ラジオ体操ダイエットで毎日健康!続けることで痩せやすい身体になる


子供の頃によく行ったラジオ体操が、ダイエット効果があると話題を呼んでいます。その理由として、ラジオ体操は筋力アップや健康増進を目的に作られたため、健康的に痩せやすい体つくりのお手伝いをしてくれるからです。

ですが、ただ単にラジオ体操を行えばいいのではありません。行う上でのポイントや注意点がいくつかあり、それを知る事でダイエット効果に繋がってくるのです。

是非皆さんも童心にかえってラジオ体操を行い、いつまでも健康で若々しいスリムな体型になってみませんか?時間にしてたった3分ほどですから、忙しい現代社会にも取り入れやすくおすすめです。

ラジオ体操の歴史と目的

ラジオ体操は1928年から「国民保健体操」としてスタートしました。その当時は日本人の平均寿命は今ほど長くなく、文部省が国民全体の健康を願うため7人の体操考案委員の任命により作成されました。

しかし、その後戦争が起こり国民保健体操は中止となります。戦後に再び新ラジオ体操が制定されましたが、内容が難しかったため普及せずまた中止となってしまうのです。

そして1951年に現在のラジオ体操が生まれました。1953年には夏休みにもラジオ体操が始まり、日本国民に親しまれてゆきました。

ラジオ体操は、体の仕組みにより作られているため、筋力アップや健康増進に効果があります。また、ラジオ体操は年齢や性別に関係なく、どなたにでも適応できるように健康増進を目的にも作られています。内容もとても優秀な全身運動となっているため、正しく行ってゆけば多くのカロリー消費が期待でき、ダイエットにも効果的となるのです。

ラジオ体操の効果

ラジオ体操の効果を知る事で、ダイエットにどのような働きかけをしてくれるかが理解できます。

3分でウォーキングと同じ有酸素運動効果!?

ラジオ体操第一を行うと、時間にしてたった3分ほどとなります。たった3分ではありますが、ウォーキングと同じ有酸素運動に匹敵するほどの効果があります。

ラジオ体操第一、第ニ共に動きは13種類も構成されているからです。

筋肉も全身の半分以上の筋肉を動かしている事になり、筋トレやストレッチと同じぐらいの効果があるとされています。

全身には600もの筋肉があります。そのうちの400もの筋肉をラジオ体操を行う事で動かしています。

ですから、ラジオ体操を行うとたくさんのカロリー消費となります。ダラダラ行わずにしっかり行う事で、ラジオ体操第一だけで卓球並みのカロリー消費が望め、ラジオ体操第ニになるとダブルステニス並みのカロリー消費が望めるのです。

ラジオ体操第一はゆっくりですが、ラジオ体操第ニはやや早いスピード構成となっているため、消費カロリーが高くなります。

ラジオ体操は万能体操で、有酸素運動であり、筋トレ、柔軟運動にもなります。

普段使われない筋肉を動かす全身運動

ラジオ体操は、普段あまり使う事がない筋肉を使う全身運動となります。たくさんの筋肉を使う事から様々なダイエット効果が期待できます。

①血行がよくなる
血行がよくなると新陳代謝がアップするため、痩せやすい体となってゆきます。他にも、肩こりや冷え性の改善にもなります。

②脂肪燃焼しやすい
筋肉を動かしてあげる事で、筋力がアップするだけでなく、筋肉を刺激する事で脂肪を燃焼させやすくするため、ダイエットにも効果的です。

③腸内環境が良くなる
ラジオ体操のような適度な運動を行うと、血流を促し酸素が全身に巡ります。すると体に刺激が入り、自律神経にも良い影響を及ぼします。そうすることで、腸の活性化を促し消化器官の働きも良くなります。

腸内環境が整えられると、便秘解消になりダイエットに効果があるだけでなく、疲れにくい体作りや、免疫力も上げてくれるので風邪を引きにくくもなります。

ラジオ体操を行う上でのポイント

ラジオ体操を実際に行う上で、ダイエット効果を狙うのであればいくつかのポイントがあるのでご紹介します。

アシスタントと同じ動きでテキパキ行う

ラジオ体操は、テレビ番組のアシスタントの方のフォームを参考にしっかり行いましょう。ただ単にダラダラ行っては、ダイエット効果は望めません。体をテキパキと動かし、アシスタントの方の正しい綺麗な動きに近づける様に行う事が大切です。

・・・テレビの放送時間・・・
朝6時25分から6時35分の10分間、Eテレにてラジオ体操が放送されています。曜日によって内容は少しずつ異なりますが、ラジオ体操第一と第二のどちらかは行われています。アシスタントの方の美しいフォームを参考にしてゆきましょう。

