みの一つに、なぜか実年齢よりも年齢が高く見られてしまうという老け顔に関するものがあります。女性としてはいつまでも若々しく見られる方が嬉しいですから、これは気になりますよね。

老け顔に見られる原因にはいくつかあり、中には産まれつきの顔の構造によって老け顔に見えてしまう場合もあってセルフケアによる改善が難しい場合があるのは事実なのですが、対策をすることで若々しい見た目を取り戻せる場合も多くあります。

そこで今回は老け顔に見える原因をチェックし、できる対策法も合わせて確認していきましょう。

セルフケアによる対策は難しい!産まれつきの顔の構造が問題の場合

最初に、セルフケアによる対策が難しい、産まれつきの顔の構造による老け顔について見ていきましょう。

この場合、セルフケアは難しくても専門医にかかれば改善できることがありますので、どのような治療法があるのかも合わせてご紹介します。

老け顔に見える顔の構造の特徴

以下のような特徴を持つ顔の人は、顔の構造が問題で老け顔に見えている可能性があります。

  • 頬骨が出ている
  • エラが張っている
  • 目元にくぼみができる
  • 目の下にたるみができる
  • 目と目の幅が狭い
  • 目と口の距離が遠い

頬骨が出ていたりエラが張っていたりする人の場合、出ている部分があることで逆に引っ込んだ場所があり、そこが影になることでやつれた感じが出て老けて見えます。顔の構造の問題ではないのですが、やせ過ぎている人に同じような状況が見られることがあります。

脂肪・筋肉の付き方や骨格などの関係で、目元にくぼみができたり目の下にたるみができたりする人がいますが、このような人もくぼみやたるみの部分に影ができることから老けた印象になってしまいます。

顔のパーツも見た目の年齢に影響を与えますが、目と目の幅が狭かったり目と口の距離が遠かったりすると、年齢が高く見られがちです。

専門のクリニックで受けられる治療法

顔の構造などが問題の場合、美容皮膚科や美容外科などの専門のクリニックで以下のような治療を受けることで老け顔を改善する方法があります。

治療法 効果
ヒアルロン酸注入 くぼんだ部分に丸みを持たせる
FGF注入
(繊維芽細胞増殖因子注入)
コラーゲンを増やし皮膚を修復
くぼみを改善する
ボトックス注射 筋肉の活動を弱める
エラの張りを抑える
骨を削る 出ている頬骨を削る

どのような施術が向いているかが知りたい場合、専門医に相談してみましょう。

お肌の状態が悪いと老け顔に見える!試したい対策法とは

お肌の状態は、見た目の年齢にとても大きく関係しています。そこで、老け顔に見えるお肌の状態とはどのようなものかを確認し、試したい対策法についても合わせてご紹介します。

年齢が高く見えるお肌の特徴

お肌が以下のような状態になっていると、年齢が高く見えてしまいます。

  • シミが多かったり目立ったりする
  • シワが深かったり多かったりする
  • たるみが目立つ
  • ほうれい線が目立つ
  • くすんでいる

こうやって挙げてみると、納得ですよね。これらの特徴が多ければ多いほど、どうしても老けて見えてしまいます。女性としては、これは困りますよね。

では、これらを改善する方法を、確認していきましょう。

紫外線対策はエイジングケアに必須

紫外線を浴びると、お肌に以下のような悪影響があることがわかっています。

  • お肌にハリや弾力が無くなる
  • シミが増える

紫外線は、お肌にあるコラーゲンやエラスチンといった成分を変性させてしまいます。コラーゲンやエラスチンにはお肌にハリを持たせたり弾力を保ったりする働きがあるため、これらが変性するとお肌のハリや弾力が失われます。その結果、シワやたるみが目立つようになるわけです。

さらに、紫外線を多く浴びるとお肌を守るためにメラニンが増えます。増えすぎたメラニンはシミの元になりますので、紫外線はシミにも関係していると言えます。

そこで、外に出る時には日焼け止めを塗ったり日傘や帽子を利用したりなど、エイジングケアには紫外線対策が必須です。さらに、室内に居るからと安心はできません。窓辺などであれば室内でも紫外線を浴びる機会はありますので、室内に居ても日焼け止めを塗るなどの対策はしておきたいものです。

冬場も紫外線は降り注ぎますので、冬でも紫外線対策が欠かせないことも知っておきましょう。

保湿ケアを重視してお肌の水分量を保とう

お肌の乾燥は、以下のような様々な肌トラブルの原因となります。

  • お肌のバリア機能が低下する
  • お肌が刺激に弱くなり炎症が起きやすくなる
  • 皮脂が過剰に分泌されニキビができやすくなる
  • 角質の層が厚くなる
  • ターンオーバーが乱れる

