体を冷やす食べ物は、摂り過ぎに注意して食べ方を工夫しよう!

美肌作りのために様々な対策をされている女性の方もいらっしゃるかと思いますが、その一つとして食べ物に気をつけるというものがあります。

バランスよく食事をすることが大切なのはもちろんなのですが、体を冷やす食べ物を摂り過ぎないようにすることにも気をつけたいものです。なぜかというと、体が冷え過ぎると新陳代謝が悪化しますし、免疫力が下がったり体内の酵素の働きが悪くなったりといった問題も起こってくるからです。

これらの問題が起こると、お肌も元気が無くなり、乾燥肌が進むなど美肌からは遠い状態になってしまいます。女性としては、これは気になりますよね。

そこで今回は、体を冷やす食べ物を摂り過ぎないために、どうやって見分ければいいのか、どのような食べ物の例があるのかをまとめてご紹介します。

体を冷やす食べ物かどうかを見分けたい!ポイントは色や産地など

全ての食べ物について体を冷やすものか温めるものかを覚えておくのはとても大変なので、まずは見分け方から確認しましょう。ポイントとなるのは、色や産地などです。もちろん例外はありますが、大まかにはこの方法で見分けることができますので、ぜひ参考にしてみてください。

それでは、見ていきたいと思います。

体を冷やす食べ物を見分けるためのポイント

体を冷やす食べ物かどうかを見分けるポイントには、以下のようなものがあります。

ポイント 見分け方
白・青・緑
産地 暑い場所
旬の時期
できる場所(主に野菜の場合) 土から上
味(調味料の場合) 酸っぱいもの

暑い場所でできる食べ物や夏が旬の食べ物には、もともと体を冷やして体温を適切に保つ働きがあります。

昔は自分が住んでいる土地でできるものしか食べる機会が無かったため、その土地に合った食べ物を食べることで自然と上手く体温が保たれていたのですが、現在では国内外を問わず様々な産地のものを季節に関係なく食べることができます。そのため、体を冷やす食べ物を摂り過ぎるという状況が生まれたわけです。

もともと冷たい食べ物も体を冷やす!スナック菓子なども要注意

これは当然と言われるかもしれませんが、例えばアイスクリームなどのように、もともと冷たい食べ物や飲み物も体を冷やす食べ物だと言えます。

暑い時期には特に冷たく冷やした物が美味しいですが、冷たいものばかり食べたり飲んだりしていると、夏であっても体が冷えてしまうんですね。

また、野菜や果物などだけではなく、スナック菓子なども体を冷やす食べ物なので気をつけたいところです。

体を冷やす食べ物にはこんなものがある!具体的な例を確認しよう

それでは、体を冷やす食べ物にはどんなものがあるのか、具体的な例をいくつかの種類に分けてご紹介します。

葉物野菜に多い!体を冷やす野菜の例

体を冷やす野菜には、以下のようなものがあります。

  • レタス・キャベツ・ほうれん草・白菜など葉物野菜
  • きゅうり
  • トマト
  • もやし
  • 大根

これを見ると、色が緑や白であったり、旬が夏であったりといった特徴が当てはまる野菜が多いことがわかりますね。

体を温める野菜は黒・赤・橙の色であることが多いのですが、トマトは南米が原産地であることから、赤い色でも体を冷やす野菜に分類されます。

南国産のものが多い!体を冷やす果物

次に、体を冷やす果物の例を確認しましょう。

  • パイナップル
  • バナナ
  • マンゴー
  • スイカ
  • メロン
  • キウイフルーツ

このように、南国産の果物などが多いことがわかりますね。

酸っぱい味がする酢が代表!体を冷やす調味料の例

調味料の場合は、味が見分けるポイントです。体を冷やすのは、以下のような酸っぱい味がする調味料です。

  • マヨネーズ
  • ドレッシング

逆に体を温めるのは、塩やお醤油など、塩辛い味のする調味料です。

また、白い色の白砂糖も体を冷やす食べ物として知られています。ですが、同じ白でも、塩は先ほどもお話したように体を温める食べ物に分類されます。それから、黒い色をしている黒砂糖は、砂糖でも体を温める食べ物になります。

もともと冷たい食べ物や菓子類などの例

もともと冷たい食べ物や飲み物の例としては、以下のようなものがあります。

  • アイスクリーム
  • シャーベット
  • 冷やしたジュース
  • 冷やした水
  • ビール
  • 白ワイン

それから、コーヒー・緑茶・牛乳はホットで飲んでも体を冷やしますので、その点も気をつけたいところです。

また、以下のような菓子類なども体を冷やします。

  • スナック菓子
  • チョコレート
  • 合成甘味料

調理法次第で体を冷やす食べ物が体を温める食べ物になることも!?

体を冷やす食べ物の中には、調理法を工夫することで体を温める食べ物になる物がありますので、例を確認しましょう。

体を冷やす食べ物を体を温める食べ物に変える調理法の例

以下のような調理法によって、体を冷やす食べ物が体を温める食べ物に変わることがあります。

  1. 発酵させる
  2. 天日干しにする
  3. 塩を加える

どんな食品がどう変わる?具体例を見てみよう

それでは、体を冷やす食べ物が調理によってどんな体を温める食べ物に変わるのか、具体例を見てみましょう。

調理法 調理前の食べ物 調理後の食べ物
発酵 緑茶 紅茶
発酵 牛乳 チーズ
天日干し 大根 切干大根
塩を加える きゅうり きゅうりの漬物
塩を加える 白米 チャーハン

普段緑茶を多く飲む人はそれを紅茶に変える、きゅうりを食べる時には塩をかけるなど、ちょっとしたことで体を温めるか冷やすかが変わることがわかりますね。

美肌のために取り過ぎには注意したい!体を冷やす食べ物

体を冷やす食べ物を摂り過ぎると、代謝が落ちたりなどの理由で美肌作りには悪影響です。そのため、女性としては摂り過ぎを控えたいところです。体を冷やす食べ物には、色が白・青・緑である、暑い場所でできる、旬が夏などの特徴がありますので、それを一つの目安として見分けるようにしたいものです。

とはいえ、体を冷やす食べ物の中にも美肌作りに役立つ成分を多く含む物もありますので、必要以上に敬遠することはありません。

ただそれらの食べ物を食べないと考えるのではなく、体を冷やす食べ物の摂り過ぎに注意する、体を温める飲みものを飲みながら食べるなど、食べ方の工夫をすることが大切なんですね。

様々な栄養素を上手に取り入れながら、美肌作りを目指しましょう!

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