ラジオ体操前の体をほぐす体操や、ピアノ演奏に合わせて行うので心地よくリラックスもできます。動きの解説もあるので分かりやすいです。

フォームを意識して行うラジオ体操は、たった3分であってもかなり体に効いている事が実感できるはずです。

ラジオ体操の動き方のポイントをしっかり把握する

上記にもあるように、ラジオ体操は正しいフォームで行う事でダイエット効果を高めてくれます。正しく美しいフォームにするためには、動き方にもいくつか注意すべきポイントがあります。

【背伸びの運動】
ラジオ体操の中には、背伸びをする運動があるのですが、その時はかかとを上げずに、床に付けたままの状態で行いましょう。

背中が曲がって猫背にならないようにし、腕もしっかりとのばしてゆきます。

かかとを付けたまま行う事と、猫背にならないよう腕もしっかり伸ばしてゆく事で、姿勢が改善されスタイルアップにも繋がってゆきます。

近年はパソコンやスマホの普及により、猫背となり姿勢が悪い方が多くみられるので、しっかりと背筋を伸ばす意識をしてゆきましょう。

【腕を振って足を曲げ伸ばしする運動】
背筋をしっかりと伸ばした状態で、腕を大きく真横にして上げ下げし、頭の上で回してゆきます。肩の根元からしっかり回してゆきましょう。

肩の根元から大きく回すことで、肩関節を柔軟にして肩こりを予防してゆきます。また、指先まで血液が行きわたり、冷え性や首のコリ解消にも効果があります。腕の上げ下げは、筋力アップにもなります。

【胸を反らす運動】
この運動は、胸を開く事を意識して下さい。腕を大きく振る事ではなく、顎を引いて胸を反らすことが目的です。胸の筋肉が伸びている事を感じて下さい。

おなかが出たり、膝が曲がらないように注意しましょう。

胸を大きく広げる事で、胸の圧迫を取りのぞき呼吸機能を促進してゆきます。胸を開いて呼吸する習慣があれば、肺活量も増え息切れしにくくなります。運動を行う時は、呼吸が大切となります。呼吸機能を高めてゆきましょう。
・・・ダイエットには呼吸が大切です。・・・
ダイエットと呼吸は何ら関係がないようですが、深い関係があります。酸素は、体内のエネルギーを効率よく燃焼させるために必要だからです。

普段から呼吸が浅い人は、酸素を十分に取り入れることができていません。すると、エネルギーを燃焼させる力が不足します。そのため、内臓脂肪を減らすためには深い呼吸が大切なるのです。

【体を横に曲げる運動】
腕をしっかりと真横に伸ばし、わき腹の筋肉を伸ばしてゆきましょう。腕は耳の上に来ることがポイントです。

腕が真横ではなく、斜め前に出ている場合、わき腹がしっかり伸びていないため効果が減ってしまいます。

真横に伸ばすことで、背骨を柔軟にします。わき腹の筋肉も伸びるため消化器官の働きを促進させるため、便秘にも効果があります。

【体を前後に曲げる運動】
上体の力の抜いて、勢いをつけずに行います。勢いをつけてしまうと、腰や膝を痛める場合もあるので注意して下さい。

腰椎部を柔軟にして腰部の圧迫を取り除くため腰痛予防になります。回数を重ねるうちに筋肉が伸び、体が柔軟となり痩せやすい体になってゆきます。
・・・体が柔軟な方が痩せやすい・・・
体が硬いのは、筋肉が伸びにくく動きにくくなっているからです。筋肉がこわばると代謝が低下して太りやすくなります。筋肉を伸ばして動かし、柔軟性を持たせると代謝が上がり痩せやすい体となります。

【体をねじる運動】
体の軸をしっかりさせ、腕を軽く振って体をねじってゆきます。勢いでねじるのではなく、上半身の筋肉を使って徐々にねじるイメージです。

胴体部分の筋肉を伸ばし、背骨を柔軟にし、腹部の圧迫を取りのぞいてゆきます。ねじりを入れる事で、内臓も刺激されます。ウェスト周りのくびれができる事も期待できます。

【両足で跳ぶ運動】
両足を揃えて跳び、腕も足を真横に開いてゆきます。腕は上げ過ぎなくてもよいので、曲がらないようにしましょう。つま先まで使って弾んでジャンプし、膝も曲がらないように気を付けましょう。

足の筋肉を活発にさせ、全身の血行をよくします。体全体の緊張もとってくれます。
・・・体の緊張をとると痩せやすい・・・
体が緊張すると、力が入り筋肉が凝り固まってしまいます。すると血行が悪くなり、筋肉の稼働域も狭くなり、消費エネルギーが低下します。

