気になるお肌のテカリはスキンケアと生活習慣改善で効果的に抑えよう

お肌のテカリは、見た目も目立ってべたっとした印象を与えるため、女性としてはできれば避けたいものです。

お肌がテカるということは、皮脂が過剰に分泌されていることを示していますが、その状態が続くということは、ニキビができやすくなったり毛穴が開いてしまったりと女性としては気になる別の肌トラブルが起きやすいお肌の状態であるとも言えます。

そうなると、よけいにお肌のテカリを何とかしたいと思いますよね。

そこで今回は、お肌のテカリを抑える方法として、スキンケアのやり方や生活習慣の改善法をご紹介します。

テカリにも保湿!?乾燥を避けることがスキンケアのポイント!

お肌がテカるということは、皮脂が過剰分泌されているということです。そうなると、皮脂をしっかり取って保湿を控えめにすることでべたつかせない方がいいと思われがちなのですが、お肌が乾燥することで皮脂が足りなくなり、それを補おうと皮脂が過剰分泌されている場合もあるので、これらの対応には注意が必要です。

では、テカリが気になる時にはどのようなスキンケアをするべきなのか、具体的に確認しましょう。

皮脂を取り過ぎないように!過剰なケアは控えよう

お肌のテカリが気になる人は、ついつい以下のようなNGのケア法をやっていないかチェックしてみましょう。

  • 1日に何度も洗顔をする
  • こまめにあぶら取り紙で皮脂を取り除く

何かと問題視されがちな皮脂なのですが、皮脂にはもともとお肌を外からの刺激や乾燥から保護する役割があるため、取り除かれ過ぎると皮脂を補おうと体が頑張り、その結果皮脂が過剰に分泌されてしまうことがあります。

そのため、洗顔は1日に2回までにし、皮脂は気になってもそのたびにあぶら取り紙で取り除くのではなく、化粧直しのタイミングで軽くティッシュで押さえる程度にとどめておきましょう。

ただし、ティッシュの繊維でお肌を傷つける可能性もあるため、ティッシュで皮脂を取り除く時には、擦らないようにしましょう。

乾燥を防ぐため保湿はしっかり!油分の与え過ぎは控えよう

お肌がテカっている場合、乾燥が原因であることも考えられるため、保湿をあまりしないというのは避けたいところです。ですが、テカリがある人はお肌の油分と水分のバランスが崩れて油分が多くなっている可能性もあるので、その点でも注意したいところです。

そこで、お肌のテカリが気になる人は、以下の点に気をつけてスキンケアをしてみましょう。

  1. テカリが出る部分ほど保湿はしっかりと
  2. 油分の多い化粧品は避けて

つまり、保湿はきちんと、油分は与え過ぎないということに気をつけてスキンケアをすればいいわけですね。

食べ物が皮脂の分泌量を左右する!食生活の改善法をチェックしよう

食べ物と皮脂の分泌量には、関係性があります。そのため、食生活を改善することで皮脂の分泌が抑えられ、お肌がテカりにくくなる効果が期待できます。

では、具体的にどのような食生活をすればいいのか、詳しく確認しましょう。

脂質を取り過ぎると皮脂が多く分泌されるので控えよう!

脂質を取り過ぎると皮脂が多く分泌されるので、脂質を多く含む以下のような食べ物は、食べ過ぎに注意しましょう。

  • ラード
  • 牛脂
  • バター
  • ショートニング
  • 肉類
  • 揚げ物
  • スナック菓子

それから、お酒も皮脂の分泌を盛んにしますので、控えるようにしたいものです。

お肌のバランスを整えてくれる!積極的に取りたいのはビタミン類

逆に、お肌のバランスを整え、皮脂量を適切に保ってくれることから、積極的に摂りたいのは以下の栄養素です。

栄養素 多く含まれる食品の例
ビタミンA 卵緑黄色野菜・卵・チーズ
バター・マーガリン
ウナギ・レバー
βカロテン 緑黄色野菜・かんきつ類・スイカ
ビタミンB2 納豆・乳製品・卵
ウナギ・レバー
葉物の野菜

日々の食事の中で、これらの栄養素が足りなくなっていないか、意識して確認するようにしたいですね。

ストレスや睡眠不足を避ける!皮脂量を増やさないための生活習慣

食生活以外の生活習慣も、皮脂の分泌量を左右します。そこで、お肌のテカリを抑えるために気をつけたい生活習慣についても確認しましょう。

ストレスはテカリに悪影響!リラックスできるよう意識しよう

ストレスがかかると、2種類ある自律神経のうちの、交感神経と呼ばれる神経が活発に活動します。

普段は、交感神経ともう1種類の副交感神経がバランスよく働いているのですが、交感神経だけが活発に働くと、皮脂を多く分泌する男性ホルモンや副腎皮質ホルモンと呼ばれるホルモンの分泌量が増えることが原因で、皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

女性であっても、体内では女性ホルモンだけではなく男性ホルモンが分泌されていますので、その量が増えることで皮脂の分泌量が過剰になってしまいます。

そこで、ストレスを解消するために、3Rとも呼ばれている以下の3つを試してみることをお勧めします。

  • レスト(休息)
  • レクリエーション(楽しむための活動)
  • リラクゼーション(息抜き・気晴らし)

休日には普段の場所を離れて仕事のことなどを忘れてのんびりする、軽い運動をする、ゆっくり休むなど、心や体を休める方法を考えてみましょう。

普段は行かない場所にあるオシャレなカフェで気の合う友達とおしゃべり、などといったことは、女性としては心からホッとできそうなシチュエーションですね。20分くらいかけてぬるめのお湯でゆっくり半身浴をするのも、副交感神経を活発に働かせるのに向いている方法です。

睡眠不足も皮脂の分泌量を増やす!ゆっくり眠る時間を取ろう

睡眠不足もホルモンバランスを崩す原因なので、皮脂の過剰分泌に繋がります。

そのため、つい夜更かしをしてしまうという人は、少しでも早く眠れるように意識してみましょう。

忙しくてなんだか落ち着かず、眠いのに寝付けないという場合は、温かい飲み物で体を温めてから布団に入ったり、アロマでリラックスしたりといった方法が有効な場合があります。

寝る直前までブルーライトを浴びていると眠りに悪影響ですので、眠る前のスマホチェックやパソコンの視聴なども控えたいところです。

取り過ぎず増やし過ぎず!皮脂を適度に保ってお肌のテカリを抑えよう

皮脂は、お肌にとって必要なものです。そのため、取り過ぎるとそれを補うために過剰に皮脂が分泌される状況ができてしまいますので、何度も洗顔をしたり気になるたびにあぶら取り紙で取ったりするのは控えたいものです。

かといって、皮脂が増えすぎてもやはりテカリの原因になりますので、皮脂を増やすような生活習慣も避ける必要があります。皮脂を増やし過ぎないためには、脂質を取り過ぎない、ストレスをためないなどが重要です。

そこで、お肌のテカリを抑えるのであれば、保湿はしっかりしつつ皮脂量を増やすような生活をしないことが大切だと言えます。

自分なりのストレス解消法を見つける、スキンケアを見直すなど、できることから始めてみてくださいね。

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