若白髪の改善方法。ブラッシングとマッサージで頭皮ケア

女性にとって美しくて健康的な髪はとても大切です。きれいな髪の毛は若々しい印象を与えてくれます。だからこそ、ふとした時に白髪を見つけてしまったら落ち込んでしまいますよね。

若白髪は治らない、とあきらめていませんか?その若白髪は、生活習慣が影響しているかもしれません。若白髪の原因となる習慣を見直せば、また黒い髪にもどることもあります。

若白髪の原因となってしまう生活習慣と、その解消法をご紹介します。頭皮を健康にたもち、いつまでも若々しい髪を保ちましょう。

ストレスで白髪に!?若白髪の原因

通常は30代から少しずつ白髪が生えてくるものですが、10代~20代で白髪が生えてしまう場合、若白髪といえます。

若白髪は、メラニン色素が十分生成されないことで、髪に色が黒くならず、白いまま生えてしまう事で起きます。髪の毛は、元々白く毛根にある毛母細胞の中で色素が作られ黒くなるのですが、何らかの影響でメラニンを生成するサイクルがうまくいかなくなり、若白髪になってしまいます。

メラニンがうまく作られなくなる原因はいくつかあります。その原因をご紹介します。

遺伝

両親のどちらか、もしくは両方が若白髪ですと、遺伝的に若白髪になる事があります。ただし、遺伝だからとあきらめないで下さい。ケアすることで進行を遅らせることは可能です。

ダイエットなどによる栄養不足

過度な食事制限などを続けていると、健康な髪を育てる栄養もたりなくなります。特にミネラルは、色素を作りだす細胞が働くためには欠かせない栄養素です。

精神的ストレス

ストレスによる睡眠不足・不規則な生活は自律神経や女性ホルモンのバランスを乱します。女性ホルモンのバランスや自律神経が乱れると、新陳代謝が悪くなり、頭部の血流も悪くなってしまいます。

女性ホルモンは2種類(エストロゲンとプロゲステロン)ありますが、それらは1ヶ月のうちに絶えず変化していてただでさえバランスが崩れやすい繊細なものです。ちょっとしたストレスで女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。

ストレスをためない生活を心がけ、リラックスするようにしましょう。

妊娠や出産

妊娠や出産の影響で、ホルモンのバランスがくずれます。また、育児などでストレスもかかりやすくなります。そのため、妊娠や出産後に白髪に悩む人も多くいます。

睡眠不足

睡眠不足は自律神経のバランスの乱れを招き、血行不良になります。睡眠不足では、頭皮に十分な血液や酸素が届かないので若白髪の原因になってしまいます。

喫煙

喫煙は、血管を収縮させ栄養の吸収を阻害するため、頭皮の育毛力が弱ってしまいます。

ストレスや食習慣が原因であれば、生活習慣を改善することで、若白髪が解消します。頭皮の血行がたまたま悪くなり、メラニンを作り出す機能がうまくはならかなかった場合は、血行が改善し、頭皮の環境が整えばまた黒髪にもどることもあります。

また、原因が遺伝性のものであっても、その進行を緩やかにすることは可能です。
心掛け次第で若白髪を防ぐことはできますので、あきらめず、頭皮の環境を改善していくことが大切です。

白髪を抜くと増えるの?若白髪正しい対処方法

白髪を抜くと増える、という話を耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、それは間違いです。抜いて若白髪が増えることはありません。

ただし、抜くことで毛根の周辺組織に傷がついて頭皮が炎症を起こすことがあります。ですから、若白髪が気になるからといって抜いてはいけません。

どうしても抜きたい場合は、髪の毛の根元を持って、生えている方向に逆らわないように、優しくまっすぐ抜く方法がおすすめです。

一番頭皮にダメージのない方法としては、若白髪を根本から短く切る方法です。この方法は毛根や周辺の皮膚へのダメージがないため安心です。

頭皮の健康が一番大切!若白髪の治し方

若白髪を予防・改善するためには、頭皮の環境を整えることが大切です。お気に入りのケアアイテムを見つけてストレスレスなケアを続けましょう。

ブラッシングでケア

一番お手軽な方法としてはブラッシングがあります。ブラッシングといっても、単に髪の毛の絡まりや癖をとかすのではなく、頭皮をしっかりマッサージするためのブラッシングです。