体の緊張をほぐし、筋肉を柔らかく弾力ある状態にして血行促進させてゆき、代謝アップを狙いましょう。

更なる効果を期待するなら回数や時間帯に工夫を

ラジオ体操で更なるダイエット効果を得たいのであれば、単純に行う回数を増やしたり、行う時間帯に工夫をするとよいでしょう。

ラジオ体操第一と第二をすると効果的

たった3分のラジオ体操ですが、毎日続ける事にダイエット効果の意味があります。更にダイエット効果を期待するのであれば、ラジオ体操第一と第ニを行うとよいです。

ラジオ体操第一は3分で、消費カロリーは11.322kcalです。第ニは3分30秒で、消費カロリーは22.644kcalです。両方行うと30カロリーほどの消費が見込めます。

ラジオ体操の回数を増やす

更なるダイエット効果を期待するのであれば、ラジオ体操を1日のうちに数回行ってゆきましょう。時間帯によっても効果の違いがあるのでご紹介します。

【朝のラジオ体操の効果】
朝のラジオ体操は、なんといっても脳や体を目覚めさせる効果があり、1日を活発に過ごせるように促してもくれます。

また、内臓に集中していた血液を脳や筋肉へバランスよく流してゆき、血液循環をスムーズにしてくれます。

朝は眠っていたことから、神経の鈍さや刺激に対する反応もおそくなっています。ラジオ体操といった軽い運動を行うと、神経の働きを活性化させる事が出来ます。

人間は、朝起きて何もしないと覚醒するませに3時間もの時間が必要となります。朝からテキパキとこなしたいのであれば、軽い運動であるラジオ体操が行うとよいです。

【昼のラジオ体操の効果】
なかなか仕事をしているとお昼に、ラジオ体操をするのは難しいかもしれません。ですが、お昼に行うと以下のような効果があります。

昼食後にラジオ体操を行うと、血糖値の上昇を防いでくれるので太りにくくなります。また、眠気防止にもなるので午後からの仕事もはかどります。

ラジオ体操をする事でセロトニンが分泌され、仕事にも意欲的に取り組めます。セロトニンは、「幸せホルモン」とも呼ばれ心の安定をはかってくれます。

【夕方のラジオ体操の効果】
夕方は最も体温が上がりやすく、一日の中で最も消費カロリーが高い時間帯となります。

・・・ゴールデンタイム・・・
16時~18時が一日の内で最も体温が高い、ゴールデンタイムとなります。体を動かす事で効率的にカロリー消費が出来る時間帯となります。

夕方にラジオ体操をおこなえば、より効果的に脂肪を燃焼させ、消費カロリーも大きくなるのでダイエットには最適です。

【夜のラジオ体操の効果】
夜にラジオ体操を行うと、熟睡効果が期待できます。ラジオ体操を行う事で体温が上がり、徐々に下がり始めると自然と眠りにつけるからです。寝る前に入浴をするのも同じ考え方です。

ですから目安として、寝る2時間前にラジオ体操を行ってゆきましょう。寝る直前のラジオ体操は、反対に体温が上がり寝付きにくくなります。

・・・質の良い睡眠はダイエット効果あり・・・
睡眠時間が短かかったり、質の悪い睡眠をしていると太りやすくなります。睡眠不足は脂肪燃焼させにくくし、食欲も増進させてしまうからです。

人は寝ている間に成長ホルモンが分泌されます。
●成長ホルモン・・・新陳代謝を促進させ、基礎代謝をアップさせます。

しかし、睡眠不足となると成長ホルモンの分泌がされにくく代謝が落ち、痩せにくくなります。

体内には他にもホルモンが存在します。
●レプチン・・・別名「満腹ホルモン」
●グレリン・・・別名「空腹ホルモン」
睡眠時間が減ると、2つのバランスが崩れレプチンが減少して、グレリンが増加してしまうため食欲増進となり太ってしまいます。

ラジオ体操ダイエットで、スリムに健康的になる

国民に親しまれてきたラジオ体操は、短い時間で効率的に筋肉を動かせる全身運動であるため、ダイエットに向いています。

また、筋力アップや体幹も鍛えられるので健康に痩せられるだけでなく、姿勢も良くなりスタイルアップも期待できます。血液の流れもよくするので、栄養素が届きやすく美容にも効果的です。

毎日ラジオ体操をして、健康的にスリムになってゆきましょう。そうすれば、若さや美しさも同時に手に入り、いつまでも生き生きした女性でいられます。

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