この中で老け顔に関係するのは、角質層の厚さとターンオーバーの乱れです。

お肌が乾燥していると、お肌を守るために角質層がだんだんと厚くなっていきます。角質は古くなった細胞なので、角質層が厚くなるとお肌の柔らかさが失われますし、またお肌の奥の水分が逃げ出しやすくもなります。すると、お肌全体が固くなって弾力を失い、シワができてしまうのです。

それから、ターンオーバーの乱れは、シミやくすみの原因になります。本来、シミの元となるメラニンはターンオーバーが起こることによって古い角質と共に剥がれ落ちるものです。ですが、ターンオーバーが乱れると、メラニンがいつまでもお肌に残ってシミができてしまいます。

さらに、古い角質は通常の肌細胞よりも黒っぽい色なので、ターンオーバーが乱れて剥がれ落ちないままになっていると、お肌全体がくすんで見えます。

そのため、保湿ケアをしてお肌の水分量を保つことが老け顔を改善するために役立つと言えるのです。そこで、以下のような対策をしてみましょう。

  • 洗顔やクレンジングの際にお肌を擦って刺激しないようにする
  • 化粧水・乳液・美容液を活用する
  • コラーゲンを多く摂る

セラミド配合のスキンケア用品は、特に乾燥対策に役立ちますのでぜひ試してみてください。

筋肉を鍛えることもお肌を持ち上げるのに役立つ!

お肌がたるんだりほうれい線が深くなったりするのには、筋肉も関係しています。顔の筋肉が衰えると、それに伴ってお肌も下がってしまうので、たるみやほうれい線を目立たせる原因になるのです。

そこで、ヴェリテクリニックが紹介している表情筋を鍛えるエクササイズをご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

  1. 中心に顔のパーツを集めた状態を5秒保つ
  2. 顔を元に戻す
  3. 顔のパーツを外に広げるイメージで目や口を大きく開き5秒保つ
  4. 上を向いて舌も上に伸ばした状態で5秒保つ
  5. 口を大きく開きながら“あいうえお”と言う時の形を作るのを5秒繰り返す
  6. 頬をふくらませてすぼめるのを5秒繰り返す

これなら、テレビを見ている時などのちょっとした時間に試せますね。それも忙しくてちょっと難しいと言われる方は、以下の方法を試すだけでも変わってきます。

  • 口を大きく開きながら“あいうえお”と言う
  • 口角を上げるイメージで笑顔を作る

これらのエクササイズを行う際は、できるだけ動作を大きくしましょう。

血流を改善して若々しく見せよう

血流が悪化すると、以下の2つの理由で老け顔に見えてしまいます。

  • 血管の中の血液の色が濁ることで顔がくすむから
  • ターンオーバーが乱れるから

血流が悪化すると、新鮮な血液が供給されないので血液の色が濁り、青っぽく見えることで顔がくすみます。

また、血液はターンオーバーが起こるために必要な栄養や酸素を運んでいますから、血流が悪くなるとそれらがお肌まで運ばれにくくなり、ターンオーバーが乱れることからも、老け顔の原因になると言えるのです。

そこで、ヴェリテクリニックが紹介している血流を良くするためのマッサージをご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

  1. 鎖骨を人差し指・中指で挟む
  2. 中心→外にリンパを流すのを何度か行う
  3. 横に顔を向け耳→鎖骨に伸びている筋肉に沿ってリンパを流す
  4. 鎖骨を片手で押さえ反対の手で下→上にリンパを流す

このマッサージは、首を意識したものになっています。首も年齢が出やすい場所なので、顔と合わせて対策をすることで若々しく見せるのに役立ってくれます。また、首は顔とつながっているので、顔にもよい影響が出るそうです。

髪の毛が与える印象も大きい!老け顔に見られないためのポイント

老け顔と言うと顔に意識が向きますが、髪の毛が与える印象も大きいものです。そのため、顔自体には問題がなくても、髪の毛の印象も含めて見た時に老け顔に見えるということもあります。

では、髪の毛について詳しく見ていきましょう。

年齢が高く見える髪の毛の特徴

髪の毛が以下のような状態になっていると、年齢が高く見えてしまいます。

  • ボリュームが無い
  • ツヤが無い
  • 頭皮が目立つ
  • 白髪が目立つ
  • 髪型が地味すぎる

では、これらを改善する方法を、確認していきましょう。

頭皮や髪を傷めないために知っておくべきポイント

頭皮や髪の毛が傷むと、ボリュームの無さや抜け毛に繋がります。そこで、以下のようなことに気をつけ、頭皮や髪の毛を傷めないようにしましょう。

  • 髪の毛を洗うのは1日に1回までにする
  • 頭皮を洗うよう意識する
  • シャンプーはしっかり泡立てる
  • ドライヤーは至近距離からかけない
  • ドライヤーは低温でかける
  • トリートメントを活用する

