目の下のたるみやしわを改善したい!自宅でもできる対策法

年齢を重ねると、目の下にたるみやしわができやすくなります。加齢に伴うことなので仕方ないとはいえ、女性としては少しでも若く見られた方が嬉しいですよね。

加齢に伴うということは、何もしないでいるとどんどんたるみやしわが目立つようになるということですので、これ以上進行させないようにしたり改善したりするための対策は欠かせません。

では、どのような対策ができるのか、自宅でもできる方法をまとめてご紹介します。

たるみにはお肌の弾力をアップさせる対策や筋肉を鍛える対策が有効!

目の下がたるむのは、加齢によってコラーゲンなどが減少して皮膚を支えられなくなることが原因です。年齢を重ねると目の下の皮膚がより薄くなることも、たるみが前に出やすくなってたるみを目立たせる原因だと言えます。

また、目の周りにある眼輪筋と呼ばれる筋肉が衰えている場合も、目の下にたるみができます。

そこで、目の下のたるみには、お肌の弾力をアップさせて皮膚を支えられるようにしたり、目の周辺の筋肉を鍛えたりする対策が役立つと言えるのです。

では、具体的な方法を見ていきましょう。

お肌に弾力を持たせるために年齢肌対策用の化粧品を活用しよう

コラーゲンなどが減少してお肌に弾力が無くなることでたるみが起きるのであれば、化粧品でそれを補うことで減少を食い止めたり量を増やしたりする対策が有効だと言えます。コラーゲンも含めて、お肌の保水力を高めるなどの理由でお肌に弾力を持たせてくれる以下のような成分がお勧めです。
  • コラーゲン
  • エラスチン
  • ヒアルロン酸
  • ヘパリン類似物質

コラーゲンとヒアルロン酸には、張り巡らされたコラーゲンの間をヒアルロン酸が埋めることによってより水分を保つ効果が高まるという関係性がありますので、両方が配合された化粧品を選ぶようにしたいものです。

エラスチンはコラーゲンを支える働きをする成分なので、これも積極的に補いたい成分だと言えます。

ヘパリン類似物質とは、ヘパリンという体内にある物質に似た成分のことで、保湿保水効果・抗炎症作用・血行促進作用を持っています。乾燥肌対策の成分としてもよく使われるもので、新陳代謝を高めてくれることでも効果が期待できます。

クリニックが提案!眼輪筋を鍛える体操

目の周りにある眼輪筋を鍛えるなら、東京イセアクリニックが提案している以下の体操をしてみましょう。

  1. ギュッと目を閉じて5秒間、大きく目を見開いて5秒間保つ(これを5セット)
  2. ∞の文字を書く感じで両目を時計回り・反時計回りに5回ずつ回す

これだけで筋肉を鍛えることができます。とても簡単なので、忙しい女性としてはありがたいですね。

ただし、この方法には即効性があるわけではないので、すぐに止めずに続けることが大切です。

目の下のしわにはターンオーバーを整えたり保湿したりなどが効果的!

目の下にしわができる理由としては、加齢によってターンオーバーや保湿力が衰えていることが考えられます。

また、目の下がもともと乾燥しやすく皮脂の分泌量が少ない場所であることもしわができやすい原因です。お肌が乾燥すると、表面が縮んでしまってキメが粗くなることでしわができます。

それから、紫外線や洗顔の際の刺激などによるダメージが蓄積されてお肌のハリが失われることがしわに繋がっている場合もありますし、目の疲れが悪影響なこともあります。

そのため、目の下のしわには、ターンオーバーを整える対策や保湿などが役立つわけです。

では、具体的な方法を見ていきましょう。

ターンオーバーを整える!栄養バランスに気をつけて食事をしよう

ターンオーバーの衰えを改善する方法のひとつに、バランスの良い食事をするというものがあります。お肌の材料になるタンパク質や、コラーゲンの生成を助けるビタミンCなどお肌が生まれ変わるためには様々な栄養素が必要ですので、足りない栄養素が無いかをチェックすることが大切です。

その上で、お肌の状態を整えてくれる以下のような栄養素は特に積極的に摂り入れるようにしたいものです。

お勧めの栄養素 多く含む食品
コラーゲン 鶏皮・鶏の手羽先
すっぽん・フカヒレなど
セラミド 大豆・黒ゴマ・こんにゃく
牛乳・ヨーグルトなど
ビタミンC レモン・キウイフルーツ・アセロラ
ブロッコリーなど
ビタミンE 納豆・ゴマ・アーモンド
アボカド・かぼちゃなど

保湿力を高めるために保湿成分が含まれた化粧品を選ぼう!

目の下のしわには保湿力の衰えや乾燥が関係しているため、意識的に保湿をすることによって改善することも可能です。

保湿には以下のような成分が役立ちますので、これらの成分が配合された化粧品を選ぶようにしましょう。

  • セラミド
  • コラーゲン
  • エラスチン
  • ヒアルロン酸
  • ヘパリン類似物質

中でも、セラミド配合の化粧品には高い保湿効果があります。

また、日常生活の中でお肌を乾燥させないようにすることも大切です。そのためには、以下のようなことにも気をつけたいところです。

  • 湿度が低い場合は加湿をする
  • 乾燥する季節に長く外にない
  • 睡眠時間を確保する
  • ストレスをため過ぎない

外部の湿度が低ければ、お肌から水分がどんどん奪われることでお肌の乾燥が進んでしまいます。

また、睡眠不足やストレスもお肌の状態を悪くし乾燥の原因となりますので、睡眠時間を確保することやストレスを解消することなどにも気をつけるようにしましょう。

紫外線対策でお肌への刺激を極力減らそう!