そのためには頭皮のマッサージに適した専用のブラシがおすすめです。「パドルブラシ」といわれる、クッション性のあるブラシがそれになります。

このブラシは、頭皮を刺激して血行が良くなるだけでなく、シャンプー前に頭皮の汚れを浮かせ、シャンプーでしっかり毛穴までクレンジングする効果を高めることができます。

パドルブラシは、ブラシ部分の面積が広く、クッション性が高いソフトな肌当たりのものを選びましょう。

ブラッシングする時は下から上にブラッシングします。通常髪をとかす際は、上から下にとかすと思います。あえて流れに逆らい、普段と違う方向にブラシを通すことで、血行を良くする効果を高めることができます。

ブラッシングは気持ちいいと感じる力で、力を入れすぎないようにしましょう。頭皮が軽くなったように感じたら成功です。

頭皮のマッサージでケア

手で頭皮をマッサージすることで、頭皮の血行が良くなり若白髪を防ぐことができます。また、若白髪だけでなく、美肌効果やリフトアップなどうれしい効果もあります。

     

  1. 小指のハラをこめかみにあて、親指以外の指で、左右の耳の延長線に沿って頭皮を刺激しながら頭頂部へもみあげます。これを2~3回繰り返します。
  2. 頭頂部のツボ・百会(ひゃくえ)を約10回、親指以外の指の腹で押します。
  3. 頭頂部から後頭部、首の後ろへと少しずつ手を下ろしながら刺激を与えていく。2~3回行います。

手順も大切ですが、ポイントは気持ちいいと思う場所を刺激することです。マッサージしてきもちのいい場所をほぐすようにしましょう。

シャンプー

     

  • スカルプクレンジングシャンプー
  • スカルプクレンジングシャンプーとは、 頭皮の毛穴の汚れをしっかり取り除くことができるシャンプーです。

    最近では育毛成分が配合されたものや、アンチエイジングの成分が配合されているもの、低刺激名ものなど様々なスカルプシャンプーがあります。

    週に1、2度でいいのでスカルプクレンジングをしましょう。気になる痒みや臭いも改善されて頭皮環境が整います。

  • 炭酸シャンプー
  • 炭酸シャンプーも頭皮の血行を良くする効果が期待できます。炭酸シャンプーは血行促進だけでなく、毛穴もクリアになり、髪に艶やコシが出てきます。

  • ヘアトニック
  • 女性用のオーガニックなトニックがおすすめです。頭皮の皮脂のバランスを整え、乾燥も防いでくれます。トニックを頭皮に馴染ませることでマッサージの習慣づけにもなります。

海藻が効く!若白髪を解消するために取りたい栄養素

若白髪を解消するために取りたい栄養素をご紹介します。

髪の主成分であるたんぱく質と、色素を作るメラノサイトの働きを助けるビタミン・ミネラルをバランスよくとるように心がけましょう。

大豆はタンパク質が多く、海藻類はミネラルが豊富ですので特に意識して食べましょう。

     

  • 海藻類(昆布、ヒジキ、ワカメ)
  • 魚介類(イワシ、サバ)
  • 乳製品(チーズ)
  • 大豆・ナッツ類(アーモンド、大豆)

若白髪を染める場合は頭皮ダメージに注意して

若白髪の本数が少ないうちは、切ったり優しく抜くこともいいともいますが、本数が増えてしまっては処理も大変です。オイルや艶の出るヘアケア剤で若白髪が目立たなくなることもありますが、本数が増えてくるとそれも限界があります。そんな時は、若白髪を染めることもおすすめです。

最近ではマスカラ型の手軽なカラーリング剤も発売されています。使うたびに徐々に染まっていくタイプのものもあります。

また、毎日のシャンプーやトリートメントでカラーリングができるものもあります。髪や頭皮に優しくカラーリングができるのでおすすめです。

若白髪は、頭皮の環境を改善することが解消への近道です。染める場合も頭皮へのダメージが少ない方法を選択しましょう。

頭皮を健康にして若白髪のないきれいな髪へ

気になる若白髪についてご紹介しました。若白髪の原因は様々考えられますが、頭皮の環境を健康にすることが若白髪を治すためには大切になります。

頭皮の血行をよくするマッサージやブラッシングを取り入れ、シャンプーできれいな頭皮にすることが重要です。

若白髪ができてしまっても、将来のきれいな髪の為に、あきらめずケアしましょう。

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