夜髪を洗って朝シャンまでしてしまうと、髪や頭皮を健やかに育てるために必要な潤いや皮脂が洗い流され、髪の毛や頭皮が傷みます。すると、髪の毛のボリュームが無くなったり髪の毛が抜けたりします。

逆に頭皮をきちんと洗っていないと、汚れが残って髪の毛が育ちにくくなりますので、髪の毛を洗うというよりは頭皮を洗うという意識を持つようにしましょう。シャンプーを泡立てずに頭皮を洗うと摩擦が起きて頭皮が傷みますので、シャンプーはしっかり泡立ててから洗う必要があります。

ドライヤーは、髪を傷める原因になりやすいのでかけ方に注意が必要です。至近距離からではなく、少し離した位置から低温でかけるようにすると、髪の毛が傷みにくくなります。

髪に元気が無い時には、トリートメントによるケアが有効です。

白髪のケアにも気をつけて

白髪が多いと、どうしても老けた印象を与えてしまうことは避けられません。そこで、以下のようなケアグッズを活用して、白髪ケアをすることでも若々しさを保つことが可能です。

  • 白髪染め
  • 白髪ケアシャンプー
  • 白髪ケアトリートメント

白髪が気になる方は、続けられそうな方法で白髪ケアをしてみてもいいですね。自分でケアするのが難しければ、美容院で白髪ケアをしてもらう方法もあります。

流行を取り入れることも大切!

流行に乗ると言われると難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、若々しく見られるためには流行の髪型を取り入れることも大切です。

ヘアカタログやインターネット上の情報などを参考にして、今どのような髪型が流行っているのかを見てみるのもいいですね。

それでもどのような感じにすればいいのかわからない場合、美容師さんに若々しく見えるようオーダーをして切ってもらう方法もあります。これなら、ご自身でイメージできなくても大丈夫ですね。

これは意外?メイクも老け顔の原因になることが!

女性は、外出する時は多くの場合メイクをしますので、お肌の状態をある程度隠して若々しく見せることも可能です。ですが、逆にそのメイクが老け顔の原因になっていることもあります。

そこで、メイクについて確認していきましょう。

年齢が高く見えるメイクの特徴

以下のようなメイクをしていると、年齢が高く見えてしまいます。

  • 厚く塗る
  • 何年も同じ化粧の仕方をしている

シミやシワがあると、どうしても化粧を厚くして隠したくなってしまいます。ですが、厚塗りのメイクは年齢を感じさせますので、避けたいところです。

また、人間は年齢を重ねることによって顔が変わっていきますし、メイクの流行も変わっていきます。そのため、化粧の仕方を変えていかないと、今の顔の雰囲気に合わなかったり時代に合わなかったりして、それが年齢を感じさせる原因になることもあります。

では、これらを改善する方法を、確認していきましょう。

若く見えるメイクのポイント

メイクで老け顔を防ぐためには、以下のようなポイントを守りましょう。

メイクの内容 ポイント
ベースメイク 厚く塗り過ぎない
シミやクマなどはコンシーラーで隠す
血色がよく見えるよう明るめの色を選ぶ
アイメイク ハイライトは入れ過ぎない
濃すぎる色を使わない
チーク 濃く塗り過ぎない
血色がよく見えるようピンク系を選ぶ
リップ リキッドタイプのものを使う
または通常の口紅にグロスを足す
色は明るめのものを選ぶ

全体的に濃くなり過ぎないように注意しつつ、シミやシワなど年齢を感じさせる部分を隠すことがポイントだと言えますね。

流行のメイクも取り入れてみよう

メイクにも流行がありますので、ずっと変わらないメイクをし続けていると、それだけで老けた印象を与えてしまうこともあります。

そこで、髪の毛と同じように、メイクも流行のものを取り入れることで印象が変わることもあります。

メイクにこだわった後は、表情にも気をつけましょう。せっかくの素敵なメイクも、表情が暗ければ映えません。笑顔を意識するなど、雰囲気を明るくすることも老け顔を防ぐのに役立ってくれます。

できることから老け顔対策をして若々しい雰囲気を手に入れよう

老け顔になるのにはいくつか原因がありますので、それを知って思い当たる原因に対するケアをしていくことで、老け顔を改善することができます。

気になることがいくつもある場合でも、できることから始めていけば、雰囲気がだんだん変わってきます。無理に全部を試そうとすることよりも、可能なことから改善するようにして、ぜひ貴女も若々しい雰囲気を手に入れましょう。

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