紫外線はコラーゲンやエラスチンといったお肌の成分を破壊するなどの理由で、しわができやすい状態を作ってしまいます。そこで、以下のような紫外線対策をすることで、目の下に紫外線が当たらないようにしましょう。

  • 日焼け止め
  • 日傘
  • UVカットサングラス
  • UVカット帽子
  • 紫外線が強い時間の外出を控える

紫外線は、浴び続けることでダメージがより大きくなります。コラーゲンなどにダメージを与える種類の紫外線は冬でも降り注いでいますので、夏だけではなく季節を問わず紫外線対策をすることが重要です。

メイク落としや洗顔の際に刺激を減らす工夫も有効です

目の下は皮膚が薄いので、ちょっとしたことも刺激となってしわができやすい部位だと言えます。

女性の方ならみなさん心当たりがあるかもしれませんが、アイメイクをしていると落ちにくいことからついつい目の周りをコットンで強く擦ってしまったりすることがありますよね。皮膚が薄いのにこのような刺激を与え続けていると、しわが増えてしまうのも納得せざるをえない部分もあります。

そこで、以下のような工夫をすることで、皮膚が薄い目の下への刺激を極力避けることが可能です。

  • アイメイクを落とす時は専用のクレンジング剤を使う
  • 洗顔の際には擦らず泡を乗せるだけにする
  • アイクリームで目の下の皮膚を守る

落ちにくいアイメイクですが、目元専用のクレンジング剤を使えば優しく拭き取るだけで落とせます。事前にアイメイクを落としておくことで、顔全体のメイクを落とす際に目の下に刺激を与えにくくなります。

また、目元は皮膚が薄いのと共に皮脂の分泌量がとても少ない場所でもあります。そのため、洗顔の際は皮膚が薄く目の下は洗顔料を泡立てて作った泡を乗せるだけで汚れを取ることができます。

そこで、洗顔の際には皮脂の分泌量が多いTゾーンから泡を乗せていき、次に皮脂量が少なめのUゾーン、最後に最も皮脂量が少ない目の周りに泡を乗せるようにします。目の周りに泡を乗せたら、すぐにすすぐようにしましょう。

さらに、皮膚が薄く皮脂量が少ない目の下は、顔のほかの部分と同じケアでは潤いが足りなくなる場合もあります。そこで、目元専用のアイクリームを活用して、目の下を守ることも必要です。

目の疲れが影響することも!ツボ押しで目の疲れを取ろう

イデリアスキンクリニック代官山は、目の疲れによる目の下のしわ対策として、以下のツボを押すことを勧めています。

ツボの名称 ツボの位置
攅竹(さんちく) 左右の目の眉頭の部分
瞳子髎(どうしりょう) 左右の目の目尻から1cm程度外側

ツボを押す際には、強く押したり擦ったりせずに、優しく押すようにしましょう。

対策できない目の下のたるみやしわもある!?どんな場合か見てみよう

ここまで、目の下のたるみやしわを改善する方法を見てきましたが、実は対策が不可能な場合もあります。そのような時には無理に対策をすることがストレスになってしまうこともありますので、対策できない場合もあることを知っておくことも大切です。

では、どのような時なのかを確認しましょう。

骨格の関係で目の下の脂肪が多い人はたるみが避けられない!

骨格の関係で、目の下の脂肪が生まれつき多い人がいます。この場合は加齢とともにたるみが出てくるのではなく、若いころからその状態が続いていることになります。

この場合は、自宅での対策で改善することは難しいと言えます。どうしても気になるのであれば、専門医を受診することが必要です。

骨格や表情の関係でできる表情じわ!老けて見えないのが特徴です

たるみだけではなく、しわにも骨格が関係してできるものがあります。イデリアスキンクリニック代官山によると、その人の骨格や表情によっては、お肌に癖がついてしまってシワができることもあると言います。

ですが、加齢に伴うものではないため、このタイプのしわはできても老けて見えにくいのが特徴です。子どもや若い人にも多く見られることも、このタイプのしわの特徴として挙げることができます。

老けて見えないのであれば、このタイプのしわは気にする必要がなさそうですね。

加齢が引き起こす目の下のたるみやしわ!早目の対策をしよう

年齢を重ねると、どうしても体のさまざまなところに変化が起こってきますよね。目の下のたるみやしわも、その一つです。

そこで、たるみやしわをできにくくしたり改善したりするために、早めに対策をしたいものです。

目の下のたるみにはお肌の弾力をアップさせたり目の周りの筋肉を鍛えたりする対策法が効果的で、しわにはターンオーバーを整えたり保湿をしたりなどの対策が有効です。

全部を一度にするのは難しくても、気になるところから対策を始めて、若々しい目元を作りたいものですね!

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